西表島より、染色作家・石垣昭子さんもフォーラムに参加!
vol. 41 2019-10-25 0
みなさん、こんにちは。実行委員会です。
残り1週間!、50%を超え、200名を超える方々に応援いただいています。心から感謝です。ラストスパートに勢いがついています。まだ支援を迷っている方が近くにいましたら、みなさんが感じているフォーラムの魅力と「グローバルからローカルへ」への大転換を一緒に学びにいかない?と誘っていただけたらうれしいです。
今日は、11月10日(日)午前の分科会(A1)に登壇いただく石垣昭子さんのご紹介です。
>>プロフィールはこちら。
西表島に生えるバショウから繊維をとりだし、手作業で糸に拠り、草木染をして布を織りあげる染織作家の石垣昭子さん。仕上げはマングローブの森に守られた汽水域での海晒しです。海水と淡水が織り交ざる生態系の恵みによって、島の植物をつかった伝統的な染めが守り継がれています。
当日は、江戸研究者の田中優子さん、ドキュメンタリー映像作家でダンサーの亭田歩さんという豪華ゲストでの対話を、文化人類学者で環境運動家の辻信一さんがモデレーターとなってすすめていきます。
経済はもともとローカル。人の暮らしを助け、豊かにするためのもの。
当日は、昭子さんが織られた作品も数点お持ちくださる予定。
ローカルの核となるものは何かを、一緒に考えてみませんか?
>>残り7日、クラウドファンディングへのラストスパートへのご参加を
どうぞよろしくお願いします!