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野田英季監督作「わたしの生きる物語」の制作をクラウドファンディングで実現!
京都市立銅駝美術工芸高等学校を舞台に青春映画を制作します。音楽を担当するのは福岡のクレナズム。本作は2022年12月より開催の音楽×映画の祭典「MOOSIC LAB 2023」にて上映予定。
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アートレーベル『アイオライトレコード』所属 監督の野田英季です。 この度、映画を制作することになりました。 お力添えよろしくお願いします。 このレーベルは主に映画、音楽、写真、セラミック、オブジェ、アートなどの作家を中心に構成され、 作品の展開をマネージメントいたします。 様々なジャンルのアーティストが集うことで多様性が生まれ、社会と人の狭間で、心が生きる作品作りをいたします。アイオライトは石の名前で石言葉は「道を示す」「海の旅の安全」「愛を貫く」 昔、船乗りの航海士にこの「アイオライト」をコンパスとして渡す風習があったように見てくださる 人々の人生の羅針盤になる制作したいと想いを込めました。
京都市立銅駝美術工芸高等学校を舞台に青春映画を制作します。音楽を担当するのは福岡のクレナズム。本作は2022年12月より開催の音楽×映画の祭典「MOOSIC LAB 2023」にて上映予定。
みなさま、初めまして。アイオライトレコード所属 監督の野田英季です。
みなさま、ご覧いただき、ありがとうございます。
この度、自主で映画を制作することとなりました。
この映画制作を経て様々な気持ちや想いが生まれることにワクワクしています。
この大変な時期ではありますが、感染予防に気をつけて取り組みたいと思います。
また撮影現場でのいじめ、パワハラ、セクハラを断じて禁止し、
誰も傷つかない現場作りに励みます。
先進国の中で、日本は若者の自殺者がトップであります。これはコロナ禍以前から変わらず、若者たちの無念な死に歯止めがかかりません。
原因の多くは、「学校」という若者たちにとっての「社会」だと言われています。
仲間意識の強い「学校」という名の社会は、適応できない人たちにとって生きづらく果てしない日常であり、多感な時期に、同じではないはずの価値観に同調をせざるを得ない体験や、集団でいるからこその孤独を感じたりしたことが、誰しも一度はあるのではないでしょうか。
これからの未来を担っていく若者たちが、ある意味で閉ざされた小さな世界に囚われ、明日を生きることに絶望している状況に微力ながらでも希望のあるメッセージを提示したく、本プロジェクトを考えました。
それは私自身が学生時代に忘れてきたもの、失ったものを浄化するような行為とも言えます。本プロジェクトは、登場人物に自殺をしてしまう人がいます。「生きる苦しみ」は自らの命を断った者だけではなく、残された者たちの側にも連鎖する模様を中心に描き、内へと向かいがちな当事者の視点を自分以外に向け、他者を通すことで、また「死」、一つではない選択肢を持つことができるのではないかと考えます。
この作品を通し、若者たちの繊細な心のゆらぎや声を、私の生きてきた年数や体験・感覚を通して伝えられたらと思っています。
また、高校時代がそこまで遠くない若い世代のスタッフ、演者により本作品を構成することで、俯瞰して描くのではなく、同じ位置から代弁者として語り、見失いがちな自尊心の重要性を伝え自らの命、他人の命を見つめ直すきっかけとなりたいと思ったため企画に至りました。
そして様々な葛藤があった高校時代を思い返す中、様々な感謝が溢れてきました。
たくさん喧嘩やつらい思いもした学校だけど、あの人と過ごした思い出の場所に変わりはありません。様々な葛藤も含めて、全てにありがとうとこの作品で形にしたい思います。
今回、映画の舞台として使わせていただくことになった銅駝美術工芸高等学校は、監督の妻の母校でありますが、今年度でこの校舎は移転に伴い、高校としての役割を終えます。
1933年(昭和8年)当時の銅駝尋常小学校が増改築された、築90年近い校舎だそうです。
