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プロ格闘家・小崎連さんのドキュメンタリー制作をクラウドファンディングで実現!
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夢を一緒に見よう Challenge with Basicincome ベーシックインカム受給者の「葛藤」と「希望」を描くドキュドラマ映画配信会社
プロで現在4戦3勝0敗1分。今後は日本の大舞台、また世界に羽ばたいていけるよう頑張っていきたいと思っています!
小崎連です。埼玉県秩父市出身の2001年12月15日生まれの21歳です。
大学に通いながらプロ格闘家として日々練習しています。
簡単に今までの人生を紹介させていただきます
私は高校まで野球を本気でやっていました。そして、チームとして甲子園にも出場しました。
小学2年の頃に友達に誘われたのがきっかけでソフトボールを始めました。当時はただ楽しいという思いでやっていた記憶があります。その時の将来の夢はプロ野球選手でした。
中学校に上がり部活ではなく硬式野球のクラブチームへ入りました。練習は平日ナイター練習、土日は1日練習と休みもない中で家族の支えもあり野球にまっとうすることができました。その甲斐あってか、埼玉の名門花咲徳栄高校への進学が決まりました。花咲徳栄では寮に入り、一年中野球三昧の日々を過ごします。怒られたり、先輩にこき使われたり、何かやらかしてしまったり、怪我をしたり、時には夜中の2時頃にチームメイトがやらかしてしまい全員で正座して話し合うなんてこともありました。
オフの日もなく、寮からも出られず、実家に帰れるのは年末年始の1週間ほど。コンビニなども行けないので普通の高校生みたいには生活はできませんでした。
野球の方ではメンバーに入ることができず、甲子園の地を自分で踏むことはできなかったです。その時に自分の力で成り上がれる何かをやりたいと思いました。
野球は、監督がいてコーチがいて、主将がいて組織である以上好き嫌いがはっきりしています。実力があるからといってチームに沿っていなければ必要とはされません。自分自身での決定権は何もないです。
そんなことならば、自分が頑張った分結果として出るような競技をして勝っても負けても自分が責任を負うようなことをしたいと思い格闘技に出逢います。
格闘技を初めて一年でDEEPフューチャーキングトーナメント2020に挑戦します。しかし結果は一回戦負け。その時に人生で初めて悔しくて涙が出ました。そんな感情になったことがなかったため自分でもびっくりしました。そこから一年意識を変えて頑張った結果、翌年のDEEPフューチャーキングトーナメント2021では見事に優勝することができました。
一年で人は変われることを肌で実感しました。
そこからプロで現在4戦3勝0敗1分となっています。今後は日本の大舞台、また世界に羽ばたいていけるよう頑張っていきたいと思っています。
過去の甲子園の地での思い出をもとに、自分の力で成り上がれる何かをやりたいと考え、格闘技に出会った小崎さん。日本の大舞台、世界に羽ばたいていく過程で感じる葛藤を、過去の経験をもとにどのように乗り越えていくのか、人間性にフォーカスした映画を通して、諦めずに挑戦することの大切さを伝えることができればと考えております。
ベーシックインカム代表 池内
今回のクラウドファンディングはコンセプトファンディング(All or nothing)での実施となるため、目標金額に達しなかった場合は支援者の方々にご返金となり、映画制作もリターンのお届けも中止となります。
このプロジェクトは、株式会社BasicIncomeが行っている企画の中でのクラウドファンディングとなります。
今回のプロジェクトで集まった支援金を
・映画の出演費28万円
・映画の制作費27万円
に使用し、皆様にプロジェクトが進んでいく様子を配信していきます。
2023年6月〜2023年8月 クラウドファンディング
↓達成!!
2023年8月〜2025年4月 撮影及び編集
2025年4月〜 映画完成及び配信開始予定
初めまして!
ベーシックインカムシネマズ(bicinemas.com)という動画配信サービスを運営しているBasicIncome代表の池内慶と申します!
改めまして、まず、なぜこのサービスを創ったのか、ご説明させてください!
僕はもともと、小学生の頃からサッカーに明け暮れる人生を過ごしておりました。そして高校は兵庫県にある滝川第二高校で寮生活をしてサッカー部に入部することになりました。
https://www.jfa.jp/match/alljapan_highschool_2014/match_page/m6.html
高校卒業後に取った行動は、アプリ開発で起業することでした。
しかし、その当時はお金もなく、配達業でバイトをしながらプログラミングの勉強をしていました。週に6日朝6時に起き、7時には職場に向かい、夜9時に帰宅する生活を続けていた自分は、荷台を運びながら荷物を届ける労働と、休みの少なさから、肉体的にも精神的にも健全な状態ではなく、2年ほど働いて貯めた貯金をもとに、仕事を辞めました。
お金と時間、休みも中々ない中、空いた時間を使ってプログラミングの勉強をし、自分の夢を追いかけることはものすごく大変だと経験した僕は、当時の自分のように苦しんでいる人たちが、健全な状態で夢を追いかけられるサービスを創ろうと思い、ベーシックインカムシネマズというサービスの構想を思いつき、今に至ります。
新たな夢追い人である小崎連さん、また、ベーシックインカムシネマズのご応援、引き続き何卒よろしくお願い致します。
※本プロジェクトは、小崎連がベーシックインカムシネマズに出演し、株式会社BasicIncomeが映像編集・配信等をサポートする共同起案になります。
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