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たった9軒の山奥の集落にゲストハウス『KURIHAI』をクラウドファンディングで実現!
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合同会社KURIHAI代表、地域の資源を活かした事業により地域創生を目指して起業しました。 ▲地域コミュニティ創造、耕作放棄地の再生、里山再生などの活動をする中で、地域を元気にするためには、地の利を生かした田舎の新しいビジネスモデルを作ることであり、地域全体の所得の底上げになるような仕組みを作ることを実感しました。 ▲このプロジェクトの目的であるゲストハウスをベースに企画するイベントを地区の住民が講師やスタッフとして参加することで報酬を得るシステムを作ります。 ▲過去、2度のクラウドファンディングのプロジェクトを通して、誰もが夢を達成できるという確信を持ています。
この冬、ゲストハウスKURIHAIがオープンします。夢と希望の一杯詰まったゲストハウスです。歴史、自然、田畑、そして人など豊富な資源のいっぱいある集落を残そうとする試みです。それには、あなたのお力が必要です。
この冬、ゲストハウスKURIHAIがオープンします。
山奥の集落ですが、歴史、自然など豊富な観光資源があり、宿で出会った人と一緒に楽しめるものがたくさんあります。とくに、伝統料理を味わったり、森作りや森の散策を体験したり、農業体験(田植えや稲刈り、椎茸のコマうちなど)ここでしか味わえない素敵な体験をすることができます。
このゲストハウスのことを多くに人に知っていただくためにクラウドファンディングを開始します。これから、長い道のりですが、たった9軒しかない集落からの挑戦です。
田ノ口の草花
いま、この集落は、住民の多数が高齢化し、田畑や里山が荒廃し、若者が街に流出して、老人しかいない集落です。
いま、私たちは、
地域を元気にすることは、地の利を生かした田舎の新しいビジネスモデルを作ることであり、地域全体の所得の底上げになるような仕組みを作ることです。そのためのゲストハウスKURIHAIが必要です。
そのような思いをご理解いただけたら嬉しいです。ぜひ応援よろしくお願いいたします!
大分市の旧野津原町の山奥に田ノ口地区はあります。わずか9軒の集落です。
由布市挟間町向之原(国道210号)から奥産スカイライン(旧野津原町(県道412号)につながる県道690号線沿いにあり、湯布院インターを降りた旅人が長湯温泉や久住に抜ける観光ルートとして利用しています。
この集落は、つい最近まで、栗灰と呼ばれていた落人部落です。
1600年の関ケ原の戦いの折、九州の関ケ原と言われる別府市石垣原の合戦にこの地から森永駿河という郷士が出征したという古い歴史を持つ地でもあります。
その栗灰の地名を取って、ゲストハウスの名前としました。
夕焼け、星空、ブルーベリー園、メープルシロップ、小川、カブトムシなど
田ノ口地区は豊かな自然の宝庫です。
遠くに見える久住山、大船山、黒岳、三俣山の夕焼け
田ノ口の玄関、栗灰神社は、トトロの森です。
コミュニティレストラン森のごはんやに隣接するけやきの林
地元の人や旅人の集うコミュニティレストラン森のごはんや
この数年間の活動を通じて、多くの人に田ノ口の魅力を知ってもらい、だんだん多くの人たちにこの地を訪れてくれています。さらに、地域の人と旅人との交流の場として、私たちの作る農産物や経験を生かすことのできる体験型ゲストハウスを作ります。
●ゲストハウス宿泊による農業体験
都市の人々が、農山漁村で宿泊を通じて、ゆっくりと時間を過ごし、その土地の自然・文化・生活・人などに触れながら、農業を体験するする。地区の人々との交流を通して心と身体を豊かにする。同時に、地区の人々は、身近な自然や文化などの地域資源の魅力を再発見できます。
その体験を私たち住民たちが、お手伝いします。
1.米作り体験
種苗から~
田植祭り市内の音楽サークルによるロックの音楽に乗り田植えを!
