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映画「神視る女(ひと)」をクラウドファンディングで実現!
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代表作 コミック「機動戦士ガンダム ムーンクライシス」「アウターガンダム」 (松浦まさふみ名義) フジテレビヤングシナリオ大賞 佳作 大伴昌司賞 佳作 長編映画「古音」監督
日本人にとって「神」とは何か? そういった素朴な疑問から、この映画の企画はスタートしました。 身近な信仰心の原点を探す映画の制作費用サポートにご協力下さい!
とある外国人の方から
「日本人にとっての神とはなにか?」
と聴かれたことがありました。
神道、神社は身近なものですが、具体的に説明しようと戸惑ってしまいます。
西洋の神と何が違うのか? 何故八百万といわれるのか?
いつから神様はいたのか?
この映画はそういった素朴な疑問に答えられるように日本人は神様をこういう風に考えています。と説明が出来る映画を目指しています。
見終わった後で、「なるほど、そういうものか」と納得出来て、近所の神社にぶらりと寄ってみたくなる、当たり前にあるものの奥深さが分かる映画を目指します。
本作は日本の過去にまで遡り、神道の原点、日本人は何を信心しているのかを探るお話です。
松浦真史の初長編監督映画「古音」の実力有るキャストと再度組んで撮影を行う、「日本人のアイデンティティ」をモチーフにした映画の第二弾です。
前回の「古音」は日本人特有の「言いたいことを言わない」どこか鬱屈した感情に焦点を当て、少女が被災地で経験したことを言えずに苦悩し、周囲がそれを静かに見守るしかないという内容でした。
今回は多少コメディタッチも取り入れて、民俗学者の女性が「神社レポート」を安請け合いしてしまったがために、「そもそも神様ってなに?」という壁にぶつかるところから始まるお話しです。
本作のシナリオ執筆段階で、主人公と同じ悩みに直面しました。日本人の神様とは?これをとある文献資料から結論を見いだすことが出来ました。脚本内容は専門の方にも見て頂き、誤解に基づいた内容では無いことを確認しています。
映像は日本独特の「空気感」の表現を主眼にしています。
地域の問題(過疎化、土地売買、コミュニティからの疎外)なども含めて、「表向きの話」だけでは無い部分から、信仰心を掘り下げようとしています。
現在ロケ地費用、スタッフの経費などで手一杯で、必用最低限なシーンしか撮影出来ないのが実情です。
信仰の原点を探す旅のロケパートの費用(最低限の交通費、宿泊費)およびポストプロダクション費用(音楽、編集費用)を必要としています。
主なロケ地は幾つか内定していますが現地交渉のロケハン費用も無く、いろいろ切り詰めて細々とやっていますが、かなり苦戦中です。
【ロケ予定】
・ロケ地予定: 東北(遠野)、近畿(奈良、京都)、九州(高千穂)、北陸(白山)ロケ 計5回予定
・撮影隊人数 : 監督、助監督、カメラ、音声、メイク、キャスト。6-7人
【予算】
ロケ費合計:90-100万円
・奈良京都、近畿ロケ:一回当たり15万円×2
-ガソリン代(往復5万円~)、高速代(往復6万円~)
-宿泊費用(5000円程度×人数)
・北陸、遠野ロケ: 一回当たり 20万円×2
-ガソリン代(往復5万円~)、高速代(往復6万円~)
-宿泊費用(5000円程度×人数)
・九州ロケ:20万円
-格安航空機運賃(往復2万円~×人数) レンタカー代(4日間2-3万円程度)
-宿泊費用(5000円程度×人数)
・ロケハン交渉費用
長距離ロケ終了後の残金は、
・音楽制作費などのポストプロダクション費用に回す予定です。
・若手の育成機会にも回して行きたいと思います。
(未経験スタッフの採用と、そのための準備費用)
・神社ロケでは、神社様への謝礼の代わりに寄進という形で初穂料をお納めしています
主な特典はレポートやエンディングテロップ記載ですが、今回はロケ地ご案内に注力しています。映画本編では難解になるのでカットした部分などをお話しします、もちろん裏話や地元の話などもたっぷりとお聞かせします。
使用小道具なども放出しますので、高額のチケットを買って頂いた方から順にご案内出します。
ロケ地は下記を予定しております。
・東京都 高円寺書林
・東京都 野方区民ホール
・東京都 青梅 KAYA
・東京都 蒲田八幡
・神奈川県 愛川町いこいの森
・神奈川県 湘南伏見稲荷(予)
・神奈川県 白旗神社
日本の歴史にも関わる、低予算ながらスケールの大きな映画です。
神という壮大なテーマのため、個人や団体で解釈が著しく違う場合があります。
内容には充分精査し間違いが無いかの監修を御願いしていますが、解釈の違いなどもあるかもしれません。
意欲を持った主人公の視点で「信仰の原点」を追いかける映画であることをご理解下さい。
撮影はすでにスタートしているために、資金難で予算調達できずに作りませんといったことはありません。
地方ロケは4月以降となりますが、夏ぐらいまでは撮影が続く予定です。それまでに主要パートの撮影は終わらせる予定です。
ポストプロダクションは2014年内に終わらせて2015年の映画祭に出品予定で準備しています。
日本人特有の信仰心を映画にしたい!
