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京都の町家に時間旅行者のガッキ店「キンミライガッキ」個展開催をクラウドファンディングで実現!
京都の町家、「The Terminal KYOTO」をファンド額に応じて、時間旅行者による楽器店プロジェクト「キンミライガッキ」の製品群が浸食します。また、本展示の成果を「ガッキ」販売という形で皆様に提供します。
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キンミライガッキは「時空間」と「楽器」をテーマにしたアートプロジェクトです。 メカトロニクス、科学、身体研究といった多分野の要素を組み合わせ、全く新しい楽器「キンミライガッキ」を開発し、皆様に還元します。 開発した作品は、時空間をテーマにした世界観のキャラクター達の元、メディアアート展示、ライブパフォーマンス、ワークショップ、販売等に活用。 「キンミライガッキ」を用いて新たな音楽表現を追求することにより、難しい技術をエンターテイメントの枠組みで紹介します。
京都の町家、「The Terminal KYOTO」をファンド額に応じて、時間旅行者による楽器店プロジェクト「キンミライガッキ」の製品群が浸食します。また、本展示の成果を「ガッキ」販売という形で皆様に提供します。
皆さまのご支援により、展示実施可能ラインを突破いたしました!誠にありがとうございます。
本企画は、達成金額に応じて町家の浸食度が上がるファンディングのため、
ストレッチゴールとして新たに¥200,000を設定させていただきたいと思います。
引き続き、ご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします!
(キンミライガッキ一同)
1. はじめに 2. キンミライガッキとは 3.展示概要 4. 展示のテーマ
5. 展示をしたいと思ったきっかけ 6. ファンディングを募る意図 7.金額による展示アップグレード
8. リターンについて 9. 想定されるリスクとチャレンジ 10. 最後に 11. 補足
京都の町家、「The Terminal KYOTO」で、キンミライガッキの個展を実施したいと思っております。
また、その成果をキンミライガッキの製品「ガッキ」としてお届けいたします。
「タイムトラベル」「タイムトラベルで得られた物」をテーマに、
現代では、ありそうでなかった・ありえなかったオーパーツ、「ガッキ」を取り扱うプロジェクトです。
その名の通り、我々の取り扱うプロダクトの殆どは楽器です。
但し、それら全ては独自に発見・開発したものであるため、区別をつけるためにカタカナ表記させていただいております。
ヘイシャは、社の命題として「歴史捏造(づく)り」を掲げており、
ガッキの研究・制作・実演・販売を通して、
「現代で起こらなかった物の進化・それが生み出す新たな文化」を探求することを目的としております。
<<取り扱いガッキの例>>
光の周波数(色)が音の周波数(高さ)と対応した、「光の色で音階をつくれる」キーボード。
「メガフォン+蓄音機」原音を歪ませて再生するレコードプレーヤー
我々が追い求めるガッキとは、これまで存在してきた楽器とは別の発展の歴史を辿ってきた存在です。
演奏方法も、奏でられる音楽も現代の文脈から外れた新しいものを生み出す可能性を秘めています。
ありえなかったはずのそれらが、現実で突然存在感を放つことを求め、これまでも一風変わった空間に展示・ライブを行って参りました。
キンミライガッキ公式サイト=
http://www.kinmiraigakki.com/
・キンミライガッキの時間旅行者、CEOとは。
キンミライガッキの代表兼、マスコット「CEO」。
彼は、タイムトラベルによって、全てのガッキを「近くにある別時間軸=キンミライ」から発見したのだと主張しています。
「時間旅行をした人間は、年齢・顔・性別などあらゆる身体的特徴にタイムパラドックスを生じる」という理論の元、失われ続けるアイデンティティを守るために「ジガオ」と呼ばれるマスクを着用。
キンミライガッキにおいては、この「マスクそのものがCEO」であり、「着用者を無条件にCEOとして扱う」という社内規定があります。
時間が止まったかのような、心地よくも不可思議な町家の空間。そこに
「時間旅行を行った」と主張する企業が滞在したらどうなるのか?
見たこともないキンミライの「ガッキ」が並ぶことで、別世界の時間が混ざりあった感覚を生み出せるのではないか?
