プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
映画 『Alice in Dreamland アリス•イン•ドリームランド』をクラウドファンディングで実現!
今最も活躍が期待されている人形作家•清水真理と、映画『サンタクロースがやってきた』が話題となった監督•蜂須賀健太郎がおくる、劇場用ダーク•ファンタジー映画『Alice in Dreamland アリス•イン•ドリームランド』。映画製作費ご支援をお願い致します!!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
映画『Alice in Dreamland アリス・イン・ドリームランド』を作るために集まった、製作委員会です。2015年12月、新宿K'sシネマにてロードショー公開。
今最も活躍が期待されている人形作家•清水真理と、映画『サンタクロースがやってきた』が話題となった監督•蜂須賀健太郎がおくる、劇場用ダーク•ファンタジー映画『Alice in Dreamland アリス•イン•ドリームランド』。映画製作費ご支援をお願い致します!!
スタッフからのメッセージ
こちらのページをご拝読いただき有り難うございます。
蜂須賀健太郎監督「Alice in Dreamland」 に興味を持って頂き、有難うございます。
現在本編で使用するキャラクターの人形と、予告編を準備中です。
また、完成に向けて、使用音楽その他のキャスティングの準備中です
この作品は、蜂須賀健太郎監督のオリジナル脚本による、球体関節人形を使用したアニメーション映画です。
蜂須賀健太郎監督は、現代社会におけるファンタジーの重要性を感じ、永遠の子どもの世界、少女の夢の世界を表現するために、ヴィクトリア時代の数学者ルイス・キャロル作「不思議の国のアリス」をベースに、オリジナルストーリーの構想を10年にかけて温めてきました。
少女の夢と大人の現実の世界を行き来する永遠の少女アリスが、動物や植物といったキャラクターたちの助力を得ながら冒険し、「闇」という不可避の悪の概念と対峙し成長していくという、
幻想的でありながら哲学的なテーマのストーリーになっています。
度重なる戦争や自然災害、凶悪犯罪といった殺伐とした現実の世界に、夢や勇気を与えるのは愛やファンタジーであるというスタッフ一同の信念のもとに映画の制作が進められています。
登場するキャラクターは、アリスやうさぎをはじめ、20体ほどです。
この映画では、球体関節人形が使用されます。
球体関節人形とは、日本では1960年代半ばにヨーロッパより紹介された従来日本にあったどの人形表現とも異なる人形です。
最近では、それ以前に日本に存在していた、伝統工芸や玩具などとも違う、より内面的な表現や、アートにに近い表現をした作品もあります。
球体関節人形は、関節部分が球によってつながっており、自在なボーズや表情を見せることができます。
60㎝の人形を1体作るのに、基本的に60時間かかると言われています。
それまでの「人形」が主に美術工芸品や玩具として発表・販売されていたのに対し、最近ではアートギャラリーや美術館で展示・紹介される機会も増えてきています。
ポーランド人の作家ハンス・ベルメールが制作した人形を澁澤龍彦氏が1960年代に紹介し、それがきっかけとなり、四谷シモン氏や土井典氏など芸術作品としての人形を制作する作家が日本にも登場しはじめました。その後も、吉田良氏、天野可淡氏、恋月姫氏といった作家が現れ、より深い心理的な内面や美術的なテーマ表現により男女を問わず、幅広い年齢層の支持を得ています。
今回の映画は、人形アニメーションではなく、フラッシュアニメーションという技法により制作されます。
人形によるコマ撮りアニメーションの場合、人形のサイズに合わせた背景を制作しなければなりません。
また、重力に対して動きに制約があり、空を飛ぶ、水に入る、といったシーンの撮影は困難を極めます。
今回は、デシタルアニメーションではなく、実際に作った人形の質感や存在感を活かしながら、
非現実の空間でキャラクターによるストーリーが展開していく、蜂須賀健太郎監督による画期的な試みです。
球体関節人形によるアナログな質感と、デジタル処理による最新の技術を融合させたアニメ作品です。
どうぞ完成を見守り、応援していただければと思います。
人間に芝居を作ってもらい、物語を構築するのではなく、全編人形が登場するアニメーション映画にしたい。それは人形たちが、実際の人間の俳優以上に、魂を持っているからです。アニメーションとは、ラテン語のアニマという言葉に由来しています。生命のない動かないものに、命を与えて動かす。清水真理の生む人形たちに、魂を吹き込んでみたい。心を持った人形たちによって、新たな物語を演じてもらいたい。今まで観たことがなかったような世界観で映画を作ってみたい。
