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プロ格闘家・瀧口脩生の活動を追ったドキュメンタリー制作をクラウドファンディングで実現!

挫折からの復活した格闘技で生きる男のドキュメンタリーをつくりたい!

挫折からの復活した格闘技で生きる男の葛藤を描いたドキュメンタリー映画

コレクター
20
現在までに集まった金額
235,000
残り日数
20
目標金額 550,000 円
このプロジェクトでは、目標達成した場合のみ、
2024年5月20日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

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目標金額 550,000 円
このプロジェクトでは、目標達成した場合のみ、
2024年5月20日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

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BI Cinemas

夢を一緒に見よう Challenge with Basicincome ベーシックインカム受給者の「葛藤」と「希望」を描くドキュドラマ映画配信会社

このプロジェクトについて

挫折からの復活した格闘技で生きる男の葛藤を描いたドキュメンタリー映画

こんにちは、私はプロ格闘家の瀧口脩生と申します。

現在、プロ戦績は11勝6敗1分で総合格闘技団体のDEEPを主に試合をしています。

私の特徴は打撃の破壊力、間合いを詰めるスピード力そして異なるファイトスタイルの相手にも柔軟に対応できるところです。

⭕️そもそも何故私がプロ格闘家になったのかという話

格闘技を始めたのは幼稚園からですがプロとしてやっていく事になったのは24歳からです。

私は特に学生時代にスポーツに専念していた訳ではなく、アスリートでもありませんでした。習い事として高校生まで自分のライフスタイルの一つに空手という武道を取り入れていました。

大学時代には自堕落な生活をする事になります。そのせいで2年も留年してしまいました。なんとか卒業しますが、やりたい事も見つからず就活もせずに学生時代からやっていた派遣社員の仕事をそのまま続けて過ごしていました。大学時代は日本拳法部に所属していたのですが引退してからは武道、格闘技とはもう関わらないだろうと思っていました。

格闘技から遠ざかった生活をしていく中で日常に何か物足りなさを感じていました。精神的にも不眠症や鬱のような状態にもなっており そんな時に先輩から総合格闘技のジムに来ないかという誘いがありました。 私はその時運動不足だったという事もあり試しに体験に行く事になりました。

スパーリング中は目の前の相手との攻防に集中できて今自分が抱えている悩みや苦しさを忘れる事ができました。 スパーリングが終わった後のしんどさは自分が今生きているんだという事を実感させてくれました。やり切った爽快感を帰り道で感じた時に自分はやはり格闘技がないとダメなんだ。 とその時に気付きました。 そこからプロ選手を目指して練習していく事になりました。

⭕️プロ選手になってから

プロ選手になったのは24歳の時でした。 その時の私は自分の中にあるモヤモヤをただ相手にぶつける事しか考えてなかったです。プロとしての自覚もありませんでした。ただ幼い頃から格闘技をしていた事もあり順当に勝ち進んでいきました。思えばそれがよくありませんでした。

⭕️連勝からの連敗 デビューしてから勢いよく勝てていたのですが 自分がプロ格闘家なんだと自覚し始めて、格闘技に本気で向き合うにつれて闘う事が怖くなっていきました。もっと練習しないといけないと焦り、夜勤の仕事をして睡眠時間は2.3時間の中で練習をしたり、それと同時期に減量苦も重なっていきました。正直試合が決まるたびに辛かったです。間違った練習方法、間違った減量方法そんな事をしている内に気付けば5連敗という戦績がついていました。

⭕️連敗からの復活

少し休もうと思い一年間試合から離れました。

翌年の春に試合の話を頂きました。 契約階級をあげて体重を5キロあげて試合をする事にしました。 周りからは「なんで負けてるのに階級をあげんねん」と突っ込まれましたが自分はその時 相手に勝つかよりも、本来の自分で試合をする事を目標にしていました。 以前の自分は相手に勝とうとするあまり何か無理をしていたのではないか、そんな事をして自分の潜在意識がもうやりたくないと負けを選んでいたのではないか、そう感じていました。これが最後になるかもしれないから後悔ないように本当の自分で闘いたかったのです。

