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『アーブル美術館 at 小豆島』をクラウドファンディングで実現!

「ルーブル美術館」に対抗!?www
「ゆる〜い」美術館を島につくりたい♪

言わずと知れた美術館の殿堂ルーブル美術館。でもアートってちょっと敷居が高い…とか、実はあんまりよく分からない…ってことありませんか?そんなことなくて「気軽にアートを楽しみましょう〜♪」というコンセプトの企画展です。

FUNDED

このプロジェクトは、2018年10月1日23:59に終了しました。

コレクター
10
現在までに集まった金額
114,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、2018年10月1日23:59に終了しました。

Presenter
こまめ de ART プロフィールを表示

プロジェクトをブログやサイトで紹介

テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。

私たち『こまめ de ART』は、小豆島で身近に楽しめるアートを展開しています。 ここ小豆島は瀬戸内で2番目に大きな島です。 また風光明美な島で、多島美はもちろん、エンジェルロードや名勝寒霞渓…、産業としての醤油蔵の街並みや、素麺干しの風景…、文学・映画として『二十四の瞳』の校舎…、島のお遍路、小豆島八十八箇所の寺院など…。自然と文化が多種多様です。 この魅力的な島で、さらにアートを鑑賞できたら素敵だと思いませんか? 『こまめ de ART』は、みなさまに楽しんでいただけるようなアートの展示を企画します!

このプロジェクトについて

言わずと知れた美術館の殿堂ルーブル美術館。でもアートってちょっと敷居が高い…とか、実はあんまりよく分からない…ってことありませんか?そんなことなくて「気軽にアートを楽しみましょう〜♪」というコンセプトの企画展です。

美しい自然に囲まれた島で、アート鑑賞♪

ここ小豆島は、瀬戸内の多島美に囲まれ、都市とちがい、ゆっくりとした時間が流れています。

凪いだ海と青空が、夕焼けが、絶景をつくり出します。

そんな小豆島で、気軽にアートが楽しめたら素敵だな〜という思いで 「こまめ de ART」を2017年に発足しました。
同年開催の『アーブル美術館 at 小豆島』は小豆島内で3ヶ所の会場で展示をし、スタンプラリーやワークショップも開催し、多くのお客様にご好評いただきました。

「アーブル美術館」は、ルーブルに憧れるママ館長の藤原晶子さんと、その2人の子ども天馬くん(14歳)と心海ちゃん(12歳)のアートユニット名で、名画の贋作を楽しくステキに制作されています。

段ボール紙などに描く天馬くんと、消しゴムはんこもつくる心海ちゃん。
2人の手にかかれば、ユーモラスでポップな名画に大変身!

これまで約50回ほど展示経験があり、新聞にも取り上げられています。
2015年に「真珠の耳飾りの少女」がニューヨークの企画展にも出品されたことがあるそうで、海外進出も果たしているんです!
東京では渋谷パルコでも個展をされています!
毎年カレンダーも販売されるほど、人気上昇中ですー。

『アーブル美術館』ブログ  https://ameblo.jp/museeduaouvre7836/

今年も『アーブル美術館』を開催します!

昨年だけで、紹介しきれなかったステキな作品たち。
前期「クリムトとモディリアーニ」、後期「25の名画とクラシック(名曲)」という構成で展示します。
チラシはお兄ちゃんの天馬くんがデザイン。

パソコンまで使いこなせて、裏面のフェリーもお手のモノです。
何故ならば、天馬くんは貨物船に詳しく、ミーティング中、

「東京湾を今朝出た船が、そろそろ小豆島の近くを通るんです!見に行っていいですか!?」
と、外へ飛び出すほど。

鉄男(電車オタク)ならぬ船男、イラストにこだわりを感じます!!
展示の詳細は、ぜひぜひ天馬くんのチラシをご参照くださいませ!

また、小豆島が誇るテーマパーク 『二十四の瞳映画村』とのコラボが決定!