この2つが展示のテーマです。
・展示場所「The Terminal KYOTO」
The Terminal KYOTOは、昭和7年に呉服問屋が施工した当時のままに復元した京町家です。
The Terminal KYOTO公式サイト= https://kyoto.theterminal.jp
以前、私共の代行が京都を訪れた際以来、展示実施を待望しておりましたところ、この度ご縁がありまして、2~3月に最大3週間、町家の一階スペースを使用して展示してはどうか、というお話をいただきました。
土間、板間、床の間、縁側、板間、様々な日本建築の様式に加え広く美しい日本庭園の奥庭。
今回は屋内外を利用し、最大で一階まるごと使用した展示が可能と伺っております。
・町家とタイムトラベル
町家の特徴の一つに、「うなぎの寝床」があります。
The Terminal KYOTOの間取り
当時の町人たちが高額な間口税を逃れるために、通りに面した部分を極力狭くし、奥行き方向に広く細長い造りにしたものです。
実際に中に入ってみると、街道からみた印象からは想像できないほどの広さに驚かされます。まるで町家内部と外で、空間がねじれたような印象を受けます。
この「隠された」魅力は、一種の秘密基地のようでもあり、異空間のようでもあります。それでいて、The Terminal KYOTOは、建築当時の町家を丁寧に復元しているため、訪れた人に時間すらもタイムスリップした印象を与えると感じました。
きっかけは現代の昨年度、"電継"DENTSUGIを発表したことです。
電継のガッキの一つ、「雷胴」。金継ぎされた部分を静電センサーにし、手で触れると内蔵したスピーカーから壺全体を共鳴させて音を鳴らす。
このプロジェクトは、日本独自の器の修復技法 「金継ぎ」を電子回路にするというもので、キンミライガッキの中でも、かなり「日本的」な部分を多く持ちます。
その発表場所として、「町家」が非常に魅力的に感じられたのがきっかけです。
キンミライガッキの製品群は、「歴史を持たぬ物の未来」を追求するものですが、
敢えて現代と接点を持たせることで、知らないはずなのに懐かしい感覚や、
逆に、この時代と相容れない異質さを表現できると考えております。
他にも、 「日本的」なルーツを持つガッキ作品を数多く所蔵しており、それらを町家という空間に落としこむ挑戦に意欲がございます。
今回の展示を通し、京都という地区でさらなる研究を深めたいと考えております。
ギャラリー様のご厚意で、展示費はフリー・内容も自由に決められる余地がある一方、諸経費・設営搬出はすべて作家が手配する形になっております。
現在、キンミライガッキの本拠点が関東であるため、交通費や滞在費が嵩んでしまうこと、町家という場所を活かすため、新たな研究・製作の費用が必要なことが理由です。
目標金額の100,000円は、輸送費・リターン製作費を合算し、最低限小規模の展示に必要な目安として見積もったものです。
・内訳について
大きな使途としては輸送費・宿泊費となります。またその中には現地調査費・リターン製作費も含まれます。
次いで、余剰分を展示制作費(作品制作費・施工費含む)に充てます。余裕があれば、現地施工者を増やし、展示の規模を拡大することができます。最終金額が多いほど、こちらの割合が増え、展示物・やれることを増やすことができます。
達成金額により、展示の規模を以下のようにアップグレードしたいと考えております。
10~15万円 最低限展示。1~2点の手持ちになる可能性。
15~20万円 小規模展示。車両等を使用しての展示。(イメージ)一室以上に小型のガッキ類を展示。
20~25万円 中規模展示。さらに滞在が可能。(イメージ)一室以上に大型のガッキを展示
25~30万円 二室以上に大小のガッキを展示。設営スタッフが呼べる可能性。
(イメージ)奥庭または坪庭に屋外展示も検討。
30~35万円 上記に加え、さらに新製品にもチャレンジできる可能性。
35万円~? 1階全体の浸食が濃厚。
※現時点での展示アップグレード内容についてはイメージです。
リターンは、大きく分けて「グッズ・サービス系」、「ガッキ販売系」の2種類になります。
それぞれの組み合わせが、コースとなります。
「グッズ・サービス系」
・1日CEO体験権。CEOのマスク「ジガオ」を被れます。
冒頭でも説明がありました、キンミライガッキのCEOの証であるマスク「ジガオ」シリーズを被っていただけます。つまり、あなたもキンミライガッキのCEOとなれるのです!
