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ミュージカルの魅力を伝える「Musical Theater Japan」創刊をクラウドファンディングで実現!
ミュージカルの魅力を、さらに幅広い層に伝えたい。AllAboutミュージカルはじめ様々な媒体で活動中のシアター・ジャーナリスト・松島まり乃が、新ウェブマガジンを立ち上げます。応援して下さるサポーターを募集致します!
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シアタージャーナリスト・旅行作家。慶應義塾大学卒後、出版社にて女性ファッション誌を編集。後にフリーとなり、海外への出張を含め、取材多数。雑誌・ウエブ・公演プログラムなど様々な媒体に寄稿する傍ら、イベント司会、コンサートプロデュースなども行っている。
ミュージカルの魅力を、さらに幅広い層に伝えたい。AllAboutミュージカルはじめ様々な媒体で活動中のシアター・ジャーナリスト・松島まり乃が、新ウェブマガジンを立ち上げます。応援して下さるサポーターを募集致します!
《ストレッチゴールに挑戦!》
より良い環境で取材・編集を続けていくための製作費として、新たにストレッチゴール70万円を目指します!
2019年4月1日、「Musical Theater Japan」は
*ミュージカルに興味はあるけど、敷居が高く感じてあまり見に行けていない方
*作品やスタッフ、スターについてもっと深く知りたいミュージカル・ファン
のためのウェブ・マガジンとしてスタート。ミュージカルの代名詞と言われる名作『レ・ミゼラブル』から小劇場ミュージカルの佳作『いつか~One Fine Day』まで、大小さまざまな話題作を取り上げ、注目作リストやインタビュー、観劇レポートを通して、ミュージカルの魅力を多角的にお伝えしています。
また新進気鋭のプロデューサー、柴田麻衣子さんに連載エッセイを寄稿いただき、インタビューとは一味異なる形で、作り手の熱い思いをお届けしています。
おかげさまで記事によってはかなりの数の方に閲覧され、取材相手・読者双方からもご好評をいただいておりますが、特に読者プレゼント応募に書き添えられるコメントの中には、初心者の方からの「どういうものかわからないけど観てみたい」という純粋な好奇心、贔屓の俳優さんへの熱い思いや、ミュージカル界に対する鋭い意見など様々な声があり、幅広い方々に楽しんでいただけている手応えを感じます。
今後もプロの目で“これは”と思われた作品を選び、丁寧な取材を通してその魅力をお伝えし、ミュージカルの喜びを皆さんでシェアして行きたいと思っており、今回はそのための製作費6か月分として60万円、当初募った10万円と合わせて70万円のストレッチゴールを設定させていただくこととなりました。
当初募った10万円は取材にかかる経費(6か月分で予算113000円)の一部でしたが、今回はそれに製作費(編集・執筆・撮影)1か月10万円×6を加えた額とします。4月の掲載記事は11本で、1か月あたりの記事本数が10本前後とすると、1本あたりの製作費は1万円。業界的にはかなり切り詰めた額ではありますが、プロジェクト立ち上げ以来、こちらのコレクターの方々、快く取材に協力下さっている業界の方々、読者の方々のご期待に応えるためにも、ギリギリの額でやっていきたいと思っています。
そんなことをしなくても、最初から課金制のサイトにすればいいのでは?と思われるかもしれませんが、例えば“TVでよく見るあの俳優さんが今度出演するミュージカル、どんな作品かな?”と思われた初心者の方にも気軽に覗いていただき、ついでに違う作品の記事も読むうち、ミュージカルに親しみを覚えていただく…という可能性を、ミュージカル界の発展のため、ぜひとも残しておきたいのです。
また、作品の魅力が一目で目に入ってくるよう、バナー広告も現状、入れておりません。読者の方にも、取材に応じていただいた方にも、「美しい誌面」を楽しんでいただけるよう、今後も極力、広告は入れずに行ければと思っています。
クラウドファンディング終盤、新たにちょっと遊び心のある特典《ミュージカル・カウンセリング》も新設しました。「Musical Theater Japan」を通して、一人でも多くの方にミュージカルの魅力を知っていただけますよう、どうか皆さまのご支援をお願いいたします!
