雑誌「ビッグイシュー日本版」に当プロジェクトの記事が掲載!
vol. 3 2014-12-15 0
雑誌「ビッグイシュー日本版」12月15日発売号に、当プロジェクトの記事が掲載されました!
ビッグイシューとは、1991年にロンドンで生まれ、日本では2003年9月に創刊した、ホームレスの方に「雑誌を路上販売する」という仕事を提供し、自立を応援する事業です。
どのような仕組みなのか、ビッグイシューのオフィシャルサイトに掲載されている文章を引用させていただきます。
ホームレス、自立への3つのステップ
自立は人それぞれ、人の数だけかたちがあります。私たちは、自立とは自らの力で生活を立てているという“自覚”と“誇り”ではないかと考えています。自立へ、私たちは次の3つのステップを考えています。
第1ステップ 簡易宿泊所(1泊千円前後)などに泊まり路上生活から脱出
(1日20~25冊売れば可能に)
第2ステップ 自力でアパートを借り、住所を持つ
(1日25~30冊売り、毎日1,000円程度を貯金、7~8ヶ月で敷金をつくる)
第3ステップ 住所をベースに新たな就職活動をする
今、販売者の多くは第2ステップに挑戦中です。
当プロジェクトについては、DJ浅井博章さんが連載されている記事「毎日が音楽」の中で取り上げて下さっています。
駅の近くなどで、ビッグイシューを販売している方を見かけましたら、是非ともお気軽に声をかけてみて下さい!
販売場所や、ビッグイシューを読むことが出来る場所につきましては、下記ビッグイシュー日本版のサイトに掲載されていますので、ご参照下さいませ。
ビッグイシュー日本版
この記事を書いて下さったDJ浅井さんは、去る12月2日、大阪のラジオ局FM802で毎週月曜日24:00~深夜3:00に放送しているラジオ番組「REDNIQS」でも、当プロジェクトについてご紹介して下さっていました!
Lacroix Despheresの紹介から、クラウドファンディング自体の説明、そして、Video Game Orchestraとコラボして、ヴィジュアル系バンドの更なる可能性とオーケストラならではの響きを世界中に届け、クラウドファンディングと音楽活動の親和性をアピールしたい、という当プロジェクトについて、とても丁寧にご紹介して下さいました。
Lacroix Despheresの新曲「鳥籠少女の華麗なる脱出劇」もフルコーラスでオンエアして下さって、ラジオ放送をきっかけにラクロワのことを知って下さった方も多かったようです。
この場を借りて、浅井さんへ心より御礼申し上げます!
TwitterやFacebookでも、とても多くの方が当プロジェクトの情報を拡散して下さっていて、本当に皆様と一緒にアルバム制作を進めているんだな、と実感する日々です。
応援して下さいまして、本当にありがとうございます!!
プロジェクト期間も、残すところあと1ヶ月ほどとなりました!
今後、コレクター様限定の様々な企画を用意しておりますので、楽しみにしていて下さいね!
引き続き、プロジェクトの応援・拡散を、何卒よろしくお願いいたします!
Lacroix Despheres
翔