マスクを被ったままプレゼンテーションやパフォーマンスをするために、変声機能や、内部モニター、口開閉機構など、日々様々な機能がアップデートされております。
担当スタッフが直接お届けし、その場で着用体験をすることができます。
※国内限定(離島・海外の場合、伺えない場合がございます。)
あまりに遠方の場合は、別途会場へのご案内・日程等ご相談させていただく場合がございます。
・CEOからのメッセージ動画
現職CEOから感謝のメッセージ動画をメールにてお送りいたします。
・ガッキマガジン~京都編
ギターマガジンやドラムマガジンの、キンミライガッキ版です。内容としては、本展示のレポートをまとめた小冊子になります。今回お送りする物にはシグネイチャー入り。
デザインは仮です。(C2018 1月現在)
また、ご支援によってご芳名や広告などを掲載するぺージも設けたいと思っております、
皆様に先行配布後、今後の展示やwebベースでの公開も検討中。広告やご芳名(ペンネーム可)を戴いた方のご紹介にもなればと思います。
※尚、広告掲載につきましては多数の場合、レイアウト等ご相談させていただく場合がございます。
・キンミライガッキのシール・マグネットなどのグッズ
マグネットはお馴染みキンミライガッキの名刺。冷蔵庫等に貼り付けて、水道やガスならぬ「ガッキ」「オーパーツ」の冷マとしてお使いいただけます。
シールはこれから制作予定の新グッズで、キンミライガッキのロゴ、ガッキなどを予定しております。
・株券
CNCルーターで切削加工した真鍮製カードです。キンミライガッキは(※C2019現在時点)株式登記しておりませんので、あなたの支援の形を「株券」として発行いたします。
所有者ナンバー、お名前刻印入り。キンミライガッキの切削加工技術を体感できるほか、「株主」特典として、所有者には今後の販売やイベントでの何らかの優遇措置を検討中です。
※画像はCGイメージです。デザインは変更になる可能性があります。
・役員社章
CNCルーターで切削加工した真鍮製社章。キンミライガッキのロゴをワンポイントアレンジしました。平素はピンバッジとしてお使いいただけます。CEOの物と同じです。
「ガッキ系」
・無音階弦ガッキ「HUSHI」
弓を二つ合わせたような柔軟なボディに弦を張った、キンミライガッキ独自のガッキです。音階や弾き方に囚われることなく、音を操ることができます。
シンプルで誰でも弾ける簡単さがありながら、自分の身体に馴染むほど狙った音が出せるようになるという奥深いガッキで、実際に体験された方からは、お子様から音楽家まで幅広くご好評いただいております。
HUSHI 体験会の様子
兼ねてから製品化を準備しているプロダクトであり、リターンにおいてはその先行モデルをご提供いたします。長さ100~60cm程度の短いスケールの物を予定しております。
本展示を通してのフィードバックなどにより、デザインは変更になる可能性がございます。
・杉玉スピーカー「酒囃子」
新春に杉玉スピーカー「酒囃子」をお送りさせて戴きます。
酒蔵で新酒の完成を告げる杉玉(酒林)を、スピーカー化したオーパーツです。
思わぬところからの音楽演出が、酒の席を盛り上げます。
※リターン用の製品は、室内でもお気軽に楽しんでいただけるよう、吊り下げやすい軽量な小玉タイプの提供を検討しております。
渋谷WWWに出現したことも。
・しめ縄シールド「IZUNA」
本年度末に「弾けるしめ飾り」”雷注連縄”をお送りさせていただきます。
楽器用シールドケーブルを藁縄でさらにシールドしたオーパーツ。
毎年、全国のライブハウスさんなどに飾っていただいております
又は、新春にしめ縄シールドセットをお送りすることも選択可能です。
一本一本手巻きです。本藁仕様でノイズの他、邪な物から音信号を守ります。本当に使えます。
※それぞれのリターンは、展示終了後のフィードバックを入れるため、また制作期間を設けるため、5月目安の順次発送となります。送料は支援額に含まれます。
(離島・海外への発送の場合、追加の輸送費を戴く場合がございます)。
・展示レポートについて
