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かつて医者から歩くことが目標と言われるほどの怪我を負い、自己価値に悩んでいたが、空手を学び、師匠の指導で努力と方向性を知り、20歳でトーナメント優勝。しかし、21歳で膝の大怪我でスポーツ復帰が厳しい状況に。果たして。。。
PRESENTER
BI Cinemas
夢を一緒に見よう Challenge with Basicincome ベーシックインカム受給者の「葛藤」と「希望」を描くドキュドラマ映画配信会社
- 京都府
- 起案数 117
- 応援数 0
- Twitter (未設定)
- https://www.bicinemas.com/
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フォロワー 181 人
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このプロジェクトについて
かつて医者から歩くことが目標と言われるほどの怪我を負い、自己価値に悩んでいたが、空手を学び、師匠の指導で努力と方向性を知り、20歳でトーナメント優勝。しかし、21歳で膝の大怪我でスポーツ復帰が厳しい状況に。果たして。。。
⚪ご挨拶
「自分の価値とは」
皆さんはこのテーマについて真剣に考えたことはありますか？
はじめまして！
パンクラスという格闘技団体で試合をしています、総合格闘家の増田大河と申します。
今は曲がりなりにもプロ格闘家として活動していますが、ほんの数年前までの僕は、医者からは「歩くことを目標に」と言われる程の怪我を負い、自らの価値について悩む大学生でした。これから少し自己紹介をさせてください。
⚪増田大河とは
1995年の生まれで川崎〜横浜を拠点に生活を
していて、元々母子家庭ではありましたが、母親が必死に働いてくれたお陰で何不自由ない生活を送らせて貰えました。ですが、家に帰っても誰もいない毎日は小学生の少年には少しつらく、その頃から「自分の価値」について考える時間がありました。
小学校、中学校と2回の転校があったので周りに合わせる技術だけ上手くなっていき、自分の価値はカメレオンみたいに周りに合わせて良い空気感を作る事だけなのかと思うようになりました。このまま何の努力もして来なくて取り柄のない人生は嫌だと思い、高校2年生でフルコンタクト空手を習い始めました。そこでメンサ会員の空手の師匠に出会い(映画で紹介)、頑張り方を知らなかった自分に、正しい方向で努力できる知識を教えてくれました。
(正しい方向でも身体はガリガリの高校生だから、心が身体を超えるくらいトレーニングをして横紋筋融解症という筋肉が溶ける病気にかかる.これも映画)
師匠に認めてもらう事を目標に努力して、若さというエネルギーを全て空手に捧げて、20歳になる頃には空手のトーナメントで優勝できるようになり、ようやく自分に価値があると思えるようになりました。
21歳の春、空手の練習中に人生が180度変わってしまう出来事が起きました。膝が関節ごと外れてしまい、膝の重要な靭帯が4本中3本完全断裂。関節ごと脱臼しているので膝の半月板はもちろん諸々の組織もほとんど壊れてしまい、主要な血管が切れていれば足の切断は免れないとのこと。検査の結果、足は切断せずに済みましたが、スポーツ復帰は厳しく、医師には「普通に歩く事を目標に」と告げられました。(慈恵医大病院という100年続く病院でも膝関節が脱臼して3本の靱帯が断裂する事例は2件しかない)
病室で考える時間だけがたっぷりとあったので、再び「自分の価値」について考えました。そこで考えた事が以下の通りです。
⚪医者からは歩く事を目標に、と言われて、どのスポーツ界でも同じ怪我をして復帰した人はいないのなら自分はこの怪我から①スポーツ復帰②別の競技に挑戦してプロになる③そのジャンルで1番になる を目標にして達成できれば、「自分の価値」を高める事ができると思った。世界一は過去にたくさんいるが、この怪我を負って〜が価値として１つ乗れば、世界でたった1人の人間になれるのでは。
スポーツ復帰して、別競技でプロスポーツ選手になり、世界一になる。それを成し遂げる事が人生の目標だ、と考えて再び動きだします。
半年の入院、3回の全身麻酔を使った手術。2年のリハビリ期間を経て、スポーツ復帰。総合格闘技に挑戦し3年でアマチュア無敗からパンクラスという伝統ある日本の格闘技団体でプロデビュー。2戦連続KO勝利から、パンクラスの新人王戦の決勝で惜しくも判定で負けてしまいました。
強くなるためには、強くなる環境が必要で、そのために皆さまのご支援があれば、僕はもっと頑張る事ができます。
冒頭で書きました僕の考える「自分の価値」とは、挑戦することです。
