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映画『ともしび』をクラウドファンディングで実現!
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1996年2月7日生まれ。長野県松本市出身。
第6回商店街映画祭準グランプリを受賞した廣 賢一郎監督が贈る人間ドラマ!罪を背負った若者たちの苦悩と再生を描く!
この企画の発案者であり、責任者である私、廣 賢一郎は幼い頃より映画に魅了されてきました。「映画が好き」という思いはいつしか自分自身が「映画を作りたい」という気持ちに繋がり、その思いに駆り立てられるように中学生、高校生、と短編映画を自主制作してきました。私は現在、大学生となり、ある種人生の節目を迎えました。自分の抱える思いや葛藤を映画という媒体で表現して、それを多くの人に観てもらいたい。そして今まで数々の映画が自分に影響を与えたように、沢山の人に感動を届けたい。そんな夢を叶えるための新たな一歩としてこの企画は開始しました。
【監督/廣 賢一郎のプロフィール】
1996年2月7日生まれ、現在21歳。長野県松本市出身。松本深志高等学校卒業、大阪大学歯学部歯学科在籍。中学生の頃に映画に魅了されて以来、短編映画などの映像制作を続ける。高校2年生の時に制作した『さるべきにやありけむ』が第6回商店街映画祭にて準グランプリを獲得。その他『Realization』や、高校在学中1年間アメリカに滞在して制作した『I love you』も映画祭にて入選を果たしている。本作『ともしび』は大学入学後、初の作品。
【あらすじ】
毎日を無気力に暮らしていた青年、浅川洋介は危険運転により小林拓也という名の男性を轢き死なせてしまう。浅川は有罪判決を受け、刑務所へ収容される。小林の婚約者であった中村和枝は突然の不幸に呆然とする。数年後、刑期を終えた浅川は出所して社会復帰を目指す。浅川は遺族である中村のもとに謝罪へ行くことを決心するが、中村は喪失感と生活苦から体を売っていた。そんな事実に浅川はショックを受け、自分の正体を明かすことが出来なくなってしまう。浅川は自らの正体を明かさないまま中村と接触をはかり続けるが、次第に2人は惹かれあって行く。互いに秘密と罪の意識を抱えたまま、悩み、苦しむ。そんな絶望の淵から、彼らの辿り着く結末とは…。
【本作品制作による目標】
本作品はインディーズの映画祭へ出品を予定しており、入選を目標としております。そして新しく多くの人と知り合い、次回作への経験と反省点を活かして繋げること。クラウドファンディングなどに挑戦し、今までには無かった撮影方法などを実践するなど映画制作自体の経験を積むことも目標としております。
【今後の予定】
2月〜/ポストプロダクション、新聞等メディアの取材
3月〜/完成目標、映画祭出品
5月〜/関係者限定上映会
■キャスト紹介
【浅川洋介役/山咲和也】
神戸大学演劇部自由劇場に入部以来、芝居を始める。関西小劇場では2014年より活動を始め、KING&HEAVY、カメハウス、コントライブイベントジャムコント、また東京ではゲキバカなどに出演。2016年3月に演劇ユニットユニットアマサヒカエメの旗揚げメンバーとして2回の本公演に出演。
【中村和枝役/古屋華蓮】
2015年春より大阪俳優市場を中心に数々の舞台に出演。古屋華蓮プレゼンツ『〜祈〜』やミュージカル『ズボン船長』など。2016年より東京ガールによるプロデュース企画に参加。
映画制作には非常に沢山のお金が掛かります。自主制作映画でも、ちゃんと撮ったら1日撮影するのに300万円程度掛かると言われている世界なのです。(是枝裕和『映画を撮りながら考えたこと』より)
私たちは機材等の予算を始め、必要な出費を出来る限り切り詰めた上で、最低限必要な制作費を計算しました。可能な限り自己負担で制作を行う覚悟で計画をしていますが、私自身は学生の身分であるため、どうしても必要な制作費全てを賄うことはできません。作品制作の進行に関わるリスクを軽減させるため、そして何よりも作品を完成させるために以下のような予算計画を目指すこととなりました。
【感謝のメール】
監督より、お一人ずつ、ご協力への感謝のメールをお送りいたします。
【コレクター限定アップデート】
映画『ともしび』コレクター限定アップデートを配信致します。制作の舞台裏にまつわるエピソードや苦労話などを共有致します!