地域の名前のついた美術高校は名前を変え2023年春に移転されます。長年、地域や卒業生に愛されてきたこの校舎を映像に残すことは、人の想いを映画に残すことと似ています。
思い出がたくさん詰まったこの校舎。さまざまな想いが生まれてきたこの場所に感謝を込めて、新しい作品として最後の表舞台としてこの映画の大切な場所となってくれることでしょう。
みなさん、学生時代を経験されてきたと思います。
楽しかった思い出が多い人、辛かった記憶が多い人、様々だと思います。
私の高校時代は後者で暗黒時代でした。
私自身が敏感ということもあり、言われた言葉に傷つき最近まで引きずっていた記憶があります。子供の頃は今よりもさらに多感であり、ショック受けた記憶が多いです。
でもそれは私が悪い、私が変だからでスルーをしていました。
しかし、大人になって様々な出会いがあり、自分と同じ価値観や感覚で話せる方に出会いました。その方々と学生時代の話になった時、私だけじゃなかったと同じ感じ方をしている人たちと会って自分を責めることをやめました。
同時に、このようなことが日本の若者の自殺者の人数として表れているとも思いました。
学校のクラスという社会の中で多様性を持つことで考え方を認め合い、許し合える‥そんな柔軟性が必要だと思います。
これからの未来の子供達が柔軟な教育を受け、生きやすい日々を送れることを祈って、このプロジェクトを始めました。
この作品では音楽が主人公に寄り添う存在として出てきます。
芸術が心や人に寄り添う力を持つことを改めて表現したいです。
また音楽を担当してくださるクレナズムさんの楽曲が織りなす儚き繊細な世界が、作品に優しく寄り添ってくれます。
クレナズムさんの楽曲が持つ世界観、旋律は若者たちの心情をありのまま映し出します。
時に溢れ出しそうな人間の繊細な心を表現し、現実のリアリティを映し出す力がある、クレナズムさんの楽曲が鳴り響く青春映画をどうしても作りたいと思ったからです。
左から
まことさん(ba),萌映さん(Vo,Gt),しゅうたさん(Dr),けんじろうさん(Gt)
18 年、福岡で結成の大学の同級生 4 人組。爽やかな歌に轟音のギターが融合した、
まさにシューゲイザーとJ-POPの邂逅とでも言うべき新しいサウンドを奏でる。
同年『rest of the dusk』を皮切りに『In your fragrance』、『eyes on you』、
そしてʼ 21 年10 月リリース 『Touch of figure』とこれまで4枚のミニ・アルバムをリリース。
昨年 8 月度 OP テーマ『積乱雲の下で』で「Love music」にも出演! ロック・シーンのみならず TikTok で # クレナズムで 1100万視聴され Twitter 等 SNS でも話題騒然!
そしてクボタカイをフィーチャーリングした初のコラボ曲『解けない駆け引き』がサブスクリプションで 300 万再生を超え、4th ミニアルバム『Touch the figure』リリースに伴う全国ツァー” クレナズム ワンマ ンツアー 2021 ~本州を通りもん~” もクボタカイがゲストで出演した代官山 UNIT をはじめすべてソー ルドアウトで終了!
1 月、テレビ朝日:BREAK OUT にて 2022 年注目バンドとしての紹介されるなど、破竹の勢いで快進撃を続ける。
2 月 2日には初のカヴァー曲、宇多田ヒカルの『SAKURA ドロップス』をリードトラックにすえた EP 『SAKURA ドロップス/面影』をデジタル・リリース!
4 月には名古屋を皮切りに全国4 ヵ所での『クレナズム春のバリよかツーマンツアー 2022』も敢行!
もはや我が国のシューゲイザー、ドリームポップ、インディー・ロックをはじめとする ロック・シーンのみならずネットカルチャー、J-POPシーンまで、あらゆる音楽を貪欲に吸収し、バンドサウンドに固執することなく縦横無尽、臨機応変に深化、そして進化し続けるクレナズム、2022 年の飛躍が大いに期待される。
今回、クレナズムさんに主題歌と劇伴(劇中の音楽)を制作していただきます。
クレナズムさんの持つサウンドの魅力がより物語に命を吹き込みます!
