異色の3人の活躍を描く日本酒ドキュメンタリー「KAMPAI」制作支援のお願い

ロサンゼルスに戻ってきました。

4月17日に出発して、24日に戻ってきたので、１週間日本に滞在したことになります。その大半は、「KAMPAI」の主役のお一人である久慈浩介さんが社長を務める南部美人さんにお邪魔して、日本酒造りの現場と、多忙で多才な社長に密着させていただきました。

以前のアップデートでも告白していますが、今回の決断にはかなり悩みました。企画が実現に至らなかった場合、限られた時間と資金を無駄にしてしまうことになるからです。

それでもえいっと飛び出したわけですが、結果的には大成功でした。もしかしたら、これまでの人生で下したいくつかの大きな決断のなかで、もっとも正しいものだったかもしれません。


　　　　　　　　　　　　久慈浩介社長（中央）と、南部美人のみなさん

いくつもの発見があり、素晴らしい出会いがあり、心を揺さぶられる感動がありました。
映画が実現しなくたっていいやって思えるほど（いや、本当はぜひともお伝えしたいのですけど）、素敵な体験をさせていただきました。
これもひとえに久慈浩介さんのご協力と、お人柄のおかげです。
この場を借りてお礼を申し上げます。どうもありがとうございました。