アーブル美術館の作品には、映画やミュージャカルのポスターを扱っているものもあります。
後期の展示は名曲をテーマにしていますし、藤原館長さんも
「ぴったりのシチュエーションです♪」とおっしゃってます。


二十四の瞳映画村とは

小豆島出身の作家、壺井栄の「二十四の瞳」は度々映画化され、そのロケセットが大切に残されています。
1987年版の映画『二十四の瞳』が撮影された教室からは、ノスタルジックに瀬戸内海の多島美が望めます。

展示会場の『Gallery KUROgO』は昨年新設で、それまで駄菓子屋だった平屋を改築したものです(右下の写真)。

都会の雑踏から切り離された場所でゆっくり味わえる、とっても贅沢な展示になりそうです♪


二十四の瞳映画村 HP.  http://24hitomi.or.jp/kurogo/ tel. 0879-82-2455

「ルーブル美術館に行かなくても、小豆島でいいじゃん?」を目標に♪

--- 私たち「こまめ de ART」について ---

何より「気軽に楽しく」をモットーに、日本国内で活動しているアーティストを発掘し、この美しい小豆島において企画展示を行います。

ゆったりとした島時間でアート鑑賞…、贅沢だと思いませんか?

今後も毎年1回美術展を開催し、知らずに観光に訪れた人にも鑑賞しやすいような展示を心掛けます。
そして、新人アーティストの育成にもつながればと思います。

まずは小豆島がアートも楽しめる島となるように。
そして日本においてアートが親しみやすいものとなるように。
さらには世界に日本のアーティストを発信できるようになりたいと思います!
と、実はいたって真面目で、志は高い。

メンバーは、プロデューサーの山さん、ディレクターのよしえ、広報のマユの、3人です。
以下それぞれの熱意です!

山P「小豆島の10年、20年後、もっと先のことを考えています。この島にアートが定着し、ひいては日本においてアートが少しでも身近なものになってほしい。」

よしえD「大人も子供も楽しめる企画展がしたい♪」

広報マユ「小豆島からおもしろいアートを発信したい!」

私たちは日本のアートに期待しています!

いただいた資金の使い道 

来場していただいたお客様に楽しんでいただけるよう、精一杯ステキな展示にしていきたいと思います。集まった資金は、そのために必要な経費とさせていただきます。

・会場設営費 30万円ほど
(↑離島なので結構かかる。。)

・作品運搬費 40万円ほど
(↑同じく、離島扱いされ、船代が追加されてしまうのです。。)

・作家滞在費/交通費 30万円ほど
(↑作家さんには、島の自然にインスパイヤーされて素敵な作品を作ってもらいたい!少しでも長くいてもらいたい!あとやっぱり船代が。。)

・広告宣伝費 30万円ほど
(↑周知しないと、離島だからなかなか来てもらえない。。しつこく、離島問題ー。泣)

・ワークショップ開催費 20万円ほど

今後の企画展へも充当させていただけるくらい、たくさん集まったら嬉しいです♡

特典

◆ アーブル美術館ポストカード2種セット:フェルメール・ゴッホ
オリジナルポストカード2種セットをプレゼントいたします。(額は含まれません。)

◆アーブル美術館バッチ  2種セット:クリムト・モディリアーニ
オリジナルバッチをプレゼントいたします。(直径3.8cm。これから制作します。画像は仕上がりイメージです。)

◆アーブル美術館 カレンダー2019
オリジナルカレンダーをプレゼントいたします。(絵柄はこれから選定されます。写真は2018年度版でイメージとしてご参照ください。)

◆アーブル美術館キーホルダー:クッション状のクリムト(6.5×8cm)
クッション状のクリムトキーホルダーをプレゼントいたします。

◆アーブル美術館 スマホケース:クリムト/フェルメール
クリムト/フェルメールのスマホケース(折りたたみ時のサイズ W8×H15×D2 cm ※この範囲の大きさの携帯ならだいたい対応機種です◎)の、どちらかをプレゼントいたします。

◆アーブル美術館クッション
オリジナルクッションをプレゼントいたします。マネ(20×43cm)/クリムト(30×35cm)/ルソー(20×40cm)の、いずれかをお選びください。

↑写真奥に写っているのは小豆島の観光名所『エンジェルロード』です♡

◆よしえDによる小豆島アートガイド(3時間/1組4枚様まで)
 アンガー・フロム・ザ・ボトム 美井戸神社(ビート武 × ヤノベケンジ)/スターアンガー 他

島の某ホテルの客室デザイン&施工を任され名古屋からやって来たのが15年前。すぐ帰るつもりが、そのまま移住し、すっかり島人。島の絶景とアートを面白くご案内いたします♪(よしえD)

