プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
長編映画『Floating Away』をクラウドファンディングで実現!
監督、プロデューサーは日本人!!日本、カナダ、メキシコ合作の長編映画を
北のハリウッド『バンクーバー』から世界へ!!!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
茨城県ひたちなか市出身。2008年に神奈川県にある日本映画学校卒業。 その後、制作部として映画界に入り、約7年間映画製作の仕事をする。 現在はカナダのバンクーバーで映画製作中
監督、プロデューサーは日本人!!日本、カナダ、メキシコ合作の長編映画を
北のハリウッド『バンクーバー』から世界へ!!!
カナダのバンクーバーで日本、カナダ、メキシコ合作の長編映画『Floating Away』を製作致します。現在各方面から製作費を集めていますが、まだ十分に集まっていないのが現状です。
そこで今回MotionGalleryで資金の一部を集める事を決意致しました。
この映画は完成後、日本、アメリカ、カナダを始め、世界各国の映画祭に出展する予定です。
まだまだ若手の私たちではありますが、だからこそ、この作品にかける思いは他の誰にも負けません!より魅力的な、より素晴らしい映画作りを目指す各国のスタッフの情熱と感性を、国境を越えて広げてゆきます。
バンクーバーは色々な国の人が住んでいる事で有名です。今回私たちは、国や人種を越え、出来るだけ多くの人達にこの映画を観て欲しいと考えました。育ってきた環境が違えば、映画を観た感想も違ってきます。そうした多くの方々の生の声を聞きたくて、ここバンクーバーから映画を発信する事に致しました。
また、バンクーバーは「北のハリウッド」と呼ばれる程映画製作が盛んな街で、自主制作の映画も多く作られています。
自主映画のための映画祭や上映出来る劇場も多く、また、非常に美しい風景や街並みもバンクーバーで映画を製作しようと思ったきっかけとなりました。
主人公は不器用なハーモニカ奏者。ただひたすらに自分の音楽を追い求めた 彼の半生を描く
今回ハーモニカ奏者を主人公にしたのは、ハーモニカの、時には切なく、また時にはとても温かく聞こえる音色にとても興味を持ったからです。
今回の作品『Floating Away』(フローティング アウェイ、日本語で「流れる」という意味)の主人公は自分の唯一没頭出来る音楽を作り続けていきたいという思いと、その少年のような純粋な思いを「わがまま」と見なす現実的な世界の間を、無常にも過ぎていく時間の流れに乗って生きていく男の物語です。
ミュージシャンが主人公の映画は多々ありますが、この主人公の内的な感情、人間性を音楽で表現するには、ピアノやギターでは無く、限りなく生の声に近いハーモニカの音色であると思い、今回の脚本を書きました。ハーモニカの音を聞いた時の感動を映画を通じて世界中の人達に伝える事が出来ればと思い、今現在このプロジェクトの製作に取り掛かっています。
男はハーモニカ奏者として曲を作り続けていた。孤独な男の唯一の幸福の時間は、
妻が仕事から帰った後、作った曲を妻のピアノと共に奏でる事だった。決して裕福では
無かったが、二人は幸福の中にいた。ただただ自分の作りたい曲を作り続ける男。
そんな彼を妻はいつか立派なミュージシャンになると信じていた。
ある日、男は友人にウエディング会社のイメージソングを作る仕事を紹介される。
幸せな曲を求める会社に対し、男は相手の望む曲を作る事が出来なかった。
仕事が見つからないまま時を重ね、それでも夢を追い続ける男と、現実を見つめる
妻の中にもいつしか亀裂が入り・・・
決して溶け込む事が出来ない社会と愛する妻、そして産まれてくる新しい命の中で、
男は何処へ向かうのか−−−?
撮影は2014年夏!!着々と準備が進められています!!!