【ポストカードをプレゼント】
監督のサイン入りオリジナルポストカードをプレゼント致します!
【ポスターをプレゼント】
監督のサイン入りオリジナルポスターをプレゼント致します!
【台本のプレゼント】
監督のサイン入り台本をプレゼント致します!完全オリジナルです!(実際の本編の構成とは異なる場合がございます)
【エンドクレジットにお名前を掲載】
映画本編の最後に流れるエンドクレジットに資金協力者としてお名前を掲載致します!
【関係者限定上映会への招待】
映画完成後、関係者限定で小規模の披露試写を行います。上映会の開催予定地域は長野県松本市、大阪府梅田を検討しており、5月頃に上映を行う予定です。
(交通費は自己負担とさせて頂きます)
本企画は、「実行確約型」のクラウドファンディングプロジェクトという形を取っています。「資金が集まらなかった場合でも必ず企画を完成させる」という条件の企画を、何故行う事ができるのかと疑問に思われる事でしょう。私たちが実行確約型でプロジェクトの遂行を保証する根拠は以下の2つの理由からです。
(1)本企画は自主制作である事
商業映画等とは異なり、自主制作という立場では困難がとても多いですが、その反面利点も存在します。例えば、臨機応変に対応しやすいという点。比較的小規模で撮影が進行するため、ハプニングなどが起こった際に、キャストのスケジュール管理や演出において多額の損害が発生しにくく、柔軟に対応しやすいという点があります。資金が十分に集まらなかった場合、表現上、諦めざるを得ない点が出てきてしまうでしょう。そのため、是非とも皆さまにご協力いただきたいと願っております。
(2)本企画の制作は既に進行しているという事
本企画は既に撮影を開始しており、撮影の半分以上までを終了させています。現場において必要な資金は監督である私、廣 賢一郎自身やその他の方のご協力で賄われ、一部は一時的に立て替えて頂いている状況です。撮影が終わってしまえば、残るはポストプロダクションとなりますが、この制作段階においてはキャスト等のスケジュールに合わせる必要がないため、時間的に切羽詰まることは無いと考えています。仮に資金が集まらなかった場合には、時間をかけて完成させることは十分可能であり、監督である私自身が一生懸命働き、一人資金を回収してでも作品を完成させることを覚悟しています。以上が、十分に資金が集まらなかった場合にもプロジェクトを成功させる事ができる根拠と考えています。
私は今までに何度も映像制作を行ってきましたが、本作品は新しい土地で、新しい人と、新しい方法に挑戦しようと試みています。そのため、頼りに出来る人も居らず、たった一人で色々なことを抱え込み、不安な気持ちで一杯になります。映画が未完成に終わったり、作品の出来がイマイチだったりと、どんな映画でも同じように、数々のリスクが存在することを否定出来ません。「とんでもない駄作を作ってしまったらどうしよう」という不安にもしばしば襲われます。
事実、撮影段階でハプニングや障害は多数発生しており、頭を抱えるような状況が沢山ありました。しかし、最後まで諦めずに一生懸命に向き合って、出来る限りのことを行なっていこうと考えています。未熟なのは分かっていながらも、現在の自分が出来る最大限の努力をして映画に向き合い、この作品を完成させることを約束いたします。リターンの履行もしっかりと行わせていただきます。協力者皆様への感謝を忘れずに、楽しんでこの作品を創り上げられたら良いな、と願っています。
私の映画制作の経験は決して豊富とは言えません。それでも映画が好き。何よりもこの気持ちを大切にして、試行錯誤して、この作品を完成させようと思います。今回、たった一人で夢を追い続けることの大変さを改めて知りました。ご協力していただいた皆様には感謝の気持ちで一杯です。
最後に、このプロジェクトに目を留めてくださったことを改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。今後ともご協力お願い致します。
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