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潜水艦シミュレータ『魚雷戦用意2D』をクラウドファンディングで実現!
潜水艦ゲームは本格的な作品になる程、計器や海図と睨めっこという構成になりがちです。本作は常に自艦の挙動を見ながら、敵艦との息詰まる心理戦や手に汗握る攻防を繰り広げる事が出来る、新しいタイプの潜水艦シミュレータです。
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サネトモワークス代表、菊地実朝です。 大学・専門学校で講師をしながら、デジタルコンテンツをコツコツ作っています。 我がサネトモワークスの開発モットーは...そんな立派な事を普段は考えてませんが、強いて言えば「痒いところに手が届く」「大手がやらない事をやる」でしょうか。こぢんまり、かつ大胆な作品づくりを心がけています。
潜水艦ゲームは本格的な作品になる程、計器や海図と睨めっこという構成になりがちです。本作は常に自艦の挙動を見ながら、敵艦との息詰まる心理戦や手に汗握る攻防を繰り広げる事が出来る、新しいタイプの潜水艦シミュレータです。
昨今の「艦これ」ブームなどで、旧日本海軍や現代の海上自衛隊の艦船に興味を持った方々も多いかと思います。日本は世界有数の艦船大国であり、なかでも潜水艦の運用は長い歴史を持ち、設計・建造技術は世界トップクラスです。しかし残念なことに、なぜか海上自衛隊やその潜水艦を主役にプレイできる本格的なゲームが殆ど見当たりません。現実世界においても、その任務は大海原と最高機密という二重のベールに覆われ、我々がその全貌を容易に窺い知る事は出来ません。本プロジェクト「魚雷戦用意2D」は、そんな海上自衛隊の潜水艦隊をモデルにして、平和を守るため海面下で遂行される様々な任務をリアルに体験できる作品です。
PCデスクトップ上で手軽に楽しめる、横視点型の本格派潜水艦シムを目指します。
かつてサネトモワークスが公開した、無料で楽しめるFLASHゲームの本格的潜水艦戦シミュレータ「魚雷戦用意!!」は、ゲーム雑誌掲載や広く海外からの評価も頂きましたが、操作が難しいという意見もありました。また、WebブラウザとFLASHプレイヤーに依存する形式のため、ブラウザ界の変化により今後はプレイ環境的に難があると考えられます。そこで今回、Unityによる制作でPCスタンドアローン(Windows、Mac)でのプレイが可能な作品として、新たに生まれ変わらせようと考えています。
本プロジェクトのベースとも呼べる前作「魚雷戦用意!!」はFLASH作品。
潜水艦ゲームは本格的な作品になるほど、プレイ時間の大半を計器や海図の画面ばかり眺めているという地味で退屈な構成になりがちです。逆に、遊びやすさ(プレイアビリティ)やアクション性を重視した作品になると、潜水艦が妙に可愛らしいフォルムになったり、ありえない武器や挙動が出てきてリアリティがありません。
本プロジェクト「魚雷戦用意2D」は、あくまで本物の潜水艦任務と同様、ストイックに、リアルに、渋い内容で、それでいてプレイしやすい作品になることを目指しています。「2D」の名の通り二次元画面を採用し、多くの人に馴染み深い横スクロール画面とすることで、プレイのハードルを一気に下げて誰でも手軽に楽しめる設計になっています。
視点は2Dでも登場兵器は全て3Dモデル。計器類は画面下に見易く透過表示。
被弾による損傷のほか、危険深度を超えた潜航による圧壊も再現。艦が軋み、画面がヒビ割れていく恐怖!
