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武術パフォーマー・小田洋輔のドキュメンタリーをクラウドファンディングで実現!
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夢を一緒に見よう Challenge with Basicincome ベーシックインカム受給者の「葛藤」と「希望」を描くドキュドラマ映画配信会社
武術の身体の使い方や考え方を基盤にしたセルフケアを広める男の葛藤を描いたドキュメンタリー映画
はじめまして、武術パフォーマーの小田洋輔です。
30歳からアクロバットに挑戦し、CM、アイドル指導、モーションキャプチャーなど、 様々な業界の仕事を経験してきました。 2024年9月に43歳となりますが、現在は舞台活動をしながらレッスンのインストラクター 各種ワークショップの講師、パーソナルトレーナーをしております。
40歳を過ぎても舞台でアクロバットを含むアクションや殺陣をしています。 そしてケガをしないための体の使い方やストレッチで整える、セルフケアをお伝えしています。 全ての活動の中心に武術があり、武術の身体の使い方・考え方を用いて 武術の面白さを伝えていきたい、そういった想いで活動をしています。 もとをたどると不思議な環境ですが、両親が空手家という家庭に生まれ、 母に空手を習い育ちましたが、僕は現在太極拳を教えています。
社会に出るまでは大学でやりたいことを探そうと漠然と進学し、ある時ふと、 鍼灸・あんまマッサージ師を目指そうと思い立ち、勉強のためにフィットネスジムの スタッフのアルバイトをはじめます。 それがまさかレッスンのインストラクター、パーソナルトレーナーになるという経緯を経て、 「武術パフォーマー」と名乗るようになるとは夢にも思っていませんでした。 きっかけはボクササイズのレッスンから。 ダンスの舞台公演に誘っていただきはじめて舞台というものを知り、 そこで「Tricking (トリッキング)」というアクロバット、 そしてトリッキングを武道の方に取り入れた「XMA(エクストリームマーシャルアーツ)」という パフォーマンススポーツを知りました。 アクロバットなんてやったことがありませんし、 どうやって練習したら良いかも分かりませんでしたが、 どうしてもやりたくてネットで色々な技の動画を見ていました。 当時はフリーランスのインストラクターとして格闘技レッスンのチームに所属していましたが 驚くようなご縁で、仲間から知り合いが見つかったのです。 30歳まで体操の経験ゼロの完全な初心者が出会ったのは日本でもとても珍しいXMAの パフォーマンスチームでした。のちに日本で最初のXMA協会を立ち上げ、大会を主催する チームとなるのですが、メンバーはスタントマン・元新体操選手など、プロのパフォーマー揃い。
まさかこんにも何もできない完全な素人が来るとは思いもよらなかったかと思います。 それでも嫌な顔一つせずチームに迎え入れてもらい、会計やフィットネスクラブのプログラム開発 など、できることを手伝いながクラスの参加し、練習しながら活動に携わってきました。 今でこそ日本人の若者が海外のトリッキングの大会でチャンピオンになっていますが、 当時はそんな彼らが数少ない日本の大会で活躍していた頃で、 その数少ない大会を運営する側にいたことは珍しく、とても貴重な経験でした。 今更ですが、おそらく日本人初の30歳完全初心者スタートで 唯一の大会主催メンバー&選手だったかと思います。
バク転・バク宙といった技を覚えはじめた頃から少しずつイベントやモーションキャプチャー、 アイドルの方へのアクロバット指導といった今まで経験したことのない業界の仕事に 関われるようになっていき、チームの活動がきっかけで舞台活動も増えてきました。 インストラクター・トレーナーという経験をフルに活かしてクラスの講師も務め 35歳でトリッキングの代名詞とも言える「コークスクリュー」(片足踏み切り宙返り一回捻り) できるようになりました。
このXMAとの出会いが武術パフォーマーとして「自分のパフォーマンスを作ろう」と 思えるようになった大きな人生の岐路だと感じています。 40歳を目前にして舞台活動でも依頼をいただける機会が増え、 さらにパフォーマンスを上げてこうとしていた、 そんな矢先にコロナ禍を向かえることになりました。 武術も同じですが、基本的に全てが対面の仕事であり、人ありきの活動です。 仕事はなくなり、生きるために働く時間が増えました。
生き抜く自信はある。けど自分に向かう言葉は 今本当にやりたいこと、為すべきことは何なのか ということばかり。 もしかしたら今までのご縁の恩返しをするタイミングなのかもしれない。 武術の身体の使い方・考え方をベースにしたセルフケア その説得力を出すためにも自分の身体の可能性を追い続ける 「武術の面白さ・身体の可能性を伝えられる」環境を作りたい。 武術パフォーマーとしての次のステージを目指そう! そう思っていた今、出会ったのがこのプロジェクトです。
今回のクラウドファンディングはコンセプトファンディング(All or nothing)での実施となるため、目標金額に達しなかった場合は支援者の方々にご返金となり、映画制作もリターンのお届けも中止となります。
このプロジェクトは、株式会社BasicIncomeが行っている企画の中でのクラウドファンディングとなります。
今回のプロジェクトで集まった支援金を
・映画の出演費21万円
・映画の制作費34万円
に使用し、皆様にプロジェクトが進んでいく様子を配信していきます。
2024年7月〜2024年8月 クラウドファンディング
↓達成!!
2024年8月〜2027年1月 撮影及び編集
2027年1月〜 映画完成及び配信開始予定
初めまして!
ベーシックインカムシネマズ( bicinemas.com)という動画配信サービスを運営しているBasicIncome代表の池内慶と申します!
改めまして、まず、なぜこのサービスを創ったのか、ご説明させてください!
僕はもともと、小学生の頃からサッカーに明け暮れる人生を過ごしておりました。そして高校は兵庫県にある滝川第二高校で寮生活をしてサッカー部に入部することになりました。
https://www.jfa.jp/match/alljapan_highschool_2014/match_page/m6.html
高校卒業後に取った行動は、アプリ開発で起業することでした。
しかし、その当時はお金もなく、配達業でバイトをしながらプログラミングの勉強をしていました。週に6日朝6時に起き、7時には職場に向かい、夜9時に帰宅する生活を続けていた自分は、荷台を運びながら荷物を届ける労働と、休みの少なさから、肉体的にも精神的にも健全な状態ではなく、2年ほど働いて貯めた貯金をもとに、仕事を辞めました。
お金と時間、休みも中々ない中、空いた時間を使ってプログラミングの勉強をし、自分の夢を追いかけることはものすごく大変だと経験した僕は、当時の自分のように苦しんでいる人たちが、健全な状態で夢を追いかけられるサービスを創ろうと思い、ベーシックインカムシネマズというサービスの構想を思いつき、今に至ります。
新たな夢追い人である小田洋輔さん、また、ベーシックインカムシネマズのご応援、引き続き何卒よろしくお願い致します。
※本プロジェクトは、小田洋輔がベーシックインカムシネマズに出演し、株式会社BasicIncomeが映像編集・配信等をサポートする共同起案になります。
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