新たなるクレナズムさんの表現にどうぞご期待ください!
【HP】https://www.culenasm.com/
高校3年生の木崎ミナは高校2年生の時、ともに出演しようとしていた親友の(青葉ハル)を文化祭前に自殺で失った悲しみにより、塞ぎ込むように自己嫌悪を抱きながら生きていた。
そんな生き心地がしないある日、転校生がくる。
ドラム演奏者の黒田ハルカであった。
ミナはハルカと(ハル)が好きであった音楽で心を交わしていく。 そんな日々の中で(ハル)が残した未完成の楽曲を見つける。 二人は未完成の楽曲に触れながら当時の(ハル)の心に触れていく。
二人は(ハル)が残した未完成の楽曲たちに導かれるように二人、文化祭にてバンドでの出演が、決まり練習の日々が始まる。 再びミナは希望を見出し、二人の思い出の夏が始まる。
そんな矢先に、親の都合でハルカの転校が決まってしまう。 ミナは再び、喪失に悲しんでしまう。
学校生活を送っている人達。
または学校生活を卒業された人達。
誰もが経験する学校生活で様々な気持ちを体験して来られてきたと思います。
その時の失敗や傷ついた心が、今でも癒えずに生きている方々が多いと思います。
今、学校に通う人達、卒業された方々の皆さん「そんなに自分を責めなくていいんだよ」と自分に言ってあげて下さい。
浄化の装置としてみなさんに寄り添えれたら嬉しく思います。
またコロナ禍において以前とは変わり切った学校生活を余儀なくされている学生が悩まれています。
大学進学や就活、様々な不安要素が存在する時期にさらに追い打ちをかけるように彼らに壁が立ちはだかっています。
代弁者として彼らの声を届け、抱えるものをリアリティを持って代弁していきたいと思います。
野田英季監督 作品ダイジェスト
・人件費・・・1,000,000円
・機材費・・・100,000円
・製作費(音楽制作やその他備品など)・・・700,000円
・リターン製作費・・・300,000円
・リターン発送費・・・50,000円
・クラウドファンディング手数料・・・165,000円
合計・・・2,315,000円
目標金額は超えておりますが、他からの資金調達や、自主での資金調達含めて検討した結果、150万円という目標金額にさせていただきました。
もちろん、これ以上の金額が集まった場合にも、全額、映画の制作資金として使用させていただきます。
■木崎ミナ 役
八木みなみ(ヤギ ミナミ)
photo 菜桜さん【Instagram】n_______7070
【プロフィール】
2000年12月12日愛知県生まれ、知多半島出身。
俳優、モデルとして短編映画、写真、数々のMVで活躍する。
[映画]2021短編映画 「光が痛いよ、水をください」
[MV]うわばきロケット「箱庭の唄」, Kaijyu「告白色」
Pierrot「アライガミ」 , シノエフヒ 「ソア区域」, MinoRules「かもしれないかも」
ミスiD2020.2021ファイナリスト 個性派アクトレス賞受賞
【制作に向けて一言】
初めての長編、初めての主演で緊張や不安もたくさんありますが、
たくさんの方に素敵な作品を届けられたらいいなぁと思っています!
【Twitter】@__qp__com
【Instagram】minami___y_
■黒田ハルカ 役
佐久間遼 (サクマ ハルカ)
【プロフィール】
宮城県石巻市出身のドラマー&パーカッショニスト。
15歳から「石巻ジュニアジャズオーケストラ」に所属し、ドラムを本格的に始める。
同バンドで"Reborn-Art Festival×ap bank fes2016"に出演し、OAを務めた。
その他数々のイベント出演を機に音楽の道へ進むことを決意。
18歳で単身神戸に移住し甲陽音楽院に入学。
卒業後は関西圏でドラムやパーカッションの演奏やスタジオワーク、指導を行っている。
【制作に向けて一言】
音楽をしているだけでは普通辿り着けない、映画出演という素敵なご縁をいただき、とても嬉しく思っています。
演技は未経験なので不安なことばかりですが、音楽活動と同じ熱量を持って私なりに頑張ります!