怪我をした時に決めた目標は３つ
スポーツ復帰 clear
プロ昇格 clear
世界一 挑戦中
世の中には頑張りたくても頑張れない人がいます。それは性格であったり、環境であったり。頑張れることは当たり前のことではなく、僕はたまたま頑張ることのできる性格を持って生まれて、支えてくれる方々のお陰で頑張れています。スポーツ復帰はできました、プロにもなれました。ですが世界一になるためには、もっと整った環境での努力が必要です。
皆様の応援と共に、僕は必ず世界チャンピオンになります。よりよい環境で努力できるチャンスを僕に下さい！
▼想定されるリスクとチャレンジ
今回のクラウドファンディングはコンセプトファンディング（All or nothing）での実施となるため、目標金額に達しなかった場合は支援者の方々にご返金となり、映画制作もリターンのお届けも中止となります。
▼金額の内訳
このプロジェクトは、株式会社BasicIncomeが行っている企画の中でのクラウドファンディングとなります。
今回のプロジェクトで集まった支援金を
・映画の出演費21万円
・映画の制作費34万円
に使用し、皆様にプロジェクトが進んでいく様子を配信していきます。
▼プロジェクト実現まで（映画完成〜配信まで）
2023年12月〜2024年2月 クラウドファンディング
↓達成！！
2024年2月〜2027年1月 撮影及び編集
2027年1月〜 映画完成及び配信開始予定
▼ご挨拶
初めまして！
ベーシックインカムシネマズ(bicinemas.com)という動画配信サービスを運営しているBasicIncome代表の池内慶と申します！
▼なぜこのサービスを創ったのか
改めまして、まず、なぜこのサービスを創ったのか、ご説明させてください！
僕はもともと、小学生の頃からサッカーに明け暮れる人生を過ごしておりました。そして高校は兵庫県にある滝川第二高校で寮生活をしてサッカー部に入部することになりました。
https://www.jfa.jp/match/alljapan_highschool_2014/match_page/m6.html
高校卒業後に取った行動は、アプリ開発で起業することでした。
しかし、その当時はお金もなく、配達業でバイトをしながらプログラミングの勉強をしていました。週に6日朝6時に起き、7時には職場に向かい、夜9時に帰宅する生活を続けていた自分は、荷台を運びながら荷物を届ける労働と、休みの少なさから、肉体的にも精神的にも健全な状態ではなく、2年ほど働いて貯めた貯金をもとに、仕事を辞めました。
お金と時間、休みも中々ない中、空いた時間を使ってプログラミングの勉強をし、自分の夢を追いかけることはものすごく大変だと経験した僕は、当時の自分のように苦しんでいる人たちが、健全な状態で夢を追いかけられるサービスを創ろうと思い、ベーシックインカムシネマズというサービスの構想を思いつき、今に至ります。
▼最後に
新たな夢追い人である増田大河さん、また、ベーシックインカムシネマズのご応援、引き続き何卒よろしくお願い致します。
※本プロジェクトは、増田大河がベーシックインカムシネマズに出演し、株式会社BasicIncomeが映像編集・配信等をサポートする共同起案になります。
リターンを選ぶ
-
5000 円
ムービーチケット
- 今回のドキュメンタリー映画のオンライン視聴権(×1)です。映画完成後に視聴URLをお送りします。
- 2027年01月 にお届け予定です。
- 38人が応援しています。
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10000 円
ただただ増田大河を応援！
- お礼のメールを送らせていただきます！(×1)
- 2024年03月 にお届け予定です。
- 9人が応援しています。
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10000 円
ドキュメンタリー映画のエンドロールに名前を記載権利
- 今回のドキュメンタリー映画のオンライン視聴権(×1)です。映画完成後に視聴URLをお送りします。
- ドキュメンタリー映画のエンドロールに名前を記載権利(×1)
- 2027年01月 にお届け予定です。
- 23人が応援しています。
-
100000 円
ムービーチケット
- 今回のドキュメンタリー映画のオンライン視聴権(×1)です。映画完成後に視聴URLをお送りします。
- ドキュメンタリー映画のエンドロールに名前を記載権利(×1)
- ベーシックインカムシネマズ「増田大河」の冒頭に広告を掲載させていただきます(1年間)
- お礼のメールを送らせていただきます！(×1)
- 2027年01月 にお届け予定です。
- 0人が応援しています。