鹿革プロジェクト DIYA(ディヤ)をクラウドファンディングで実現!

駆除された「鹿」を活用し、鹿革製品のブランドを立ち上げて、田舎の現状を世界に発信するプロジェクト!

  • 蔦 哲一朗
  • ファッション
  • 徳島県
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  • コレクター
    199人
  • 合計金額
    3,314,500円
  • 残り
    0日

目標金額は3,000,000円です。

FUNDED

このプロジェクトは、2017年8月21日23:59に終了しました。

このプロジェクトについて

徳島県でやむなく駆除された鹿を猟師さんから頂き、革にして徳島の特産でもある本藍で染めます。
そして、その“青い鹿革”から財布や小物などに製品化し、DIYA(ディヤ)という名のブランドを立ち上げて、世界に発信致します!

“ DIYA(ディヤ) ” プロジェクトへの想い

年間59万頭以上のシカが有害鳥獣として駆除されていることをご存知ですか。

私は普段、映画を撮っている蔦哲一朗(つた てついちろう)と申します。2010年に徳島県の“祖谷(いや)”地方で映画『祖谷物語-おくのひと-」を制作していた際に、そこで私は地元の住民と獣たちの戦いを目の当たりにしました。

民家の畑を襲う動物たちと、野菜を守るため銃を持ち、山に入っていく猟師さんたち。私はそこで、害獣駆除というものを知りました。県から補助金をいただき、有害な動物たちを地元の猟友会の方たちが駆除していく法令です。2015年には徳島県だけで12,000頭以上のシカが人害を防ぐため駆除され、全国では約59万頭ものシカが駆除されています。

いま、日本の里山では、野生鳥獣による農作物被害が深刻化しています。その被害額は200億円前後を推移しているといわれ、全体の7割がシカ、イノシシ、サルによるもので、特に、シカ、イノシシの被害が急速に増加しているのです。

大切に育てた農作物を野生鳥獣に荒らされてしまう被害は、農業を営む意欲を奪ってしまいます。そして、耕されず使われなくなる田畑が増え、里山の美しい風景が失われているのです。高齢化が進む里山地域において、被害額として数字に現れる以上に深刻な影響を及ぼしています。

このような鳥獣被害が深刻化している要因は、林業が衰退し森林の管理が行き届かなくなったために野生鳥獣の生息域が拡大していること、そして、高齢化により猟師の担い手が減少していることがあげられ、これまで、狩猟による捕獲活動のあっせんや人材育成、捕獲機材の導入など、さまざまな対策が進められきました。

その一方で、有害鳥獣として駆除した後、十分に活用されていないことも大きな課題となっているのです。食肉処理施設の設置なども進み、ジビエ料理としての食用への活用などが進められていますが、駆除されたシカはそのまま山に放置されることが多いからです。

DIYA は、徳島県の祖谷を舞台に、なぜ、このようなことが起きているのか、里山の現実をより多くの人に伝えていくこと、そして、わたしたちにとって身近な課題として、「鳥獣被害」の認知を広げていくことを目指し、立ち上げたプロジェクトです。

深刻な鳥獣被害に向き合っていくために、着目したのが鹿革としての活用でした。駆除した個体の価値を高めていくことは、問題解決につなげるための大切な視点であると考えています。

国産の柔らかな鹿革素材の魅力を最大限にいかし、丁寧につくりあげたDIYAの製品。選んで、手に取ってくださったことが、深刻な鳥獣被害を知るきっかけとなり、そして、里山の暮らしの「いま」を知る、貴重な一歩となりますように。

                                     蔦 哲一朗

“DIYA”の由来

鹿=Deer(ディア)+ 祖谷(いや)=IYA  という意味から “DIYA” が誕生。

活動内容

徳島の祖谷地方で駆除されたシカは、元保育園だった場所を改修し、2014年にオープンした鳥獣処理加工施設「祖谷の地美栄」で食肉と皮に加工されます。守るべき衛生管理の方法などを示したガイドラインに添って適切に処理された食肉は、地元の宿泊施設や飲食店に提供されています。

そして、和歌山県の「藤本安一商店」で処理された皮を鞣(なめ)し革に加工。その後、徳島の天然藍染料「阿波藍」の伝統を守る藍師、外山良治さんの手で育てられた本藍を使用し、京都の藍染工房「浅井ローケツ」の2代目浅井直幸さんにより、藍染め加工が施されます。化学染料を一切使わずに、天然素材の力を最大限に活かした「天然灰汁発酵建て本藍染め」の伝統技法。試行錯誤の末、技術的に不可能だとされていた革の藍染を実現された浅井さんの技術により、鹿革の藍染にも成功したのです。

こうして高い品質に加工された鹿革は、徳島で活躍する革職人、三木直人さんの手作業で、丁寧に製品化されていきます。

また、今回のクラウドファンディングで調達した活動資金を活用し、映像制作やイベントの開催、商品開発、販路獲得のための取り組みなど、さまざまな活動を展開していきます。