【Twitter】 @Lv2_ruka
【Instagram】@1lee__eel
■青葉ハル 役
萌映(モエ)クレナズムGt,Vo
【プロフィール】
ʻ18 年、福岡で結成の大学の同級生4人組ロックバンド、クレナズムのボーカル&ギターとして透明感溢れるエモーショナルな歌声を武器に名古屋のSAKAE SP-RING,福岡のTRIANGLE等のフェスに単独で出演を果たし、バンドサウンドに固執することなく縦横無尽、臨機応変に深化、そして進化し続ける萌映、アコーステイックでの飛躍も大いに期待される。
【制作に向けて一言】
楽曲の制作と「ハル」を演じることで、作品とじっくり向き合いながら、私にしか出来ない表現を追求していきます。
クレナズム結成当初からずっと映画作品に携わりたいと夢見ていました。
監督やチームの皆様とのご縁に感謝しながら、精一杯頑張ります。
応援よろしくお願いします!
【Twitter】 @MOEDESUNE
【Instagram】@mosarinus
■五十嵐ケイ 役
松橋和正 (マツハシ カズマサ)
【プロフィール】
2002年6月23日生まれ。山口県周南市出身。
京都芸術大学映画学科映画製作コース在学中。
高校演劇をきっかけに芝居が好きになり、自分に合ってそうだという直感で映画演技を学び始める。
[映画・出演]
2022短編映画『ひみつきち』
2022短編映画『からまり気になる殻鞠くん』
【制作に向けて一言】
初めまして。ご覧いただきありがとうございます、松橋和正です。映画が大好きです。まだ目には見えないけど、この作品も大好きです。やがて光となってスクリーンに立ち現れる時、そこには誰も知らない素敵な時間と空間が存在すると思います。
この映画の舞台は高校です。僕にとって高校時代は、救済と再生の時期で、高校演劇に没頭していた三年間は間違いなく僕の人生の根幹を形成しました。
コロナ禍になったのは高校三年生の時でした。部活は止められ、学校は休校になり、と、活動が次々制限されていく。歯がゆさとやりきれなさの中、隠れて公園で部員と稽古をしていても、少しずつ通じ合っているこの登場人物が、本当に日の目を見るのか不安を拭えませんでした。結局、準備していた校内公演も中止になり、途方に暮れました。演じる舞台が無く、観客もいない役者もどきに、何が残っているのか分からなかったからです。
人の一生には焔の時と灰の時がある、というのが本当ならば、この時僕は灰になりました。何者であるわけでもなく、ただボーっと天井の消えた照明を眺めていた時、灰の中に何かを見ました。
意地か、負けん気か、矜持か、反抗心か、消える直前の大きな炎のような強い衝動がありました。今に見てろ、と。
多分、それで今の僕がいるような気がします。
この映画の脚本を読んでいて、こんな事を思い出しました。
多くの登場人物がどこか自分と重なっているようでとても愛おしい作品です。
この映画を年齢関係なく、多くの方に観ていただきたいです。
ぜひご協力よろしくお願いいたします。
【Twitter】@matsu_matsu_02
【Instagram】matsu_matsu_02
■担任教師 役
ぎぃ子(ギィコ)
【プロフィール】
1991年1月20日生まれ。兵庫県出身。
京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)で演技を学んだ後、俳優として活動をはじめ、舞台映像作品『みんなの捨てる家。』で門真国際映画祭2018 舞台映像部門最優秀主演女優賞を受賞。
翌年、連続テレビ小説「まんぷく」(NHK)に出演、続いて『サンキューフォーカーミング』(20/吉田真由香監督)に主演する。
その他の主な映画出演作に『劇場』(20/行定勲監督)、『妖怪人間ベラ』(20/英勉監督)、『子どもたちをよろしく』(20/隅田靖監督)、『ロックンロール・ストリップ』(20/木下半太監督)など。
2022年秋に映画『わたしのお母さん』(杉田真一監督)、初冬には映画『天上の花』(片嶋一貴監督)の公開が控える。
【制作に向けて一言】
