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Chikage(東京)× 菅原圭輔(ベルリン)コラボレーション作品をクラウドファンディングで実現!
現在東京を中心に精力的に活動するダンサー/振付家のChikage。
2017年より拠点をドイツ、ベルリンに移し活動中のダンサー/振付家の菅原圭輔。
2名によるコラボレーション作品(新作)を東京で制作、発表します。
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ドイツ・ベルリン在住のダンス・パフォーマー。アメリカ・アラスカ州で舞台芸術をJody Reedに学ぶ。日本に帰国後、2007年より舞台を中心に様々な振付師、演出家の下でパフォーマンスを行い、2017年にドイツに活動拠点を移す。ベルリンで創作を行いながら、日本、デンマークでの滞在制作や公演、イラクで開催された演劇フェスティバルへの参加など、世界各国で幅広く活動中。2020年からは音楽家や映像作家、俳優、作家など、ジャンルの垣根を越えて様々なアーティストと協働しながら、実験的パフォーマンスや映像作品など、舞台のみに捉われず身体を用いた新しい芸術の在り方を探し始める。
現在東京を中心に精力的に活動するダンサー/振付家のChikage。
2017年より拠点をドイツ、ベルリンに移し活動中のダンサー/振付家の菅原圭輔。
2名によるコラボレーション作品(新作)を東京で制作、発表します。
12月にドイツから菅原圭輔が日本に一時帰国し、Chikageと共にコラボレーション作品を制作。来年1月にデュオ作品、約40分間の新作のクリエーションを発表するための支援募集です。
過去日本で共に踊っていた両者の環境が変わり、今回どういった反応が起きるのか。
お互いの経験から派生する風景を軸に、交わる色彩の配色を形にしようと思っています。
Chikage × KEISUKE SUGAWARA
Wind aus dem Norden
公演日:2019年 1月13日(日曜日) 17:00 / 19:30
会場:HIP Dance Arts Entertainment
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-55-12ヴィラ・パルテノンB1
ベルリンに拠点を移してから、国内外のオーディションやプロフェッショナルクラス、プロジェクトなどを中心に活動しています。また踊りや舞台芸術だけではなく、音楽やアートなどにも多く触れています。
とても充実した日々を送っていたのですが、今年に入り怪我をし、療養していました。
ドイツに拠点を移してから、忙しい日々を過ごしていたためか、そこでようやくこれからのこと、自分のこと、やりたいことなどを改めて考える時間が出来ました。
それ以来自分の興味がある事に対してよりフォーカスを当てることにしました。
今回のChikageさんとのワークもその1つです。
ベルリンに拠点を移すということで断念してしまったプロジェクト。こちらに居ながらもどこかいつも気になっていたことを改めて2人で話し、今回一時帰国という形で実現することにしました。
こちらで得たもの、経験したことがどういう風に2人の作品に反映されるのか。
とても楽しみです。
菅原圭輔
菅原圭輔
東京出身。アラスカ州アンカレッジのEast High Schoolにて、ダンスやPerforming artsをJody Reedに師事。卒業後、単身バックパッカーとしてシュツットガルト、マルセイユなどをはじめヨーロッパ各地を巡る。旅のなかで踊りたいと確信し、帰国後、モダンダンス、コンテンポラリーダンスを学ぶ。Chikage、NaHeek、松本大樹等のもとで指導を受けながら、多数振付家の作品に出演。
また、国内にとどまらず2012/14年にニューヨーク、15年にはロンドン。2017年よりベルリンに拠点を移し、各国でレッスンやWS、プロジェクトに参加するなど、意欲的に活動中。
様々な風景(Landscape)を記憶、描きながら自身の身体と色を探求する日々。
Chikage
大阪出身。幼少よりモダンバレエを始める。舞台出演のため渡米し、NY、Washington D.C.などでダンサーとして活躍。同時に多くのダンステクニックを学ぶ中、ダンサーが長く踊り続けるため開発されたサイモンソン・テクニックに出合う。帰国後は数少ない公認インストラクターとしてその普及に力を注ぐ一方、作品づくりを精力的に続けている。近年では、HIP Studio Performance、セッションハウスにて単独公演など、毎年新作を発表している。
共通の知り合いの振付家の作品で共演。以後共にWorkするようになる。
fall into a doze from Keisuke Sugawara on Vimeo.
