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CBD飲料を開発するまでの挑戦を追ったドキュメンタリー映画の制作をクラウドファンディングで実現!
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「ベーシックインカムを支給したら人はどうなるのか」をドキュメンタリー映画にして放送する動画配信サービス。これまでに11人のベーシックインカム受給者を輩出しています。→https://camp-fire.jp/profile/BasicIncome_Inc/projects
今回のプロジェクトを通して、人の価値観を変えることへの挑戦をしていきます。
何者でもなかった永井大貴が、あがいている姿を映画という媒体を通して皆さんにお届けします。
はじめまして、永井大貴(ながいだいき)と申します。
僕は現在渋谷の道玄坂にて”OURHOME”というシーシャ屋の運営に携わっています。
今回は、ドキュメンタリー映画を作るという取り組みに通じて、僕の夢のサポーターを募集したいと思い、クラウドファンディングを立ち上げました。
僕という人間を知ってもらう為に、まずは僕の夢を宣言します。
それは、『Respect For All』という価値観を広めること。全ての挑戦にリスペクトが送られる社会を目指す事です。そして、それを実現する為に、
CBD飲料を開発するまでの挑戦をドキュメンタリー映画にしたい
この目標を達成する必要があります。
今回はこの目標を実現する為に、プロジェクトに応募しました。
シーシャ屋をやっている理由、CBD飲料をやりたい理由は以下になります。
人が何かに挑戦出来なかったり、何かを否定してしまうのは固定概念があるからだと僕は思います。そして、この固定概念が外れるときはリラックスしている時間だと定義しました。
つまり、シーシャやCBD飲料を通して
『リラックスしている時間=固定概念が外れる時間』を増やしたいのです。
僕は社会に『Respect For All』という価値観を広めたい。
この夢を達成する為に、このメッセージを伝える為にCBD製品の開発という目標があります。
僕が生まれた家庭は、いわゆる裕福でも貧しい家庭でもありませんでしたが、いわゆる”お堅い”家庭でした。
両親は自分が幼少の頃から「そんな事をやっても無駄だ」「そんなことより勉強しなさい」「なんでそんな事も出来ないの」などなど言われ、自分がやりたい事すべてを否定・抑圧してくるような方で、何をするときも反対されていました。
挙句、影で「バカ息子だ」「あんな子に育つとは思わなかった」などと母親と話していたこともありました。
人生の幸せ=安定、それ以外の道を選ぶ奴は馬鹿だと言わんばかりに、話も聞いてもらえないような環境だったのです。
しかし、そんな両親を見てても全くと言っていいほど楽しそうな発言がでてこず、本当にそれが正しい選択なのかと幼いながらに疑問を持っていました。
そんな中、自分の中で何かがはじけた瞬間がありました。
僕が高校生のときに、母親が胃癌になりました。理由はストレスのせいだと、母を担当した医者の方は言っていました。
ある日、学校から帰ると妹が声を出して泣いていました。何があったか聞くと
「母さんが病気になったのは、お前ら(永井大貴と妹)のせいだ」と父から言われた。と伝えられました。
それ以降、自分は親を見返す為に行動してきました。
ただただ、見返したい、認めたいのではなく、間違ってると結果で現したかったのです。それも、父と母が提言してきた”安定”という道以外の行動で。その為に、今まで色々なことをしました。
音楽イベントを主催したり、UMB栃木予選に出たり、¥1,500で上京して渋谷でフリービンタをしたり、YouTuberになってみたり、訪問販売をやったり、夜職をやったり、大阪に行ったり、ヤンキーインターンに参加したり、YouTube事務所に就職したり…etc
そして、僕は承認欲求によって動かされてる事に気づきました。
親を見返す為だけに、生きてきてしまいました。焦燥感に駆られて自分の人生を生きることが出来ていませんでした。
自分の本当にやりたい事って何だろう?そう考えても、何も出てきませんでした。あるとすれば、海外の海の近くに引っ越して、怠惰な毎日を送りたいという事以外ありませんでした。
しかし、そんな僕でも、こうだったらもっと良い選択が出来たな、良い社会になるんじゃないのかなと思う瞬間がありました。
それは、
全ての挑戦が認められること
自分のように、何かをやりたくても出来なかったり、後退りをしてしまう方って実は結構いるんだなと思いました。
というより、そういう人間の方が多い。何かに挑戦できない理由、自分にとってそれは親という存在でしたが、
人によっては友人、環境、プレッシャーなど理由は様々です。
そんなあと一歩が踏み出せない人を変えたい、一歩踏み出せないような環境を壊したい。
想定されるリスクとチャレンジ
今回のクラウドファンディングはコンセプトファンディング(All or nothing)での実施となるため、目標金額に達しなかった場合は支援者の方々にご返金となり、映画制作もリターンのお届けも中止となります。
5月〜7月 脚本制作及びBI支給前の撮影
8月〜12月 BI支給後の撮影
12月 映画完成及び配信開始
このプロジェクトは、株式会社BasicIncome様が行っている企画の中でのクラウドファンディングとなります。(ベーシックインカムシネマズについては後述)
今回のプロジェクトで集まった支援金をドキュメンタリー映画の制作費用として
・ドキュメンタリー映画の出演費40万円
・ドキュメンタリー映画の脚本及び編集費20万円
・手数料10%
に使用し、皆様にプロジェクトが進んでいく様子を配信していきます。
○○をしなければいけない、△△をしないといけない。そういった思い込みが社会には溢れています。
かりそめの自分ではなく、元の自分に戻ってほしい。本当の自分のやりたい事に挑戦してほしいという思いをを通じて伝えていきたいです。
そしていつか、やりたい事で生きていける人間が増えて、人の挑戦を否定したりする人が居なくなれば、社会は良くなると思います。
僕はそれを実現する人間です、人の価値観を変えるという最も難しいことへの挑戦になります。
少しでも、人に優しい社会に近づけていきたい。
全ての挑戦にリスペクトを『Respect For All』
永井大貴
初めまして!