野田監督とは大学の同級生なのですが、学生時代から彼が魅せる優しくてかなしい透明度の高い作品が好きでした。今回初めて出演することになり、緊張とともに大変楽しみです。
監督が今脳内で描いている世界を映画化する為にお力添えいただけますと幸いです。
【Twitter】 gikogikogiiko
【Instagram】giko.giko.giiko
■木崎ミナの母 役
西山真来(ニシヤマ マキ)
【プロフィール】
西山真来 1984年京都生まれ。木村文洋監督「へばの」でデビュー。
堀禎一監督「夏の娘たち ひめごと」、濱口竜介監督「寝ても覚めても」
黒沢清監督「スパイの妻」、いまおかしんじ監督「れいこいるか」
坂本礼監督「乃梨子の場合」、NHK「ちむどんどん」
MBS「ロマンス暴風域」などに出演。
【制作に向けて一言】
今作は銅駝美術工芸高校で撮影されると聞きました。私も銅駝と同じ市立の高校に通っていました。
勉強のノルマや、帰りはプリクラとったりロッテリアに行く女子グループに必死でついてったり、大変だったな…。11時くらいに学校前までは行くんだけど、なんか嫌になって帰ったことも多々。
でも「リリィシュシュのすべて」「ヴァージンスーサイズ」とか「クレマスター」とか誘ってくれて、映画に向かわせてくれた友達に出会ったのも高校です。その人は映画監督になりました。
38才、中身はあまり変わってないけど、あの頃感じてた「大人」ってなんだったのか、考えながら演じられたらと思います。よろしくお願いします。
【Twitter】 @hinishiyamadesu
■スタジオ店長 役
木村知貴(キムラ トモキ)
【プロフィール】
小・中・高とアルペンスキーに明け暮れる日々を過ごす。戦闘機乗りになりたかったが試験不合格だった為、京都の大学に進学。卒業後ひょんなことから自主映画に関わり役者を始めその後上京。劇団東京乾電池アクターズラボを経て自主・商業の枠に捉われず、映画を中心に活動している。
第一線で活躍を広げ多くの監督から敬愛される。インディから商業映画まで様々な範囲で活躍を見せている。
【制作に向けて一言】
生きづらいと感じている人たちの肩の荷が少し軽くなる映画をお届け出来たらいいなと思ってます。応援して頂けると幸いです。
【Twitter】@kimotoramuki
【Instagram】kimura.tomoki
■監督
野田英季(ノダ ヒデキ)
【プロフィール】
1991年3月31日 兵庫県西宮市生まれ。
京都芸術大学 [旧京都造形芸術大学] 映画学科監督コース 卒業
自主レーベル「アイオライトレコード」により 映像制作、映画製作を行っています。
なら国際映画祭 入選 2013 「雪の砂漠」
2014「故」
調布映画祭入選 2015「最後の秋分」
完成披露上映 2019「光と暗やみの色」ユーロライブ
その他、ファッションブランドの映像、MV、助監督や技術スタッフでインディーズから商業にも参加。
インスタに断片ですが作品を載せています。 合わせてご覧ください。https://www.instagram.com/hidekinoda.works/
幼い頃に、「エイリアン2」を父から見させられてトラウマに。
その後、父にさまざまな作品を見せてもらい、人生の苦悩時(高校)映画に助けられ、制作側になることを決意。
父、母が夢を理解してくれて美大へ(3兄弟みんな大学へとても大変だったと思います)
美大で今までの映画の概念の枠を広げられる。(良いも悪いも)
ある人の言葉「日常の中で過ぎ去っていく名前のついてない気持ちや、風景と会話したかったんです」
この言葉のように忘れてきたものや、生き急ぐ中で過ぎ去っていく心、日常にスポットを当てたいという想いを根底に映画と音楽の関係性を研究し作品作りしている。
自社レーベル「アイオライトレコード」では多種多様の作家が集まり様々な制作を行う。
【制作に向けて一言】
素晴らしい人々がこの作品を制作するために集まってくださったことに感謝で溢れています。
誰かの人生に寄り添える作品にできたら幸いです。
参加してよかったと思ってもらえるように楽しみます!!
