プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
ベルリン発のパフォーマンスプロジェクト “Bergmannkiez” の日本ツアーをクラウドファンディングで実現!
ドイツ、ベルリンを拠点に活動している日本人アーティスト3名による
パフォーマンス・ユニット“Bergmannkiez” 。
2020年1月よりJapan Tourを愛媛、愛知、京都、長野、東京で実施いたします
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
ドイツ・ベルリン在住のダンス・パフォーマー。アメリカ・アラスカ州で舞台芸術をJody Reedに学ぶ。日本に帰国後、2007年より舞台を中心に様々な振付師、演出家の下でパフォーマンスを行い、2017年にドイツに活動拠点を移す。ベルリンで創作を行いながら、日本、デンマークでの滞在制作や公演、イラクで開催された演劇フェスティバルへの参加など、世界各国で幅広く活動中。2020年からは音楽家や映像作家、俳優、作家など、ジャンルの垣根を越えて様々なアーティストと協働しながら、実験的パフォーマンスや映像作品など、舞台のみに捉われず身体を用いた新しい芸術の在り方を探し始める。
ドイツ、ベルリンを拠点に活動している日本人アーティスト3名による
パフォーマンス・ユニット“Bergmannkiez” 。
2020年1月よりJapan Tourを愛媛、愛知、京都、長野、東京で実施いたします
アンビエント・ミュージシャンのTatsumi Ryusui
デザイナーとして、自身のブランドもプロデュースするYumi Tatebe
パフォーマーのKeisuke Sugawara
3名のアーティストによるコラボレーション・プロジェクト
背景や経験が異なる3人が、ベルリンでの出会いをきっかけに活動を始めました。
本プロジェクトは3人で一時帰国し、パフォーマンスを行いながら日本各地を巡ります。
開催地については各自が育った場所や所縁のある土地、そしてドイツでの活動を経て生まれた繋がりから決定いたしました。
本プロジェクトはまず、ベルリン(ドイツ)で パフォーマンスを行い、その後年末にかけて帰国、2020年1月から約2週間をかけて松山、京都、名古屋、松本と続き、
ラストに東京でパフォーマンスを行います。
限られた時間ではありますが、ヨーロッパでの現在のアートシーンはもちろん、日本人としてドイツの首都、ベルリンで活動する3人のパフォーマンスを沢山の方に目にしてもらい、楽しんでいただきたいです。そして、ツアーを行う日本各地で、また新しい繋がりを築きたいです。
TATSUMI RYUSUI : 音楽家愛媛県松山市生まれ。ノイズ、アンビエント奏者。10歳よりギターを始め、2009年よりベルリンに拠点を移す。欧州を中心に各国で演奏し、2012年にアイスランドSkagaströnd Artist Residencyに選ばれる。ドイツ、ポーランド、フランスなどのフェスティバルに出演し、2018年には二十一世紀美術館のプログラムに参加。ソロ活動と並行しながら、舞台オペラ音楽なども担当。
ギターとエフェクターを使いノイズ空間を作り出す音楽家。
bandcamp: tatsumiryusui
Tytär (YUMI TATEBE) : デザイナー愛知県豊田市生まれ。T y t ä rのデザイナー。 日本のアパレルメイカーで6年働き、2011年に渡英、ロンドンでバイヤー、マーケットリサーチ担当として活動する。2013年に帰国し、豊島の美術館で勤務しながら自身のブランド、Tytärpuheliasを立上げる。2015年より拠点をベルリンに移し、フリーランサーとして活動する。2018年よりT y t ä rをはじめ、ベルリン発信のブランドを名古屋岐阜を中心に定期的に展示会や発表会を行う。
T y t ä r ... daughter 自分の娘のように、愛おしい服。ベルリンを拠点にする二人が2018年にはじめたブランド。何気ない日々の暮らしの中にちょっとした遊び心。
自分たちが着たい服をそのときの気分、そのとき着たい色で。色と形であそぶ服。
Instagram: t_y_t_a_r
KEISUKE SUGAWARA : ダンサー/振付家