活動資金の使い道

①鹿革製品の開発

②今後展開予定の百貨店やショップでの販売準備金や展示費

③ホームページ作成

④害獣駆除の実情と、祖谷の暮らしを伝えるドキュメンタリー作品の制作

⑤ドキュメンタリーの上映や鹿革製品をPRするイベントの開催

⑥その他、諸経費

これまでの商品開発に向けた取り組み

①徳島県・祖谷地方で、猟師さんに駆除された鹿を貰い受ける。

②解体所「祖谷の地美栄」でお肉と皮をさばく。

③皮を和歌山県の「藤本安一商店」で鞣(なめ)し、革にする。

④徳島県の外山良治さんの畑で育てられた藍。

⑤京都の「浅井ローケツ」で藍染めする。(外山良治さんの本藍を使用)

⑥徳島在住の革職人・三木直人さんの手作業で、製品化する。

 徳島新聞にも取り上げて頂きました。

TOKUSHIMA 鹿✕藍

約600年続く「藍」づくりの本場である徳島。かつて日本有数の「藍」として知られた「阿波藍」は、国選定無形文化財にも指定されています。しかしながら、化学染料の発達などにより、阿波藍の藍師はいま、日本に5軒しか残っていないのです。

DIYAプロジェクトでは、徳島の祖谷を舞台にした取り組みを展開していく上で、このような徳島の「藍」の歴史にも着目し、世界で初めてとなる野生鹿の革の藍染めに挑戦しました。

特典について

ご支援いただいた皆さまには、お礼に以下の特典をお送りいたします。

鹿革ならではの、柔らかさと肌触りの良さをご体感ください。

※鹿革製品についてはサンプル品のため、多少デザインが変わる可能性がございます。※野生鹿から製品化しているため、一部傷が残ったままの箇所もある可能性がございます。※一部分にロゴマークの焼印を押させていただきます。※特典になりますので、返品不可とさせていただきます。予めご了承ください。

☆3000円 蔦 哲一朗監督からのお礼のレターメール & 鹿革の簡易キーホルダー

☆5000円 鹿革のキーホルダー(全7色) サイズ:9.5㎝×3㎝

☆10000円 鹿革の小銭入れ(全7色) サイズ:11㎝×7㎝

  

☆10000円 6&6s&7対応 鹿革のiPhoneケース(全7色) サイズ:14㎝×7.5㎝

 

☆15000円 6&6s&7対応 2色の鹿革iPhoneケース(全1タイプ) サイズ:14㎝×7.5㎝

 

☆15000円 鹿革のがま口財布(全7色) サイズ:13㎝×10㎝

 

☆15000円 鹿革の名刺入れ(全7色) サイズ:11㎝×7.5㎝

 

☆25000円 鹿革の二つ折り長財布(全7色) サイズ:19.5㎝×9.5㎝

 

☆40000円 鹿革のラウンド長財布(全7色) サイズ:19.5㎝×9.5㎝×2㎝

 

☆15000円 鹿革のメンズカジュアル手袋(全1色)フリーサイズ ※ダイコープロダクト制作

 

☆35000円 鹿革のメンズドレス手袋(全1色)フリーサイズ ※ダイコープロダクト制作

 

☆35000円 鹿革のレディースドレス手袋(全1タイプ)フリーサイズ ※ダイコープロダクト制作

 

☆30000円 鹿革のポシェット(全1タイプ) サイズ:22.5㎝×13㎝×4.5㎝ ※ダイコープロダクト制作

 

☆100000円 蔦 哲一朗監督と巡る、鹿の解体所見学 & ジビエ料理 & 祖谷観光ツアー! ※阿波池田駅集合(交通費別・日帰りプラン)

☆250000円 革職人・三木直人さんにオーダーメイドする、世界に一つだけの鹿革ハンドバック(材料費込み)

◯色見本(全7色)からお選びいただけます。

  

1,ふぶき柄(ローケツ藍染め)              2,水色(藍染め)

  

3,紺色(藍染め)                                    4,ナチュラル色(染めなし)

   

5,パステルピンク                                   6,パステルイエロー

 

7,パステルグリーン

想定されるリスク

今回のプロジェクトはお送りする鹿革製品は、支援して頂いた皆様の数量に合わせて、皮を調達し製品化まで進めたいと思っております。

皆様の支援が増えれば増えるほど、破棄される鹿皮を有効に活用できるという仕組みです。

最後に皆様へ

この度は、“DIYA”プロジェクトをご覧くださり、ありがとうございました。私は普段映像を作っているため、ファッション系には疎いところもありますが、今回多くの皆様のご協力のもと、とてもオシャレな鹿革製品が誕生しようとしております。あとは資金源だけです。どうか皆様のお力で、徳島の山に破棄されていく鹿の屍と魂を少しでも救済できればと思いますので、ご支援を心よりお願い申し上げます!