試合は判定勝ちでした。 そこから4連勝と私は3年振りの勝利で長いスランプから抜け出せました。

⭕️やりたい事 格闘技で生きていきたい

現在所属のジムで格闘技の指導の仕事以外にアルバイトを2つしているのでベーシックインカムを制度を使って練習の時間を増やしたい

⭕️最後に

この企画の話を頂いて過去を思い出せる限り振り返ってみました。そのおかげで初心を思い出す事ができて、地に足がついた気分です。私は現在31歳と選手として若くはないですが日々強くなり続けています。この話が誰かの役に立つ事ができたら嬉しいです。ありがとうございました。

▼想定されるリスクとチャレンジ

今回のクラウドファンディングはコンセプトファンディング(All or nothing)での実施となるため、目標金額に達しなかった場合は支援者の方々にご返金となり、映画制作もリターンのお届けも中止となります。

▼金額の内訳

このプロジェクトは、株式会社BasicIncomeが行っている企画の中でのクラウドファンディングとなります。

今回のプロジェクトで集まった支援金を

・映画の出演費21万円
・映画の制作費34万円

に使用し、皆様にプロジェクトが進んでいく様子を配信していきます。

▼プロジェクト実現まで(映画完成〜配信まで)

2024年4月〜2024年5月 クラウドファンディング
↓達成!!

2024年5月〜2027年1月 撮影及び編集
2027年1月〜   映画完成及び配信開始予定

▼ご挨拶

初めまして!

ベーシックインカムシネマズ( bicinemas.com)という動画配信サービスを運営しているBasicIncome代表の池内慶と申します!

▼なぜこのサービスを創ったのか

改めまして、まず、なぜこのサービスを創ったのか、ご説明させてください!

僕はもともと、小学生の頃からサッカーに明け暮れる人生を過ごしておりました。そして高校は兵庫県にある滝川第二高校で寮生活をしてサッカー部に入部することになりました。

https://www.jfa.jp/match/alljapan_highschool_2014/match_page/m6.html

高校卒業後に取った行動は、アプリ開発で起業することでした。

しかし、その当時はお金もなく、配達業でバイトをしながらプログラミングの勉強をしていました。週に6日朝6時に起き、7時には職場に向かい、夜9時に帰宅する生活を続けていた自分は、荷台を運びながら荷物を届ける労働と、休みの少なさから、肉体的にも精神的にも健全な状態ではなく、2年ほど働いて貯めた貯金をもとに、仕事を辞めました。

お金と時間、休みも中々ない中、空いた時間を使ってプログラミングの勉強をし、自分の夢を追いかけることはものすごく大変だと経験した僕は、当時の自分のように苦しんでいる人たちが、健全な状態で夢を追いかけられるサービスを創ろうと思い、ベーシックインカムシネマズというサービスの構想を思いつき、今に至ります。

▼最後に

新たな夢追い人である瀧口脩生さん、また、ベーシックインカムシネマズのご応援、引き続き何卒よろしくお願い致します。

※本プロジェクトは、瀧口脩生がベーシックインカムシネマズに出演し、株式会社BasicIncomeが映像編集・配信等をサポートする共同起案になります。

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  • 5000

    ムービーチケット

    • 今回のドキュメンタリー映画のオンライン視聴権(×1)です。映画完成後に視聴URLをお送りします。
    • 2027年01月 にお届け予定です。
    • 5人が応援しています。
  • 10000

    ただただ瀧口脩生を応援!

    • お礼のメールを送らせていただきます!(×1)
    • 2024年06月 にお届け予定です。
    • 5人が応援しています。
  • 10000

    ドキュメンタリー映画のエンドロールに名前を記載権利

    • 今回のドキュメンタリー映画のオンライン視聴権(×1)です。映画完成後に視聴URLをお送りします。
    • ドキュメンタリー映画のエンドロールに名前を記載権利(×1)
    • 2027年01月 にお届け予定です。
    • 10人が応援しています。
  • 100000

    ムービースポンサー

    • 今回のドキュメンタリー映画のオンライン視聴権(×1)です。映画完成後に視聴URLをお送りします。
    • お礼のメールを送らせていただきます!(×1)
    • ドキュメンタリー映画のエンドロールに名前を記載権利(×1)
    • ベーシックインカムシネマズ「瀧口脩生」の冒頭に広告を掲載させていただきます(1年間)
    • 2027年01月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。