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実力のある声優さんに少しでも仕事の機会を作り出したい!佐山裕亮の活動を追ったドキュメンタリーの制作をクラウドファンディングで実現!
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夢を一緒に見よう Challenge with Basicincome ベーシックインカム受給者の「葛藤」と「希望」を描くドキュドラマ映画配信会社
現在は自社の黒字化に重点を置いて取り組んでいますが、会社の成長により、より多くの声優と繋がり、仕事の機会を提供できる状況を目指していきます!
【自己紹介】
はじめまして、佐山裕亮と申します。
1980年6月9日生まれ、群馬県の出身です。
現在、株式会社One’s Voiceという、自ら設立した会社を経営しています。
音声制作や司会派遣、MC育成、動画制作、代理店業務などを行っている会社になります。
「声」に関することでしたら何でもご相談頂ければ対応させて頂く会社です。
まずは自己紹介からさせて頂ければと思います。
幼少期から、将来を考えた時になりたい職業がたくさんありました。
順を追って挙げていくと、飛行機のパイロット、警察官、医者、レーサー、先生、アナウンサーなどなど…。
色んなものに興味があって、将来なりたいものがたくさんあるような、そんな子供でした。
そんな中、とあるアニメに出会います。
それが「エヴァンゲリヲン」でした。
エヴァを見ていた私はふと気づきます。
「声優さんになったら、先生の役、警察官の役…役柄を通して色んな職業になれるのではないか。もしかしたら現実の世界では有り得ない、エヴァンゲリヲンに乗れるかもしれない」と。
そこから私は「演じる」という世界に興味を持ち始め、それと同時に「声を使う」職業に惹かれていき、自然と「声優」か、「アナウンサー」か、声を使った職業に就きたいと考えるようになりました。
大学に進学する時にはその気持ちはかなり固まっており、立教大学に進学させて頂いたのですが、大学に通って授業を受けながら、サークルは「放送研究会」に所属、そして大学とは別に「勝田声優学院」という声優養成学校、さらに「山本勉強会」というアナウンス塾に通い、トリプルスクールのような生活を送っていました。
その中でも一番進路として選択したかったものは「声優」だったのですが、当時の師匠から「四年制大学、しかも立教大学を出ていて、食い扶持になるか分からない声優の世界に飛び込むのはどうなのか?お前にその覚悟があると思えない。悪いことは言わないからまっとうな職に就職した方が良い。」との言葉をもらいました。
その時はかなり気持ちが萎えてしまったことを今でも覚えていますが、それは師匠の愛情だったということは後ほど分かることになります。
その言葉を受けて、自分の心はかなり揺らぎました。覚悟がなかったのはその通りだったからです。
「声優として売れるか、売れるまでは貧乏生活が待っている、芽が出たとしても良い生活を送れるかどうかは分からない。」
そんな不安感でいっぱいになってしまった私は、「アナウンサー」になることを決意し、就職活動に励みます。
地元のラジオ局で内定を頂くことができ、無事大学も卒業し、社会人生活が始まります。
ラジオの仕事が嫌だったわけではありません。むしろ楽しかったですし、非常に良い経験をさせてもらいました。
ただ…夢だった「声優になる」ということが捨てきれず、気付いた時には3年で辞表を書いていました。
そこから東京に再上京し、アルバイトをしながら舞台への出演を続けました。
運が良いことに事務所にも所属させて頂き、「プロの声優」としての第一歩を踏み出すことができました。
合計で70本以上の舞台に出演しましたが、アニメや吹き替えの仕事はほとんど頂くことができず、アルバイトをしながら生活を何とかする日々が続きます。
自分の周りでも沢山の声優がいましたが、ほとんど売れることができず、気付くと辞めている、またアニメや吹き替えの仕事をもらっても1クールで終わってしまい、その間もアルバイトで生計を立てている…そんな仲間を山ほど見てきました。
自分自身もアルバイトをしてがんばっていましたが、本番がある度に時間の制約を受けること、ギャランティを受け取るどころかチケットノルマを支払っての舞台の出演などもありましたので、アルバイトで貯めたお金が舞台出演の度に消えていき、借金をしたり、生活を切り詰めたりして、何とか食いつないでいく日々が続いていました。
人生について考えた時に、「声優」では食べていけない、いつかは見切りを付けないといけないと思っていた矢先、スポーツの世界でスタジアムDJやアリーナMC(試合の時に選手紹介などを行う仕事)を依頼されることが多くなり、そちらのギャランティが生活の柱になる転機が運良く訪れました。
