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月額会員制テイスティング特化型ワインバー「"D" cellar door (ディー・セラー・ドア)」の立ち上げをクラウドファンディングで実現!
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飲食業界の異端児が、マジメに新時代の飲食業界の働き方を再構築する。 長時間労働、休みなし、有休未消化、希望休なし、残業当たり前、低賃金の業界構造なんて私が変えてやる。 働くことが『楽しくて幸せ』だと思えない仕事は、世の中に価値を生まない。 あなたに美味しいものを食べて幸せを感じていただきます。 「働く自分が幸せじゃないのに、どうやって他人に幸せを与えられますか。」
ソムリエの原川将と申します。コロナ禍で失われつつある日本の外食文化。その未来を守るため、いやこの際『飲食業界の悪しき構造』をも大改変するために、月額会員制テイスティング特化型ワインバーを創ります。
私は地元の国立大学卒業後に上京し、調理師専門学校を経て、満を持して飲食業界に足を踏み入れました。この業界には少し珍しい経歴をもつソムリエです。
働く私の姿
少年期から「食」の魅力に取りつかれていた私は、「人を幸せな気持ちにできる【食の力】を使って仕事がしたい」と思い描き、いつの間にか将来の夢にまで掲げるようになりました。
遅咲きの社会人ではありましたが、独立起業を目指し、アグレッシブに現場仕事に邁進してきました。調理師免許と製菓衛生師の免許を持ちつつ、マネージメントの勉強をするためにサービスマンとして就職し、ベルギービールレストラン、モダンオセアニアレストラン、リストランテからピッツェリアまでの幅広い形態のイタリアンレストラン、創作和ビストロのキャッシュレス居酒屋など、お手伝いに行った店舗も含めれば、15店舗以上の様々なジャンルの飲食店運営経験を培いました。
その中で店長・調理長経験、新店舗立ち上げ経験も積み、飲食業として必要な現場力を総合的に身につけてきました。そしてようやく今、皆さまに応援していただきたいアイデアを形にしようとしています。
私が飲食業界で働く中で、乗り越えてきた辛い出来事は多くあります。一時は心身のストレス過多でうつ病にまで陥り、この業界で働くことの限界を感じた時期もありました。
飲食業界も何十年も前に比べ、働き方改革は少しずつ良き方向に進んできたとは思います。
しかしながら依然として、
などの課題はまだまだ一般的な水準からは程遠い現状です。
年中無休で営業している飲食店の現場管理責任者(店長など)は、休日でもトラブルがあれば駆けつけなければならない現状であり、心身ともに休まる日がありません。
社員の希望休日を自由に申請できるところも未だに多くないかもしれません。
さらには、飲食業態特有の、
そして、諸外国のサービスマンたちが花形の仕事として誇りを持っているのに対して、
など、一般消費者の目から映る飲食業界人の地位の低さは払拭できていません。
私が専門学校で学生をしていた時に、ある先生からこんな言葉を聞きました。
「就職して1年後に業界に残っている人は半分になり、3年後には1割。10年後には1%くらい。」であると。
まさにその通りでした。理不尽さに耐えきれなくなった者から、どんどん辞めていく実情を目の当たりにしました。ともに専門学校を卒業した友人たちの何人が未だに飲食業界で頑張っていることでしょうか。1割未満かもしれません。
どの業界においても、様々な努力と研鑽が必要であることは変わりません。しかしながら、飲食業界はあまりにも過酷な篩にかけられている。私は我が身をもってそれを経験してきました。
幼いころから思い描いてきた【食の力】は、こんな悲惨な状況の中にあってはならないと思います。
私は起業ビジョンを作る上で、「飲食業界で働く人々が自らの仕事を誇りに思い、働く自分自身が幸福であること」が必要不可欠であり、それを流布すると決めました。
働く私たちは皆人間です。
「自ら幸せを感じていない人間が、自分以外の他人の幸せを心から願えますか?」
その答えは、NOであると私は思います。
ハートのラベルが人気のボルドーワイン。幸せなシーンにふさわしいワインです。
私はお客様の食体験をより良いものにするために尽力し、お客様が割いてくれた人生の中のかけがえのない時間をより幸福に満ちたものにするお手伝いができたとき、心から嬉しいです。
「今日はありがとう。美味しかったよ。また来るね。」
その一言がモチベーションに繋がります。