【Twitter】 Aiolight888
【Instagram】hidekinoda.works
【Facebook】https://www.facebook.com/hideki.noda.9/
■助監督
本間洸貴 (ホンマ コウキ)
【プロフィール】
1991年生まれ 北海道千歳市出身
高校生の頃、映像制作に興味を持ち始め、趣味で映像制作を始める
映像のことをより深く学ぶため、大学では映像制作のゼミに所属
新卒で異業種の会社に入社するも、やはり映像をやりたいという気持ちから退職
2019年 会社員として映像会社に勤務した後、フリーランスとして活動開始
直後、クラウドファンディングにて集めた資金にて、
ドキュメンタリー映画『Voice〜伝える先に見えるもの〜』制作
【主な受賞歴】
第4回 渋谷TANPEN映画祭 First Select 選抜
第4回 いぶすき映画祭 ドキュメンタリー部門賞 受賞
キエズベルリン映画祭2022 佳作
オレゴンドキュメンタリー映画祭2022 入選
現在は東京を拠点に映像クリエイターとして活動。
インタビューやドキュメンタリー制作を得意とする。
その傍ら、多汗症の周知活動、及び患者同士を繋ぐイベントの企画・運営を行っている。
【制作に向けて一言】
この度、本映画の企画内容を拝見しまして、大変共感し、ぜひ一緒にこの作品を作り上げていきたいと思い、助監督として参加することになりました。
私自身も、生と死について真剣に考えた経験があります。今ではその経験を糧にして、その悩みの一番の原因をテーマにドキュメンタリー映画を制作し、各映画祭でも評価をいただけるなど、コンプレックスを強みに変えて活動ができています。
特に日本の生きづらさ、多様性が叫ばれる割りには画一的な教育、
出る杭は打たれ、打たれすぎた杭は抜かれの前ならえ重視な世の中など、
個人的に感じている日本の教育の違和感は挙げれば切りがないのですが、
私が最も主張していきたいのは、「みんな違ってみんな良い」の本質的な部分を、もっと世の中に発信していきたいということです。
本映画のメッセージ性とリンクしている部分もあると感じており、そして、
前述したドキュメンタリーの「アンサームービー」のような感覚もあるのです。
ぜひ監督と一緒に最後まで駆け抜けていきたいと思っております。
プロジェクトの成功に力をお貸しいただけると嬉しいです。
【Twitter】@Koki_Homma
■助監督
岩澤唯(イワサワ ユイ)
【プロフィール】
1989年1月生まれ 神奈川県出身
10代からダンス公演の企画演出を担当。
23歳でニューヨークブロードウェイに刺激を受け25歳単身留学。
帰国後、英語とダンスを教えるスタジオを設立。
【制作に向けて一言】
こんにちは!
私は現在ダンススタジオを運営しております。
コロナ禍で映像作品の制作に力を入れることとなり、舞台との違いが非常に面白く創作各所において良き刺激となりました。
さらに映像の知識を深めたいと思い、映画スタッフの募集を見ていたところ、野田監督の作品が目に止まり、たまたま監督にも目を止めて頂き、助監督としてお力添えさせて頂く運びとなりました。
私自身は、バイトやダンスに明け暮れていて正直高校生活はそれほど印象に残っていません。
ですが、私の生徒達は常に誰かしら高校生です。笑
高校生達はコロナ禍で、思い描いていた青春が送れず落ち込んでいることが多々あります。
小学生も、中学生もそうです。
あの子達は、私達大人よりも遥かに貴重な時間を過ごしています。
そこに訪れる理不尽な制限や、混乱し矛盾した自分勝手な大人達に振り回されることもあるでしょう。それでも柔軟にやっていける子もいれば、抱え込んでしまう子も居たように思います。
特にダンスをやっている子達からすれば、体育祭や文化祭などのイベント関連がなくなることは死活問題です。消化しきれない想いがあったのは、確かだと思います。
なので私はこの作品を通して、学生達には少しでもスッキリしてもらいたいです。
寄り添って少しだけ背中を押してあげられたらいいなと思います。
監督が"過去のトラウマを浄化できるような作品にしたいです。"と初めてのビデオ会議で仰ったのがとても印象的でした。
誰もが持ち合わせる過去を、どこか精算できるような……綺麗な記憶にできるような……そんなじんわり温かい作品になるのではないかと思います。
是非沢山の方に、ご協力頂けたら嬉しいです!!