これまでずっとSFやファンタジーといった、私たちの日常を越える冒険を描く作品を作ってきました。それはもしかしたら現実逃避のひとつなのかも知れません。しかし私たちには想像力という力があります。映画館の中で、日常の世界を忘れさせ、映画を見終わった後に、登場人物たちと同じようにその冒険を共有し、元気になっている。外国の映画にはたくさん、そのような作品があります。日本映画でも、そんなファンタジー映画を作り、皆様とその世界を共感することができたらば素敵なことです。蜂須賀健太郎作品は、これまでにもそのようなことに挑戦してきました。
映画『サンタクロースがやってきた』より
『サンタクロースがやってきた』製作委員会
http://santa-movie.com/
・企画概要
人形作家•清水真理の人形をキャプチャしたフラッシュ•アニメーション
オリジナルストーリーを劇場用映画として製作。
ジャンル ファンタジー
上映時間 50分
ワイドスクリーン
製作期間
2014年末から 人形制作開始
2015年初めから春頃 アニメーション制作
春から夏 完成•試写
秋から冬 劇場公開 場所•新宿K’sシネマを予定
製作
『Alice in Dreamland アリス•イン•ドリームランド』フィルムパートナーズ
制作プロダクション
有限会社ビットギャング
人形制作•清水真理 製作•中村信之 (有限会社ビットギャング)
アニメーション•ディレクター•難波勝彦(有限会社ビットギャング)
原案•監督•蜂須賀健太郎 その他現在交渉中…•。
・物語
絵本『不思議の国のアリス』に夢中の少女•アリスは、姉と二人で暮らしていて、両親は死別していた。
そこへ懐中時計を持った白ウサギが現れ、実は少女•アリスの住んでいるこの世界は現実ではなく、やがて闇の力によって世界の終わりが訪れる、そのためには物語の世界を救わなければならない、だから出発しようと誘う。
初めは戸惑う少女•アリスだったが、やがて冒険の旅が始まる…。
・人形作家•清水真理
熊本県天草出身。
主に球体関節人形のほか、実験的な人形オブジェ作品を制作する。
2000年、バンド “ムック” のCDジャケットに人形写真が使用され、注目される。テレビドラマ「赤い糸の女」(東海テレビ)や「カラマーゾフの兄弟」(フジテレビ)、愛知芸術文化センターの映画『ホッテントットエプロン・スケッチ』 (七里圭 監督)や『アリスが落ちた穴の中』(寺嶋真里監督)、虚飾集団廻天百眼の舞台「少女椿」への人形提供、松岡正剛プロデュース書店「松丸本舗」での人形展示など、従来の創作人形の枠を超えた表現活動を行っている。
2011年から毎年、イタリア・ブレシアでの展示 「Il Giappone nel chiostro」 に参加。
2013年冬、ファッションブランド「ペイ* デ* フェ」とのコラボレーションワンピースを発表。
現在も精力的に作家活動を続けている。
これまでの掲載誌に『アートコレクターズ』、『yaso夜想』、『トーキング・ヘッズ叢書』など。
主な作品集に 『Miracle~奇跡~』 がある。
公式サイト:http://shimizumari.jimdo.com/
●監督•蜂須賀健太郎
東京都出身。日本映画監督協会会員。
幼少の頃より8mmで映画を作り始める。大学四年在学中に、演歌のビデオクリップ『樹映子•そばにいて』を初演出、商業監督としてデビューする。92年、広告会社•日本デザインセンターと契約。
27歳の時に、劇場用映画『黄昏のアインシュタイン』を初監督。翌94年、各地でロードショー公開。イギリスの映画評論家•トニー•レインズらの強い支持を得て、ヴァンクーバー国際映画祭では、ドラゴン&タイガーズアワードの1本にノミネートされ、その後、サンフランシスコ•アジアアメリカ国際映画祭などに正式出品される。
98年、須藤真澄原作の人気漫画『アクアリウム』を監督。福岡アジア映画祭では、コンペティション部門にノミネート、アップリンク•デジタル•シネマ特集などで上映。95年から01年にかけて、レコード会社•日本コロムビアと、映像ディレクターとして契約。7年間の間に、MALICE MIZERや、ミッキー•カーチスなど、デジタル•コンテンツ、ミュージック•ビデオ、アイドルDVDなど、さまざまな映像•ビジュアル作品を、企画•演出する。
08年、絵本作家•仁科幸子原作のパペット•アニメーション『パップンピット』や、09年、花畑牧場の手作りアニメ『ピンクのブルドッグ』などで、パペット•アニメーションの監督としても活動。10年、それらを発展させる形で、山梨県韮崎市の『ニーラ』や、12年、フィンランド、ロヴァニエミの『サンタクロース』などの実写キャラクターの映像作品を監督。
2013年12月、日本とフィンランドとの合作によるファンタジー映画『サンタクロースがやってきた』が公開。
