ご支援して頂いたKarleyさんからのコメントです。
vol. 7 2015-10-19 0
ご支援して頂いたKarleyさんも私と同じようにアメリカ留学経験しています。違う点は、聴者の語学学校からスタートしています。
私の場合は、世界唯一のろう者の総合大学であるギャローデット大学の語学学校からスタートしています。私の場合は大学内では全てアメリカ手話でしたので、ろうの国へ入ったような感覚でした。警備員、大学内にある郵便局、売店、食堂全てみんなASLで話しています。聴者はいますが、大学内ではASLが公用語となっていたのです。もちろん、教授もASLで授業を進めます。
Karleyさんの場合は聴者の語学学校でしたが、アメリカにはADA法というアメリカ障害者法というものがあり、雇用や交通機関、公共的施設の利用、言語、聴覚障害者の電話利用など、あらゆる分野で障害者への差別を禁じ機会平等を保障している。つまり、一人でも障害者がいたらその人に対する保障をしなければならないのです。Karleyさんはろう者なのでASL通訳者がついたということです。
私も大学院では聴者の大学院でしたので、手話通訳者がつきました。
Karleyさんなりの英語力を身につけた方法を共通してもらいましたのでご覧くださいね(^^♪