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HOKKAIDO ESPOIR PROJECTをクラウドファンディングで実現!
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自らの可能性を"知らない"北海道のジュニア・ユース選手にキッカケとチャンスを! 合宿、遠征等を継続し行い「自転車を競技をやっていて良かった」と思えるような実りのある競技生活を送ってもらうための活動環境を提供したい!
北海道の広い空の下、夢中でペダルを回す子どもたちがいます。
けれど、競技を続けるための環境や機会は、都市部に比べてまだまだ整っていません。
夢をあきらめてほしくない。そんな思いから、このプロジェクトを立ち上げました。
初めまして。HOKKAIDO ESPOIR PROJECT 監督の 小橋勇利と申します。本プロジェクトを立ち上げた背景をお伝えする前に、まずは私自身の歩みを少し紹介させていただきます。
プロフィール
小橋勇利(YURI KOBASHI)
1994年9月28日生まれ/北海道日高町出身
KBikeService代表/自転車競技コーチ・バイクフィッター
北海道日高町で生まれ育ち、中学時代に自転車競技と出会いました。
当時、身近に競技環境はなく、限られた中でも夢中でペダルを回し続けるうちに、「プロロードレーサーになりたい」という夢が生まれました。
より良い環境を求めて中学卒業後は北海道を離れ、愛媛県立松山工業高校 へ進学。そして高校卒業後は、単身本場フランスへ渡り、仏チームに飛び込みました。
その後、2016年シーズンを最後に選手としてのキャリアを終え、2018年に北海道へ戻り、個人事業主として競技者の指導・バイクフィッティングを行う活動を開始しました。引退後、活動拠点としては競技人口の多い関東や関西も候補にありました。しかし最終的に選んだのは、生まれ育った北海道。理由はシンプルで、「この地(北海道)が好きだから」です。
北海道は広大で自然が豊かですが、競技学ぶ環境としては全国的に見ても決して恵まれていませんでした。だからこそ、この地で自転車競技の文化を根付かせ、未来の世代へ繋げたい。
そんな思いで活動を続けてきました。
ある日、毎日自転車に乗っているという、
自転車が大好きなひとりの少年から相談を受けました。
「本格的に自転車競技の道を目指したいのですが、どうしたらいいですか?
どうやったら強くなれるのか教えてほしいです。」
その言葉を聞いた瞬間、私はとても嬉しく、
彼の持つまっすぐな情熱に心を打たれたのを今でも覚えています。
それから、時間の許す限り一緒に走り、できる限りのことを教えました。
しかし当時は本業であるバイクフィッティングの仕事と並行しており、
本格的な育成環境や継続的なサポート体制を整えることができませんでした。
その結果、彼の力を十分に引き上げることは叶わず、
2年後、彼はかつて抱いていた「競技者としての夢」を諦める決断をしました。
この出来事は、私の心を強く揺さぶりました。
「もっとできたことがあったのではないか」
「本気で挑戦したい子どもを支えられない現実を、このまま放置していいのか」
――そう自問し続けました。
実際、彼だけでなく、同じように「自転車競技を本格的に学びたい」と
相談してくれるジュニア選手は他にもいました。
環境やチャンスを自ら作れないことを、子どもたちの責任にしてしまうのは簡単です。
しかし、それでは彼らの未来の芽を摘んでしまうことになります。
私はこの現実を見過ごすことができませんでした。
この体験が、「HOKKAIDO ESPOIR PROJECT」立ち上げました。
「自転車を通じて夢に挑戦したい」と願う子どもたちが、
環境や地域の制約に関係なく、その想いを形にできる場所をつくりたい。
その決意が、今の私の活動の原動力になっています。
この競技で “何を”伝えられるのか
この競技を通して伝えたいこと
私はこの自転車競技を通して、選手としても、人間としても成長させていただきました。
その道のりでは、たくさんの方々に支えられ、手を差し伸べていただきました。
北海道でも、愛媛でも、そしてフランスでも。
私が掴んできたチャンスの一つひとつの裏には、いつも誰かの温かいサポートがありました。
その経験の中で、私は2つの大切なことを学びました。
⒈ 限られた時間の中で、正しい方向に努力する力(思考力)
⒉ 結果と向き合い、修正して進み続ける力(実行力・創造力)
これらは、自転車競技という枠を越えて、人生そのものに通じる大切な学びです。
このスポーツには、努力・継続・自己対話を通じて、人として成長できる本質的な価値があると感じています。
そんな自転車競技の素晴らしさを、次の世代にも伝えたい。
そして彼らが競技を通して、「夢を叶えること」だけでなく、
自ら考え、行動し、成長していく“自律心”を育んでほしいと願っています。
北海道には、この競技を愛する子どもたちが確かにいます。
けれど、その学びを得るための環境がまだ十分に整っていません。
広大な自然があり、可能性を秘めた若者がいるこの土地で、
「夢へ挑戦するための環境」を整えたい——。
その想いが、このプロジェクトの原点です。
2026年2月 道外合宿
2026年3月 道内強化合宿 & 北海道外 大会への参加
2026年5月 北海道開幕戦 と トラック合宿
2026年6月 全日本選手権 遠征
2026年8月 インターハイ & HEPサマーキャンプ(合宿)
2026年10月 道外 全国ジュニア大会 へ遠征
2026年11月 トレーニング講習会
支援金の使い道は?