公式サイト: http://www.kentarohachisuka.com/
これは少女•アリスが、白うさぎやイカレ帽子屋、ねむりねずみ、赤と白の女王たちと出会って、闇の支配する世界から、世界の現実を守るために、蘇る物語です。
闇とはいったい何でしょうか。それは人間の心の奥底の、誰にでもある、影の存在。もしかするとかって光と呼ばれていたものかも知れません。闇の世界を描くことによって、表側の光の世界が映し出される。その反対に光の世界に焦点をあてることで、裏側の闇の世界が現れる。これはまさしく現代に通じる主題なのではないでしょうか。
世界の光と影の調和が壊れたとき、それをとり戻すために少女•アリスは、絵本の世界のアリスと同化するのです。
この映画の描く現実世界とは、まさに絵本の中の虚構の世界に他なりません。しかしそれはまた一方で、私たちが生活する現実の世界なのかも知れません。絵本の世界に憧れる少女•アリスが、その現実世界から、物語の中の世界へ冒険すること、それは私たち自身が、物語の世界を体感することと同じことなのだろうと思います。
この映画の主人公•アリスを通じて、私たちもまた、神話のヒロインのように、冒険の旅に出発することが出来るのです。
多くのコミュニケーション•ツールが発達した中でも、いつの時代でも変わることがない問題とは、いかにして人と人とがつながっていくべきかということを描くことではないでしょうか。アリスと、登場キャラクターたちの絆のようなものを通じて、私たちが心の中の理想とする世界を、具現化することができたならばと思います。
まさにこのようなダーク•ファンタジー映画が、今こそ必要なのではないでしょうか。
1 コレクター制作日記が読めます!
2 映画上映チケットを差し上げます!
3 メイキング映像付き映画本編DVDをプレゼント!
4 映画本編にサポーターとしてお名前をクレジット!
5 公式上映前の関係者試写会にご招待!
6 関係者打ち上げにご参加!
7 映画本編に制作協力としてクレジット!
8 アソシエイト•プロデューサーとしてクレジット!
9 映画で実際に使用された人形•闇を贈呈!
人形作家•清水真理から直接手渡し
10 映画本編で実際に使用された人形•白うさぎを進呈!
人形作家•清水真理から直接手渡し
11 映画本編で実際に使用された人形•主人公•アリスを進呈!
人形作家•清水真理から直接手渡し
動画および画像の人形は、プレゼントされるお人形のイメージです。
DVDおよび人形進呈は、劇場公開と公開中展示会終了後となります。また試写会や、関係者打ち上げの場所までの交通費などは自己負担となります。
既に映画を作ることは決定しています。年末からは人形制作が始まり、脚本から絵コンテ化を起こし始めます。現在、人形をキャプチャし、フラッシュ•アニメ化する作業の、数シーンの試作場面を作成しています。スケジュール通りに進行する予定ですが、全体のファイナンスの問題も含めて、若干の期間の変更が考えられます。また音楽や、吹き替えしてくださる声優の方々との交渉がこれから進んでゆくところです。
すべてのお金を、人形や、アニメーション、音楽、編集•MAなどのポストプロダクション、ならびに声優、スタッフなどの人件費、そして配給、宣伝、上映の費用などの不足分にあてさせてもらいます。
映画の完成までにかかる費用は600万円、公開費用に150万円、総額750万程度の製作費を予定しています。コレクターの皆様に対して。もし目標金額が集まらなくても、フィルムパートナーズで協力して映画を完成させるつもりです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。そして映画『Alice in Dreamland アリス•イン•ドリームランド』に、興味をもってくださったことに感謝しております。
映画『Alice in Dreamland アリス•イン•ドリームランド』を作ることは無謀な挑戦なのかも知れませんが、無事にプロジェクトを着地させ、この想いを皆様と共有することができたならばと心から願っております。
難しい言葉は抜きにして、素直に皆様に喜んでいただけるダーク•ファンタジー映画を作り、送り届けることができればうれしく思います。
このプロジェクトが一人でも多くの共感を呼び、またコレクターとしてのご参加をしていただけることをスタッフ一同、お待ち申し上げております!
このプロジェクト情報の拡散を、広くお願い致します!
©清水真理/『Alice in Dreamland アリス•イン•ドリームランド』フィルムパートナーズ
500 円
2000 円
5000 円
10000 円
30000 円
残り32枚
50000 円
残り20枚
150000 円
残り8枚
300000 円
SOLDOUT
1000000 円
残り1枚
1000000 円
SOLDOUT
1500000 円