◆心海ちゃんによる新作《あなたのお名前イニシャルで♪オリジナル消しゴムはんこ》
心海ちゃんが、あなたのお名前イニシャルで♪オリジナル消しゴムはんこを作成しプレゼントいたします。

◆天馬くんによる新作
天馬くんの新作の作品をプレゼントいたします。クリムトかモディリアーニの予定 です。

◆「二十四の瞳映画村」入場券 
今回のプロジェクトにご賛同してくださった、二十四の瞳映画村さんにご招待いたします。
支援額により招待数は変わります。

想定されるリスクとチャレンジ

・今回の展示の開催は確定していますが、来年度からの開催内容・ボリュームは資金調達によります。確約はできかねますが尽力いたします。

・映画村の入場券は有効期限があります。2018年12月31日までにご利用ください。払い戻しはできかねます。また、提供予定日が11/1となっておりますが、ご連絡いただけましたら、その日から10日程でお届け可能です。ご相談ください。

・小豆島アートガイドの日程は双方で年内で行いたいと思います。当日キャンセルも受け付けます。再度日程を決めましょう。

「こまめ de ART」の夢といって過言でないこのプロジェクト、実は自腹覚悟です。というのも、この度、二十四の瞳映画村さんがご賛同いただき、会場のご提供、ポスター・チラシの手配など、多分にご協力くださるということが大きいです。
このチャンスを生かして、来年、再来年、と続けていく原動力になればという強い信念を持ち、目標金額に達しなくても必ず実行します!!日本のアートのため(少しおこがましいですがそれくらい真面目)、私たちの小さな一歩にどうかご協力ください!

最後に

ここまで長文にお付き合いくださりありがとうございます。
ちなみに小豆島、観光スポットが多く、けっこう楽しめます♫
(オリーブ /寒霞渓ロープウェイ/二十四の瞳/小豆島八十八箇所(お遍路)/棚田/醤油蔵/瀬戸内国際芸術祭の作品 など)
『こまめ de ART』は小豆島にて、みなさまのお越しを心よりお待ちしております♪
島とアートを気軽に楽しみましょう〜♪

リターンを選ぶ

  • 3000

    A. ポストカード

    • アーブル美術館ポストカード(2種:フェルメール/ゴッホ)
    • 2018年11月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • 3000

    B. 缶バッチ

    • アーブル美術館 缶バッチ2種(クリムト・フェルメール)
    • 2018年11月 にお届け予定です。
    • 2人が応援しています。
  • 5000

    C. カレンダー 他

    • アーブル美術館 カレンダー2019
    • アーブル美術館ポストカード(2種:フェルメール/ゴッホ)
    • アーブル美術館 缶バッチ2種(クリムト・フェルメール)
    • 2018年11月 にお届け予定です。
    • 5人が応援しています。
  • 8000

    D. キーホルダー 他

    • アーブル美術館 キーホルダー
    • 二十四の瞳映画村入村券(1枚)
    • 2018年11月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 10000

    E. スマホケース

    • アーブル美術館 スマホケース(クリムト/フェルメール)
    • 2018年11月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 15000

    F. クッション 他

    • アーブル美術館 クッション
    • 二十四の瞳映画村入村券(1枚)
    • 2018年11月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 残り3枚

    30000

    G. アートガイド 他

    • よしえDの小豆島アートガイド(3H/1組4名様まで)
    • 二十四の瞳映画村入村券(2枚)
    • アーブル美術館ポストカード(2種:フェルメール/ゴッホ)
    • アーブル美術館 缶バッチ2種(クリムト・フェルメール)
    • アーブル美術館 カレンダー2019
    • 2018年12月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • SOLDOUT

    50000

    H. はんこ 他

    • あなたのお名前イニシャルで♪オリジナル消しゴムはんこ
    • 二十四の瞳映画村入村券(2枚)
    • アーブル美術館ポストカード(2種:フェルメール/ゴッホ)
    • アーブル美術館 缶バッチ2種(クリムト・フェルメール)
    • アーブル美術館 カレンダー2019
    • 2018年11月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • 残り3枚

    100000

    I. 新作 他

    • アーブル美術館 天馬くんによる新作
    • 二十四の瞳映画村入村券(2枚)
    • アーブル美術館ポストカード(2種:フェルメール/ゴッホ)
    • アーブル美術館 缶バッチ2種(クリムト・フェルメール)
    • アーブル美術館 カレンダー2019
    • 2018年11月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。