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DOORプロデュース「父が愛したサイクロン」再演をクラウドファンディングで実現!

時を超えた父娘のヒューマンストーリー
「父が愛したサイクロン」待望の再演企画の応援をお願いします!

「アラサー以上の女性の明日がほんの少しだけ元気になってほしい」というコンセプトで演劇活動を続ける「DOORプロデュース」が約4年ぶり本公演を開催!応援よろしくお願いします!

FUNDED

このプロジェクトは、2024年9月30日23:59に終了しました。

コレクター
12
現在までに集まった金額
104,500
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、2024年9月30日23:59に終了しました。

プロジェクトをブログやサイトで紹介

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PRESENTER
DOOR

アラサー以上の女性の明日がほんの少しだけ元気になってほしい」というコンセプトで舞台公演企画を続ける「DOOR」のプロデューサーをしております。 ひとりプロデュースチームとして毎公演キャスティング・作品原案・テーマ選曲などおこない大阪で活動する舞台人を中心に「大阪弁で共感できるわかりやすい物語」をプロデュースしています。

このプロジェクトについて

「アラサー以上の女性の明日がほんの少しだけ元気になってほしい」というコンセプトで演劇活動を続ける「DOORプロデュース」が約4年ぶり本公演を開催!応援よろしくお願いします!

ご挨拶

「アラサー以上の女性の明日がほんの少しだけ元気になってほしい」というコンセプトの元、観てくださった方に寄り添える「会話劇」の演劇作品をお届けしている「DOORプロデュース」のプロデューサー河口円と申します。

最新公演「父が愛したサイクロン」への応援をお願いしたく参上いたしました。

よろしくお願いいたします。


このプロジェクトを立ち上げるにあたりまして私のこと               

「DOORプロデュース」は、私河口円ひとりプロデュースとして2011年活動開始 2020年3月に福岡公演後コロナ禍で活動休止。今回4年ぶりの本公演を実施することになりました。     

まずDOORプロデュースの説明をします。DOORプロデュースとは・・・関西小劇場で、劇団に属さず、劇場に属さず、事務所にも属さず、河口円のひとりプロデュース公演の名称です。

観てくださった方の明日がほんの少しだけ元気になってもらえるような、わかりやすく身近でぬくもりのある作品を創っています。ここまで本公演12作品短編2作品。

毎公演河口が日常身近に感じる「悩み」「葛藤」などをひとつのメッセージにまとめ、その時に一緒したい作家スタッフ俳優とともに作品を創り上げる分業スタイルで公演。

笑って泣けるわかりやすい作品はアラサー女性はもちろんいろんな世代のお客様に愛されるものとなりました。

DOORプロデュースホームページ DOOR - DOORプロデュース (jimdofree.com)

このプロジェクトについて

序章

2011年3月から開始したプロデュースは2020年3月に福岡公演を上演。好評のうちに終了しました。※前回のクラファンはその公演の支援を呼び掛けたものでした。

好評とは言いましたが「コロナ禍」のスタート時期とかぶり、公演後演劇活動は事実上休止となりました。ひとりプロデュースの運命なのですが「なにか」あった場合のダメージが大きいのです。自分では理解していたもののかなりのダメージがありました。

そこから世界情勢も変わり、日常も変わり、演劇を辞めようというところまで考えていました。
模索の日々です。

しかし、2023年にかつての仲間と偶然会い、劇場に戻ることになり「演劇熱」が再燃。その流れで2023年9月に平日1日のみ短編対バン形式での公演をすることになります。正直「これで終わってもいい」と考えていましたが、仲間とお客様の声に後押しされ「本公演」の開催を決めることになるのです。

「父が愛したサイクロン」は8年前の作品です。

この作品は8年前に上演。「再始動」のこの時に、初の再演をすることになりました。

「父が愛したサイクロン」 あらすじ                              

アラサー女性の真弓にある女性が訪ねてくる。 
その女性は「貴方のお父さんはヒーローだったんです。」と言う。
しかし真弓はそんな記憶が全くない。それでも女性は「お父さんに感謝をしている」と話す。

そして真弓は父の過去を探し始めることになる。
父が伝えられなかった想いを娘の物語を通して描く、過去から未来への繋ぐ人達の想い。

これは時を超えた父と娘のヒューマンストーリーです。


公演詳細

DOORプロデュース 11周年公演
「父が愛したサイクロン」 作・演出:虎本剛(ステージタイガー)