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コレクター
199人
現在までに集まった金額
3,314,500円
目標金額は3,000,000円です。
残り
0日

FUNDED

このプロジェクトは、2017年8月21日23:59に終了しました。

リターンを選んで応援する

  • 3,000円 残り90枚

    蔦 哲一朗監督からのお礼レターメール & 鹿革の簡易キーホルダー

    • 蔦 哲一朗監督からのお礼レターメール
    • 鹿革の簡易キーホルダー
    • 10人
    • お届け予定:2017年10月
  • 5,000円 残り11枚

    鹿革のキーホルダー 

    • 鹿革のキーホルダー (全7色)
    • 蔦 哲一朗監督からのお礼レターメール
    • 19人
    • お届け予定:2017年10月
  • 10,000円 残り5枚

    鹿革の小銭入れ 

    • 鹿革の小銭入れ (全7色)
    • 蔦 哲一朗監督からのお礼レターメール
    • 35人
    • お届け予定:2017年10月
  • 10,000円 残り6枚

    鹿革のiPhoneケース [6、6s、7対応]

    • 鹿革のiPhoneケース (全7色)
    • 蔦 哲一朗監督からのお礼レターメール
    • 24人
    • お届け予定:2017年10月
  • 15,000円 残り15枚

    2色の鹿革 iPhoneケース [6、6s、7対応]

    • 2色の鹿革 iPhoneケース (全1タイプ)
    • 蔦 哲一朗監督からのお礼レターメール
    • 5人
    • お届け予定:2017年10月
  • 15,000円 残り7枚

    鹿革がま口財布

    • 鹿革のがま口財布 (全7色)
    • 蔦 哲一朗監督からのお礼レターメール
    • 13人
    • お届け予定:2017年10月
  • 15,000円 残り1枚

    鹿革の名刺入れ

    • 鹿革の名刺入れ (全7色)
    • 蔦 哲一朗監督からのお礼レターメール
    • 44人
    • お届け予定:2017年10月
  • 15,000円 残り19枚

    鹿革のメンズジュアル手袋

    • 鹿革のメンズカジュアル手袋 (全1色)
    • 蔦 哲一朗監督からのお礼レターメール
    • 1人
    • お届け予定:2017年10月
  • 25,000円 残り6枚

    鹿革の二つ折り長財布

    • 鹿革の二つ折り長財布 (全7色)
    • 蔦 哲一朗監督からのお礼レターメール
    • 14人
    • お届け予定:2017年10月
  • 30,000円 残り13枚

    鹿革のポシェット

    • 鹿革のポシェット (全1タイプ)
    • 蔦 哲一朗監督からのお礼レターメール
    • 7人
    • お届け予定:2017年10月
  • 35,000円 残り20枚

    鹿革のメンズドレス手袋

    • 鹿革のメンズドレス手袋 (全1色)
    • 蔦 哲一朗監督からのお礼レターメール
    • 0人
    • お届け予定:2017年10月
  • 35,000円 残り18枚

    鹿革のレディースドレス手袋

    • 鹿革のレディースドレス手袋 (全1タイプ)
    • 蔦 哲一朗監督からのお礼レターメール
    • 2人
    • お届け予定:2017年10月
  • 40,000円 SOLDOUT

    鹿革のラウンド長財布

    • 鹿革のラウンド長財布
    • 蔦 哲一朗監督からのお礼レターメール
    • 25人
    • お届け予定:2017年10月
  • 100,000円 残り5枚

    蔦 哲一朗監督と巡る、鹿の解体所見学 & ジビエ料理 & 祖谷観光ツアー!

    • 蔦 哲一朗監督と巡る、鹿の解体所見学 & ジビエ料理 & 祖谷観光ツアー!
    • 蔦 哲一朗監督からのお礼レターメール
    • 0人
    • お届け予定:2017年10月
  • 250,000円 残り3枚

    三木直人さんにオーダーメイドする、世界に一つだけの鹿革ハンドバック(材料費込み)

    • 三木直人さんにオーダーメイドする、世界に一つだけの鹿革ハンドバック(材料費込み)
    • 蔦 哲一朗監督からのお礼レターメール
    • 0人
    • お届け予定:2017年12月

プレゼンター

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蔦 哲一朗

  • 東京都

1984年生まれ、徳島県三好市出身。祖父は池田高校野球部の元監督・蔦文也。 上京して東京工芸大学で映画を学び、’13年に地元・徳島の祖谷地方を舞台にした映画「祖谷物語-おくのひと-」を発表。東京国際映画祭をはじめ、トロムソ国際映画祭で日本人初となるグランプリを受賞するなど多くの映画祭に出品される。最新作は祖父である蔦文也監督のドキュメンタリー映画「蔦監督―高校野球を変えた男の真実―」を全国にて展開中。 また、ニコニコフィルムという映画会社を立ち上げ、他監督の映画も配給・宣伝するなど幅広く活動。映画『リベリアの白い血』が’17年8月5日よりアップリンク渋谷にて公開!

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