東京都世田谷生まれ。コンテンポラリーダンサー。アラスカにてダンスやPerforming artsを学び、帰国後ダンサーとして東京を拠点に活動する。2017年よりベルリンに拠点を移し、自身の創作活動、またダンサーとして様々な振付家のプロジェクトに参加。2019年Wind aus dem Norden を東京で初演。また自身が主催を務める mellem to Project を2019年にデンマーク、ドイツで発表する。
音楽家やビジュアルアーティストなどとも協働するパフォーマー。
HP: keisuke-sugawara.com
Instagram: @k_ske.s
ツアー日程:
12/01 2019 TheaterHaus Berlin Mitte (ベルリン)
12/02 Loophole(ベルリン)
01/04 2020 三津浜・木村邸(愛媛)
01/10 UrBANGUILD(京都)
01/12 ,13 愛知県名古屋市西区那古野1-14-18那古野ビル北館121号室(愛知)
01/15 Give me little more(長野)
01/17, 18, 19 MIDORI.so NAKAMEGURO(東京)
Wallstraße 32/haus c, 10179 Berlin, Germany
TheaterHaus Berlin Mitteは、ベルリンの独立した舞台芸術の中心的な制作拠点であり、26年以上にわたり、パフォーミングアーティストにとってのコミュニケーションプラットフォームであり、プレゼンテーション会場となっている場所です。
HP: https://www.theaterhaus-berlin.com
Boddinstr. 60, 12053 Berlin, Germany
Loopholeはベルリンを拠点とするイベントスペースで、2011年以降、インスタレーションや映画、音楽、
パフォーマンスなど、ジャンル問わず、実験的で最先端のアートを常に発表しています。
〒791-8061 愛媛県松山市三津1丁目11−5
三津木村邸とは明治14年建築。隣家同じく廻船問屋であった藤内家が建てた商家を、木村家が購入。木村家は三津浜で10代にわたり廻船問屋を営む商家で、前の当主であった木村又三郎は町会議員や、三津浜銀行創立者としても活躍した。
現在 ボランティアによって管理・修復され、毎月第二・四土曜に一般開放されています。
HP: kimuratei.com
〒604-8017 京都市中京区材木町181-2 ニュー京都ビル3F
京都木屋町にある 多角的アートスペース。
HP: urbanguild.net
〒390-0811 長野県松本市中央3-11-7
Give me little more.は、長野県松本市を流れる女鳥羽川沿いの古いバーの跡地ではじまったご飯とお酒が楽しめる多目的イベントスペース兼バーです。映画/映像上映、トークイベント、ライブ…「自分たちの既存の価値観を揺さぶる/更新する体験」をテーマに、様々なアプローチでイベントを開催していますそして、イベントが無い時も、夜中までくつろいで語り合える飲み屋としてやってます。
HP: givemelittlemore.blogspot.com
〒153-0042 東京都目黒区青葉台3-3-11 2階/ 3階
みどり荘は、これからの働き方の可能性を追求すると共に、個が尊重される社会においても(そのような社会だからこそ)、大切な拠り所となるであろう仲間とともに働くスペースです。
様々な仕事/国籍/趣味/考えを持つメンバーが集まり、その混沌を通して生まれる「何か」をみんなで楽しめる場を目指しています。かつてのトキワ荘のように。
HP: midori.so
[ 過去のコラボレーション作品 ]
Tatsumi Ryusui × Keisuke Sugawara “Afterglow / Down to Under”
初演::ニュルンベルク (ドイツ) Tanzzentrale der Region Nürnberg (2018年)
その他:ベルリン(ドイツ) TheaterHaus Berlin Mitte( 2018年)
東京(日本) シアターX ( 2019年)
Untitled for Pommez At-Loophole