サッカー、バスケットボール、モータースポーツ、野球など、多くのスポーツに関わらせて頂き、現在でもサッカーJ2・ザスパクサツ群馬のスタジアムDJ、バスケットボールではB3のしながわシティバスケットボールクラブのアリーナMC、またTOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジのMC、野球ではBCリーグ・群馬ダイヤモンドペガサスの実況などを担当させて頂いております。
段々と仕事も増えていく中で、自分一人ではなかなか対応ができなくなり、2020年に個人事業として「One’s Voice」という屋号を立ち上げました。
翌年の2021年には法人化し「株式会社One’s Voice」として現在も活動をしております。
沢山の仲間とともに日々がんばっていますが、会社を立ち上げるということはなかなか一筋縄ではいきません。
現在までに2期を終えておりますが、第1期は大きな赤字、第2期では赤字幅は減ったものの黒字に転換することはできず、現在の第3期は黒字化することが大きな目標となっています。
スタッフを雇う金銭的な余裕もなく、現在は家内と寝る間を惜しんで仕事をしているような状況です。
【やりたいこと】
株式会社One’s Voiceはフリーランスの声優の皆さんと繋がっています。
実力のある声優さんに少しでも仕事の機会を作り出し、少しでも生活の足しにして頂くことを目標に日々努力しています。
One’s Voiceが大きくなれば、今まで以上に繋がっている声優の皆さんに仕事をして頂くことが可能になってきます。
やりたいことの第一には、株式会社One’s Voiceを黒字化し、一企業として一本立ちさせることが挙げられます。
また、自分自身の夢として、「アニメや吹き替えに出て、活躍すること」という夢が捨てておりません。
9割が食えない世界だとは重々分かっていながらも、そのチャレンジを続けていきたいと思っております。
今回のクラウドファンディングはコンセプトファンディング(All or nothing)での実施となるため、目標金額に達しなかった場合は支援者の方々にご返金となり、映画制作もリターンのお届けも中止となります。
このプロジェクトは、株式会社BasicIncomeが行っている企画の中でのクラウドファンディングとなります。
今回のプロジェクトで集まった支援金を
・映画の出演費28万円
・映画の制作費27万円
に使用し、皆様にプロジェクトが進んでいく様子を配信していきます。
2023年8月〜2023年9月 クラウドファンディング
↓達成!!
2023年9月〜2025年3月 撮影及び編集
2025年3月〜 映画完成及び配信開始予定
初めまして!
ベーシックインカムシネマズ( bicinemas.com)という動画配信サービスを運営しているBasicIncome代表の池内慶と申します!
改めまして、まず、なぜこのサービスを創ったのか、ご説明させてください!
僕はもともと、小学生の頃からサッカーに明け暮れる人生を過ごしておりました。そして高校は兵庫県にある滝川第二高校で寮生活をしてサッカー部に入部することになりました。
https://www.jfa.jp/match/alljapan_highschool_2014/match_page/m6.html
高校卒業後に取った行動は、アプリ開発で起業することでした。
しかし、その当時はお金もなく、配達業でバイトをしながらプログラミングの勉強をしていました。週に6日朝6時に起き、7時には職場に向かい、夜9時に帰宅する生活を続けていた自分は、荷台を運びながら荷物を届ける労働と、休みの少なさから、肉体的にも精神的にも健全な状態ではなく、2年ほど働いて貯めた貯金をもとに、仕事を辞めました。
お金と時間、休みも中々ない中、空いた時間を使ってプログラミングの勉強をし、自分の夢を追いかけることはものすごく大変だと経験した僕は、当時の自分のように苦しんでいる人たちが、健全な状態で夢を追いかけられるサービスを創ろうと思い、ベーシックインカムシネマズというサービスの構想を思いつき、今に至ります。
新たな夢追い人である佐山裕亮さん、また、ベーシックインカムシネマズのご応援、引き続き何卒よろしくお願い致します。
※本プロジェクトは、佐山裕亮がベーシックインカムシネマズに出演し、株式会社BasicIncomeが映像編集・配信等をサポートする共同起案になります。
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