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映画「破壊の日」クラウドファンディング第2弾をクラウドファンディングで実現!
映画「破壊の日」クラウドファンディング第2弾
〜コロナ禍の映画制作挑戦。そして全国公開へ!〜
第一弾のご支援は製作資金となりました
第二弾は全国公開に向けての宣伝費となります
一つでも多くの映画館へ届けるために!
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豊田利晃作品の映像製作、イベント企画、配給宣伝など
映画「破壊の日」クラウドファンディング第2弾
〜コロナ禍の映画制作挑戦。そして全国公開へ!〜
第一弾のご支援は製作資金となりました
第二弾は全国公開に向けての宣伝費となります
一つでも多くの映画館へ届けるために!
企画・監督・脚本:豊田利晃
出演:渋川清彦 マヒトゥ・ザ・ピーポー / イッセー尾形 / 長澤樹 大西信満 和田光沙 飯田団紅 / 窪塚洋介 / 松田龍平
音楽:GEZAN / 照井利幸 / 切腹ピストルズ / MARS89
「破壊の日」あらすじ
7年前、田舎町の炭鉱の奥深くで見つかった怪物。その怪物は何なのかは不明のまま不穏な気配を残して時が過ぎる。
7年後、村では疫病の噂が広がり、疑心暗鬼の中、心を病む者が増えていく。そんな中、修験道者の若者、賢一は生きたままミイラになりこの世を救うという究極の修行、即身仏になろうと行方不明になる、、、、、。そして、「物の怪に取り憑かれた世界を祓う」と賢一は目を覚ます。
文化施設は存続の危機に陥っています。
新型コロナの影響で、ほとんどの映画制作は止まってしまい、劇場も入場を客席の半分以下に絞るなどの対策をし、なんとか営業の道を探っている状況です。映画「破壊の日」は新型コロナによる緊急事態宣言の真っ只中に1回目のクラウドファンディングを行いました。結果的に目標金額の50%しか集まらず、さらには感染拡大に伴い、本当に撮影ができるのか、スタッフが集まるのか、撮影スケジュールもずれ込む中公開ができる映画館があるのかというところまで追い詰められていました。
そもそも「破壊の日」公開日である7月24日というのは、東京オリンピックの開催予定日であり、そこには明確なメッセージがありました。それすらも延期になってしまうような状況で、スタッフ・関係者の中から直前まで映画の公開を延期をするべきだという声もありました。そんな中、豊田監督の7月24日にこの映画「破壊の日」を完成させるという、ある種狂気にも満ちた思いだけが私たちを支えていました。
感染症対策のお題目の下、「『不要不急』な行動を控えてください」というメッセージが何度も発せられ、映画や音楽、演劇、夜の街、ありとあらゆる文化施設に集まる行為はタブーとなりました。実際、豊田監督の映画「プラネティスト」、ライブシネマ「怪獣の教え FINAL」の上演も延期となり、正直に言ってこの映画の制作の期間、良いニュースなんてなに一つもありませんでした。そんな時、希望の光となったのが、ミニシアターエイド、#SaveTheCinema、WeNeedCulture、#SaveOurSpace他、多くの人たちが映画や文化を守りたいと声を上げたことでした。多くの映画ファンが私たちを支え希望の光を見せてくれたように、今度は映画を作るものとしてみなさんの声に答えたいと思います。
私たちは、2020年7月24日、東京オリンピックが延期になり、緊急事態宣言が解除されたとはいえ未だ新型コロナが猛威を振るうこの日本列島で、映画を公開したい。延期はしません。むしろ、こんな状況だからこそ、この映画は公開するべき『必要急務』な行為だと確信しております。
私たちは映画に生かされ、映画に生きてきました。「映画は不要不急で必要のないことなのか」、この大きな問いかけに対して「映画で答えたい」と思います。
第一弾でお預かりした支援金は映画制作に全て使わせていただきました。
第二弾では、一つでも多くの映画館にこの作品を届け、一人でも多くの皆様が映画館で見れるようにするためのプロジェクトです。
