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親分と老師、生死を巡る7年間の記録。映画「DAIJOBU」の宣伝拡大をクラウドファンディングで実現!
川口和秀(元二代目清勇会会長)×村上光照(禅僧)×窪塚洋介(ナレーション)×細野晴臣(エンディング曲)。親分と老師、生死を巡る7年間の記録。木村衛監督による劇場公開ドキュメンタリー映画「DAIJOBU」宣伝プロジェクト!
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ページをご覧いただき誠にありがとうございます。映画『DAIJOBU』宣伝プロジェクトチームです。
川口和秀(元二代目清勇会会長)×村上光照(禅僧)×窪塚洋介(ナレーション)×細野晴臣(エンディング曲)。親分と老師、生死を巡る7年間の記録。木村衛監督による劇場公開ドキュメンタリー映画「DAIJOBU」宣伝プロジェクト!
ページをご覧いただき誠にありがとうございます。映画『DAIJOBU』宣伝プロジェクトチームです。現在、2023年9月に新宿のケイズシネマで公開が決定しておりますドキュメンタリー映画『DAIJOBU』を宣伝していく為の活動資金を募っております。集まった資金は映画を宣伝していく為のスタッフの人件費や公式SNSの運営費、CM広告費、イベント運営費などに活用させていただきます。上映の波を全国へと広げていく為に精一杯活動して参ります。ご支援の程、どうかよろしくお願い申し上げます。
無一物で仏の道を歩む禅僧『村上光照』
「座禅するとそこで人生が無くなって仏さまの時間に変わる」
老師の座禅は生きながら死ぬ。
罪なき罪で獄中に二十二年。
数奇な体験を骨に刻み生きる現代の侠客『川口和秀』
「人は生まれて来て死ぬだけだ」
数多くの死別を体験したリアリストの親分が老師と巡り会った・・・。
この映画は絶望の淵から這い上がり「大丈夫」になるために奮闘する一人の極道と、仏の命をただ一筋に生きる老師との、生死を巡る赤裸々な精神の記録である。
老師と親分の生死を巡る七年間の記録
人里離れた山奥で寺も家族も持たず、一人「己事究明」する老師。老師の日々は座禅の日々。生活のすべてが座禅なのだ。野山と一体化して我を無くす姿、大木に深々と礼拝する姿。カメラは老師の日常を超越した「時間」に少しずつ入り込んで行く・・・
『禅は究極やと思う』
無実の罪で二十二年間を獄中で生き抜いた親分は禅の精神世界に憧れていた。老師に師事するため一生懸命になる親分。禅の流儀で門前払いする老師。半年が過ぎた頃、ある音楽会で二人は対面を果たすが老師が親分を受け入れることはなかった。何よりも面子を重んじるヤクザが面子を捨ててまで求めたものは何か。
『ワシは人間界にいない』
出世間した老師を人情の世界に感応させたものは何か。
やがて二人はそれぞれにかけがえのない人との死別を体験し、運命の歯車は急回転していく。死をもって別たれるもの、別たれないもの・・・。宇宙総出のエネルギーに駆り立てられて共鳴する二人の心模様。そして、七年の時を経てたどり着く深遠な結末。今ここに、「慈しみ」の物語が始まる。
2016年、伊豆半島の山深い里。苔むした小さな庵から小柄な老人が姿を現すと鬱蒼とした木々に潜んでいた鳥たちが一斉にさえずり出した。老師の存在は山里の生きとし生けるものと一体化し、小鳥は老師の声なのだと得心した。寺も家族も持たず一生を一禅僧として生きる。
「ワシなんぞ心の中に仏さんが居らなんだら乞食と同じじゃよ」
老師はまるで鎌倉時代からワープしてきたような存在感を放っていた。
村上光照老師
