東広島市西高屋、町全体をリノベーションするための第１弾！！ 全国の人たちと何もなかった町にコミュニティハウスを作りたい！

2024年8月5日。浴室組立作業です。

主力は弊社の若手社員。

壁断熱材施工も同時に進めるということで、『あやのちゃん』と『のえちゃん』も作業協力に来てくれたね！ありがとう！

　　

職人さんに教わりながら、１つ１つの手順を進めていきます。

　

一応言っておきますが、この子達普段は、リフォーム営業だったり、不動産営業だったり、総務部だったり、販促企画室だったりと、基本的に現場で作業をすることがないメンバーばかりです。

　　

でもやったことないことに、みんなでチャレンジできるということ対して、とっても楽しそう。

　　

私はそういう後輩達の笑顔と頑張りを見るのが嬉しくて、こうして色々と裏側で工程の段取りをしています。（ちなみに言っておきますが、私も普段は営業スタッフですよ。工程管理は副業的な役割です。）

そうしてあっという間に浴室組立完了！！スゴイ！やりましたね！！

　

一方、上では屋根工事も同時進行しておりました。

2024年8月7日。古い屋根を撤去して、防水シートを敷き直し。

　

2024年8月8日。瓦を固定するための下地を打って、壁際に水切り板金を取付。

　

　

2024年8月9日。全体に瓦を葺いて、大方完了です。

正面側は軽い板金屋根にしました。

　

工事が進行していく中で、

ある時、まちづくり会社G11から

「夏祭り会場の一つとして、この建物も使っても良いですか？」という相談を受けました。

G11のメンバーとはこの頃には大の仲良しになっていましたから、もちろんOK！！

大量に溜まっていた1階の廃材も処分して、スッカラカンです。

　

そして数日後、再度相談のお電話がありました。

G11「『不良の溜まり場』みたいな感じに出来たら面白そう！って大学生が言っているんですが、壁にラクガキするのって、マズいですよね～？？」

松本「良いっすよ！！どうせ最後は壁下地に塞いじゃうし！自由にやっちゃってください！笑」

私も夏祭りの全貌については全く把握していなかったのですが、

なにはともあれ、こんなノリで、あのカオス空間が出来ることになったわけですね。