出資額に応じて、展示の可否、最終的な滞在日数、展示の浸食達成度が変わるため、展示レポート「ガッキマガジン」の内容は増減可変する可能性がございます。
・展示について
達成金額が目標額を突破せず、ファンディング不成立の場合、展示は開催されません。(その場合、出資してくださった方の費用負担はございません。)
金額によって展示のボリュームが増減します。特に、屋外中庭など対候性が求められる部分については、現地調査後に決定します。
再現地調査でより細かくプランを詰めていく予定につき、後半まで内容は最善を目指して動き続けます。
本ページで都度進捗をご報告いたします。
・リターンにおける「ガッキ」について
「ガッキ」は先行生産モデルとなります。
作品レベルでの十分なテストは終えているものの(耐久性等)、製品保証書等をお付けできないことをご了承ください。世に出し触っていただくことで、さらに発展させていきたいと願っておりますので、ぜひとも思いついた点などをフィードバックいただき、現代にない「ガッキ」を一緒に作り上げてくださると幸いです。
また、イメージ画像から細部・デザインが変更される可能性があることにご留意ください。これは、本展示を通したリサーチ結果が反映される余地も意図しております。
本ページで都度進捗をご報告いたします。
今回のプロジェクトを通し、キンミライガッキのことをもっと多くの皆様に知ってもらえたら幸いです。
遠方につき、展示にお越しいただくことが難しいお客様にも、本展示による研究を通した「ガッキ作品のご提供」という形で、成果を共有させていただきたいと考えております。
本展示が、今後「ガッキ」製品を制作し販売していくにあたり、足がかりになればと思っております。
どうぞ暖かいご支援のほど、よろしくお願いいたします。
キンミライガッキサイト:http://www.kinmiraigakki.com/
キンミライガッキWEBストア:https://kinmiraigakki.stores.jp/
・これまでの展示の特徴
ガッキが、美術品でありながら触らなければならない「展示される楽器」
様々なスペースで「触れる」「演奏できる」展示を実施しています。
個展「双子の不死 二卵性双成器」 at小さなメゾン(maison)
IAG ART AWARD 2018 ※ガッキは全て実際に手にとってもらい演奏できるスタイル。
※画像は一例でございます。
・取扱いガッキ
ここでは紹介しきれない様々な「ガッキ」製品はまだまだあります!
ぜひ公式サイトにてご覧ください。
・受賞歴
2018 / 11 「電継」Creative Hack AWARD 2018 ファイナリスト 登壇
2018 / 5 「SPECTRON-5 及びガッキ作品群」 IAG AWARDS 2018 入選者展にてC-DEPOT賞 受賞
2018 / 4 「SPECTRON-5 及びガッキ作品群」 IAG AWARDS 2018 入選
2017 / 12 「SPECTRON-1」 ものづくり文化展2017 DMM.make AKIBA賞受賞
・展示歴
2018 / 11 「Guest House Denchi :2nd Anniversary Party スペシャルパフォーマンス」企画・出演
2018 / 5 池袋アートギャザリング IAG AWARDS 2018 展示・ライブ出演
2018 / 3 西麻布ブレッツ 最後の温泉 LIVE出演
2018 / 1 SHIBUYA WWW futurama 杉玉スピーカー展示
2017 / 7 maker faire2017出展
2017 / 7 summer summary 展示・ライブ出演
2017 / 1 しめ縄シールド izuna 年末年始しめ飾り企画 各地にて
2016 /6 スタ☆タンゲスト展 「双子の不死 二卵性双成器」 at 鴨江アートセンター
2016 /5 個展「双子の不死 二卵性双成器」 at 小さなメゾン(maison)
他
1000 円
3000 円
10000 円
30000 円
40000 円
残り3枚
50000 円
60000 円
70000 円
154100 円