第一弾のクラウドファンディングを通じてすでに日本全国の映画館や、映画媒体から問い合わせが相次いでいます。全ての映画館、そして、みなさんに映画を届けたいのです。
この映画は緊急事態宣言後、最初に撮影され最初に公開される映画になるでしょう。「破壊の日」は、緊急事態宣言の真っ只中で、何度もシナリオを書き換えられ、行動自粛期間が終わると同時に、撮影が開始されました。時代の空気がそのまま映画になっています。
誰がなんと言おうと、シートに腰を下ろし暗闇の中にいる他の誰かを感じながら大スクリーンに投影された映像と大音量の音響に没頭する体験は映画館でしか楽しめない最高の時間です。
「映画に救われたやつだけが映画を救う。」この時代に映画を劇場で公開することの意味を噛み締めつつ、みなさんに再度クラウドファンディングの呼びかけを行いたいと思います。新型コロナの影響で生活が厳しい方もいらっしゃると思います。決して無理はせず、出来る範囲でご協力いただけたら嬉しいです。ご参加頂けなくても情報の拡散のお手伝いを頂ければ幸いです。
映画を通して、今日における「破壊」とは何か、「祈り」とは何か、自問自答を繰り返しながら、日本に問いかける。きっと私たちは、やり直し「変わる」ことができる。破壊の日。それぞれの祈り。今がその時だ、何度でもやり直し!!!
大スクリーンで、大音量で。
映画館でもう一度お会いしましょう。
追加のキャスト発表として
窪塚洋介、長澤樹、大西信満、和田光沙、飯田団紅
さんが発表されました!
乞うご期待!!!
『破壊の日』は東京五輪を控え、強欲という物の怪に取り憑かれた社会をお祓いしてやろうと思い、今年の一月に企画を立ち上げました。
しかし、その物の怪はコロナという現実的な死の脅威、あるいはコロナに脅える人の心に変貌しました。コロナはいずれ収束に向かっていくと思います。でも、一度植えつけられた恐怖心を振り払うことはなかなか難しいことだと思います。映画がその恐怖心を少しでもふり祓うことができれば作る意味があると思っています。作らなければ僕自身が先に進めないという想いがあります。コロナと共に生きていく(あるいは死の)覚悟が試されている気がしています。
自分の生き方を変えることは勇気がいることですが、自分自身もそのことを突きつけられています。この映画で映画を撮る意味、生きる意味を、再び証明したいと思っています。
2020年5月1日 豊田利晃
映画「破壊の日」の経緯
2020年2月 クラウドファンディング第一弾 制作費支援開始
映画製作に向けて目標金額をMotiongallery内映画部門最高額3000万円に設定
東京五輪開催時期は映画館から客足が遠のくという映画館の言葉を聞き製作を決める。
公開日は東京五輪開会式である7月24日と定める。
「映画に救われたやつだけが、映画を救うと信じています。」
2020年3月 テーマの根幹となるはずだった東京オリンピック2020、延期の発表
元々のテーマであった東京五輪がコロナ禍により延期の発表。
同時期にスポーツイベント、ライブイベントなどが次々に延期・中止を発表する。
向かうべきテーマが世界的な疫病禍へと変貌していく。
予定していたキャスト発表なども延期せざるを得なくなる。
「疫病退散」の札を映画館などの配布開始
2020年4月 緊急事態宣言により撮影延期決定
緊急事態宣言の発令でロケ撮影が不可能と判断。
公開日が決まっているという厳しい状況の中、撮影の延期を決定する。
東京五輪もなく、撮影も延期となり、映画製作の判断を迫られる。
多くの映画館が、東京五輪以上に厳しい閉館に追い込まれる。
日本中で文化の沈殿に大きな声が挙がっていく。
2020年5月 本来の撮影期間はステイホーム期間
ステイホーム期間に大幅にシナリオを変更。
元々「疫病」と「原発」がテーマだったが「疫病」によりフォーカスされたテーマとなる。
緊急事態宣言が明けることを一縷の望みとして進む。
状況を背景にクラウドファンディングでの支援が集まりづらくなっていく。
この時点で目標金額の6分の1、参加人数も1000人目標が300人にも満たない。
