締め切り間近! 目標はどこまでも高く!〜実行委員会からのご挨拶〜
vol. 60 2019-10-31 0
本日が最終日ですが、みなさまのサポートや拡散のおかげで、正午ごろに無事に当初の目標金額: 300万円を突破しました。あらためて心より感謝申し上げます。
まだ、最低ライン。
当初のゴールは突破できたわけですが、この昼に呼びかけ人の辻信一さんが書かれていたとおり、
300万円というのは最低ライン。2日間のフォーラムをより充実した場にし、またぼくたちの考える豊かな自然・文化・人のつながりによって生まれる経済圏をつくるきっかけとなるような力強いものにしていくには、特に国内各地から集まってくれる仲間たちへのサポートもまだまだ不十分です。
そう、実はもう少しでも、多くの方々に「しあわせの経済」国際フォーラムを知ってもらい、入場前売り券としてクラウドファンディングに参加してもらいたいのです!
まだまだ多くの方に、ローカリゼーションの種が撒かれる瞬間を目撃してほしい
もし、これからこのキャンペーンに寄付いただけるようでしたら、ぜひ本日中、23:59分までによろしくおねがいします。そして、こうしてお金を集めることも大事ですが、実行委員会の一番の気持ちは、「しあわせの経済」国際フォーラムという現場で、ローカリゼーションの種が撒かれる瞬間を、一人でも多くの方々に目撃してもらいたいです。
「すでに寄付したよ!」という方からの嬉しい声もたくさん届いていますが、ぜひそんな方々にももう一度、お願いしたいことがあります。それは、シンプルなことです。このクラウドファンディングを、みなさんのSNSで広めてほしいのです。
どういうことかというと、人々を経済の仕組みで断絶してしまったと言っていいグローバリゼーションに対して、「しあわせの経済」=ローカリゼーションは人々のつながり、そしていかしあいによって、経済・地域・コミュニティが活性化し、それによって明るい未来が生まれるという考え方です。なので、こういった国際フォーラムの開催資金を生み出すこと、そこに参加する人を募ること、そして議論を深めていく仲間をつくるきっかけは、「つながり」にあるべきだと思っています。(このキャンペーンが目指しているのは、単にグローバリゼーションに対してアンチテーゼを発信する、という小さな話ではないと思います。)
つながりによって生まれた資金、参加者で開催される国際フォーラム。そしてその場をきっかけに生まれていく議論。やがて日本中に生まれていく、豊かな自然と文化を兼ね持つ経済圏。どうでしょう? もしワクワクしていただけたなら、ぜひSNSでシェアをしてください。
最後に。
最後になりますが、本当にこの度は1ヶ月以上に渡って、「しあわせの経済」国際フォーラムを多くの人々に知ってもらい、支援いただく機会を持てたことに大感謝です。まず一番に感謝するべきは、コレクターとして本キャンペーンに寄付いただいたみなさまに。そして、プラットフォームを提供するのはもちろん、「しあわせの経済」というビジョンに共感し支えてくれた「MotionGallery」のみなさまに。「しあわせの経済」国際フォーラムを素敵な場にするべく活動していただいている、実行委員会およびスポンサーのみなさまに。本当にありがとうございます!
締め切りまでもうわずかな時間ではありますが、最後のひと踏ん張り、ぜひサポートしてください!
「しあわせの経済」国際フォーラム実行委員会