大仁田厚デビュー50周年記念作品
映画「ファイト」公開応援プロジェクト

「大仁田厚デビュー50周年記念映画：プロレス界に革命をもたらした電流爆破のカリスマ、その破天荒すぎる傷だらけの人生の記録！」この映画の公開に向けてのクラウドファンディングになります。

▶作品概要（あらすじ）

2024年4月にデビュー50周年を迎えた現役プロレスラー、大仁田厚。わずか５万円の資金でプロレス団体「FMW」を創設し、自ら考案した「電流爆破」「有刺鉄線」による型破りなデスマッチでプロレス界に革命をもたらした唯一無二の存在である。

通算7度の引退宣言から8度目の復帰を果たし、67歳となった今。なぜ、己の肉体を酷使してまで死闘に挑み続けるのか？ その疑問に答える大仁田は、自身の壮絶な人生に隠された意外な過去や、ダイナミックな生き様の根底に流れる人生哲学を真摯に語り、これまで口を閉ざしてきた出来事の真相までも赤裸々に告白する。

さらに、大仁田の全てを知り尽くす元週刊プロレス編集長ターザン山本、ブル中野やグレート小鹿などレジェンドレスラーの面々、大仁田を支える母親や熱心なファンたち、人気キャラクターのちぃたん☆も登場し、人間・大仁田厚からあふれ出す炎魂《ファイヤースピリッツ》を多角的に映し出していく。

構想と撮影に8年、3,200時間を超える密着取材を敢行した川上孝行監督は、電流爆破を手がける花火師であり、大仁田と長年タッグを組んできた同志。多くの人々の情熱とサポートによって完成した本作『ファイト』は、「大仁田厚プロレスデビュー50周年記念」を飾るにふさわしい特別な意味を持つドキュメンタリー映画として劇場公開を迎える。

▶出演者

■　大仁田 厚　(おおにた あつし)

元参議院議員、タレント、現役プロレスラーであり電流爆破の開発者。

プロレスラーとして７回の引退と復帰をした。１９９０年代にプロレス界に革命をもたらしたFMWをわずか５万円の資金で設立し、電流爆破で数々の名勝負を生み出してきた。本作、ファイトでは、今まであまり語らなかったＦＭＷ崩壊の真相についても語っている。

■　犬 まゆみ　(いぬ まゆみ)

アイドル、グラビアアイドル。５年前に大阪から上京し本作でアイドル人生最後の大勝負に出る。

犬まゆみは、大仁田厚に憧れてプロレスラーを目指したこともある。様々なアイドルユニットに参加するがタレントとしては低迷を続けている。娘にタレントを諦めて大阪に帰ることを伝えに来る母親と姉。しかし、この上京が犬まゆみにアイドル人生最後の大勝負につながるストーリーに繋がっていく。

■　ターザン山本　(たーざん やまもと)

プロレス界では知らない人はいない元週刊プロレスの敏腕編集長であった。

本作では、インタビューが「プロレス業界を悪くしたのは大仁田さんではないか」との質問から、ストーリーは意外な方向に展開する。ターザン山本は大仁田厚の敵なのか？味方なのか？プロレス界の裏事情まで知るターザン山本が放つ言葉は、プロレスの枠を越えて人生論に展開していく。

■　ブル中野　(ぶる なかの)

元全日本女子プロレスのプロレスラー。海外での人気は今だ衰えないレジェンドレスラー。

本作出演のきっかけは、東京・巣鴨にあるプロレスショップ「闘道館」でのトークショーであった。当初はコメントを撮影するはずが、トークショーの中で大仁田が女子プロレスの意外な関係性を暴露。急遽、取材対象としてブル中野にインタビューを遂行した。大仁田とブル中野の意外な関係性に発展する。

■　松原巾江　(まつばら きぬえ)

大仁田厚の母親。撮影時は８８歳で東京・高尾に新しい店を計画中であった。

大仁田厚の母親として過去にテレビ出演もしている母、巾江。大仁田厚は如何にして誕生したのか。インタビューをする中で母、巾江が離婚の真相を語りだした。インタビュー後に母、巾江から離婚の話を聞いたことを伝えると、大仁田も離婚が原因でプロレスラーになったことなどを語り始める。

■ちぃたん☆　(ちぃたん)

カワウソの妖精、ちぃたん☆は、２０２３年１月の電流爆破戦に出場した。

ちぃたん☆との出会いは２０２３年１月に大仁田厚が出演した映画「BUGS2」の公開イベントにアイドルグループ「仮面女子」の応援として登場。応援の予定が電流爆破マッチに参戦することになる。その後、ちぃたん☆は火薬に魅了され、花火師として修業をすることになるのだが。

■監督・撮影・編集 ／ 川上孝行

▶リターン

◯【2024年8月21日(水)23:59締切りのリターン】

※8/21締め切り。銀行振込やコンビニ決済で応援いただく場合も、必ず8/21までに入金を完了いただく必要があります。あらかじめご注意ください。

◆2024年8月24日に行われる試合で使用する有刺鉄線を運搬＋試合後、リング上で記念写真撮影　＜1名＞

【2024年8月21日(水)締切り】
※8/21締め切り。銀行振込やコンビニ決済で応援いただく場合も、必ず8/21までに入金を完了いただく必要があります。あらかじめご注意ください。