監督:衛藤昂(えとうこう)
大分県大分市出身1985年1月19日生まれオーストラリア、シドニーフィルムスクールで映画製作を学び在学中に監督した短編映画「PERMANENCE」がオーストラリアの映画祭で最優秀作品賞を受賞する。以後、在学中よりフリーで映像制作の仕事に携わる。2010年に帰国後、テレビ、コマーシャル等の仕事を経て、2012年、ロータリークラブ第2720地区より国際親善奨学生としてカナダ、バンクーバーのキャピラノ大学映画撮影学科に留学をする。Danny Nowak氏に師事し、前期、後期と共にDean's List(優秀な成績を修めた学生のリスト)に選出される。
在学中より照明技師、カメラアシスタントとして活動した後、卒業後はバンクーバーで映画、ミュージックビデオ等の監督、撮影、編集の仕事に携わっている。
《これまでの主な受賞歴》
コマーシャル「Which is Yaris」(監督/脚本)/2009年/オーストラリア
・最終選考(TOYOTA Yaris短編映画祭)/2009年/オーストラリア
短編映画「PERMANENCE」(監督/編集)/2010年/オーストラリア
・最優秀作品賞(Reel to Real 映画祭)/2010年/オーストラリア
・最優秀撮影賞(シドニーフィルムスクール映画祭)/2010年/オーストラリア
・最優秀編集賞(シドニーフィルムスクール映画祭)/2010年/オーストラリア
・公式上映(シドニー大学内イベントにて)/2010年/オーストラリア
・最終選考(第10回Bondi短編映画祭)/2010年/オーストラリア
現在はアメリカ、ニューヨークの映画学校の授業で使用されている。
短編映画「PROPOSAL WINE」(監督/脚本/編集)/2012年/カナダ
公式上映(VINOS映画祭)/2012年/カナダ
撮影監督:Vincent De Paula(ヴィンセント デ パウラ)
バンクーバーを中心に活動するDOP(撮影監督)。International Cinematographers Guild
(国際映画監督組合)、Canadian Society of Cinematographers(カナダ映画撮影監督協会)所属
デモリール
http://www.vincentdepaula.com /FICTION.html
プロデューサー:角田道明(つのだみちあき)
2008年に神奈川県にある日本映画学校を卒業。その後、制作部として
映画製作に携わる。
*プロデューサー:Renee Pailles Galvez(レネー パイルス ガルヴェス)
2010年からメキシコにて映画プロデューサーとして活動を始め、
多くの映画を制作する。2013年にバンクーバーに移動、映画製作の活動を始める。
今回MotionGalleryで集まった金額に関わらず、この映画は必ず撮影、公開致します。
しかし予算が無いと、撮影を行う場所やシーンを削り、結果、私達が作りたい100%の映画を
皆様の元へ届ける事が出来ない、というのは事実です。シーンの中には危険を伴う撮影もあります。こういった難しい撮影をMotion Galleryで集めた資金によって体制を整え、乗り越えていければと考えています。
完成後は自主映画の映画祭では最大規模のアメリカで開催されるサンダンス映画祭、バンクーバー国際映画祭、また、監督衛藤の地元である大分で、日本で最も古い映画祭の湯布院映画祭をはじめ、世界各国の映画祭への出展を目標としております。
監督衛藤の2012年度国際親善奨学金のスポンサーである国際ロータリー第2720地区(熊本、大分)より製作資金の一部を支援して頂く事が決定致しました。
監督の故郷である大分で、各新聞社、ラジオ局に今回の映画製作の事を取材して頂きました。また、バンクーバーでも新聞社に今回の企画を記事にして頂きました。
また、今後もバンクーバーの各メディアと協力し合い、どんどん映画の宣伝をしていく予定です。そういった情報や、今後の進行状況はFacebookで更新させて頂きます。
《Facebook》
https://www.facebook.com/FloatingAway
徐々にではありますが、私達の映画製作が広まりつつあります。
2014年4月9日 朝日新聞(大分版)
2014年3月31日 大分合同新聞
2014年3月6日 バンクーバー新報
2014年3月 月刊ふれいざー
2014年3月 ゆふいんラヂオ
今回の映画を世界中の皆さんに届ける事が出来るよう、これからも全力を注いで準備、撮影を行っていきたいと思っています。世界を繋ぐ、架け橋のようなものになれるよう
頑張っていきますので、皆さんご支援の程宜しくお願いします!
最後まで読んで頂き、本当に有難うございました!!!
1000 円
3000 円
5000 円
10000 円
30000 円
50000 円
残り1枚
100000 円