【Instagram】@poooonyoooyui @studiodiscovery
【HP】https://studiodiscovery672422088.wordpress.com/
■撮影監督
山川智輝(ヤマカワ トモキ)
【プロフィール】
1994年岐阜県生まれ。専門学校名古屋ビジュアルアーツ映像学科卒。
監督作『瓜二つ』(2015)が19th CHOFU SHORT FILM COMPETITIONグランプリ、ほか多数の映画祭で受賞。
近作に『Blue/Orange』(2020)『ニヒル』(2021)『光が痛いよ、水をください。』(2021)『不在の存在』(2021)『ビニールな日々』(2021)など。
撮影を担当した長編映画『スイッチバック』(2022)が第17回大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門に正式出品。
【制作に向けて一言】
映画と真剣に向き合い、大切に撮影していきます。
応援よろしくお願いいたします。
【Twitter】@sandayandcandy
【Instagram】tomokiyamakawa
■美術
大塚良子(オオツカ リョウコ)
photo PHOTOTIMES 岸本將裕
【プロフィール】
1983年4月生まれ
兵庫県姫路市出身
画家で書道家の祖父を持ち、芸術系の家に生まれる。
3歳頃から絵を描き始め、学生時代は美術部に所属。
大学卒業後、複数の病気を発症し約5年間ほとんど寝たきりの日々を過ごす。
その時期に映画に出会い、俳優の道へ。
結婚を機にモノづくりを始め、現在は美術やカメラマンとして活動中。
【受賞歴】
・美術
1996 兵庫県平和啓発ポスターコンクール 県知事賞受賞
1997 兵庫県人権啓発ポスターコンクール 佳作
1998 兵庫県防災ポスターコンクール 市長賞受賞
1998 全日本年賀状版画・絵手紙コンクール 入選
その他水彩画、版画、塑像各種大会にて佳作、入賞多数、電車内中吊り広告掲載など。
・出演
2021 第9回ATP上方番組大賞最優秀新人賞受賞(読売テレビ 最後に手紙を書いたのはいつですか?)
【制作に向けて一言】
初めて監督の企画書を拝見させていただいたとき、想いに強く共感し思わず涙が溢れました。監督となら必ず作品を素晴らしい物にできると確信し、今回美術として携わらせていただくことになりました。
私には、約5年間ほぼ寝たきりで過ごした過去があります。その時に映画に救われ、感動し、心が大きく揺れました。
胸が熱く、優しい気持ちになったのを今でもよく覚えています。
コロナ禍で私の母校は修学旅行や行事が全て中止になり、卒業式も1人ずつの参加になったそうです。
たくさんの思い出と、楽しい時間で溢れるはずの青春が、全く違ったモノになったかと思います。
この作品は、そういったどこにもぶつけられない様々な感情と拭いきれない過去を、全てまとめて抱きしめてくれる、そんな優しい作品になるのではないかと思っております。
作品を通してほんの一ミリでも、たった一人でも誰かの心が動き、”今”を真剣に見つめ、次の”未来”にワクワクできる種となりたいです。
誠実に、丁寧に、作品と向き合います。
この記事をここまで読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。
どうかお力添えの程、よろしくお願いいたします。
【Twitter】@ryochin46smile
【Instagram】@ryoco_otsuka
@rinrinryoco
【Facebook】https://www.facebook.com/ryocotsuka
■制作、経理
野田結花(ノダユカ)
【プロフィール】
1990年 京都市生まれ
京都市立銅駝美術工芸高等学校29期生陶芸専攻卒業
京都芸術大学[旧京都造形芸術大学]
美術工芸学科陶芸コース 卒業
【制作に向けて一言】
この度は、夫である監督野田英季の映画制作にご縁をいただきました皆様に心より感謝申し上げます。
今回、映画制作に携わらせてもらうのは初めてですが、制作と経理、その他オールマイティに動いて制作現場のサポートさせていただきます。
高校を舞台に作品をつくると決まった際、私の母校である銅駝美工の校舎が真っ先に脳裏に浮かびました。
幼い頃から美術が好きだった私にとって美術高校の学校生活は、自ら作品を作り出す喜びと葛藤に出会えた場所です。
そして、このレトロで小さな校舎が他にはない魅力的な場所でもあります。
今回、学校側のご厚意によって銅駝美工の校舎を映像に残すことが出来ることになり、とても感慨深いです。
たくさんの想い出が詰まった校舎を舞台に、監督野田英季による、やさしくて美しい、そんな映画をたくさんの人に届けたい!