新媒体創刊の理由
皆さんこんにちは、シアター・ジャーナリストの松島まり乃です。
世界的なミュージカル映画ブームの影響もあり、日本では今、TVドラマや音楽番組にミュージカル俳優が続々進出。漫画やゲームを舞台化した“2.5次元ミュージカル”も話題になったりと、俄然ミュージカルへの注目度が高まっています。
しかし一般的にはまだまだ「ミュージカルは敷居が高いもの」というイメージがあり、劇場に足を運んだことのない方も多いのではないでしょうか。
私は卒業論文のために浅利慶太さん、ティム・ライスさんにインタビューした大学時代から女性ファッション誌編集者時代を経て、情報サイト「AllAbout」のミュージカルガイドを勤める現在まで、ミュージカル取材を多数行ってきましたが、歌・ダンス・演技が一体となったミュージカルはつくづく、「難しいことを易しく」「シンプルなことを深く」伝えてくれる文化だと感じます。ライブ・エンタテインメントゆえ、舞台上から放たれるエネルギーも半端ない。そんな魅力溢れるミュージカルが日本社会にさらに浸透し、発展してゆくため、自分に出来ることは何だろうと、ずっと考えてきました。
そして今回、立ち上げを決意したのが新ウェブマガジン「Musical Theater Japan」です。既成の媒体での活動も意義深いものですが、そこにはどうしても一定の制約があり、掲載の叶わない企画も少なくありません。今回、自分が編集人をつとめることで、規模の大小、海外・国内作品にかかわらず、プロの目から見て“面白そう!”“注目したい”と思える舞台を選りすぐり、それらの魅力を丁寧に、立体的にお伝えしたい、と考えています。
取材範囲としては、この6年間、私がAllAboutミュージカルで展開してきた「最新舞台情報」「インタビュー」「観劇レポート」「お役立ち情報」*といったものはおおむね継承しつつ、より舞台芸術を幅広く楽しむ主旨で「ストレート・プレイ(演劇)」も折に触れて取り上げます。
*松島の最近の記事例(いずれもAllAboutミュージカルより)
「最新舞台情報 https://allabout.co.jp/gm/gc/478132/ 」
「インタビュー https://allabout.co.jp/gm/gc/478522/ 」
「観劇レポート https://allabout.co.jp/gm/gc/478132/3/」
「お役立ち情報 https://allabout.co.jp/gm/gc/435142/」
4月に掲載を予定しているミュージカルから、一作品をご紹介しましょう。妻を亡くした会社員と周囲の人々のミステリアスな物語『いつか~one fine day~』は、等身大の人々の心の機微を描いた作品。台本(板垣恭一さん)に引き込まれ、出演者数名へのインタビューを決定しました。台本から受けるイメージを膨らませつつ、近々、稽古場に伺う予定です。現地ではその予想がどのように(いい意味で)裏切られ、舞台化されているか、出演者はどんなことを感じながら臨んでいらっしゃるか、後日とくとレポートしますので、どうぞお楽しみに!
また、今回の新媒体には、最近作『High Fidelity』(下・写真提供TipTap)もクリーン・ヒットとなった新進気鋭のプロデュース劇団TipTapプロデューサー、柴田麻衣子さんの連載エッセイが登場! インタビューとは一味異なる形で、舞台人の熱い思いを味わっていただけることでしょう。第一回原稿は既に受領しており、とても素敵な文章です。またこの連載のため、演出家・上田一豪さんが柴田さんの似顔絵を描きおろしてくださいました。こちらも素敵なイラストで、早く皆さんにご覧いただきたいです!