◾️日程
2024年 9月
19日(木) 19:00 
20日(金) 15:00・19:00
21日(土) 13:00・17:00
22日(日) 13:00・17:00
23日(月祝) 13:00・17:00
全9ステージ
*開場は開演の30分前*受付開始は開演の45分前

◾️会場 【SPACE9】
〒545-8545 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス近鉄本店ウイング館9階

■出演
谷野まりえ
早川丈二(MousePiece-ree)
小川十紀子(遊気舍)
是常祐美(シバイシマイ) 
鄭梨花

■スタッフ
作・演出:虎本剛(ステージタイガー)
舞台監督:西野真梨子
照明:渡辺佳奈
音響:廣岡美祐 (株式会社Road-K)
宣伝美術・宣伝写真・舞台写真・収録:堀川高志(kutowans studio)
制作:宮川あきえ(campana)
プロデューサー:河口円(DOOR)

 チケットはいろんな価格帯を準備しました。
 いろんな人が来やすい公演でありますように。

◾ ️チケット料金 [日時指定・自由席]
前売券 3,800円 Dサポ 4,300円 当日券 4,300円
 
>>>【前売券】予約は  9月4日(水曜)23:59まで「振込のみ」 事前決済チケットには「入場整理券番号付き」>>>5日(木曜)以降は「当日精算」のみ

●土日ソワレ(夜)割 3,300円
●U-22 割 3,300 円※要証明
〇リピチケ 3,000円(2回目観劇以降有効/観劇済み半券要持参)
【D サポ】 「Dサポ」・・・DOOR サポートチケット ひとりプロデュースチーム「DOORプロデュース」の公演をサポート 前売+ワンコインでDOORを応援!

※当日受付ロビー企画開催!! 「お父さん限定チャレンジ」 当日会場でチケットを持って大きな声で「私は○○のお父さんです!宣言」すると 100 円キャッシュバッ ク! ※必ず証明書ご提示ください。必ず大きな声で宣言をしてください。 (例)(お子さんの写真)私はこの子の父親です。(ペットの写真)この猫の父親です! 

◾ ️チケット発売日2024年8月1日(木)AM10:00より予定!

ご予約はこちら
CoRichチケット!予約URL https://ticket.corich.jp/apply/322084/

【2024年8月1日(木)AM10:00より予約開始】

初演「父が愛したサイクロン」受賞歴

🔷演劇配信サイト「観劇三昧」主催。優秀映像作品を決める中で感動部門と総合部門でも受賞
カンフェス演劇関ヶ原手のひらフェスティバル2018 感動部門2位
総合部門13位
🔷演劇ポータルサイトこりっちの舞台芸術のアワードで8229作品の中から選出!
Corich舞台芸術アワード201630位
🔷父が愛したサイクロン 初演版2016年5月演劇配信サイト「観劇三昧」にて配信中(有料)https://kan-geki.com/streaming/play/994

初演「父が愛したサイクロン」より

初演「父が愛したサイクロン」より

🔷この作品が生まれたきっかけ

8年前河口の父が大病をし、それでも弱音を見せず私にずっと笑ってた「父と私のあるエピソード」からメッセージを考え原案が生まれました。それを元に父や家族のことを考え、そして作家である虎本氏に相談をしました。

作家である虎本氏は、 「ヒーローとは腕っぷしの強さやかっこよさではなく、人を救う大きな気持ちなのかもしれない」と考え、 その頃偶然「ゲートキーパー」というものに出逢ったらしく、このテーマが組み込まれていきました。 また、炎上したりさせたり相手を論破する世の中の流れに思うところがあったそうで、 相手を受け止める力や姿勢が今求められているのではないかと思ったとのこと。 

また、作家はもちろんですが、プロデューサーも「ゲートキーパー支援センター」さんでの講習を受講させていただき「相手に寄り添う」ことの大切さについて学ばせて頂きました。 SNS社会で、コロナ禍もあり相手と関わることが恥ずかしく億劫だといわれるご時世ではありますが「誰 かが必要な瞬間」っていうことが誰にでもあると思うんです。 そんな時現れる誰かに誰かは救われる。 まずは誰かを想ってみることが「寄り添うこと」のはじまり。 それがこの作品から始まってほしい。 誰もが誰かの「ヒーロー」であってほしい。 そしたら、世界がやさしくなれるのになあと願わずにはいられないのです。