その一言をつくるためには、「幸せなスタッフ」が働いていることが必要です。
生きていれば、ずっと幸せであることはもちろん難しいです。辛い気持ちを抱えながらも、お客様へは笑顔を見せることがプロの仕事だということもわかります。
ただ単純にそれを個人の裁量に押し付けてはいけません。働くスタッフの幸せを考慮した職場環境をつくる努力を雇う側が疎かにする理由にはならないはずです。飲食サービスを経営する企業として必ずや大事にしていかなければならないものだと思います。
そして現在、新型コロナウイルスの感染拡大によって、飲食業界はかつてないほどにダメージを受けています。
たとえワクチンが普及し、収まりを見せ始めたとしても、アフターコロナの余波はしばらく続くでしょう。飲食の形自体が変わってしまいました。
その中で、非常に多くの洗練された飲食店が廃業を余儀なくされ、今まで築いてきた外食文化が崩壊の一途を辿っています。不採算店舗を畳み、働く場所を失ってしまったサービスマンや料理人が多くいます。
「このままでは、日本の外食産業が終わる。」
私は「飲食業界の未来を救うロールモデル」として今回プロジェクトを立ち上げます。
私のプロジェクトは「"D" cellar door (ディー・セラー・ドア)」と名付けた「月額会員制テイスティング特化型ワインバー」の創業です。
イニシャルの"D"="DEGUSTATION(デギュスタシオン)"(フランス語で『その品質を試すために少量ずつゆっくり飲むこと』『試飲・試食』)の意味を内包しています。
ソムリエ協会のセミナーにて
月額会員制のレストランやワインバーは昨今徐々に増えてきました。しかしながら私が提案する形は上記で述べてきた問題を解決する役割を担った全く新しい提案です。
「"D" cellar door」略して「Dcd」と呼ばせてもらいますが、「Dcd」を活用してほしいメインターゲットは、「若手のサービスマンやソムリエの卵たち」です。
飲食業界で働く若手のサービスマンが実際にワインをテイスティングできるチャンスがどれくらいあるでしょうか。
飲食店向けのワイン試飲会もありますが、行ける人間は限られており、若手のサービスマンにまで回ってこないことの方が多いはず。また日々味わえるワインも、安価なワインが大半を占め、ハイクラスのワインを味わう機会はなかなかないのが実態でしょう。
ワインを勉強し、飲んだことも香りを嗅いだこともないワインの情報を必死に覚え、頭の中で味わいのイメージを沸かす。飲みたいワインが日に日に増えていくが、それを実際に味わう機会の少なさに悔しい思いをしていることだと思います。私もそうでした。
私は「今後の自分の未来を創る自己投資だ!」と割り切って、比較的ワインにお金をつぎ込んできたつもりです。少ない収入源の中から、有料試飲会に申し込んだり、気になるワインを購入したり…他の生活費を削りながらです。そして何とかソムリエの資格を取得するにまで至りました。
私の念願のソムリエバッジ
コロナ禍の中で、今試飲会はほとんど行われていません。そして、飲食店の厳しい経営の中では、コスト削減のためにワインをテイスティングする機会はさらに縮小していくはずです。
しかし、ワインは嗜好品です。
実際に香りを嗅ぎ、味わってはじめて自分の経験値になり、お客様へのプレゼンテーションの言葉に魂が宿ります。そして飲んだお客様を感動へと導きます。
その経験値を集積していくことで、ワインへの考察力・推察力・分析力は磨かれていきます。
「Dcd」は、テイスティングに特化したワインバーとして、常時30種類以上のワインをテイスティングできる形でご用意します。「ファンヴィーノ」というコイン式ワインサーバー(コイン1枚で1杯分抽出できる仕組み)を導入し、セルフ式で自由にワインをテイスティングできるスタイルとします。
出典:株式会社グローバル(globalwine.co.jp)
月額1万円で「Dcd」を利用でき、テイスティングワイン10杯分(ワインサーバー専用コイン10枚分)が金額に含まれます。
窒素ガス充填式のワインサーバーなので、開けたワインの酸化を常時防いでくれます。
そのため普段レストランなどではグラス出しができなかったハイクラスのワインも「Dcd」では提供可能であり、ワインの味を知るためには絶好の場所となります。良いワインを飲まなければ、比較するための味覚の経験値は磨かれません。
さらに「マリアージュ・ラボ」として、フィンガーフードを主体としたフリーフード型のビュッフェコーナーを設置し、ワインと料理との相性(マリアージュ)を手軽に試せるシステムをつくります。(お食事するかどうかはチェックイン時にお選びいただけます。)
