「しあわせの経済」国際フォーラム2019
～グローバルからローカルへ。あたらしいストーリーを一緒に育てよう！

◎改めてご挨拶

こんにちは、辻信一と「しあわせの経済」国際フォーラム実行委員会事務局です！

９月１日よりクラウドファンディングがはじまりました。数日のうちに広めてくれたみなさん、ご支援くださった皆さん、フォーラムに行こうと手帳にチェックをいれてくださったみなさん、本当にありがとうございます。

みなさんの「しあわせの経済」への期待とワクワクを受け取りながら、さらに多くの人に広めていくうねりを起こしていきたいと思います。どうぞよろしく！

◎キックオフparty開催しました！

９月３日（火）にキックオフパーティを池袋の日本社会連帯機構のスペースをお借りして行いました。日本社会連帯機構さんはワーカーズコープといったほうがピンと来る人も多いかもしれません。仕事づくり、協働の場づくりに取り組む団体。彼らが去年制作した映画「Workers～被災地に起つ」はいまも各地で自主上映がつづいています。

さて、日本で３回目の開催となる「しあわせの経済」国際フォーラム2019 in 戸塚に向けて、今までより、質・量ともに中身の濃いものにしようと、クラウドファンディングの立ち上げをお祝いし、その意気込みをみなさんにお伝えするキックオフpartyが開催されました。

実行委員やそのグループに所属しているメンバー、「しあわせの経済」というキーワードにひかれた方、過去のフォーラムにも参加して今年の詳細をいち早く知りたいという方まで、４０名近い方で、オーガニックな軽食、アルコールを囲みながら和やかな場になりました。

クラウドファンディングの概要を伝える辻さん

キックオフpartyに集ったみなさん

「グローバルからローカルへ」。グローバルの何が問題なのかを辻さんから簡単にお話いただき、11月に招へいが決まっているゲストたちの紹介（詳しくはHPで）、気候変動、エコビレッジ、ローカルフード…、分科会を企画している実行委員会団体からも熱のこもった企画紹介がありました。

トランジション・ジャパンから小山宮佳江さん

GEN-Japanの片山弘子さん（右）とアズワンネットワーク鈴鹿の北川道雄さん（左）

そして、佳境は東京アーバンパーマカルチャーにも参加している自然界ラッパーOMGによるパフォーマンス！玄米の魅力をラップに載せて歌い上げてくれ、会場も大盛り上がり！

自然界ラッパーOMG（手前）。後ろは会場から飛び入り参加してくれた玄米シスターズ

会場も一緒に「オーマイ・玄米！」。当日のステージはどうなるのか、今から楽しみ！

準備期間も短い中でのキックオフparty。人が集まるのだろうか？とドキドキしながらスタートしましたが、イベント前と終わったあとで見比べたら、なんと支援額が増えていることに気づき、集まったみんなで「うわー！」と喜びました。

こうやって、つながりを育みながら、あたらしいストーリーに挑戦していくのですね。

今回は、ソーヤー海くんはアメリカのパーマカルチャーの旅に出かけていて、参加できなかったのが残念。アメリカでのローカリゼーションの最新動向をもって、またメッセージを発信してくれるのを待ちたいと思います！

引き続き、ご注文、ご支援・ご参加、どうぞよろしくお願いします！

■「しあわせの経済」国際フォーラム2019 in 戸塚
グローバルからローカルへ～あたらしいストーリーを一緒に育てよう！

motion-gallery.net/projects/EoH2019