ベーシックインカムシネマズという夢を持った人に毎月10万円を支給し、ドキュメンタリー映画を配信している株式会社BasicIncome代表の池内慶(24歳)と申します!
▼ベーシックインカムシネマズ
ベーシックインカムシネマズとは「1年間ベーシックインカムを支給したら人はどうなるのか」をドキュメンタリー映画にして放送する動画配信サービス。
4ヶ月に一度クラウドファンディングを行い、ドキュメンタリー映画の配信を続行するか否かが受給者によって決められ、現在9名のベーシックインカム受給者のドキュメンタリー映画を配信しています。
▼ベーシックインカムとは
ベーシックインカムとは「全ての人が最低限の生活を送れるように、そのための収入を無条件で政府が支給する」という制度です。
ベーシックインカムのメリットとしては、貧困対策、労働環境の改善、自身が望む時間の使い方ができるようになるなどが挙げられます。
▼なぜ4か月に一度クラウドファンディングするのか
ベーシックインカムシネマズは「夢を叶えるまで挑戦し続けられる世界をつくる」という目的のもと、受給者のことを応援したいと共感してくださる支援者様によって、受給者の夢が叶うまでコミットできるサービスを創ろうとしています。
だからこそ、受給者がまだその夢に挑戦し続けたいと思っているか確認するために、4か月に一度クラウドファンディングを行うか否かを受給者にお聞きし、挑戦をしない中、BIを支給し続けるといった問題を避けています。
なぜなら、受給者の夢が実現されなければ、その夢が実現されることで、幸せになる人が現れることはないからです。
▼なぜこのサービスを創ったのか
改めまして、まず、なぜこのサービスを創ったのか、ご説明させてください!
僕はもともと、小学生の頃からサッカーに明け暮れる人生を過ごしておりました。そして高校は兵庫県にある滝川第二高校で寮生活をしてサッカー部に入部することになり、3年生の最後の年に全国大会への切符を手にします。しかし、初戦の山梨学院戦で自分自身のファールにより、PKを献上してしまい、0対1でそのまま敗退することになります。翌日のメディアには「後半28分の悪魔」と記載され、ひどく傷ついたのを今でも鮮明に覚えています。
http://www.footballedge.jp/archives/743
その悔しさをバネに、高校卒業後に取った行動は、アプリ開発で起業することでした。
なぜアプリだったのか、それは僕のことを全国大会の失敗で見放した人たちが、アプリを通してもう一度頑張っていると認めて欲しかったからです。
アプリはスマホを通して毎日使うことができます。つまり、僕がつくったアプリが誰かのためになっている、そして多くの人が使っていることがわかれば、僕の活躍もアプリを通して彼らに伝わると思ったからです。
しかし、その当時はお金もなく、配達業でバイトをしながらプログラミングの勉強をしていました。週に6日朝6時に起き、7時には職場に向かい、夜9時に帰宅する生活を続けていた自分は、荷台を運びながら荷物を届ける労働と、休みの少なさから、肉体的にも精神的にも健全な状態ではなく、2年ほど働いて貯めた貯金をもとに、仕事を辞めました。
お金と時間、休みも中々ない中、空いた時間を使ってプログラミングの勉強をし、自分の夢を追いかけることはものすごく大変だと経験した僕は、当時の自分のように苦しんでいる人たちが、健全な状態で夢を追いかけられるサービスを創ろうと思い、夢を持った人に毎月10万円の現金を支給するベーシックインカムシネマズというサービスの構想を思いつき、今に至ります。
実はこのサービスをつくるまでに2度、アプリの運営をしてきました。
結果として、サービスとしても起業家としても失敗してしまったのですが、高校時代の経験を忘れることができず、2社目である株式会社BasicIncomeを起業し、失敗に失敗を重ねても諦めずに、人のためになるサービスを作ろうと思い、ベーシックインカムシネマズの運営をさせていただいてます!
そして、ベーシックインカムシネマズでは、現在11人のベーシックインカム受給者を輩出し、今回新たに永井さんのクラウドファンディングを公開し、永井さんの夢を一緒に応援してくれる方を探し、今回のプロジェクトを一緒に成功させる共犯者になっていただきたいと思っております!
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