そこから生まれた「父が愛したサイクロン」

8年の時を経て新たに2人の女優をオーディションを開催し、作品もリニューアル。

大切なものは変わらず、しかし新しく変わり続ける「父が愛したサイクロン」をどうか応援よろしくお願いいたします。

🔷主宰メンバー紹介

🔷DOOR プロデューサー 河口円

俳優を目指し、大阪ミュージカルスクールステージ21にて紅萬子氏より演劇を学ぶ。

その時に演劇アシスタントをしていた渡辺晃氏が立ち上げた劇団「atelier THANK-X」に入団。1994年から2002年5月まで同劇団で役者として活動。以降は劇団制作を経て劇団プロデューサーとして2008年まで在籍後、退団。

以後、小劇場という枠にとらわれない企画を模索中。

退団後、フリーランスに大阪の小劇場で演劇制作として活動。

◆過去制作協力 伊藤えん魔プロデュース 激富 ABC中之島春の文化祭 ステージタイガー en:en 劇団ガバメンツ N-Trance Fish  劇団925 こまち日和など。

2021年4月「大阪の女性の明日がほんの少しだけ前向きになれる企画」として、個人制作プロデュース「DOOR」を立ち上げ。

現在、独身。限定社員をしながらの兼業演劇人。


想定されるリスクとチャレンジ

ご支援いただいた支援金はまず、当日関係者のごはんなどケータリングで公演への英気を養います。

そして公演グッズの作成や作品の撮影のクオリティアップのため使用させていただきます。
きっと応援して頂いたお客様にも還元できるようになるかと思いますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします。

未達の場合でも不足分はDOORで補填を行い、公演を実現いたします。

リターン

Pからのお礼メール・公演チケット・・出演者集合写真・公演DVDなどをご用意いたします。

※【9/18支援締切】と記載のリターンについて。支援締切および入金締切は9/18となります。コンビニ決済・および銀行振込の場合は入金いただかないと購入が確定しないため、なるべく早めに入金処理を行なっていただけますようお願いします。


※公演チケットのリターンに関して。

9月6日まで応援頂いただいた方には郵送。それ以降は(公演日が近くなりますので)公演日受付にてご用意させていただきます。

もしご予約日時が完売の場合は日時の変更をお願いする場合があります。
予めご了承ください。

下記の写真は過去のDVDと舞台写真です。今夏はどんなのができるか!!お楽しみに!

最後に

私はDOORプロデュース作品が本当に大好きです。たくさんの方が私の想いを形にしてくれて、観てくださる方に優しい空間を提供してくれる公演が大好きです。

そしてDOORプロデュースから贈るメッセージを信じています。

私が作品を観て心が動いたことと同じように、観てくださるお客さんの心が動くきっかけを作るために私はプロデュースを続けます。

どうか貴方にも力になってほしいです。一緒に扉を開けてください!

応援よろしくお願いいたします。

DOORプロデューサー 河口円

リターンを選ぶ

  • 5000

    とにもかくにも、応援します!

    • Pからのお礼メール
    • 2024年10月 にお届け予定です。
    • 6人が応援しています。
  • 残り18枚

    7000

    観ます!応援します!(2024.9.18支援終了)

    • Pからのお礼メール
    • 出演者集合写真(3枚)
    • 公演チケット(1枚)
    • 2024年10月 にお届け予定です。
    • 2人が応援しています。
  • 10000

    観ます!応援します!応援しますから!(2024.9.18支援終了)

    • Pからのお礼メール
    • 出演者集合写真(3枚)
    • 公演チケット(1枚)
    • ロゴバッチ(1枚)
    • 2024年10月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • 残り19枚

    10000

    観たいけど、どうしてもいけない!でも応援したい!

    • Pからのお礼メール
    • 出演者集合写真(3枚)
    • ロゴバッチ(1枚)
    • 公演DVDまたはBlu-ray Disc、(どちらか1枚)
    • 2024年12月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • 残り18枚

    15000

    観ます!応援します!推します!終わっても観たい方!(2024.9.18支援終了)

    • Pからのお礼メール
    • 出演者集合写真(3枚)
    • ロゴバッチ(1枚)
    • 公演DVDまたはBlu-ray Disc、(どちらか1枚)
    • 公演チケット(1枚)
    • クリアファイル(1枚)
    • 2024年12月 にお届け予定です。
    • 2人が応援しています。