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自立と共生の場をつくることを目指す、熊本真大のドキュメンタリー制作をクラウドファンディングで実現!
自立と共生の場をつくることを目指す男の葛藤を描いたドキュメント映画
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夢を一緒に見よう Challenge with Basicincome ベーシックインカム受給者の「葛藤」と「希望」を描くドキュドラマ映画配信会社
自立と共生の場をつくることを目指す男の葛藤を描いたドキュメント映画
▪熊本 真大(くまもと まさひろ)
1982年12月21日生まれ(42歳)
広島県呉市出身
2011年3月11日。人生が大きく動いた日。
テレビから流れる津波のショッキングな映像。
日に日に明らかになる被災状況と原発事故の深刻さ。
数日後、仕事帰りに軽トラのラジオから「原発が爆発した」と流れた瞬間、頭の中が真っ白になった。
これまで信じていた常識や固定概念が、音を立てて崩れていくのを感じた。
ブルーハーツや忌野清志郎が唄っていたことが、本当に日本で現実になったんだと思った。
その頃、「何事にも左右されない、本当の意味で自立した人間になろう」と、手帳に殴り書いた。
続けて「まだビジョンはぼんやりだけど、10年後には形になっている」とも記した。
本当の自由や豊かさとは何か――それを問い続ける日々が始まった。
当時28歳。2歳の息子の父親だった私は、「まずは食の安全を確保することが自立への第一歩だ」と考え、昼は仕事、夜は釣り、週末は畑を耕す生活を数年間続けた。会社員を辞める頃には、ほぼ毎日、自分で育てた野菜と釣った魚で食卓を囲む暮らしに変わっていた。
「誰かのために何かをすることって、こんなにも気持ちいいんだ」
――そんな感覚も、この時に得た。
当時、倉橋島に畑を借りて自然農法を実践し、生活の糧はコーヒーの焙煎と染色で得ていた。
その数年後、現在の拠点である江田島に単身移住。妻子とは別居(ケンカ別れではありません・笑)。
そして、移住の翌年に立ち上げたのが現在の生業である《便利屋業・ETJM人材サービス》。
屋号の「ETJM」は、「えたじま」の頭文字から取ったもの。
「人材サービス」と聞くと、派遣会社と勘違いされることもあるが、目指しているのは全く違う。
それぞれの“持ち味”を活かし合う環境づくり。
地域と人、人と人をつなぎながら、あらゆる困りごとに対応できる仕組みをつくってきた。
ネットワークの中心にいるのは、ユニークな仲間たち。
たとえば、元庭師のイノシシ猟師。元電気屋の漁師。元大工のシルバーのおっちゃん…。
近所を見渡せば、光る“強み”を持った人たちがたくさんいた。
最初は数人から始まったこの便利屋ネットワークも、今では100人を超えるまでに。
多いのか少ないのかは分からない。でも、確実に広がっている。
依頼内容も様々だ。
草刈り、引っ越し、古民家のリフォーム、木の伐採、土木工事、ハチの駆除…田舎ならではのガテン系の仕事が中心。
それら一つ一つを丁寧にこなすことで信頼が積み重なり、気づけば今年で8年目に突入した。
――ところで、もともとコーヒーと染色をしていた自分が、なぜこんな仕事をこなせるのか。
実は、建設業の家系に生まれ、幼い頃から祖父のもとで土いじりを覚えていた。
20歳から7年間は土木の現場に身を置き、辛い時期もあったが、そこで得た知識と経験は、今も毎日の糧になっている。
父が教えてくれた釣りは、生きる知恵になった。
母からは、美しいと感じる心をもらった。
毎日の出来事に向き合い続けること。
その一つひとつに、感謝と責任を持ち続けること。
それが、すべてだと思う。
求められる場所で、自分の腕をふるうことができる――
本当にありがたいご縁だと、日々感じている。
今回のクラウドファンディングはコンセプトファンディング(All or nothing)での実施となるため、目標金額に達しなかった場合は支援者の方々にご返金となり、映画制作もリターンのお届けも中止となります。
このプロジェクトは、株式会社BasicIncomeが行っている企画の中でのクラウドファンディングとなります。
今回のプロジェクトで集まった支援金を
・映画の制作費55万円
に使用し、皆様にプロジェクトが進んでいく様子を配信していきます。
2025年4月〜2025年6月 クラウドファンディング
↓達成!!
2025年6月〜2027年3月 撮影及び編集
2027年3月〜 映画完成及び配信開始予定
初めまして!
ベーシックインカムシネマズ( bicinemas.com)という動画配信サービスを運営しているBasicIncome代表の池内慶と申します!
改めまして、まず、なぜこのサービスを創ったのか、ご説明させてください!
僕はもともと、小学生の頃からサッカーに明け暮れる人生を過ごしておりました。そして高校は兵庫県にある滝川第二高校で寮生活をしてサッカー部に入部することになりました。
https://www.jfa.jp/match/alljapan_highschool_2014/match_page/m6.html
高校卒業後に取った行動は、アプリ開発で起業することでした。
しかし、その当時はお金もなく、配達業でバイトをしながらプログラミングの勉強をしていました。週に6日朝6時に起き、7時には職場に向かい、夜9時に帰宅する生活を続けていた自分は、荷台を運びながら荷物を届ける労働と、休みの少なさから、肉体的にも精神的にも健全な状態ではなく、2年ほど働いて貯めた貯金をもとに、仕事を辞めました。
お金と時間、休みも中々ない中、空いた時間を使ってプログラミングの勉強をし、自分の夢を追いかけることはものすごく大変だと経験した僕は、当時の自分のように苦しんでいる人たちが、健全な状態で夢を追いかけられるサービスを創ろうと思い、ベーシックインカムシネマズというサービスの構想を思いつき、今に至ります。
新たな夢追い人である熊本 真大さん、また、ベーシックインカムシネマズのご応援、引き続き何卒よろしくお願い致します。
※本プロジェクトは、熊本 真大がベーシックインカムシネマズに出演し、株式会社BasicIncomeが映像編集・配信等をサポートする共同起案になります。
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