クラウドファンディング目標(1,500,000円)
※手数料合計額約150,000円(目標金額達成で10%、未達成の場合20%)
HOKKAIDO ESPOIR PROJECT
ジュニアユース専門のクラブチームの運営を行います
2026年シーズン概算金額は ¥1,500,000
金額 内容
¥80,000 トレーニング管理プラットフォーム利用料
¥600,000 強化合宿費(宿泊費、飲食代) 3回程度
¥600,000 大会遠征費(宿泊費、移動費) 3回程度
¥170,000 コーチ・スタッフ育成(合宿・遠征の帯同費の補助、謝礼金など)
¥50,000 補給食(合宿時や遠征時)
合計 ¥ 1,500,000
上記はあくまで必要経費の一部です。
・SNSにお名前掲載(1回)
SNS(Instagram 又は X 又は Facebook)に支援者としてお名前を掲載致します。
※指名以外のお名前(HNなど)掲載可能
※掲載を希望しない場合はリターン購入欄にて指定可能
※SNSの指定は不可
リターン履行予定日:2026年5月を予定
・選手活動レースレポート
レースの結果を振り返り、選手の生の声をレポートとしてお届けいたします。
配信はメールにて、PDFファイル形式にて配信致します。
リターン履行予定日:2026年8月を予定
・HEP2026 コレクター限定 Tシャツ
デザインを刷新し、クールかつユニセックスなデザインに。
着心地や素材感にこだわった、上質なTシャツ。
厚みは5.6ozとしっかりしているので、長年着ても型崩れを起こさない強さがあります。通気性も高いので、さらりと爽やかな着心地を感じられます
[ サイズ表 ]
リターン履行予定日:2026年3月を予定
・公式PV パートナーリストにお名前掲載
(2025ver.のイメージです。作成年毎にスポンサーリストの掲載様式が多少異なります)
公式PVの終盤にエンドロールのようなイメージで流れます。
※指名以外のお名前(HNなど)掲載可能
※掲載を希望しない場合はリターン購入欄にて指定可能
リターン履行予定日:2026年9月を予定
・BiO RACER HEP2026 コレクター限定ウエアシリーズ
〜選手活動レースレポート(全日本選手権・インターハイ) SET
高品質なBiO RACER ICONシリーズで製作するコレクター限定ウエアになります。 エアロと快適性を兼ね備えたICONのウエアは毎日のライドに欠かせないお気に入りのウエアになること間違いなしです。2026モデルはシックで高級感のあるパープルで統一。今までの印象と一風変わった支援者限定ウエアは、その存在を確かに主張しつつ、さりげなく羽織ることが出来るでしょう。製品は本国ベルギーで製作するため、製造ラインによってお渡し出来る日が前後する可能性がございます。予めご了承ください。BiO RACERを試したことがないという方は是非この機会にお試しください。
特におすすめはウインドジレ。エアロなウィンドジレはロード、グラベル、トラック、MTBと様々なシチュエーションで1年中重宝します。ジャストサイズでエアロなレインウエアをお探しの方はレインジャケットもおすすめです。
【¥26,700】HEP2026 コレクター限定ウエア| ICON BREEZE JERSEY
真夏の高温多湿な気候下でも快適な走行を実現する、 超軽量・高通気・速乾性に優れたエアロフィットモデルです。ボディ全体に配された高通気メッシュ素材が、汗を素早く発散。 猛暑でもムレを抑え、ドライな着用感をキープします。袖口はレーザーカット仕様で空力性能を強化し、 シリコングリッパー付きウエストバンドがジャージのズレを防止。 夏季レースやヒルクライムにも対応する一着です。
【¥28,700】HEP2026 コレクター限定ウエア|ウインドジレ ICON WIND GILET
前面に防風・撥水素材、背面に通気性メッシュを採用した、 軽量・コンパクト・高機能なウィンドベスト。急な天候変化や朝晩の冷え込み対策に最適で、ジャージポケットに収納可能なパッカブル設計を採用。 肌寒い季節の必携アイテムとして、ロングライドや通勤ライドでも高い人気を誇ります。背面にはバックポケットに直接アクセスできる開口部を配置し、補給食やスマホもスムーズに出し入れ可能。 シリコングリッパー付きウエストバンドで、ライド中のズレも防止します。
【¥33,200】HEP2026 コレクター限定ウエア|エアロレインウエア ICON RAIN JACKET
冷たい雨や風からライダーを守るために開発された、 防水・防風・撥水性能を備えた超軽量サイクルジャケットです。3層構造の高性能素材が雨風をシャットアウトしつつ、ライディングに必要なフィット感と携帯性を両立。気温低下や急な天候変化にも対応し、内蔵ポーチでコンパクト収納が可能です。
[ サイズチャート ]