魚雷やサブハープーンによる攻撃だけでなく、デコイによる撹乱戦術も再現。
日本を取り巻く最新の国際情勢をシナリオに反映。
作品の主な舞台は日本近海。離島や領海、シーレーンを守るために「おやしお」「そうりゅう」等の潜水艦を駆使して防衛任務を遂行します。新装備の装着や船体改造の要素も加え、最新の時事を反映したシナリオを多数用意する予定です。
戦闘任務だけでなく、損傷着底した僚艦を深海救難艇DSRVで捜索・救助するミッションも。
ミッションも可能な限りリアルさを追求し、いたずらに戦闘ばかりするのではなく、不審艦の追跡や味方との訓練、災害派遣や救難任務など様々な内容を予定しています。
※この作品はフィクションであり、登場する国家・組織・兵器・人名等は全て架空のものです。
本プロジェクトの制作は、デジタルクリエイター菊地実朝が率いる「サネトモワークス」が行います。サネトモワークスは2001年9月に旗揚げされたデジタル工房で、これまで主にFLASHを用いて「TwelveDoors」「EXODUS CORE」「Evil Slayers」など多くの無料・有料ゲームを開発・発表して参りました。HPで公開されている作品は、現在でもその多くが無料でプレイ可能です。
サネトモワークスの代名詞とも呼べる「TwelveDoors」は超ロングラン作品。
しかし、現在無料でプレイできる過去作品はWebブラウザとFLASHプレイヤーに依存する形式のため、長期的な観点で見るとプレイ環境として必ずしも望ましいものとは言えない状況になっています。本プロジェクトは過去作品のひとつ「魚雷戦用意!!」のリブートとも呼べる作品ですが、この試みが成功した暁には過去のFLASH作品を現在の技術でリメイクしたり、未完成のまま日の目を見ていない作品を再発掘する計画を推し進める事も視野に入れています。いわば、今後プレイ出来なくなる可能性のある作品群を復活させる「サネトモワークス作品再起動計画」の端緒とも呼べるのが、本プロジェクトです。
◯菊地実朝(キクチ サネトモ)
サネトモワークス代表、専門学校デジタルアーツ仙台講師、東北福祉大学兼任講師
FLASH全盛期に「月下魔人録」「怪造人間サムライザー」などのサイケデリックなオリジナルストーリーを動画・立体造形・特撮画像・音楽というメディアミックス技法で公開、その後は代表作となる「TwelveDoors」「EXODUS CORE」などのブラウザゲームを数多く制作。現在は12doorsの続編「メサイア・フロム・ダークネス」の制作中。
https://www.facebook.com/Kikuchi.iMinoru
◯SANETOMO WORKS(サネトモワークス)
菊地実朝が率いるデジタル工房。2001年よりFLASHによる様々なコンテンツを制作。PC界の情勢にあわせて2011年からUnityでの制作に移行。
http://www2.odn.ne.jp/sanetomo/
プレイを盛り上げるボイス、SEの収録、登場兵器のモデル、アセット購入などに充てられます。 また、大幅なキャリーオーバーが実現した際にはオリジナル楽曲の発注など、更なるグレードアップも想定しています。
・ボイス、SE収録代:10万円
・各種モデル制作、アセット購入代:10万円
・特典制作費、予備:5万円
・MotionGallery手数料、雑費:5万円
プロジェクト成立からおよそ半年後にベータ版を公開し、更にその半年後に完成版の公開・頒布を目指しています。開発期間中はアップデートにおいて進捗状況を逐次報告し、コレクターの皆様からの意見やリクエストも取り入れて参ります。
・2017年2月末:本制作開始予定
・2017年8月頃:ベータ版公開予定
・2017年12月頃:完成版・特典配布予定
ご支援頂いた金額に応じて、以下の特典をご用意致します。なお「魚雷型抱き枕」以外の特典は全てデジタルデータとなります。
【感謝のメッセージ&壁紙】
ご支援を頂いた全ての方にサネトモワークスからの心からの感謝のメッセージと、魚雷戦用意2Dのオリジナル壁紙データをお送りします。
お届けはプロジェクト成立直後、2017年2月下旬の予定です。
【ゲーム内容へのリクエスト権】
3,000円以上をご支援頂いた方には、アップデートにおいて進捗状況を逐次報告、その際に皆様から「こういうシステムが欲しい」「こんな兵器を出して欲しい」といったリクエストも募集し、プレゼンターとコレクター全員でワイワイやりながら作品を仕上げていきます。
