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ファッション業界出身の女性醸造家が挑むマイクロワイナリー「Hatch WINE Labo.」の始動をクラウドファンディングで実現!
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初めまして。 2025年2月に千葉県浦安市の浦安駅から徒歩3分の場所を借りて、Hatch WINE Labo.をOPEN。秋にワイナリー開業へ向けて準備をしています。
2025年2月に千葉県浦安市の浦安駅から徒歩3分の場所に、Hatch WINE Labo.(ハッチワインラボ)をOPEN。自然派ワインを販売しながら今秋にワイナリーの開業準備をしています!
皆さま、こんにちは。
Hatch WINE Labo.(ハッチ ワイン ラボ.)代表の八巻順子(やまきじゅんこ)と申します。
これまでファッション業界でバイヤーとして活動してきた私が、まったく異なる分野である「ワイン醸造」に挑戦し、千葉県浦安市でマイクロワイナリーを立ち上げるプロジェクトを始めました。
2023年から委託醸造でワインをつくり、販売したワインは完売。2025年からは、いよいよ自社醸造をスタートします。
そのために必要な醸造設備の導入費用を、今回のクラウドファンディングでご支援いただきたく、プロジェクトを立ち上げました。
もともと私は、国内外を飛び回るセレクトショップのバイヤーとして働いていました。
しかしコロナ禍で生活や働き方が大きく変わり、「今、やりたいことに挑戦しなければ」という気持ちが芽生えました。
「ワインが好き」という気持ちから、「自分でも造ってみたい」と思い立ち、長野県の千曲川ワインアカデミーで1年間学び、山梨県甲州市勝沼町の老舗ワイナリーでの実地研修も経験しました。
左:マスカット・ベーリーA 右:勝沼のブドウ畑 どこまでも続く空に癒されます!
2022年にはアパレルの仕事を業務委託という形で復活し、山梨県甲州市勝沼町にアパートを借りて、週前半はワイナリーで働き、後半はファッションの仕事という二足の草鞋、2拠点生活を1年半ほど続けました。このような働き方を受け入れてくださったワイナリー、シャトージュンの方々やアパレル会社にはとても感謝しています。
現在は、アパレルの仕事とワインショップの運営をしながら、2025年の自社醸造スタートに向けて準備を進めています。
2022年夏 シャトージュンにて
2023年と24年の夏は、ドメーヌ・ジン(山梨県甲州市勝沼町)へ醸造作業に携わりながら学ばせて頂き、23年にメルロー、24年にはデラウエアを委託醸造させていただきました。2月中旬に約250本を発売し、1カ月で完売することが出来ました。お買い上げくださった皆さま、ありがとうございました。
23年 委託醸造 メルロー
24年 委託醸造 デラウエアペティアン
Hatch WINE Labo.では、人の手を最小限にとどめた、ブドウ本来の味を大切にするナチュラルワインを目指します。
日常に寄り添い、気軽に楽しめるワインをつくりたい。
ガラス瓶やペットボトルを持参していただく量り売りや、ブドウの搾りかすを活用してパンやビール、ジンなどに再生するSDGsな発想も取り入れたいと考えています。
24年に醸造したデラウエア
使用するブドウは、アカデミー時代の同期・熊谷英彦さんが長野県中野市間山の圃場(ほじょう)で丁寧に育てたもの。
熊谷英彦さんは、東京芸術大学美術学部建築科卒業後、設計事務所や鉄鋼系の商社に勤務。在職中に山梨県立農業大学校や千曲川ワインアカデミーなどで数年間農業やワインについて学び、長野県中野市の間山地区とのご縁ができたことから一念発起して移住就農された、異色の経歴をお持ちです!