緊急事態宣言が明けると、映画館も再開していく。
最後の1週間に望みをかける。
2020年6月 クラウドファンディング第一弾 終了と共に制作再開
クラウドファンディング終了に向けて立て続けにニュース発表。
キャスト発表第一弾、テーマ曲予定の「日本列島やり直し音頭二〇二〇」リリース発表。
最終日に応援の声が高まり、それまでの金額の3倍まで進む。
720名、約1500万円もの支援が撮影再開に向けた大きな光となった。
とは言え目標金額の50%。全てを映画製作資金につぎこむ。
その日の夜から制作再開。
連日の打ち合わせに入る。
2020年6月 県外移動解除と共に撮影開始
県外移動解除と同時にクランクイン。
コロナ禍におけるガイドラインを策定し、いつ止まってもおかしくない状況で撮影する。
タイトなスケジュールの中、全シーン撮影完了、クランクアップ。
撮影しながら同時に撮影素材のバックアップや、宣伝企画を練り始める。
クラウドファンディング第二弾の準備を始める。
2020年7月 編集、ポストプロダクション、宣伝、配給の開始
クランクアップ翌日から即編集に入る。
同時に音楽、音声のマスター制作、ポスター他、宣伝材料の準備、配給も開始。
オフィシャルグッズなどの検討に入る。
通常であればすでに宣伝をしている時期に、仕上げ作業。
コロナ禍という状況での前夜祭開催を決定する。
【これからの予定】
2020年7月11日(土)映画「プラネティスト」公開
2020年7月22日(水) テーマ曲「日本列島やり直し音頭二〇二〇」リリース
2020年7月23日(木・祝) 前夜祭開催
2020年7月24日(金・祝)映画「破壊の日」公開
東京五輪はなくなったけれど。
やり直しに夢を持っていることは何一つ変わっていない。
この映画の撮影に辺り専門家に相談独自のガイドライン基準を作成しました。医師免許を持つスタッフによる感染予防マスクの着用、消毒、配車の人数制限、なるべく屋外で撮影をするなど、できる限りの対策を行い、6月30日に全ての撮影を終えました。
現在、7月24日に向け絶賛編集作業に取り掛かっています。
・映画の宣伝費用
・全国での劇場公開に向けた準備費用
・予告編の制作
・7月23日(木曜日)19:00(予定)渋谷WWW Xでのプレミアムライブイベント
『日本列島やり直しLIVE しぶやスペイン坂の変』
出演:切腹ピストルズ / GEZAN / 豊田利晃監督、映画キャスト他
日時:2020年7月23日(祝) 19:00(予定)会場:渋谷WWW X
入場チケット70名限定:クラウドファンディングのリターンから入手することができます。
オンライン視聴:無料
アーカイブ映像:クラウドファンディングのリターンから入手することができます。
内容:LIVE/トークイベント/他
詳細は徐々に発表いたします!
ドリンク代:別
「ご来場をお断りする方」
以下のいずれかに該当される方はご入場をお断りさせていただきます。
①発熱、咳、下痢、だるさ、味覚障害、嗅覚障害等、体調に異変がある方
②新型コロナウイルス感染症の陽性と判明した方との濃厚接触がある方、同居家族や身近な知人の感染が疑われる方、過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航及び当該国・地域の在住者との濃厚接触がある方
③5日以内に平熱を超える発熱をされた方
④ご来場時の検温で37.5°C以上の発熱が確認された方
⑤マスクを着用されていない方
「個人情報の提供」
クラウドファンディングの情報を基に来場者名簿を作成させていただきます。
感染者が発生した場合など、保健所等の公的機関や会場側へ提供される可能性がございます。
※東京都の新型コロナ感染拡大の状況によっては、お客さんをいれるのが困難な状況になる場合があります。その場合、無観客ライブのアーカイブ、出演者が変わる場合がありますが振替イベントなどにご招待いたします。
※クラウドファンディングの性質上、キャンセル等は不可となります。ご了承ください。