ベルリン(ドイツ) Loophole(2019年 2/21)
[パフォーマンス内容]
音楽と表現が共に持つ可能性、
「即興」という手段にこだわり、その時感じたことをそのままに。
決して同じものが生まれない空間を
一瞬の切取りと記憶、それらを繰り返し、積み上げていく。
Photo by: Keisuke Sugawara
本プロジェクトでは過去にベルリンで活動していたアーティストや、ベルリンという土地で知り合えたアーティストなどとコラボレートし、前衛的でいて実験的なパフォーマンスを日本にいる方々に見てもらいたいと思っています。その中でも、ツアー最終の東京公演では3日間の日程の中で様々なアーティストとコラボレートし、毎回違ったパフォーマンスを行おうと計画しています。
日本から離れたドイツという土地で出会った様々な人々。日本で活動していたら決して出会えなかったかもしれない繋がり、その偶然を大切にしていきたいです。
コラボレーション・アーティストについては決定次第、追加で更新させていただきます(菅原圭輔)
土田貴好 (舞踊家 / 振付家)
2012年から2013年まで、りゅーとぴあ劇場専属コンテンポラリー舞踊団Noism2として一年間研鑽し、バレエ、コンテンポラリーダンスを学ぶ。新国立劇場主催公演や、都民芸術フェスティバル等様々な著名な振付家の作品にゲストダンサーとして出演。2017年より、小倉藍歌と共に新潟県を拠点としたコンテンポラリーダンスカンパニー『生きる舞踊団NEphRiTE』を主宰。様々な全国舞踊コンクールにて上位入賞多数。2018年より平成29年度文化庁新進芸術家海外研修員として、ベルリンに滞在。ドイツ、エアフルトのフェスティバルContact Energy’18にファイナリストとして選出される。ベルリンのAcker Stadt Palast、Theaterhaus berlin mitte
などでパフォーマンスや企画を行う。2019年12月に帰国予定。
HP: nephrite.life
田村興一郎 (振付家 / ダンスアーティスト)
DANCE PJ REVO(NPO DANCE BOXアソシエイト・カンパニー)主宰。横浜・神戸を拠点に活動。韓国・フランスで滞在制作・上演を手掛けるなど国外でも活動中。作家として緻密な構成力と空間設計、社会や既成概念を疑う姿勢に 評判を得ている。そのダンススタイルは”ミニマルハードコア”とよばれている。また他の活動では地域福祉型ダンサーの派遣事業を計画中。誰でも振付家になれるWS 「身体美術館」開発など一般市民参加型に向けた企画にも展開し、交流・普及を目的とした彩りのあるダンスアーティストを志している。横浜ダンスコレクションにて奨励賞(2015)、最優秀新人賞(2016)若手振付家のための在日フランス大使館賞、シビウ国際演劇祭賞(2018)を受賞。
田中朝子 (舞踊家 / 振付家)
すゞきさよこモダンバレエ教室にて6歳よりモダンバレエを始める。お茶の水女子大学舞踊コース卒業。15年こうべ全国洋舞コンクール第一位、17年選抜新人舞踊公演新人賞受賞、18年あきた全国舞踊祭モダンダンスコンクール第一位グランプリ受賞等、受賞多数。19年よりCo.山田うん作品に出演し、さまざまな舞台、パフォーマンスの場で活躍。近年では(株)Youth Theater Japanにてミュージカルキッズにダンス指導、振付も行っている。
Miho Yajima (映像作家 / 写真家)
岩手県出身。東京に拠点を置く映像作家兼写真家。 日本の映像制作会社での勤務後、活動拠点をロンドンとニューヨークに移す。ニューヨークのICPで写真と映像の勉強しながら、フリーランサーとしてダンス映像やショートフィルム、ドキュメンタリー作品などを中心に撮影、プロジェクトに参加する。2018年に日本に帰国。彼女の関心はストリート写真に広がる。
Instagram: @shakamaruco
Shawn Woody(写真家)
18歳の時に祖父から譲り受けたマニュアルのアナログカメラをきっかけにアナログの世界にのめり込む。20歳で東京都美術館で展示をし2018年東京の写真学校を卒業。