リターン履行予定日:2026年5月を予定
【¥50,000】HOKKAIDO ESPOIR PROJECT サブスポンサーセット
HOKKAIDO ESPOIR PROJECT 公式PV [スポンサーリスト] へ
企業ロゴ 又は お名前(HNも可)を 中程度 の大きさで掲載
(2025ver.のイメージです。作成年毎にスポンサーリストの掲載様式が多少異なります)
リターン履行予定日:2026年9月を予定
2026 HEPアフターウエア【背面】へ企業ロゴ 又は お名前(HNも可) ロゴ入れ
(イメージ 2023VER)
選手が移動やレース前後に着用する2026年アフターウエアに支援者様の企業ロゴ又は任意のロゴを個人名等を入れます。 こちらのウエアに入れる任意のロゴは白色で統一され、大きさは選べません。(位置はシャツ背面。おおよそ縦4cm×横10cmほどに収まる大きさで予定しております。)個人名の場合はこちらで文字ロゴデータは作成します。
リターン履行予定日:2026年3月を予定
【¥100,000】HOKKAIDO ESPOIR PROJECT サブスポンサーセット
公式ホームページ[メインページ]へ バナーリンク掲載 ×1(~2026年12月31日迄)
(掲載イメージ)
リターン履行予定日:2026年2月を予定
掲載期間: ~2026年12月31日迄
2026 HEPアフターウエア【前面】へ企業ロゴ 又は お名前(HNも可) ロゴ入れ
【サブスポンサーは3cm×9cm程度を予定】
(イメージ 2023VER)
リターン履行予定日:2026年3月を予定
HOKKAIDO ESPOIR PROJECT 公式PV [スポンサーリスト] へ 企業ロゴ 又は お名前(HNも可)を 特大 の大きさで掲載
(イメージ)
本クラウドファンディングにおいて最も優位な大きさでロゴを掲載致します。
リターン履行予定日:2026年9月を予定
2026 HOKKAIDO ESPOIR PROJECT チームジャージ 【背面】へロゴ入れ
(イメージ 2024VER)
上記のエリアに入ります。順不同となり、位置は選べません。
リターン履行予定日:2026年5月を予定
【¥300,000】HOKKAIDO ESPOIR PROJECT メインスポンサーセット
2026 HEPアフターウエア【前面】へ企業ロゴ 又は お名前(HNも可) 特大 ロゴ入れ
【メインスポンサーは5cm×15cm程度を予定】
(イメージ 2024VER)リターン履行予定日:2026年3月を予定
2026 HOKKAIDO ESPOIR PROJECT チームジャージ 【前面】へロゴ入れ
(イメージ 2024VER)
上記の2つのエリアに入ります。先着順となり、位置は選べません。
リターン履行予定日:2026年5月を予定
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金はチームで補填し、2026年のクラブ運営およびコーチ・スタッフ育成を実現します。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
もし目標額未達となった場合は、私個人、そして選手への負担が増えてしまいますが、何とか資金をやりくりして遠征、強化を行う予定です。また上記で算出した目標額は必要最小額であり、遠征や合宿の回数が更に増やしていけるよう、更なる資金調達と活動の発展を見据えてチャレンジしていこうと考えております。
このプロジェクトを始めてから、
これまでにこのクラブを巣立っていった選手たちの中には、
皆さまのご支援のおかげで――文字通り人生を変える経験を掴んだ選手もいます。
その姿を見るたびに、私はこの活動に関われていることへの幸せと、
そしてこの環境を支えてくださる皆さまへの感謝の気持ちでいっぱいになります。
道外へ、そして世界へと羽ばたいていった選手たちが、
やがて地元へ戻ったとき、
自らの経験を次の世代へ還元していく。
その循環こそが、北海道、そして日本全体の自転車文化を豊かにし、
地域の未来を力強く支える原動力になると信じています。
このプロジェクトが、
そんな好循環の第一歩となり、
活気あふれる北海道を支える一部となることを――
心から願っています。
あなたのご支援が、未来の選手たちの挑戦を後押しし、
やがて北海道の大地を駆け抜ける次の世代の力になります。
どうか、私たちと一緒に——
北海道から、夢へと続く道をつくっていく仲間になってください。
心からのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
1000 円
5000 円
15000 円
20000 円
26700 円
28700 円
33200 円
50000 円
残り6枚
100000 円
残り2枚
300000 円