そういった気持ちで制作しています。
この映画にはわかりやすい「神様」像は出て来ません、
でも「神」と呼ばれているものがなぜ、地元の人に愛されているかが分かる映画にしたいと考えています。
邦画も含めて「神道」を映画化した物はほとんどありません。
もしかしたらこの映画が最初になるかも知れません。
過去に何が有ったか、どこから来たのか?民俗学的な要素から「神」を考えることが、実はとても面白ことを制作を通じて知りました。
その面白さを皆さんと分かち合いたいと思ってます。
暁坂彩美は民俗学を熱心に研究しているが、時間と費用がかかるために、大学院を出て以降はアルバイトをしながら、細々と続けていた。
ある日、同期の柊より観光庁由来の神社に関するレポートを依頼され、全国の神社の成り立ちを見て回る。
暁坂は、有る小さな社の由来に疑問を抱く。 それは村人に深い軋轢をもたらすものだった。
創建時に何を神として祀っていたのか? その真相に暁坂は迫る。
主演:早川知子
TV、CM、舞台、映画の分野で活躍。
TOEIC満点の英語力を活かして海外作品にも数多く出演している。
所属事務所Shrew http://www.shrew.co.jp/models.html
TV:なぞの転校生(テレビ東京)
舞台:ユダヤ人種の妻(主演)こまばアゴラ劇場
映画:リルウの冒険
CM:第一三共ヘルスケア、大正製薬、ユーキャン 他
小池ありさ
映画女優、モデルとしても活躍。 写真集「鎌倉少女」が今夏、電子書籍でリリース予定。
小野孝弘
映画俳優、内外の映画、TVドラマ、CMで活躍。
映画「総合艦隊司令長官 山本五十六」テレビ「八重の桜」「純情きらり」等
監督:松浦真史
マンガ家としても活躍(松浦まさふみ)の後、映像分野に転身。フジテレビシナリオ賞受賞などを経て、現在は脚本家、監督、プロデューサー業。
代表作:「古音」「機動戦士ガンダム ムーンクライシス」(コミック)他
-過去作品「古音ko-o-n」のご紹介-
長編映画「古音ko-o-n」2014年上映予定
「鎌倉の650年変わらない音」を探して鎌倉を歩く少女紗々音。
震災で被災した彼女は、悩みを打ち明けられぬまま日々を過ごす。
「自分のことは分かって貰えない、知って欲しくも無い」という頑なさは周囲と軋轢を生むが、紗々音は少しづつ周囲の声に耳を傾けていく。
少女の成長を主題にしたドラマ。
https://www.facebook.com/KOONmovie
撮影:直井康志
ステディカムオペレーターとして米国で修行を積み、国内の映像作品で活躍する。
本作ではステディショットを中心に映像効果を模索する。
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映画「神視る女(ひと)」は、独立映画鍋メンバーのプロジェクトです。
独立映画鍋は多様な映画を支え育む為に活動しているNPOです
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