圃場名は「fattoria BEL TRAMONTO(ファットリア ベル トラモント)」<美しい夕日の農場>。
標高500m、西向きの斜面、風通しの良い地形、寒暖差のある気候、そして肥沃な扇状地。
北信五岳を望むこの地は、まるで北イタリアのような風景です。
化学肥料・除草剤を使わず、自然と向き合いながら丁寧に育てられたブドウを、浦安の街中ワイナリーでワインへと仕上げていきます。
<熊谷さんからのコメント>
都市型ワイナリーに長野県産の上質な葡萄を提供したら面白いのではないか?そんな思いからHatch WINE Labo.さんとタッグを組ませていただくことになりました。ぜひ一度圃場に来ていただいて、体感したこの景色と風と匂いを呼び起こしながら、醸造家の八巻順子さんの作り出すワインを味わってほしいと思い栽培に勤しんでいます。また、古民家農家民宿<MAYAMAYA>も運営しています。農業・収穫体験の後、ワインを飲みながら醸造家や栽培者と共に語らう贅沢な一時を過ごしてほしいと思っています。
『fattoria BEL TRAMONTO』の景色をたくさんの方々に見てもらいたい。長野県中野市間山へ行ってブドウを収穫し、そのブドウでワインができる工程を体験してもらえたら楽しく、きっと美味しいワインになります。ブドウからワインが出来るまでの工程を一緒に楽しむことができたら素敵だなと夢が膨らみます。
拠点の浦安市は、かつて漁師町として栄え、今ではディズニーリゾートで有名な街です。都心へのアクセスも良く、生活しやすい環境が整っていて、千葉版の「住みここちランキング」では5年連続トップ!!凄い!ワインとは縁遠い土地かもしれません。でもそんな街中でワインを造ることで、“都市型ワイナリー”ならではの魅力や意外性を発信できると考えました。造っている様子が見えるワイナリーにすることで、ワイン造りを身近に感じて興味を持ってもらい、日本ワインが日常的になるきっかけになったら嬉しいな…と考えています。人生の半分を浦安で過ごし、生まれ育った台東区蔵前のような下町感のある浦安が大好きです。微力ながらワイン造りで浦安を盛り上げたい!と思っています。
私のワイナリーがあるのは、かつて浦安名物・焼きあさりを加工していた工場の跡地。排水設備や必要な電力など、ワイナリーに必要な条件が整っており、この場所に巡り合えたのはまさにご縁でした。
Hatch WINE Labo.
ブランド名の「J876」は、
J=順子、8=八巻、76=亡き父のあだ名「シチロウ」に由来しています。
父の背中を思い出しながら、誠実にワインを造っていきたいという想いを込めています。手書きのラフをデザイナーの友人に形にしてもらいました。ブドウのように見えるデザインがとても気に入っています!!
・Hatch=「扉」「孵化」、Labo.=研究所
ブドウ、WINEを研究し、醸造(孵化)して扉から巣立つようなイメージ。
目標金額:300万円
昨今の物価高騰の影響で、改装工事費が当初の予算をオーバーしてしまい、さらに醸造設備の前払いも重なって、資金が必要な状況になっています。
みなさまからのご支援は、ワイナリーの核となる醸造設備の購入費の一部に充てさせていただきます。また、ご支援いただいた金額の10%(目標金額達成時)がクラウドファンディングの運営手数料として使用されます。
【主な導入設備】
・600L 開放落し蓋タンク × 3基 242万円
・油圧SUSバスケットプレス 132万円
・卓上充填機 68万円
・半自動キャッパー 176万円
・その他設備(樹脂タンクなど) 55万円
設備はヨーロッパより船便で届くため、既に今年1月に発注し、8月に納品予定です。
古民家農家民宿 MAYAMAYA
本プロジェクトはAll- in 方式で行います。
目標金額300万円に達しなかった場合でも、不足する資金は自費で補填し、ワイナリーの開業を実現します。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
また、設備搬入・酒類製造免許取得の遅延などにより、一部リターンのお届けや実施が遅れる可能性がございます。
進捗はinstagramに随時配信してまいります。
「いつかワイナリーを」と夢見てから数年、ようやく形になろうとしています。
物件を見つけたときの直感、思い切ったチャレンジを応援してくれる、家族や友人達、ファッションのお仕事で関わりのある方々の存在。すべてが私の背中を押してくれました。本当に感謝してもしきれないです。
ワクワクドキドキ、でも時々不安に押し潰れそうになるけれど…楽しみながら前進あるのみ!!
ワイン造りを通して、このワクワクを皆さまと共有できたら嬉しいです。
どうか、浦安の街で生まれるワインの第一歩を一緒に歩んでください。Hatch WINE Labo.、いよいよ始まります!!
多くの方のご支援、ご協力をお待ちしております。皆さまのお力をどうぞお貸しください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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