クリスマスが近づくと ~応援メッセージ スポーツコメンテーター 岩崎 恭子さん~
vol. 15 2021-12-08 0
現在、東京都立小児総合医療センターのお子さんとの面会は、一部人数制限はあるものの、通常通りに戻り、ふちゅうハウスに滞在されるご家族もだいぶ増えてきています。
12月になると毎年、クリスマスやお正月をハウスで過ごすご家族が何組いらっしゃるだろう…
スタッフボランティアはとても気になります。
それまでに治療を終えて、1組でも多くご自宅に戻り、待っている家族と一緒に過ごせますように
そんな思いを持ちながら、滞在するご家族が安心して過ごせる環境づくりに努めています。
ご家族を温かく見守るボランティア
産後間もない身体で、お一人で過ごされているママ
長時間の手術を終えたわが子に1秒でも長く側にいたいとおっしゃるママ
お子さんが何度も入退院を繰り返していて、ハウスがなかったら私…と涙ぐむママ
コロナ禍で現在滞在されるご家族はお一人の方がとても多く、お子さんの病気のこと、知らない土地での生活、コロナ感染など、多くの不安を抱えています。
このようなご家族が、ハウスでは少しでもストレスなく安心して寛げるよう、スタッフボランティアはご家族を見守りお声かけをしています。
~応援メッセージ スポーツコメンテーター 岩崎 恭子さん~
クラウドファンディングも残り3日となりました。今回の応援メッセーが最後となります。
プロジェクトページでもご協力をいただいているスポーツコメンテーター 岩崎 恭子さんからです。どうぞご覧ください。