昭和12年高松生まれ。父親は太平洋戦争で戦死し母子家庭で育つ。京都大学大学院で湯川秀樹博士の薫陶を受け原子物理学を研究。時期を同じくして近代日本を代表する禅僧澤木興道老師と出会い参禅。科学者として将来を嘱望されるも仏法に生涯を捧げる。20才の頃から60年主食は玄米と豆と野菜しか食べず、半年間は山に籠り古来より伝わる禅僧の生活を実践し、日本国内のみならずヨーロッパ各地でも座禅指導にあたるなど、仏法を伝えることに身を砕いた。NHK「こころの時代」に3回出演しているが、表舞台には立たず伝説の禅僧として人づてに語られる。令和5年1月22日伊豆松崎にて遷化。
思えば、村上老師とカメラを媒介にして向き合った7年間は禅僧村上光照の最後の7年間になってしまった。この世を離れる直前に書かれた絶筆の書は「はてしないこの世に、この身、この命をさずけられながら、その尊さ、そのかぎりなさに、その命、その清らかさになぜ気づかぬか!!」というものだった。最後の最後まで行者の生き方を貫き、一禅僧として独り死んだ菩薩の最後の言葉だ。(木村監督)
まさか自分がヤクザの親分を撮ることになろうとは、夢にも思わなかった。だんじり祭りのハレの場で、川口和秀親分と始めて出会った。強面の男たちに囲まれて一人川口親分だけが物静かな雰囲気を漂わせていた。ビビリながらもハンディカメラを何気なく向けて「座禅に興味ありますか?」と聞くと「ある。」と答えたが、その時は本気だとは思わなかったし、恐いので深入りしたくはなかった。
川口和秀親分
大阪西成武闘派独立系の元二代目東組副組長二代目清勇会会長である。15才の時に斯界へ。23 歳という若さで二代目襲名。1985年、暴走した組員が起こした事件をきっかけに共謀共同正犯に仕立て上げられ逮捕。22年間の獄中生活を送る。えん罪という不条理に直面しながらも支援者とともに獄中で同人誌「獄同塾通信」を発行、話題となる。出所後も真実を求めて法廷闘争を続けながら、映画「ヤクザと憲法(東海TV制作)」や書籍「闘いいまだ終わらず(山平重樹著)」「獄中閑(川口和秀著)」など独自の表現を続ける現代の俠客。2022年4月ヤクザの世界から身を引きカタギとなる。
何の因果か、川口親分とカメラを媒介にして向き会った7年間は極道川口和秀最後の7年間になった。若き日に親指まで切り落として守ろうとした組から去ったのだ。
「ヤクザはやめても男はやめられません」
若くして天涯孤独の身となり、55 年をヤクザとして生き抜いた男の心意気だ。(木村監督)
1983年生まれ。父親の仕事の関係により1歳まで南米ペルーで過ごす。幼少の頃より南アメリカ音楽に興味を持ち、ケーナ、シーク他、民族楽器の演奏を始める。その後、クラシック音楽に興味を持ち安達常一にクラシックギターを師事。2000年、アルゼンチンコスキン音楽祭日本代表審査会にて最年少優勝を果たし、翌年、アルゼンチンコスキン音楽祭で日本代表として演奏。南米各国をはじめ、北米でもメディアに取り上げられ好評を博す。17才より本格的に音楽活動を始め、日本各地で様々な演奏家と共演する。2004年より単独ペルーに渡りペルー音楽界を代表する錚々たる顔ぶれに接し多くの巨匠たちとの交流を深め、ペルー音楽独特の奏法を習得。同時にアンデスの農村で音楽研究などに携わる一方、イタリアやアルゼンチン、ボリビアなど世界各国でソロ公演を開催。帰国後は映画制作や写真集の発表、美術作品の展示など、音楽以外のジャンルでも活動している。
1962年4月19日生まれ。幼少期を秩父の山中で自然児のごとく過ごす。18才でサーフィンと出会い人生観に大きな影響を受ける。その後、日本大学芸術学部に入学、映像制作を学ぶ。在学中もサーフィンに明け暮れ、特にサーフィン映画への興味を深める。1984年から10年間コマーシャル•フィルムを中心に映像制作に携わり、そのノウハウを学ぶ。仕事に携わりながらもサーフィン熱は高まり、1988年頃から八丈島を頻繁に訪れるようになる。そして1994年、八丈島に移住。2年間観葉植物農園で働きながら、サーフィン中心の生活を送る。1996年帰京。