数々の写真展を成功させベルリンに移住し、2019年に東京に拠点を置くアナログフォトグラファー。 2017年 ポートフォリオ展 by 東京藝術大学、東京アートブックフェア2017 2018年 東京都美術館、White Space Omotesando、 Place M、Club der polnischen Versager in Berlin、JOINT Harajuku、 2019年 Ego art & Entertainment Gallery 船場マンション 原宿
Instagram: @xcvllshawn
Takkiduda(音楽家)
TakkidudaはタジカズヒデとSAORIの2人が完全即興で演奏し、そして世界観をより色濃く表現する為に、即興で映像を映し出し空間を創ります。 私達は構成やストーリーを用意しません。様々な気配を感じ取り直感のみで音を出し、重ね、引き、音から音楽へと紡ぎあげていきます。そして、プログラミングによって創ったQurukuとIcoが、私達の意図しないところで偶発的に録音・再生します。それにより、より不確定要素に満ち溢れた音が生まれます。その場にある全ての物が、今日のTakkidudaの表現を生み出す一要素です。 Takkidudaは自然と人間の文明とがより良いバランスで共存し地球が調和のとれた愛に満ちた世界になる事を目指して表現しています。 音と映像が絡まり合い空間が生まれていく、一度限りの自然発生表現。
HP: takkiduda.com
・ツアーの先行予約
今回のツアーでパフォーマンスを行う会場は各地お席に限りがございます。公演をご覧になっていただけるサポーターの皆様には、各地のパフォーマンスの先行予約を承ります。
・メンバーによる感謝のメール
Tatsumi, Yumi, Keisuke3名による感謝の言葉を送ります。
・ツアーの様子や現地での活動の配信
Motion Gallery内、支援者限定ページにてツアーの様子や現地での活動を定期的に配信いたします。
・ツアーサポーターとして、配布予定のチラシやHPにお名前を記載(希望者のみ)
パフォーマンス時に配布するチラシやHPなどにサポーターとしてお名前を記載させていただきます。
・タイアップサポーターとして、SNSでの宣伝やツアー時のチラシなどの折り込み。
法人や企業の方はタイアップサポーターとして、チラシやHPなどにロゴやお名前を掲載させていただきます。またメンバーのSNSなどで宣伝のお手伝いや、ツアー時にチラシなどの折り込みなどさせていただきます。(折り込み用のチラシなどに関しましては、送料をご負担していただきます。また、事前にデータなどをご確認をさせていただくこともございますのでご了承ください。)
・Bergmannkiez オリジナルのステッカー(限定品)
Bergmannkiezのオリジナルステッカーをメンバーの一言を添えてお届けします。
(12月以降、日本からの発送になります)
・ツアー映像作品の先行配信
映像作家のMiho Yajimaによるツアーの映像作品のFull Ver. を一般公開の前に先行して配信いたします。(2020年3月を予定しています)
・Tytär/ オリジナルグッズ(非売品)
Tytärによるオリジナル巾着をお届けします。本ツアーのための限定品ですので、通常販売はしていません。(12月以降、日本からの発送になります)
※写真は過去に発表したドッキングバックです。今回はオリジナル巾着に「 ä 」がつきます。
by Yumi Tatebe
・Tatsumi Ryusui / LP Record( 日本未発売)
Tatsumi Ryusuiが所属、活動している Elmer Kussiacの日本未発売のLP(DLコード付き)
をお届けします。(12月以降、日本からの発送になります)HP: elmerkussiac.jimdo.com
・Keisuke Sugawara/ パフォーマンスのご招待
各会場でのパフォーマンスを優先的にご招待させていただきます。
(数に限りがありますので、先着順にさせていただきます。)
※名古屋のTytär展示会でのパフォーマンスは完全ドネーションで実施するため、リターンにご招待はございません。ですが、会場の大きさに限りがあるのでサポーターの方は事前にご連絡をいただければ、ご予約を承ります。
※東京公演のMIDORI.soでのパフォーマンスにつきましてはプログラムが確定次第ご希望の回をお伺いさせていただきます。