マリアージュの感動も実際に自ら体験してはじめて理解できるものです。ワインと料理との相乗効果がもたらす幸福感はまさに極上。私がワインに携わる中で最も好きな要素です。
フィンガーフードのイメージ
また定期的に会員限定イベントの開催を行い、原価を度外視したハイクラスのワインを数量限定でテイスティングできる機会などを設けます。世界で名声を得る極上ワインたちの味や香りもぜひ体験してもらいたいです。
経営が順調にいけば、活躍されているソムリエやソムリエールの方をゲストに迎えたセミナーや醸造家を招いたメーカーズテイスティングセミナーなど、コロナ後の未来の飲食サービスを担う若手サービスマンやソムリエの卵たちの育成に主眼に置いたイベントも開催していきます。
現場の生の声を聴くことが、若手のサービスマンたちの疑問を解消するチャンスとなります。ワインはただでさえ複雑で、情報量が多い。それを整理し、咀嚼する機会が大切です。
さらに「Dcd」がワインという共通項を持ったコミュニケーションの場としても機能します。
会員制というクローズドであることでセキュリティ性が高まり、より質の高い情報交換やご縁の場となり横の繋がりが広がります。
現状コロナ禍で、人と人のコミュニケーションは希薄になりつつあります。しかしながら、人はひとりでは生きていけません。そして人は繋がりをもつからこそ、素晴らしい存在なのです。
入店時の検温やアルコール消毒の実施、換気設備の充実化などは徹底して行います。
システムで来店客数の管理をし、密になり過ぎない場をコントロールして創り上げることで、安心してコミュニケーションがとれる。目先の利益を追求して、できるだけ多くの顧客を詰め込むようなかつての飲食店のスタイルから脱却し、アフターコロナでも皆さまに求められる安全性の高い社交の場を「Dcd」は創出します。
メインターゲットは若手サービスマンやソムリエの卵たちですが、「Dcd」の良さを理解していただける飲食業界の方々や、ワインラバーの一般消費者の方々も、もちろん大歓迎です。日本の食文化内にワイン文化を広めていく役割も「Dcd」で担えればと思っております。
そしてこの「Dcd」は、自社アプリを介して、皆さまと繋がるシステムを導入します。
アプリ内では
などを一括管理できるシステムを構築します。
コロナ禍において、ソーシャルディスタンスや非接触の重要性、三密の回避が一般的になりました。上記でも少し触れましたが、会員制システムを取ることにより顧客母数の把握をし、営業時間を3部制に分けた事前予約での来店フローを取ることで来店客数をコントロールし、会員の皆さんが気持ちよく過ごせる空間を管理します。
今までの飲食店は、「いつどれだけのお客様が来るかわからない」という状況の中で、事前準備を行ってきました。季節ごとのイベントやお客様の属性、曜日別の傾向などを加味して週単位・月単位で来店客数の予測を立てています。お客様の流れを読むということです。
しかしながら、これが大きく外れ、予想より来店客数が少なかった場合。
「せっかく準備したお料理を廃棄しなければならない。」
「アルバイト人件費もう2人分削れたな。」
という、フードロス、人件費ロスに直結します。
反対に予想より来店客数が多かった場合。
「仕込みが足りてないから、料理の追加注文ストップして!」
「お店が回らないから、入り口で新規入店ストップして!」
という機会損失に直結します。お客様の満足度の低下にも影響してしまいます。
2017年に農林水産省が発表した資料によると、日本国内の食品ロス(=本来食べられるのに捨てられる食品)は年間612万トンにものぼります。これは東京ドーム(体積約124万㎥)約5杯分のごはんを捨てていることになります。
日本人の1人当たりの年間食品廃棄物量は世界で第6位、アジアではワースト1位という多さです。事業系フードロスはそのうち328万トンで約54%です。
我が国日本でも2050年までに「カーボン・ニュートラル」を目指すと世界に公言しています。
明るい未来を創っていくには、サステイナビリティを意識した取り組みをひとつずつ進めていかなければなりません。
2030年までの達成を目指す国際社会共通の持続可能な開発目標(SDGs、Sustainable Development Goals)
「Dcd」は事前予約ベースの集客構造とすることにより来店客数の見える化を実現することで外食産業における様々なロスをなくし、日本のフードロス問題にも真摯に向き合います。