＜限定10名＞

2024年8月24日に行われる試合で実際に使用する有刺鉄線をリングまで運搬していただきます。

また、試合終了後にリング上で記念写真撮影を行っていただけます。

※運搬のみで設置は会場スタッフが行います。

※記念写真撮影は支援者様のみの撮影になります。選手の参加はございません。

◆2024年8月24日に行われる試合で試合後花火スイッチON＜1名＞

【2024年8月21日(水)締切り】

※8/21締め切り。銀行振込やコンビニ決済で応援いただく場合も、必ず8/21までに入金を完了いただく必要があります。あらかじめご注意ください。

＜限定1名＞

説明2024年8月24日に行われる試合にて、試合終了時に打ち上げが予定されている花火の点火スイッチを押すことができます。

◆電流爆破バット（大仁田厚サイン入り）をお渡し＜1本＞

【2024年8月21日(水)締切り】

※8/21締め切り。銀行振込やコンビニ決済で応援いただく場合も、必ず8/21までに入金を完了いただく必要があります。あらかじめご注意ください。

＜限定4名＞

2024年8月24日に行われる試合で実際に使用した有刺鉄線を巻きつけた電流爆破バットを大仁田厚選手のサイン入りでお渡しします。

後日、郵送予定

◯【9月2日(月)23：59締切りのリターン】

◆映画オリジナルステッカーお渡し

＜3種類1枚ずつ、1組＞

本プロジェクトのみの非売品ステッカー（3種）をお送りします。

※ロゴはイメージであり、お届けするデザインとは異なります。

◆エンドロールにお名前掲載＜1名＞、オリジナルステッカー＜1枚＞

本編エンドロールにお名前を掲載いたします。備考欄より掲載したいお名前をご記入ください。

オリジナルステッカーは、3種類のうち1種類をランダムでお届けいたします。

※希望のお名前はニックネーム等でも可能ですが、記号や絵文字はご使用いただけません。漢字、カタカナ、英数字のみで10文字以内でのご記入をお願いします。

※公序良俗に反するお名前はお受けできません。

※備考欄へのご記入がなかった場合にはお申込みの際にご記入されたお名前で掲載いたします。

◆パンフレットに50周年に対する一言応援コメント掲載＜20文字以内＞

劇場販売用のパンフレットに一言応援コメントを掲載いたします。備考欄より掲載したいコメントをご記入ください。

※文字数20文字以内でのご記入をお願いします。

※フォントなどのデザインについての指定はお受けできません。

※公序良俗に反する内容はお受けできません。

◆エンドロールに一言応援コメント掲載＜20文字以内＞

本編エンドロールに一言応援コメントを掲載いたします。備考欄より掲載したいコメントをご記入ください。

※文字数20文字以内でのご記入をお願いします。

※公序良俗に反する内容はお受けできません。

◆エンドロールに自分の映像映り込み＜動画1点＞

本編エンドロールにご自身の映像を流すことができます。

※お申込みの際にご記入いただいたメールアドレスへ運営よりメールにてご連絡をいたします。運営からのメールにご返信をいただく形で流したい映像をお送りいただきます。
crowdfunding.isf@gmail.com
上記メールアドレスから連絡を受け取れるように設定をお願いいたします。

※映像の秒数・フォーマットは指定させていただきます。

※必ずお申込みをされたご自身の映像をお送りいただけますようお願いいたします。

※DVDの発売など二次利用を含め、映画以外での映像においても了承いただいたものとさせていただきます。

※公序良俗に反する内容はお受けできません。

◆エンドロールに応援お写真掲載＜静止画1点＞

本編エンドロールにご自身のお写真を流すことができます。

※お申込みの際にご記入いただいたメールアドレスへ運営よりメールにてご連絡をいたします。運営からのメールにご返信をいただく形で流したいお写真をお送りいただきます。
crowdfunding.isf@gmail.com
上記メールアドレスから連絡を受け取れるように設定をお願いいたします。

※お写真のフォーマットは指定させていただきます。

※必ずお申込みをされたご自身のお写真をお送りいただけますようお願いいたします。

※公序良俗に反する内容はお受けできません

▶プロジェクトスケジュール・ご支援の活用

2024年12月6日(金) ＜予定＞
全国順次ファイヤー公開！

ご支援いただきました資金につきましては、
ポスターやチラシ、予告編などの制作や広報活動などの「宣伝」（ご支援金の6割程度）と
劇場公開また舞台登壇イベントに必要な経費などの「配給」（ご支援金の4割程度）に
活用させていただきます。

▶想定されるリスクとチャレンジ

劇場公開に向けて、天災などの様々な要因により公開時期の変更となり、返礼品のお届け時期がずれる可能性があります。また、編集の状況によって出演者が変更になる可能性がございます。
その様な場合、アップデートにて速やかにご報告いたします。

ただし、このクラウドファンディングは、「プロダクション・ファンディング(実行確約型)」の方式で実施されます。目標金額に達成しなくても、ご支援頂いた皆様には、ご希望のリターンを履行し、劇場公開を実施致します。

▶終わりに

本ページをご覧いただきありがとうございました。

『大仁田厚デビュー50周年記念作品 映画「ファイト」』の公開を実現し、より多くの方に観ていただくためのご支援をよろしくお願いいたします。

宣伝・配給／アイエス・フィールド