・Bergmannkiez 全部!セット
Tytärオリジナルグッズ / Tatsumi RyusuiのLP Record / パフォーマンスご招待
が全てセットになっているリターンです。(12月以降、日本からの発送になります)
プロジェクト日程表:
2019年
創作 / リハーサル期間 / ベルリンでのパフォーマンス
年末にかけて各自帰国
2020年
1/3 愛媛県松山で集合
1/4 リハーサルとサウンドチェック / 三津浜・木村邸でのパフォーマンス
1/5 高知への遠征/ 素材集め、創作とリハーサル①
1/6 高知への遠征/ 素材集め、創作とリハーサル②
1/7 高知への遠征/ 素材集め、創作とリハーサル③
1/8 移動日 / 松山発 - 京都着
1/9 前日リハーサルとサウンドチェック
1/10 UrBANGUILDでのパフォーマンス
1/11 移動日 / 京都発 - 名古屋着 (Tytär 展示会準備)
1/12 Tytär 展示会オープニング / 名古屋でのパフォーマンス①
1/13 名古屋でのパフォーマンス②
1/14 移動日 / 名古屋発 - 松本着
1/15 リハーサルとサウンドチェック / Give me little moreでのパフォーマンス
1/16 移動日 / 松本発 - 東京着
1/17 MIDORI.so NAKAMEGUROでのパフォーマンス①
1/18 MIDORI.so NAKAMEGUROでのパフォーマンス②
1/19 MIDORI.so NAKAMEGUROでのパフォーマンス③
募集支援の内訳
今回募集させていただく経費としましては、制作費の中から渡航費と日本国内の移動費、東京公演時の滞在宿泊日に使わせてさせていただきたいと思っています。
・渡航費 ベルリン - 東京 / 80.000円 x 3人 = 240,000円
・移動費① 松山 - 京都 / 4,000円 x 3人 = 12,000円
・移動費② 京都 - 名古屋 / 2,500円 x 3人 = 7,500円
・移動費③ 名古屋 - 松本 / 3,000円 x 3人 = 9,000円
・移動費④ 松本 - 東京 / 3,500円 x 3人 = 10,500円
※移動費につきましては現時点で調べた高速バスの値段を参考にしています
・滞在/宿泊費(東京 / 3名分 / 4日間 ) 60,000円
・クラウドファンディング・リターン費用 21,000円
計 360,000円
本プロジェクトは実行が決定しています。今回皆様に頂いたご支援につきましてはパフォーマンスのクオリティの向上に使用させて頂きます。
ベルリンでのパフォーマンスにつきましては、詳細が確定次第更新させていただきます。
私たちはベルリンに滞在する中で ”アート” というものは人々の身近に存在するものだと再認識いたしました。ベルリンの住む人々が仕事終わりに舞台やコンサートを見に行くように。
その気軽に足を運ぶことのできる環境作りと、良い意味での"敷居の低さ"が現在のベルリンのアートシーンがとても活性な理由の一つだと感じています。
もちろんドイツと日本では、働き方の違いや人々の背景も異なるため、一概にはそれだけが、とは決して言えませんが、それでもアートシーンが身近に存在するというのは、文化の活発化に必要なひとつの理由であると思います。
仕事終わりに、休日に、ふらっと遊びに来て、お酒を飲みながら、何か新しいものを見ていただけるように。
こちらで日々行われていることを皆様にもお届けできるように努めます。そして、本プロジェクトの実施が私たちの今後の海外での活動にとって大きな意味をなし、また新たな”繋がり”が生まれ、プロジェクトとして広がっていく姿を信じています。
各地でパフォーマンスをする機会を与えてくれた方々、オーガナイズやマネージメントをお手伝いしてくれる方々、そしてこの企画に賛同し一緒にパフォーマンスをしてくれる仲間たち、たくさんの方に支えられて今回のプロジェクトが実現いたします。日本国外で生活をしながら今回のようなチャンスが得られるのはとても幸せなことです。そして、ドイツでの経験から現れる自分たちの
”現在”のパフォーマンスを是非沢山の方々に見てもらいたいです。
なぜ本プロジェクトでクラウドファンディングを通して皆様からのサポートを必要とするのか?