サステイナビリティを常に追求し、日本の明るい未来に貢献するモデルを目指します。
さらに「Dcd」では今までの飲食店に不可欠であった業務(オーダー、会計など)を極力排斥し、本来注力すべき仕事(お客様のケア、レシピ考案時間の確保など)付加価値生産の部分を最大限に高め、働くスタッフ側とお客様側の双方にメリットとなるモデルを目指します。私はこれを「相互利益体質」と呼んでいます。
省人化によって実現した高い生産性は、
私は「Dcd」で構築した飲食店運営オペレーションシステムを「Dcdモデル」と名付けました。そのキーポイントをまとめると、
皆さまには「飲食業界のホワイトカラー化革命」を私とともに創り上げるべく、ぜひお力をお貸しいただきたいです。ともに新たな歴史を創り上げる仲間になっていただきたいです。
そのはじまりが
「"D" cellar door (ディー・セラー・ドア)」
の成功なのです。
「Dcd」の成功を基に、私は会社を立ち上げ「Dcdモデル」を用いた飲食店展開を行っていきます。主要都市を中心に展開をし、地道に根を広げ、近い将来【食の力】を使ってより多くの幸せを生み出してまいります。
私ひとりには大した力はありません。
私ひとりでは何もできません。
しかし私の思いに共感し、「これいいな。」と思ってくれるあなたの存在が世の中を変える力となります。私はその思いを身に纏うことで大きな力を得ることができます。
今回のプロジェクトは、このクラウドファンディングの成功が礎となります。ここで成功しない限り、私の思いが社会に届くことはありません。皆さまどうか私にお力をお貸しください。
よろしくお願いいたします。
※「Dcd」総会員数には人数制限がございます。大変お得な会員制ワインバーとなっているため、「Dcd」ご利用希望の皆さまは今回のクラウドファンディング内での会員権獲得をお勧めいたします。そして先着順となりますのでご了承願います。
※自分が必要な時に入会し、お好きな時に休会できます。会員権復活の手続きも会費お支払い後すぐにできます。ぜひご自分のペースでDcdをお楽しみください。
※Dcdの情報はこちらにわかりやすくまとめております。
PC用ページはこちら⇒https://dcellardoor.studio.site
スマホ用ページはこちら⇒https://dcellardoor.wixsite.com/my-site
スマホ用ページのQRコード
※「Dcd」の店舗立地については、東京都内のアクセス良好な場所を選定します。
クラウドファンディングの目標達成が見える頃合いに、本格的に決定いたしますので、追って情報更新いたします。ちなみに会員様以外には詳細住所を非公開とさせていただき、「自分だけが知る秘密基地」のようなワクワク感を味わっていただきます。
※店名:"D" cellar door (ディー・セラー・ドア)
ジャンル:月額会員制テイスティング特化型ワインバー
営業時間:火〜土曜日 15:30~23:00 (3部制、事前予約制)
・月額1万円の会費にテイスティング用コイン10枚を含む。
・フリーフード代 2,500円 (おひとり様あたり)別途頂戴いたします。※チェックイン時にお食事するかどうかをお選びいただけます。
↑ Dcd instagram 公式アカウント
こちらにDcdの進捗状況をアップロードしていきます。ぜひフォローをお願いいたします。
【Dcdご利用の流れ】
・来店前にアプリ内で事前予約をお願いします。
・店舗入り口ドアには鍵がかかっており、会員様にしか開けられない仕様にする予定です。
・レセプションにてチェックイン。お荷物・お上着等お預かりいたします。その後会員様保有コインのお渡し(会員様専用コインホルダー)とフード代金や追加コインがあればそれも含めて先にご精算いたします。アプリ内で購入済みの場合は利用済みのチェックをさせていただきます。
・店内にはワインテイスティングコーナー(ワインサーバー)とマリアージュ・ラボコーナー(ビュッフェ)が設置されております。(お食事はする方のみ)ご自由にお楽しみください。
・店内はスタンディングバーのスタイルでお楽しみいただきます。
・当店は3部制(15:30~18:00/18:00~20:30/20:30~23:00)となっております。お時間内での出入りは自由ですが、終了時間までに退出のご準備をお願いいたします。
皆さまからご支援いただいたお金は、「Dcd」を完成させる費用へと充てさせていただきます。目標とする500万円の具体的な使いみちは以下の通りです。
・ワインサーバー(ファンヴィーノ 6本用) およそ 65万円 × 5台分 = 325万円
