AP bank代表理事、小林武史さんも「しあわせの経済」国際フォーラムに参加!
vol. 33 2019-10-22 0
みなさん、こんにちは!実行委員会事務局です。11月9日、10日開催の「しあわせの経済」国際フォーラム2019 in 戸塚。みなさまの拡散・シェア、そしてご参加のおかげで、130万円まであとちょっと!200人近い方に賛同いただき、「しあわせの経済」=人間らしい経済を取り戻していく運動が、少しずつ、地に足のついたものとなって日本でも広がっていることを実感しています。
今日はゲストのお一人、小林武史さんの紹介です!
(11月9日午前登壇)
http://economics-of-happiness-japan.org/speakers/kobayashi-takeshi
音楽プロデューサーとして小林さんの名前をご存知の方も多いと思います。ソーシャルの分野でも、自然エネルギーをはじめ、環境に関するさまざまなプロジェクトに融資を行うAPバンクを2003年に設立、アートの世界から環境問題を発信していく姿勢は多くの若い世代の生き方に影響を与えました。
そして、現在、小林さんは2010年より千葉県木更津市にて取り組んできた約30ヘクタールの広大な土地を舞台に、「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」という新プロジェクトをたちあげ、訪れた方々にこの世界で生きる楽しさ、美味しさ、気持ちよさを共有するための場づくりをおこなっています。
9日は午前のプログラムで、パーマカルチャーデザイナーの四井真治さん、そして文化人類学者の辻信一さんと3人で登場。人と農と食とアート 自然の協奏曲をテーマにしたkurkku fieldsがめざすこと、そして、小林さんにとっての「しあわせの経済」についてお話を伺います。
四井さんは現在、KURKKU FIELDSのパーマカルチャーデザインで関わっている責任者。山梨県北杜市にあるご自宅では、「生命の仕組み」に寄り添った暮らしを大切にしています。
辻信一さんは、小林武史さんとは10年以上のお付き合い。辻さんが招いたブータンからのお客様と一緒に「しあわせ」や「豊かさ」について対談したり、ap bankからの融資をスローウォーターカフェやカフェスローのプロジェクトにご支援いただいたりと、スロー運動を応援していただいてきました。
「しあわせの経済」に、農とアートはどう関係するのか?そして、私たち人間は?
注目のプログラム。ぜひみなさんと一緒に生で聞きたいです☆
クラウドファンディングへの応援よろしくおねがいします!