草取り~稲刈り
掛け干し
かつて、田植え祭りをした時のYouTube動画です。
<田植え歌を聴きながら、田植えをします。>見てください。
2.野菜作り
近隣農家での野菜づくり体験
3.採取体験
ブルーベリー摘み。ほかにフキ、梅、タケノコ採り、柿など
●ゲストハウス宿泊による森づくり体験
自然に親しむレクリエーション活動を行い、森林や林業に対する理解を深 める。森林セラピストによる季節に応じたさまざまな体験を通し、楽しみながら森を育てることの大切さを学べます。
1.森のセラピーによる森散策
森の散策と童話の語り部
2.椎茸の駒うち
3.イタヤカエデの樹液を使ったメイプルシロップ作り
4.森づくり体験(植樹。管理道つくり、樹の管理)
5.ゲストハウス宿泊による伝統料理の継承
(1)団子汁・茹でもち・じり焼き・やせうま等の伝統料理作り体験」
(2)山菜、タケノコ、フキ等の調理体験
6.森の過ごし方
ゲストハウスをオープンさせるための、最低限の資金は、補助金と公庫からの融資により調達することができました。しかし、当初予想できなかった軟弱地盤対策費用や生活排水のための工事や調度品購入資金が必要です。その資金をを支援して頂きたいと思っています。
具体的には下記の通りです。
①地盤改良工事 支払い 600,000円
②生活排水工事 支払い 200,000円
③調度品の購入代金 支払い 200,000円
などとなっています。
もうすでに始まっている事業を、資金が足りなくなったから応援を募ろうというのは、都合がいいのではないかと随分悩みました。 結果、納得できたのは、たった9軒の限界集落の挑戦を知ってもらえればいいのではないか。
また、今回のプロジェクトをきっかけに、資金を集めるだけでなく、地域を元気にする活動に興味を持ってくれる人が増えればうれしいです。
そう思っています。
たとえ充分な資金が集まらなくても、私たちのできる範囲でプロジェクトは進めて行く予定です。
皆さまにお願いします
日本中の皆様に、大分市の山奥、田ノ口のこんな小っちゃな集落でもこんな活動ができるということが分かってもらいたいと思います。
そのために、このプロジェクトをぜひ成功させてください
よろしくお願いします。
いま、ゲストハウスは、外壁を張るために防水シートが張られています。内部は、ボードを張っています。
ゲストハウスKURIHAIの見取り図です。客室は2室でそれぞれ2段ベッドが2個、1室4人泊まれます。
トイレ、シャワー付きです。各室にエアコン完備、浴室も冬は寒いため浴室エアコンを設置しています。自炊するためにキッチンにIH調理器、電子レンジ、冷蔵庫を配置しています。
スケジュール
11月16日 基礎完成
12月 3日 上棟(骨組み屋根作成)
1月15日 完成予定
1月16日~1月31日 プレオープン
2月 1日 本格稼働
<1.支援して頂いた全ての方に>
■サンクスレター ありがとうの気持ちをお伝えしたます。
応援してくださったすべての方にサンクスレターをお届けします。
■感謝に気持ちを記憶に!ゲストハウス内にお名前掲載
ゲストハウス内にスペシャルサンクスとしてお名前掲載させていただきます
■グルメマップ
私たちが作った奥産スカイラインの沿線にある美味しい店を紹介したグルメマップ。
日本語版、英語版、中国語版、韓国語版をご用意しました。
<2.支援金額に応じて>
■ゲストハウスKURIHAIに泊まって大分市の魅力、野津原の魅力、田ノ口の魅力を感じてみよう。
ゲストハウスKURIHAIに泊まってください。
ぜひ色々な方に宿泊して頂きたいので、様々なパターンのご招待をご準備しました!
ゲストハウス初体験の方、一人旅、女子旅、仕事や団体旅行など、お好きなご利用方法をお選び下さい。
皆さまに喜んでいただけるご招待メニュー満彩です。
・一度泊まってみよう。1泊無料ご招待/オープンより1年間有効
・ひとり旅やふたり旅におすすめ!2泊無料ご招待(2名1泊でも可)/オープンより1年間有効
・グループでご利用、一室貸し切り!1泊無料ご招待(4名様まで)/オープンより1年間有効
・楽しみ方色々!ゲストハウスまる借り切り1泊無料ご招待(1泊8名様まで)/オープンより2年間有効
なお、ご利用は、ご本人様か、ご本人様が含まれているようお願いします。
<3.農業体験イベントにご招待>
私たちの住む田ノ口の魅力を知ってもらうため、一年間の間企画するイベント、田植え、稲刈り、森づくりイベント等のイベントを選択していただき、ご招待。
交通費はご本人様のご負担となります。
<4.地の力だけで育てたお米(KURIHAI) 5キロ>
大地の力だけで育てたお米 5キロをプレゼントいたします。
このチャレンジを企画しているのは、合同会社KURIHAIです。
KURIHAIは、栗灰。今の田ノ口の古い集落の名前です。
代表は、私、小野信一です。18歳の時に農業が嫌でここを飛び出し、8年前に早期退職してここ田ノ口に帰ってきました。
ここに帰った時、田畑や里山が荒れて、若者の少ない年寄りの集落でした。
そこで、村を元気にしようと活動を始めました。
由美ちゃん
私の配偶者、ここに帰るときは、あまり乗り気ではなかったのですが、今ではコミュニティレストラン森のごはんやのシェフで、そして、私のパートナーとして、なくてはならない存在です。
陸ちゃん
私が、時折奇抜な企画をするのですが、冷静に調整するヒトです。番頭さんみたいです。
田植え祭りとか椎茸のコマうちなどの農作業のリーダーです。
ユリ子おばちゃん
80歳にもかかわらず、バリバリの現役おばちゃん。みんなの師匠。今でも、いろんな農産品を作って、森のごはんやに出してくれています。沢庵の漬け込み指導や野菜作りの指導も。
正白ちゃん
まさおちゃんって言います。まじめで温厚ですが、マインドの強い人。兄貴的な存在です。
森の王子アッキー
森林セラピストです。私たちの里山再生の活動が成長できたのは、このヒトのおかげです。
ファンが多く、森のセラピーは、いつも満員です。今度できるゲストハウスのイベントの多くは、アッキーさんが企画してくれます。楽しみです。
私たちの今までベースとなっていたコミュニティレストラン森のごはんや
もう2年半前、田ノ口のシンボル、栗灰神社にネットワーク子猫が3匹捨てられていました。
ここは、よく猫を捨てる人がいます。それで、里親を探そうとフェイスブックに出したところ、要るよといったのが、この森のごはんやを作ってくれた工務店でした。
その時もお金が足りないので、大分市に補助金の相談に行くのですが、うまくいきません。意気消沈しているとクラウドファンディンがあることを知り、やけっぱちで申し込みました。それがうまくいきました。プロジェクト中に猫を保護しました。この猫を拾ってからうまくいきました。
いま、その猫は、オーナーです。リンゴといいます。
お蔭で、コミュニティレストラン森のごはんやは、地区の人たちの交流の場として、また、多くの人たちの交流の場になっています。
コミュニティレストラン森のごはんや のページです。
5000 円
10000 円
30000 円
100000 円