さらに、将来的にはサイトと連動する形でのイベント開催も…と業界の方々とお話はしていますが、まずはサイトが内容的にも運営的にも軌道に乗ってから、となります。
量ではなく質、の媒体を目指しています。その月の上演ミュージカルを「すべて」網羅するサイトではなく、プロの目で「今、注目したい人、お勧めしたい作品」を選び、じっくり準備をした上で取材、執筆してご紹介します。この姿勢は仕事を始めた当初から変わりませんが、ミュージカル通はもちろん、「最近ミュージカルが気になる」といった初心者の方にも「この情報・記事を読んで・信じて良かった」と思っていただける、そして取材先にも「この取材に応じて良かった」と思っていただける記事を目指します。
ミュージカル初心者の方にも気軽にご覧頂きたいため、課金などはせず、完全オープン(全ページ公開)のサイトとしてスタートします。しかしながら記事作成には当然ながら、お金が掛かります。そこでもしこの媒体にご期待いただける方が「サポーター」としてご支援くださると、大変有難いのです。
例えば半年間の諸経費だけでも
*サイト使用料 4000円、ドメイン使用料 1000円
*取材交通費(月間15000×6)=90000円
*SDカード等の雑費(月間3000×6)=18000円
計113000円となります。今回はこの半年間の諸経費に近い額として、10万円を目標に設定しています。
現在の状況としては、サイトをデザインしつつ複数の取材を同時進行中。既に原稿完成のものもあれば、取材日程調整中のものもあります。3月末にまとめて入稿し、4月1日にオープン予定です。(←状況によっては数日の遅延はあり得ます)
今回、ご支援額は数段階に分けており、ご予算に応じてお気軽にご参加いただければと思っております。御礼として以下のお品をご用意しています。
*編集人からの御礼メール
編集人からお礼メールをお送り致します。
*編集人より暑中見舞い
編集人より暑中見舞いをお送り致します。販売されるようであれば、くじ付き葉書でお送りします。
*編集人より年賀状
編集人より年賀状をお送り致します。くじ付き葉書でお送りします
*読者プレゼント応募資格
新ウェブマガジンでの読者プレゼント応募資格をプレゼントいたします。(期間はご支援額に応じて)
*第4回東京ミュージカルフェス「スペシャルトークショー」ご招待 3月25日19時半~「ミュージカル音楽の魅力」
東京建物八重洲ホール 日本のオリジナルミュージカルを担う作曲家と出演者たちが集まり、近く上演される作品やミュージカル音楽の魅力について熱く語ります。楽曲披露もあり!(出演:ミュージカル座『プロパガンダ・コクピット』より泉見洋平、田村良太、沼尾みゆき、藤倉梓、『夢の続き』より鈴木結加里、伽藍琳、林アキラ、イッツフォーリーズ『小さい“つ”が消えた日』より藤森裕美、加藤木風舞)←開催日前日3月24日が締め切りです!←締め切りました
*第4回東京ミュージカルフェス「スペシャルトークショー」ご招待 3月26日19時半~「心に寄り添うミュージカル」
東京建物八重洲ホール 楽曲披露あり!(出演:『いつか~one fine day』より藤岡正明、小林タカ鹿、板垣恭一、坊っちゃん劇場『誓いのコイン』より四宮貴久、帆風成海、坊っちゃん劇場代表越智陽一)←開催日前日3月25日が締め切りです!←締め切りました
*ミュージカル・カウンセリング「あなたにぴったりのミュージカルをお教えします!」
ミュージカルに行ってみたいけれど、どんな作品がいいのかわからない。デートや子連れ、たまの親孝行にぴったりの演目は? そんなミュージカル初心者の方はもちろん、「贔屓のスターを中心に観ているから、特定の演目ばかり観ているけれど、実は他にも自分にぴったりの作品があるのでは?」という舞台ファンの方にも。応募された方にはこちらからアンケートをお送りし、ご記入いただいた結果をもとに、あなたにぴったりの作品を、推薦理由とともにメールでご回答します。(1~2本。極力、上演中もしくは上演間近の作品を優先しますが、ご回答内容により、当分上演予定のない作品になる場合もございます)意外な作品との、運命の出会いがあるかも⁉
*2019年度(2019年4月~2020年3月)の全記事をプリントアウト
1年間のミュージカル界の動向を、お手元に置いて振り返っていただけます。(家庭用プリンターでの両面印刷になります)←かなりのボリュームになると思われます。特定の演目・キャストに関する記事のみご希望の方はその旨お知らせ下さい。
編集人自身が大きく体調を崩すといった”万一の事態”が起こらない限り、新媒体は必ずスタートします。(4月1日スタートに向けて準備中ですが、数日遅れる可能性はございます)
良質のコンテンツを通して、ミュージカルの面白さ・奥深さ・幅広さ、そしてそれに携わる人々の情熱や魅力を、読者の方々と共有できればと思っております。ご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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