クラファンスタート!10日目に突入!
vol. 1 2024-12-24 0
2024.12月24日
こんにちは。
スタートから10日目を迎えた本日は、クリスマスイヴ。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、現在、47人の方から1014,999円のご支援をいただきました。原一男、そしてスタッフ一同、心より御礼申し上げます。
安冨歩様、映画監督の大島新様、前田亜紀様、舩橋淳様、荒井晴彦様、全身ジャーナリストの田原総一郎様、北海道大学の皆様、そして長年、原一男を応援してくださっているファンの皆様からたくさんの応援メッセージをいただいております。
この10日間の近況ですが、映画監督・原一男は『水俣曼荼羅part2』撮影の為、いつものように九州東京間1300kmを自車で往復。まずは奄美大島まで足を伸ばし『水俣曼荼羅』のヒーロー二宮医師へインタビュー。水俣で20年前から撮り続けている患者さんに面会した後、関門海峡を越え帰京。その夜には移動映画館キノ・イグルーさんのネット配信に生出演しクラファンと新作への意欲を語りました。一昨日22日(日)の夜には北海道大学文学研究院・笹岡正俊研究室主催『水俣曼荼羅』上映会とトークイベントの為、札幌へ。水俣の今について語りました。
そしてイヴの今日、また車に飛び乗り九州へ旅立ちました。
この多忙過ぎる全身ドキュメンタリー映画監督・原一男79歳に、遺言状ともいえる『水俣曼荼羅part2』の制作を続行させてください。
2月末のクラファン終了日まで目標金額に到達できるのか!スタッフ一同ハラハラする毎日ですが、発起人はじめ原一男応援隊は、何としても原一男の『水俣曼荼羅part2』が見たい!完成させたいのです。
原一男監督の想いは、昨日12月23日(月)〜27日(金)に掲載される日経新聞夕刊の連載「こころの玉手箱」でも語られていますので、是非、ご拝読ください。
インディペンデントのフィルムメーカー原一男の映画制作を続行するためには、皆様のご協力、ご支援が必要です!
どうぞ、引き続きの拡散とご支援を、よろしくお願い致します。
初夏、水俣入りした原一男 part2への意を新たにした
北海道大学のアフタートークで語る原一男 主催した学生の皆様からクラファンの熱い応援をいただきました