八丈島が縁でサーフィン映画監督であり、日本のサーフィン•ジャーナリズムの創始者石井秀明氏と出会い師事、ドキュメンタリーを学ぶ 。1999年頃から石井氏とともに4本のサーフィン•ドキュメンタリービデオを制作。主に編集、撮影として携わる。ファション関係の映像制作などを続けながら、2004年頃、DENJIRO SATO氏撮影、ジェリー•ロペス氏主演のショートムービー「Mana」に編集として参加。2005年石井氏編集の雑誌「波羅門」に副編集長として参加など、サーフィンのクリエイティブ表現にフォーカスしていく。そして2009年にはドキュメンタリー番組「25年後のアジアン•パラダイス」(WOWOW)を撮影、監督。2010年から2012年にはドキュメンタリー番組「東北大震災から1年〜そこに海があるかぎり」(WOWOW)を撮影、監督。 前作「Aloha Death」(2015年)を着想したのは2010年。足掛け5年の歳月をかけて取材に明け暮れる。本作「DAIJOBU」はその記録を塗り替え7年の歳月を取材に費やす。さらには撮影から編集まですべてを担当。2023年満を持しての上映決定。
〇宣伝チームの人件費・公式SNSの運営費・CM広告費・イベント運営費・出演者や監督のメディア露出に係る費用などに活用させていただきます。
今後のスケジュール
2023年6月22日 国内メディア向け試写会(東京)
2023年7月6日 国内メディア向け試写会(東京)
2023年8月4日 一般向け試写会(東京)
2023年8月5日 関係者向け試写会&トークライブ(大阪)
2023年8月9日 関係者向け試写会&トークライブ(東京)
2023年9月 新宿ケーズシネマにて上映開始
▼ 1.『川口和秀氏の私物』
この度、映画の舞台にもなった旧清勇会本部が取り壊されるという事情もあり、宣伝チームへ川口和秀氏が私物を寄贈してくださいました。本来であればすべて焼却処分予定であったとのこと。歴史的にも大変意義のある物品が多数あることからスタッフ熟考の末、全額を映画の宣伝に活用させていただく旨お伝えし、今回のリターンに使わせて貰うことになりました。
〇川口和秀氏の全身写真
〇山本集画伯による寄贈絵画。署名入り。(写真は小絵画。大絵画も別途あり。)
〇映画「ヤクザと憲法」でも話題になった任侠道セット
〇名刺セット
〇映画「ヤクザと憲法」でも話題になった玄関置物
〇川口記名入りマス。
〇二代目清勇会湯呑。
〇亀、つぼ
〇七福神、任侠道色紙
〇掛け軸(宛名川口和秀)
〇鷲
〇扇
〇般若心経
〇木の置物
▼ 2. 旧清勇会本部にて行われる関係者向け試写会&トークライブへの招待券
▼ 3. 東京で行われる一般試写会&トークライブへの招待券
▼ 4.未公開。木村監督、川口会長インタビュー映像
▼ 5. 御礼メール
現在すでに映画の上映は決定しております。それに伴う宣伝スケジュールも着実に進んでおります。もし目標金額未達となった場合でも、宣伝プロジェクトチームで不足する資金を賄い、プロジェクトを実施します。また、リターンについては、目標金額達成未達成に関わらず、確実に実施可能なものとなっております。ご支援の程、どうかよろしくお願いいたします。
最後までページをご覧いただき誠にありがとうございます。本作品は単館上映でのスタートとなっております。客入りが悪ければそこで上映打ち切りという大変厳しい状況です。しかしながら昨今の大変システマティックなコンプライアンス事情下では、この単館上映にかかるということすらも奇跡的な事柄です。皆様の支援だけが頼りです。今のこの窮屈さを帯びてきた時代にこそ問いかけるべき、本質的な議論を巻き起こすことのできる稀有の作品であると確信しております。どうか、お力添えの程、よろしくお願い申し上げます。
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