2013年 , 2014年 " fall into a doze" (振付:Chikage)
2016年 " spírala af himininn 2016 var." (振付:Chikage)
2018年
〜12月
東京、ベルリン間で作品の構想の打ち合わせ、素材作りを各自の拠点場所で創作、準備。
12月中旬
12月20日前後に菅原圭輔がベルリンより日本に帰国。以降、Chikageと共同クリエーション開始。
2019年
1月
1月6日、公演会場にて照明合わせなど。
1月13日、ゲネプロ。本番2回公演。
今回募集させて頂く支援についてですが、内訳としましては
渡航費、滞在費 ¥150,000-
公演開催費(リハーサル費用込み) ¥200,000-
計:¥350,000- とさせて頂きます。
本プロジェクトは実行が決定しています。今回皆様に頂いたご支援はパフォーマンスのクオリティの向上に使用させて頂きます。
菅原圭輔
2017年から活動の拠点をドイツ、ベルリンに移し、瞬く間に1年が過ぎようとしています。こちらで過ごしながら日々、沢山の方々から新しいものに触れる機会を頂いています。
まだまだ吸収途中ではありますが、現在ドイツに身を置いている自分が一体何を見て、何を感じているのか。どんなものに興味を惹かれ、どんなものを創作したいと考えるのか。この”一年”という括りを何か作品として形にしたいと考えていました。
【ドイツに身を置いて、肌で感じている ”舞台芸術” の在り方について】
多様性に満ちた作品の数々。異なる背景を持つ人々が混在し、毎日どこかしらで新しいものが生み出されるという環境。また、それらを目にする観客側の反応や反響の鋭さ。日本で活動していた際には知らなかったものを多く経験し、改めて ”芸術” という分野の持つ自由や可能性を感じています。そして日々其れらに感化され、現在ベルリンで自身の作品の創作や他の振付家のプロジェクトへの参加、アーティストとのコラボレーションなどをしています。とても充実していますが、現地での活動に限らず、日本でも多くの人と自分の活動や経験を共有したいと思っています。
自分の目を通し、現在進行形で体感しているドイツの舞台芸術。今こちらで起こっていること。需要や時好はもちろん、匂いや色、形といったストラクチャーの一つ一つが日本では一体どのように映るのか?それはとても興味深く、一年を一つの括りとして、今だから出来ることを是非、日本で実現させたいです。
そのような経緯より、今回兼ねてから親交のあるダンサー/振付家のChikageさんと今回2人で新作コラボレーションを創作しようと決めました。 過去に幾度も作品を共有した2人の間にどのような変化が起こるのか、自分は彼女に対してどんな言葉を発するのか。またこの作品を通して、違った角度から自身のドイツでの経験を振り返りたいと思います。
今回クラウドファンディングという方法で本プロジェクトを成功させたいと思いました。
どうかお力を貸して頂きたいです。そしてドイツで得たことを皆様と共有できると思うと楽しみです。
どうぞよろしくお願いいたします。
Chikage
近年続けている創作活動は、その時の自分と向き合い、ダンスを通して等身大の自分を表現できればと思い始まりました。
その作業は、毎回特別な作業のようでもあり、生活の一部のようになりつつもあります。
ダンサーとのコラボレーションは、相手が今何を感じているかを受け取り、それによって自分はどう変化するのか。
自分では気づかなかった今の自分を知ることでもあります。
共に同じ振付家作品でダンサーとして踊り、また私の振付作品で一緒に踊った2人が、今回約2年半ぶりに創り踊ります。
彼は今何を思い感じ、どう表現するのか。
ドイツの風を感じながら、新作に取り組みたいと思います。
皆さまにお届けできるのが楽しみです。
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