・会員アプリ開発費用 およそ 150万円~
・クラウドファンディング手数料および消費税 550,540円
ここに皆さまのご支援を集約させていただきます。
※一部自己資金を補填し実行いたします。
目標を上回る金額を達成した際は、
・Dcdに係る施工費や設備費
・食材やワイン等の仕入れ費
・不動産関連費(保証金等)
などに補填させていただき、有効活用させていただきます。
また本プロジェクトは集まった資金が目標金額に満たなかった場合、創業自体が全て白紙となる「All or Nothing方式」を採用しております。目標金額へ到達してはじめてスタートを切れるプロジェクトです。もし不成立となりますと、支援者の方々にご返金となりますので、皆さまのリスクは少ないプロジェクトです。
ご支援いただく皆さまにとって「Dcd」を一緒に創り上げることが誇らしいものになるように、また「Dcd」を通じて、皆さまが「ワクワク感」「特別感」「幸福感」を享受できるように尽力いたします。目標達成のためぜひご支援をお願いいたします。
2021年6月1日 クラウドファンディング募集終了(目標達成時のみ創業)
2021年6月~ Dcd店舗物件選定、アプリ開発開始、事業資金借入手続き等
2021年8月~ Dcd店舗着工、仕入れ業者等渉外、什器選定、保健所申請等
2021年10月~ アプリ動作テスト等(進捗状況による)
2021年12月~ Dcd店舗完成(進捗状況による)、什器搬入・店舗開発等
2022年1月初旬 月額会員様アプリ登録開始(オープン日より起算)、ドライラン等
2022年1月中旬 オープニングレセプション準備等
2022年1月下旬 Dcdオープニングレセプション
2022年2月初旬 Dcdグランドオープン
※スケジュールは、あくまでも予定でございます。ご支援いただいた皆さまには随時進捗状況をお伝えさせていただきます。完成していく様子を楽しんで見守っていただけると幸いです。
Dcd総会員数には人数制限がございます。
「ぜひ利用したい!」と思われた皆さまには、今回のクラウドファンディング内での早めの会員権獲得をお勧めいたします。
【クラウドファンディング限定特典:1万円 (限定50名様)】
月額会員権(1か月分/ワインテイスティング用コイン10枚付き)+3コイン追加
※会員継続更新で半永久的に限定会員特典とさせていただきます。1度退会されると通常会員扱いとさせていただきますので、ご注意ください。
【クラウドファンディング限定特典:1万円 (限定50名様)】
月額会員権(1か月分/ワインテイスティング用コイン10枚付き)+1回分フリーフード券追加
※会員継続更新で半永久的に限定会員特典とさせていただきます。1度退会されると通常会員扱いとさせていただきますので、ご注意ください。
【原川著ワインバイブル購入支援:1,500円】
私の著書『ワイン飲むなら、とりあえずコレだけ読んどけば?』の書籍プレゼント
※ワイン初心者向けのバイブル本となっております。お読みいただきワインを飲みはじめるキッカケにしていただければ幸いです。送料込み。
【通常会員:1万円】
月額会員権(1か月分/ワインテイスティング用コイン10枚付き)
※途中退会での払い戻しはいたしません。ご注意ください。
【おまとめ特典:3万円】
月額会員権(3か月分/ワインテイスティング用コイン30枚付き)+3コイン追加
※途中退会での払い戻しはいたしません。ご注意ください。
【おまとめ特典:3万円】
月額会員権(3か月分/ワインテイスティング用コイン30枚付き)+1回分フリーフード券追加
※途中退会での払い戻しはいたしません。ご注意ください。
【おまとめ特典:6万円】
月額会員権(6か月分/ワインテイスティング用コイン60枚付き)+10コイン追加
※途中退会での払い戻しはいたしません。ご注意ください。
【おまとめ特典:6万円】
月額会員権(6か月分/ワインテイスティング用コイン60枚付き)+4回分フリーフード券追加
※途中退会での払い戻しはいたしません。ご注意ください。
【おまとめ特典:12万円】
月額会員権(12か月分/ワインテイスティング用コイン120枚付き)+25コイン追加
※途中退会での払い戻しはいたしません。ご注意ください。
【おまとめ特典:12万円】
月額会員権(12か月分/ワインテイスティング用コイン120枚付き)+10回分フリーフード券追加
※途中退会での払い戻しはいたしません。ご注意ください。
【オープニングレセプションご招待特典:5,000円(限定100名様)】
