異色の3人の活躍を描く日本酒ドキュメンタリー「KAMPAI」制作支援のお願い

いよいよカウントダウンがはじまりました！

「KAMPAI」の制作資金募集は５月２６日深夜（日本時間）に終了します。締め切りまでに目標額に達しなければ、残念ながらプロジェクトは実現しません。興味はあるけれど、「他の人がどうせ出資してくれるだろう」と思っていた方は、いまが絶好のチャンスです（笑）。あなたの力で実現を引き寄せることができます。
また、初期段階に出資を約束してくださった方々には、本当に感謝しています。おかげで、ラストスパート次第では実現できるかもしれないところまで辿りつくことができました。もう少しおつきあいいただければ幸いです。

ぼくはもともと売り込みが苦手な性格なのですが、「KAMPAI」の実現をクラウドファンディングに託してみようと思ったのは、それなりの自信があったからです。日本酒という奥深い題材を３名のアウトサイダーの葛藤を通じて描くとアプローチは、日本酒に詳しくない人、とくに外国の方に強くアピールするという予感がありました。

もともとは単なる思いこみでしたが、いまでは確信に変わりつつあります。

たとえば、本日、スイスのアジア系ニュースサイトasianspiegelで、「KAMPAI」について取り上げてもらいました。

映画作りはギャンブル性が高く、とくに独立系映画の場合は、家族や友人だけしか視聴しないような残念な結果になってしまうケースが少なくないと思います。しかし、「KAMPAI」は、単なる思い出作りで終わるとは思いません。日本酒という題材と独自のアプローチ、なにより主人公３名の強烈な個性が、世界のあちこちでさまざまな人を魅了していくと信じています。

「KAMPAI」をどうぞよろしくお願いします。