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持続可能な農業を通じて地域や子供たちの未来を守る村瀬家の、ドキュメンタリー映画制作をクラウドファンディングで実現!

持続可能な農業を通じて地域や子供たちの未来を守る家族のドキュメント映画をつくりたい!

持続可能な農業を通じて地域や子供たちの未来を守る家族の葛藤を描いたドキュメント映画

コレクター
25
現在までに集まった金額
245,039
残り日数
42
目標金額 550,000 円
このプロジェクトでは、目標達成した場合のみ、
2025年5月12日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

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目標金額 550,000 円
このプロジェクトでは、目標達成した場合のみ、
2025年5月12日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

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BI Cinemas

夢を一緒に見よう Challenge with Basicincome ベーシックインカム受給者の「葛藤」と「希望」を描くドキュドラマ映画配信会社

このプロジェクトについて

持続可能な農業を通じて地域や子供たちの未来を守る家族の葛藤を描いたドキュメント映画

自己紹介

はじめまして。村瀬梓(ムラセアズサ)です

1987年生まれ。京都の南、奈良と大阪の県境にある京田辺市で兼業農家の娘として生まれ育ちました。小さい頃から畑が好きで、長靴を履いて勝手に畑へ行っては祖父母が育てた野菜をすぐそばに流れる水路で洗って食べるという、ジブリ映画に出てきそうな世界で遊び、いつかわたしも農業をしたい、この頃からずっと思っていました。

農業をしたいと思う反面、農業だけでは生活できない。現実はそう甘くないと知り、生活のために外へ働きにでることになります。惣菜屋の店長になったり、会員制のレストランで働いてみたり、新幹線のワゴン販売をやったり、色々変わった事をやりましたが、やっぱり最後には農業に関わりたくて、その当時本屋で見つけた私の農家レストランという本に感動して、私も自分で育てた野菜を使った料理を食べてもらいたい!とその時求人を出していた北海道のお店に単身乗り込みます。

それが20歳くらいの時のことです。若気の至りとはよく言ったもので、そこで大きな農家の息子だった旦那さんと出会い、とんとん拍子で結婚、3人の子宝に恵まれ、今度は専業農家の嫁としてそのまま私は農家人生を歩んでいくと思っていたんですが、ちょっと色々ありまして

旦那さんと一緒に私の実家であるここ、京田辺市へ戻ってきてしまいました。

家を出て10年の月日が流れていて、かつての遊び場だった畑は雑草が生い茂り、その頃の私は心も荒んでいました。このままじゃだめだ。と思い立ち、畑の開拓を始めるものの失敗続き。

それでも草刈機を振り回し、畑が綺麗になるにつれて、私自身も元気を取り戻し、マルシェで野菜を販売していくうちに、いつの間にか色々な頼まれごとをされるようになります。現在は子供達の食の未来を守るための食育活動や、農業委員として地域の使われなくなってしまった田んぼや畑の活用の模索、ふるさと納税の返礼品の販売などを行なっているんですが

そんな最中、まさかの4人目の出産、一緒に住んでいる祖母の介護、さらにはドキュメンタリー映画を撮るだって?!と人生ますますわからなくなってきました。

そんな中でも私がこれから挑戦していきたいことは、野菜のチカラで人を元気にする活動です。

栽培期間中化学農薬を使わず、野菜や土の状態を見ながら肥料を施し、野菜自体を健康に育てています。これは人も同じでその人の不調に合わせた食材を提案する人に私はなりたい。

かつては農業だけでは生活できないと思っていました。でもやり方次第で私は農業を生業として生きていける、小さな頃からの夢を追い続けて良かったと思っています。そんなちょっと変わり者の生き様を応援してもらえると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。

旦那の村瀬治裕です。

北海道の鹿追町という農村地帯に生まれ、何をやりたいということもなく、実家の農業を手伝い始めました。

そこで笑顔が素敵な奥さんと結婚。子供が出来たことで、そろそろ自分も父親としてしっかりしなくちゃいけないと決意して、農業体験で農業の現状を伝え、後継者として必要な知識を学んでいました。