"D" cellar door オープニングレセプションパーティー参加権(ワインテイスティング用コイン3枚+1回分フリーフード券付き)
※開業祝典のオープニングレセプションパーティーにご招待させていただきます。開催日が決定次第でのご連絡とさせていただきます。ご支援人数によっては複数開催日を設けます。
【追加コイン1枚:1,000円】
ワインテイスティング用コイン1枚
※月額会員様のみご購入いただけます。ご注意ください。
【フリーフード券1回分:2,500円】
1回分フリーフード券
※月額会員様のみご購入いただけます。ご注意ください。
【飲食業界のホワイトカラー化革命支援金:3,000円】
お礼のお手紙
※私の思いに共感し、未来の日本の飲食業界をともに創っていくための支援金となります。お礼のお手紙をお送りさせていただきます。
補足:
・使いきれなかったテイスティング用コインは翌月以降に持ち越し可能です。(会員継続時のみ)
・退会の際は、お支払い済みの期間が終了するとともに会員権を失います。
・Dcdでは「1か月=30日」で換算いたします。
・自分が必要な時に入会し、お好きな時に休会できます。会員権復活の手続きも会費お支払い後すぐにできます。ご自分のペースでお楽しみください。
私が成し遂げようとしているプロジェクトは、食の持つ力を皆さまの幸せへと繋げるためのチャレンジとなります。昨今の新型コロナウイルス感染拡大における、惨憺たる状況を誰が予測できたでしょうか。飲食店は危機的状況に追い込まれており、私が立ち上げようとしている「Dcd」もその例外ではありません。
しかしながら、コロナ禍において浮き彫りになった飲食業界の悪しき構造を目の当たりにし、それを根本的に変えるチャンスも今だからこそ成しうると私は思いました。
ピンチは、チャンスです。
私が創り上げようとしている「Dcdモデル」は、今の時代だからこそようやく成せるシステム。「相互利益体質」を実現するロールモデルですが、初期費用としてまとまった資金が必要であり、クラウドファンディングでの成功が必須条件となります。
クラウドファンディング成功の後には、店舗開発やアプリ開発、運営オペレーション構築などすべきことが山積みです。新しい試みで、各所でイレギュラーなトラブルも生じるかもしれませんが、ひとつずつ乗り越え「Dcd」を完成させる予定です。進捗状況は随時お知らせさせていただきます。
正直申し上げて、目の前に立ちはだかるであろう様々な障壁に不安がないわけではありません。
しかしながら、それ以上にこのプロジェクトを成し遂げる意義を私は強く感じ、気持ちを奮い立たせてチャレンジしてまいります。
そこに皆さまのご支援があれば、私はさらに強くなれます。より良い未来を創るために邁進できます。皆さまどうかお力をお貸しください。
私が「Dcd」立ち上げプロジェクトに内包した熱き思いは、今までの内容から十分にご理解いただけたかと思います。ここまで長文をお読みいただき、ありがとうございます。
私たち人間は、他の生物と違い「食事」という行為に「文化」を紐づけることができる稀有な存在です。いただく命に感謝の思いを抱き、食べるという本能的な行為を高貴なものへと変換できます。
おそらく誰もが「美味しいものを食べたとき、美味しいものを飲んだときの幸せな気持ち」を人生の中で感じてきたはずです。「食べる人のことを思ってつくられたごはんから、あったかい気持ちを感じた」ことだってあるでしょう。
私はそんな「食」という素晴らしいものに携わり、【食の力】でより多くの人を幸せな気持ちにしたい。
この思いに共感してくださる皆さま。
私へのご支援とともに、ぜひ今回のプロジェクトをあなたと繋がっている近くの方々にもお伝え願えますでしょうか。より多くの方にこの思いが届くことを願っております。
末筆ではありますが、
ともに「食」から日本の明るい未来を創っていく仲間として、
そしてこのご縁に感謝して、
ぜひワインで乾杯をいたしましょう。
最後までお読みいただき、心より感謝申し上げます。
引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。
乾杯。
1000 円
1500 円
2500 円
3000 円
残り98枚
5000 円
残り45枚
10000 円
残り47枚
10000 円
残り299枚
10000 円
残り50枚
30000 円
残り49枚
30000 円
残り30枚
60000 円
残り30枚
60000 円
残り30枚
120000 円
残り29枚
120000 円