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「キネマ実験室」をクラウドファンディングで実現!
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大分県在住の40代。 学生映画の上映イベント「キネマ実験室」の運営をやっています。 その気になれば携帯電話で映画が作れる時代。今だからこそ、インディーズの映画づくり、そして映画上映が活発になれば!と思い日々活動しています。
2018年、大分県別府市の別府ブルーバード劇場で学生映画の上映イベントを行います。
イベントではゲストを招いてのトークライブも企画しています。
みなさん、特に地方に住まわれているみなさん
あなたは学生映画をご覧になったことはありますか?
見たことがないと答える方は、決して少なくないと思います。
では、なぜ見たことがないんでしょうか。
いろいろな理由があるとは思いますが
そもそも地方で、学生映画を含めインディーズ作品を見る機会がない、
というのが大きな理由の一つだと思います。
都市圏では学生映画祭などが行われていますが、地方での開催は多くはありません。
学生作品を単体で上映する、というのもなかなか厳しい話です。
地方の人にとって映画とは商業映画のこと。学生映画は別世界のできごとといっても言い過ぎではないかもしれません。
ちなみに、ここ大分県も、そんな地方のひとつです。
地方の映画ファンが、気軽に学生映画やアマチュア映画を見ることができる。
そういう機会を作るべく、今回ひとつのイベントを企画しました。
それが「キネマ実験室」です。
2018年2月25日
大分県別府市のブルーバード劇場で日本全国の学生が撮った映画作品の上映を行います。
上映の合間には、上映作品の制作者に撮影秘話をかたっていただく時間を設けるほか、
ゲストに映画監督の大森一樹氏(大阪芸術大学映像学科長)を迎える予定です。
キネマ実験室出展予定の熊本大学映画研究部作品より
イベントが行われる別府ブルーバード劇場
今回、このイベントの運営費にあてるために、クラウドファンディングを行わせていただくことになりました。
集まった資金は、会場の使用料やパンフレットの印刷物など、イベントを盛り上げるために使用させていただきたいと思っています。
このイベントが成功すれば、地方で作品の鑑賞ができる、というだけでなく学生映画、インディーズ映画の制作チームの方にとっても作品発表の場を増やすことになると思います。
このほか、あと2本ほど上映予定です。
キネマ実験室は、私、大江謙一が運営するソロプロジェクトです。母校である大阪芸術大学同窓会映像学科支部などの協力を受け、「学生作品をもっと世に出したい」との思い出始めました。
ソロプロジェクトの映画イベントとして、第1回目の開催となります。不足分などは、自己負担金で補う予定ではありますが、ソロプロジェクトであるがゆえに限界はあり、負担が大きくなると次回につながるような宣伝活動などが厳しくなってきます。今回のイベントを成功させることで開催のフォーマットを作り、2回、3回と回を重ねていきたいと思っています。ぜひお力添えをお願いいたします。
学生映画には、学生たちが純粋に撮りたいものを撮るという良さがあります。
良質な学生映画には商業映画にはないアイディアと熱量がこもっています。
だからこそ、地方でも学生映画を見る機会を創出したいと思いこのイベントを企画しました。
今回いただいた応援は、1回のイベントだけに止まらず、
活動を広げるために生かしていきたいと思います。
夢は「日本のどこにいても学生映画、インディーズ映画が楽しめる世界」
今回の「キネマ実験室」はその一歩です。
ぜひ、ご協力いただければ幸いです。
ご覧になっていただきありがとうございました。
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