【作品本体とSpecialThanksへのお名前掲載】
3,000円をご支援頂いた方には、完成した作品本体に加えてエンドクレジットでのSpecialThanksにお名前を掲載致します。お名前は本名・ハンドルネーム・グループ名などお好きなもので、日本語表記と英字表記も選べます。(但し公序良俗に反しない内容に限ります)
お届けは製品完成時、2017年12月の予定です。
【オリジナルサウンド集】
5,000円をご支援頂いた方には、上記特典に加えて作品中のサウンドデータ集をお送りします。素晴らしいサウンドのほか、思わず笑ってしまうNGテイクボイスもあるかも。
お届けは製品完成時、2017年12月の予定です。
【未発表作品AIR COVER】
5,000円をご支援頂いた方には、上記特典に加えてサネトモワークスの未発表作品「AIR COVER」をプレゼント。サネトモワークスの開発環境がFLASHからUnityに移行する際に開発中止となった幻の作品のひとつです。本プロジェクトと同様の横スクロール画面を採用したコンバットフライトゲームで、第一次世界大戦の複葉機からベトナム戦争のジェット機まで、様々な空戦を楽しむ事ができます。未完成作品のため色々と荒削りな面がありますが、サネトモワークスの最後のFLASH作品を遊ぶ事ができるのはこの機会だけです。プレイにはFlashPlayerがインストールされたWebブラウザが必要です。
お届けはプロジェクト成立直後、2017年2月下旬の予定です。
【魚雷型 抱き枕と設定資料集】
10,000円をご支援頂いた方には、上記特典に加えてボツ案も含めた兵器・マップ・システムなどの画像データ集、そして魚雷型の可愛くて格好良い抱き枕をお届け。アナタのお家にフカフカの魚雷が命中します!
画像データ集のお届けは製品完成時、2017年12月の予定です。魚雷型抱き枕はプロジェクト成立直後、2017年2月下旬にお届け予定です。
【ファンド成立記念・追加リターン】
皆様の厚いご支援により、本プロジェクトは目標額を達成しファンド成立となりました!
これを記念し、コレクターの皆様への感謝のしるしとしてオリジナル缶バッジを追加リターンとしてご用意致しました。ご支援頂いた金額に応じて、以下の内容で缶バッジをお選び頂けます。
募集期間終了後、2017年2月下旬にお届け予定です。
【オリジナル缶バッジ1個】
期間終了時点でのご支援額が1,000円〜2,999円のコレクター様は、三種類あるオリジナル缶バッジA・B・Cのうちお好きなものひとつをお選び頂けます。
【オリジナル缶バッジ2個セット】
期間終了時点でのご支援額が3,000円〜4,999円のコレクター様は、三種類あるオリジナル缶バッジA・B・Cのうちお好きなものふたつをお選び頂けます。
【オリジナル缶バッジ3個セット】
期間終了時点でのご支援額が5,000円〜9,999円のコレクター様は、三種類あるオリジナル缶バッジA・B・C全てをお送りします。
【オリジナル缶バッジ3個+選べる3個セット】
期間終了時点でのご支援額が10,000円以上のコレクター様は、三種類あるオリジナル缶バッジ全ての3個セットに加え、お好きなものを更に3個お選び頂けます。
このプロジェクトはコンセプト・ファンディングという形式で行われ、期限までに支援額が目標金額に到達した場合にのみ、資金調達は実施されます。
想定されるリスクとしては、開発状況の進捗によってはベータ版・完成版の公開時期が予定より遅れる可能性はあります。ただしプロジェクト成立時点で必要な予算は確保されているので、多少のスケジュール遅延があったとしてもリターンならびに完成品の頒布は確定事項であり、必ず実行されます。
本プロジェクトのチャレンジとしては、本格的な潜水艦シムとしての再現度とプレイアビリティの両立が挙げられます。「いかに手軽かつ、本格的に楽しめるか」を追求して参ります。
最後までご覧いただき、誠に有難うございます。皆様に楽しんで頂ける作品にするため全身全霊で取り組みますので、どうぞご支援を宜しくお願い致します。
サネトモワークス代表 菊地実朝
1000 円
残り72枚
3000 円
残り65枚
5000 円
SOLDOUT
10000 円