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どんな障害があっても、自分らしく生きられる社会をつくることを目指す男の葛藤を描いたドキュメント映画
- コレクター
- 6人
- 現在までに集まった金額
- 80,000円
- 残り日数
- 43日
- 目標金額 550,000 円
- このプロジェクトでは、目標達成した場合のみ、
2025年6月9日23:59までに集まった金額がファンディングされます。
Presenter
BI Cinemas
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PRESENTER
BI Cinemas
夢を一緒に見よう Challenge with Basicincome ベーシックインカム受給者の「葛藤」と「希望」を描くドキュドラマ映画配信会社
- 京都府
- 起案数 137
- 応援数 0
- Twitter (未設定)
- https://www.bicinemas.com/
-
フォロワー 222 人
-
このプロジェクトについて
どんな障害があっても、自分らしく生きられる社会をつくることを目指す男の葛藤を描いたドキュメント映画
山口和俊と申します！
長崎県在住の車いす＆呼吸器ユーザーです。
国内で数例、推定 1000 万人に 1 人が発症するプレクチン欠損型（劣性単純型）表皮水疱症と いう進行性の難病とともに生きています。
今は自分ひとりではほとんど身体を動かせないので、重度訪問介護という障害福祉サービス を利用して、1 日 24 時間つきっきりで身の回りのあらゆることを介助者に介助してもらいな がら一人暮らしをしています。
生まれてすぐに田舎の小さな病院から大きな病院に運ばれて、難治性の皮膚疾患である表皮 水疱症との診断。普通の元気な子が生まれてきてあたりまえ、そう思っていた母はかなりのシ ョックと申し訳ない気持ちで、拭いても拭いても涙が落ちて止まらなかったという。
小学校入学時から車いす生活に。障害があっても地域の中で育てたいという母の思い、その 思いを肯定し、歓迎してくれた学校の先生と周りの友だちに恵まれて、小学校から高校まで地 域の普通学校へ進学。 その後、大学へ進学し卒業したものの、病気の進行により呼吸困難となり、迷いながらも、生き ていくために呼吸器を着ける決断。 呼吸器を着けて、初めの 3 年ほどはほとんど実家のベッド上で寝たきり生活。
やることもなく、 できることもなく、毎日天井ばかりを眺めていた。自分が寝たきりっていうだけではなくて、世 話してくれる家族も離れられない。 もし家族が倒れてしまったら・・・。そんな不安な日々を送っていたときに、知人の紹介で自立 生活センターの当事者に出会い、一人暮らしを勧められて、2016 年に一人暮らしを開始。
僕自身が重度の障害があっても一人暮らしをできたように、やりたいことをたくさん諦めてい る。親亡き後に不安を抱えている障害者とその家族の助けになりたいと思い、障害者の自立 支援をする団体「ながさき自立生活センターこころ」で仲間とともに活動している。
ベーシックインカムシネマズで僕の日常を発信することで、どんな重度な障害があっても自分 らしく生きていいし、いろいろな思い込みを手放すことの大切さを伝えられたら嬉しいです。
▼想定されるリスクとチャレンジ
今回のクラウドファンディングはコンセプトファンディング（All or nothing）での実施となるため、目標金額に達しなかった場合は支援者の方々にご返金となり、映画制作もリターンのお届けも中止となります。
▼金額の内訳
このプロジェクトは、株式会社BasicIncomeが行っている企画の中でのクラウドファンディングとなります。
今回のプロジェクトで集まった支援金を
・映画の制作費55万円
に使用し、皆様にプロジェクトが進んでいく様子を配信していきます。
▼プロジェクト実現まで（映画完成〜配信まで）
2025年4月〜2025年6月 クラウドファンディング
↓達成！！
2025年6月〜2027年3月 撮影及び編集
2027年3月〜 映画完成及び配信開始予定
▼ご挨拶
初めまして！
ベーシックインカムシネマズ( bicinemas.com)という動画配信サービスを運営しているBasicIncome代表の池内慶と申します！
▼なぜこのサービスを創ったのか
改めまして、まず、なぜこのサービスを創ったのか、ご説明させてください！
僕はもともと、小学生の頃からサッカーに明け暮れる人生を過ごしておりました。そして高校は兵庫県にある滝川第二高校で寮生活をしてサッカー部に入部することになりました。
https://www.jfa.jp/match/alljapan_highschool_2014/match_page/m6.html
高校卒業後に取った行動は、アプリ開発で起業することでした。
しかし、その当時はお金もなく、配達業でバイトをしながらプログラミングの勉強をしていました。週に6日朝6時に起き、7時には職場に向かい、夜9時に帰宅する生活を続けていた自分は、荷台を運びながら荷物を届ける労働と、休みの少なさから、肉体的にも精神的にも健全な状態ではなく、2年ほど働いて貯めた貯金をもとに、仕事を辞めました。
お金と時間、休みも中々ない中、空いた時間を使ってプログラミングの勉強をし、自分の夢を追いかけることはものすごく大変だと経験した僕は、当時の自分のように苦しんでいる人たちが、健全な状態で夢を追いかけられるサービスを創ろうと思い、ベーシックインカムシネマズというサービスの構想を思いつき、今に至ります。
▼最後に
新たな夢追い人である山口和俊さん、また、ベーシックインカムシネマズのご応援、引き続き何卒よろしくお願い致します。
※本プロジェクトは、山口和俊がベーシックインカムシネマズに出演し、株式会社BasicIncomeが映像編集・配信等をサポートする共同起案になります。
リターンを選ぶ
-
5000 円
ムービーチケット
- 今回のドキュメンタリー映画のオンライン視聴権(×1)です。映画完成後に視聴URLをお送りします。
- 2027年03月 にお届け予定です。
- 0人が応援しています。
-
10000 円
ただただ山口和俊を応援！
- お礼のメールを送らせていただきます！(×1)
- 2025年07月 にお届け予定です。
- 1人が応援しています。
-
10000 円
ドキュメンタリー映画のエンドロールに名前を記載権利
- 今回のドキュメンタリー映画のオンライン視聴権(×1)です。映画完成後に視聴URLをお送りします。
- 映画のエンドロールに名前を記載権利(×1)
- 2027年03月 にお届け予定です。
- 5人が応援しています。
-
100000 円
ムービースポンサー
- 今回のドキュメンタリー映画のオンライン視聴権(×1)です。映画完成後に視聴URLをお送りします。
- お礼のメールを送らせていただきます！(×1)
- 映画のエンドロールに名前を記載権利(×1)
- 「山口和俊」の映画の冒頭に広告を掲載させていただきます(1年間)」
- 2027年03月 にお届け予定です。
- 0人が応援しています。