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出雲崎の未来のために、地域の活性化につながる様々な事業に挑戦する宮崎義崇の活動を追ったドキュメンタリー映画の制作をクラウドファンディングで実現!
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夢を一緒に見よう Challenge with Basicincome ベーシックインカム受給者の「葛藤」と「希望」を描くドキュドラマ映画配信会社
地域活性化と持続可能な産業創出を目指す男の葛藤を描いたドキュメント映画
宮崎義崇
1985年5月11日生まれ、千葉県八千代市出身。高校卒業後、海外経験を積むためカナダ・バンクーバーへ半年間留学。その後、専門学校を卒業し、当時スタートアップだった航空会社「スターフライヤー」に入社。羽田空港でグランドスタッフとして3年間勤務し、接客業務やチームワークの大切さを学びました。
その後、飲食業界へ転身し、沖縄料理店での勤務を経て、銀座の「リゴレット」にて本格的なイタリアンを学びました。さらに、横浜の人気イタリアンレストラン「チーズカフェ」で経験を積み、特にピザ作りに情熱を注ぎました。ピザ職人としての腕を磨く中で、イタリアのピザ大会にも出場する機会を得るなど、技術向上に努めました。
出雲崎への移住とラーメン屋開業
その後、妻の故郷である新潟県出雲崎町へ移住。当初は、これまでの経験を活かし、出雲崎の街の人たちに喜ばれる飲食店を開業したいと考えていました。そこで、道の駅「天領の里」にて約100人の町民の方々にアンケートを実施。
アンケートの選択肢として、私の専門であるピザ屋やジェラート屋、定食屋、スパイスカレーを提供するお店、そしてラーメン屋を挙げ、どのような飲食店がこの街にあったら嬉しいかを尋ねました。その結果、私が得意とするイタリアンやピザ・パスタではなく、「ラーメン屋を出してほしい」という声が最も多く寄せられました。
この結果を受け、地域の皆様に喜ばれるお店を作ることを第一に考え、ラーメン屋の開業を決意しました。現在の看板商品は「あっさり生姜醤油ラーメン」です。これは、隣の市・長岡の名物である「長岡生姜醤油ラーメン」をベースにしつつ、「出雲崎でしか食べられない生姜醤油ラーメン」を作りたいという想いから、ブランディングの要素も含めて研究・開発した一杯です。
出雲崎の未来のために
しかし、ラーメン屋の経営だけが私の最終的な目標ではありません。現在、出雲崎の漁師の数はわずか5人と言われており、約10年後、20年後には漁師がこの町からいなくなってしまう可能性があると聞いています。漁師の高齢化が進み、この町の漁業が衰退していく現実に直面する中で、私は「一時産業=漁業」にも関わりたいと強く思うようになりました。
自ら漁業に携わることで、獲れた魚を飲食業に活かし、地域ブランドを確立する。そして、それが新たな雇用や産業の創出につながるような仕組みを作る。そうしたサイクルを生み出すことこそが、出雲崎の未来に必要なことではないかと考えています。
ラーメン屋だけでなく、地域の活性化につながる様々な事業に挑戦し、少しでも町の発展に貢献できれば——それが私の最終的なゴールであり、大きな目標です。
今回のクラウドファンディングはコンセプトファンディング(All or nothing)での実施となるため、目標金額に達しなかった場合は支援者の方々にご返金となり、映画制作もリターンのお届けも中止となります。
このプロジェクトは、株式会社BasicIncomeが行っている企画の中でのクラウドファンディングとなります。
今回のプロジェクトで集まった支援金を
・映画の制作費55万円
に使用し、皆様にプロジェクトが進んでいく様子を配信していきます。
2025年3月〜2025年5月 クラウドファンディング
↓達成!!
2025年5月〜2027年3月 撮影及び編集
2027年3月〜 映画完成及び配信開始予定
初めまして!
ベーシックインカムシネマズ( bicinemas.com)という動画配信サービスを運営しているBasicIncome代表の池内慶と申します!
改めまして、まず、なぜこのサービスを創ったのか、ご説明させてください!
僕はもともと、小学生の頃からサッカーに明け暮れる人生を過ごしておりました。そして高校は兵庫県にある滝川第二高校で寮生活をしてサッカー部に入部することになりました。
https://www.jfa.jp/match/alljapan_highschool_2014/match_page/m6.html
高校卒業後に取った行動は、アプリ開発で起業することでした。
しかし、その当時はお金もなく、配達業でバイトをしながらプログラミングの勉強をしていました。週に6日朝6時に起き、7時には職場に向かい、夜9時に帰宅する生活を続けていた自分は、荷台を運びながら荷物を届ける労働と、休みの少なさから、肉体的にも精神的にも健全な状態ではなく、2年ほど働いて貯めた貯金をもとに、仕事を辞めました。
お金と時間、休みも中々ない中、空いた時間を使ってプログラミングの勉強をし、自分の夢を追いかけることはものすごく大変だと経験した僕は、当時の自分のように苦しんでいる人たちが、健全な状態で夢を追いかけられるサービスを創ろうと思い、ベーシックインカムシネマズというサービスの構想を思いつき、今に至ります。
新たな夢追い人である宮崎義崇さん、また、ベーシックインカムシネマズのご応援、引き続き何卒よろしくお願い致します。
※本プロジェクトは、宮崎義崇がベーシックインカムシネマズに出演し、株式会社BasicIncomeが映像編集・配信等をサポートする共同起案になります。
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