新型コロナウイルス感染に伴うガイドライン ・クラウドファンディングの情報を基に来場者名簿を作成させていただきます。感染者が発生した場合など、保健所等の公的機関や会場側へ提供される可能性がございます。 ・ご入場前に、検温・消毒の徹底をお願いいたします。検温後にご入場確認となります。 ・一度に多くのお客様の来場がないように整理番号を発行し分散した上で順次のご入場となります。 ・マスク着用の上でご来場ください。 ・会場内では接触等ないようにご協力をお願いいたします。 ・状況によって、内容/出演者などが変更となる場合がございます。ご了承ください。 会場:渋谷WWW Xのガイドラインも必ずご確認ください |
PROFILE
豊田利晃 Toshiaki Toyoda https://www.imaginationtoyoda.com/profile
●Biography
1969年大阪府生まれ。 将棋奨励会に9歳から17歳まで所属する。その時の体験を基に1991年、阪本順治監督『王手』の脚本家として映画界に登場。その後、阪本順治監督『ビリケン』(96)の脚本を手掛けたほか、演劇舞台や劇画の原作なども手掛ける。
1998年 千原浩史(千原ジュニア)を主演に迎えた『ポルノスター』で監督デビュー。その年の日本映画監督協会新人賞、みちのく国際ミステリー映画祭`99年新人監督奨励賞を受賞する。2001年 様々なリングで闘う4人のボクサーを現役、引退から現在までの5年間という長期に渡り追いかけた『アンチェイン』を監督する。
2002年 人気漫画家・松本大洋の原作、『青い春』(主演:松田龍平)を映画化し、大ヒットを記録した。
2003年 『ナイン・ソウルズ』を監督。
2005年 直木賞作家角田光代の原作『空中庭園』(主演:小泉今日子)を監督。
2006年 アテネ国際映画祭で全作品レトロスペクティブ上映されるなど、国内のみならず世界各国から高い評価を受けている。また、中村達也、勝井祐二、照井利幸と音楽ユニット『TWINTAIL』を結成し、即興演奏にその場で映像を併せていく表現方法を追求しはじめる。
2009年 中村達也を主演に迎え『蘇りの血』を監督。
2011年 瑛太を主演に迎え、爆弾魔“ユナボマー”に基づいた映画『モンスターズクラブ』
2012年 藤原竜也、松田龍平が主演する『I`M FLASH!』
2014年 東出昌大主演の『クローズ EXPLODE』を監督。
2015〜16年 舞台『怪獣の教え』を演出。監督・脚本を手掛ける。
2018年 最新作『泣き虫しょったんの奇跡』(松田龍平主演)が2018年公開。
2019年 16分の作品『狼煙が呼ぶ』を日本初の全国ミニシアター一斉公開、全国舞台挨拶行脚2020年 『狼煙が呼ぶ』の上映が続く中メイキングドキュメンタリー作品『狼煙に呼ばれて』を初公開。
2021年 ライブシネマ『怪獣の教え THE FINAL』を控えている。
●監督作品
1999年 ポルノスター 監督・脚本
2001年 アンチェイン 監督・撮影
2001年 青い春 監督・脚本
2003年 ナイン・ソウルズ 監督・脚本
2005年 空中庭園 監督・脚本
2009年 蘇りの血 監督・脚本
2012年 モンスターズクラブ 監督・脚本
2012年 I’M FLASH! 監督・脚本
2014年 クローズEXPLODE 監督
2018年 泣き虫しょったんの奇跡 監督・脚本
2019年 狼煙が呼ぶ 監督・脚本
2020年 【公開中】プラネティスト 監督
※このページ最下部に公開されているPV集転載
●脚本作品
1991年 王手 脚本・原作
1996年 ビリケン 脚本
2017年 火花 脚本
●ライブシネマ
2005年 戦争と青春 初台DOORS、Risingsun Rock FES
2015年 怪獣の教え 横浜赤レンガ倉庫
2016年 怪獣の教え Zeppブルーシアター六本木
2021年上演予定 怪獣の教え THE FINAL 横浜赤レンガ倉庫
3000 円
5000 円
10000 円
10000 円
10000 円
SOLDOUT
20000 円
SOLDOUT
50000 円
残り8枚
80000 円
残り1枚
200000 円