「日本に帰国し、自分たちの所縁のある土地土地でパフォーマンスを行う」
というだけでも、僕たちにとっては意味多いことですし、大きな原動力になります。
ですが、応援してくれて、手を貸してくれる方々のためにもプロジェクトとして今回のツアーを成功という形で実施したいです。何を持って「成功」とするかは、人それぞれだと思いますし、お金が全てとは思いません。ただ、それでも思い通りのパフォーマンスが行えない、そしてその活動が継続していかない、いう状況では「成功」とは言い難いのではないか、と考えます。
現段階ではツアーの費用(ドイツからの3人の渡航費、パフォーマンスの会場費、日本国内の移動や、宿泊費など)はメンバーの自費です。海外から日本に戻り、活動をするというのは、それ相応のリスクも発生します。それでも僕たちはプロジェクトの実施を望みます。
人との繋がりやタイミング、小さなきっかけだとしても逃したくない、と思う瞬間というのは時にリスクを背負わなくてはいけないと思います。けれど、全ての費用が自費となると、どうしても限られてくる条件や避けられない制約が生まれてしまいます。せっかくの素晴らしい機会をいただいたのに、不燃焼、では応援してくれる皆様にもパフォーマンスを見てくれる方々にも失礼です。
なので今回、クラウドファンディングという形で制作費の一部を募集することにいたしました。
皆様に制作費の一部をサポートしてもらうことで、自分たちの創作範囲や、活動、視野の幅を広げ、パフォーマンスの向上や、設備を見直すことによってより楽しんでいただける作品をお届けできると思っています。
そしてもう一つの理由というのが、ツアー費用をパフォーマンスのみでカバーしようとした場合、当日のチケットの価格なども高騰を余儀なくされます。
本プロジェクトのコンセプトである、
”ベルリンで起こっていることを日本の方々にもそのままの形でお届けしたい”
というのは変更したくありません。値段設定についても、できる限り現地のものと近いものに設定したいと思っています。
映画を見に行くような感覚で、生のパフォーマンスを見ていただきたいです。
なので、クラウドファンディングという形でサポートを募集させていただきました。
今回、リターンという形で皆様にご提供する全てがサポートの対価として、100%皆様に満足していただくのは難しいかもしれません。ですが、メンバーで自分たちは何をご提供できるのか、そして何が喜んでいただけるか、と話し合い設定いたしました。上記のリターン以外にもサポーターの皆様には、活動報告としてできる限りのものを共有していきたいと思っています(ツアーの写真や個人での活動なども含め)。
そして、何よりサポーターの皆様のためにも本プロジェクトを成功させ、次にも繋げていけるようにメンバー全員、精進させていただきます。
初めの一歩であるこの試みに対してご賛同していただき、
是非、皆様にご協力をいただきたいです。
何卒よろしくお願いいたします。
そして、サポーターを含め、日々沢山の方々に支えられ活動できている自分たちなので、日本で生のパフォーマンスを見てもらうことで、少しでも応援してくれている皆様に恩返しができたらと思っています。
日本で皆様にお会いできるのをとても楽しみにしています。
本ページをご覧いただき誠にありがとうございます。
Bergmannkiez( Tatsumi Ryusui, Yumi Tatebe, Keisuke Sugawara)
3000 円
5000 円
8000 円
残り7枚
10000 円
残り3枚
10000 円
残り3枚
10000 円
残り3枚
10000 円
残り4枚
10000 円
SOLDOUT
12000 円
残り2枚
20000 円