しかし自分の幸せではなく、家族の幸せを考えた結果、奥さんの家に住ませていただくことになりました。

そこで家から一番近い会社で仕事を始めるが、目標や夢が無くなってしまいました。

暇だったから始めたSNSで占いのような事を続けていくと、人の悩みには共通点があることに気づきました。

4人目が生まれた事で人の相談をゆっくり聞けなくなった今だからこそ、

相談で聞いてきた悩みや、人とはどういう生き物なのかをまとめたものを出版社に送ってみたら、本にしませんか?という話になりました。

今後はそんな人の共通点を皆さんに知ってもらうための活動をしたい。

奥さんと協力し、畑や農産物で集い、人を幸せにする。

そんな家族を応援してくれたら嬉しいです。

▼想定されるリスクとチャレンジ

今回のクラウドファンディングはコンセプトファンディング(All or nothing)での実施となるため、目標金額に達しなかった場合は支援者の方々にご返金となり、映画制作もリターンのお届けも中止となります。

▼金額の内訳

このプロジェクトは、株式会社BasicIncomeが行っている企画の中でのクラウドファンディングとなります。

今回のプロジェクトで集まった支援金を

・映画の制作費55万円

に使用し、皆様にプロジェクトが進んでいく様子を配信していきます。

▼プロジェクト実現まで(映画完成〜配信まで)

2025年3月〜2025年5月 クラウドファンディング
↓達成!!

2025年5月〜2027年3月 撮影及び編集

2027年3月〜   映画完成及び配信開始予定

▼ご挨拶

初めまして!

ベーシックインカムシネマズ( bicinemas.com)という動画配信サービスを運営しているBasicIncome代表の池内慶と申します!

▼なぜこのサービスを創ったのか

改めまして、まず、なぜこのサービスを創ったのか、ご説明させてください!

僕はもともと、小学生の頃からサッカーに明け暮れる人生を過ごしておりました。そして高校は兵庫県にある滝川第二高校で寮生活をしてサッカー部に入部することになりました。

https://www.jfa.jp/match/alljapan_highschool_2014/match_page/m6.html

高校卒業後に取った行動は、アプリ開発で起業することでした。

しかし、その当時はお金もなく、配達業でバイトをしながらプログラミングの勉強をしていました。週に6日朝6時に起き、7時には職場に向かい、夜9時に帰宅する生活を続けていた自分は、荷台を運びながら荷物を届ける労働と、休みの少なさから、肉体的にも精神的にも健全な状態ではなく、2年ほど働いて貯めた貯金をもとに、仕事を辞めました。

お金と時間、休みも中々ない中、空いた時間を使ってプログラミングの勉強をし、自分の夢を追いかけることはものすごく大変だと経験した僕は、当時の自分のように苦しんでいる人たちが、健全な状態で夢を追いかけられるサービスを創ろうと思い、ベーシックインカムシネマズというサービスの構想を思いつき、今に至ります。

▼最後に

新たな夢追い人である村瀬梓さん、治裕さん、また、ベーシックインカムシネマズのご応援、引き続き何卒よろしくお願い致します。

※本プロジェクトは、村瀬梓と治裕がベーシックインカムシネマズに出演し、株式会社BasicIncomeが映像編集・配信等をサポートする共同起案になります。

リターンを選ぶ

  • 5000

    ムービーチケット

    • 今回のドキュメンタリー映画のオンライン視聴権(×1)です。映画完成後に視聴URLをお送りします。
    • 2027年03月 にお届け予定です。
    • 11人が応援しています。
  • 10000

    ただただ村瀬家を応援!

    • お礼のメールを送らせていただきます!(×1)
    • 2025年07月 にお届け予定です。
    • 2人が応援しています。
  • 10000

    ドキュメンタリー映画のエンドロールに名前を記載権利

    • 今回のドキュメンタリー映画のオンライン視聴権(×1)です。映画完成後に視聴URLをお送りします。
    • ドキュメンタリー映画のエンドロールに名前を記載権利(×1)
    • 2027年03月 にお届け予定です。
    • 12人が応援しています。
  • 100000

    ムービースポンサー

    • 今回のドキュメンタリー映画のオンライン視聴権(×1)です。映画完成後に視聴URLをお送りします。
    • お礼のメールを送らせていただきます!(×1)
    • ドキュメンタリー映画のエンドロールに名前を記載権利(×1)
    • 「​村瀬家」の映画の冒頭に広告を掲載させていただきます(1年間)」
    • 2027年03月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。