その一心で、最後まで全力で作り上げていきたいと思います。
宜しくお願いいたします。
■制作サポート
【プロフィール】
砂畠 朱里(すなはた あかり)
1989年生まれ 大阪府出身
京都芸術大学[旧京都造形芸術大学]
美術工芸学科陶芸コース 卒業
松本 千奈美(まつもと ちなみ)
1990年生まれ 静岡県出身
京都芸術大学[旧京都造形芸術大学]
美術工芸学科陶芸コース 卒業
[制作に向けての一言]
今回、映画制作サポーターとして参加させていただくものです。
映画と音楽で表現していくと聞き、音楽には色んな気持ちを繋げて広げてくれる力があると感じるので、とても素晴らしい作品が生まれると思いました。
良き映画を作れるよう、皆様のサポートを頑張っていきます。
よろしくお願い致します。
■制作サポート、学校指導
あおい(アオイ)
【プロフィール】
日本語教師。映画、音楽、コナン、怪談、時代劇、読書が好き。インドネシア語勉強中。
【制作に向けて一言】
一緒に楽しく映画を作っていけたらと思っています。よろしくお願いいたします。
9月・・・クランクインにて撮影開始
10月・・・クランクアップ
11月・・・編集作業
12月・・・ムージックラボ2022-2023jointにてワールドプレミア2023年
3月・・・支援者様限定の完成披露試写会(東京と大阪を予定) と写真集発送を開始。
今回、このプロジェクトを実施する上で、1番のリスクと考えられるのが、
感染や濃厚接触の自宅待機です。
先月、私自身も感染してしまい10日ほど自宅養療していました。
いつ誰が、なってもおかしくない状況下での撮影になり、スタッフ、出演者の方が
来れなくなる可能性もあります。
そんな中で撮影リスケや期間の延期などでてくると思います。
映画の完成に支障をきたすことがあれば、リターンにも支障もきたす場合があります。しかし、必ず お待たせする期間が増えてもリターンとこの映画は届けます。その際はご迷惑をおかけいたしますが、見守ってくださいませ。
なお、本プロジェクトは実行確約型のため、目標金額に満たなかった場合でも、自費で補填するなどして、作品を完成させ、リターンをお届けすることを前提に既に計画は進行しています。
また試写会の特典につきましては実施日時はこちらの指定によるものです。ご支援いただいた皆様に多くご参加できるよう、なるべく早く日時をご案内できるようにいたしますが、
それぞれ東京、大阪、単日1日程のみの実施になりますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
1000 円 ☆純粋に応援プラン (1,000円) ただただ応援したい!という人向けのプランです。(上乗せ支援可能!!)
・お礼メール
3000円 ☆エンドロールに「サポーター」としてお名前を記載させていただきます。(1名)
・お礼メール
・エンドロールに「サポーター」としてお名前を記載
5000円 ☆メイキング映像 撮影風景など(1本)
・お礼メール
・エンドロールに「サポーター」としてお名前を記載
・ メイキング映像 撮影風景など(1本)
10000 円 ☆純粋に応援プラン (10,000円) ただただ応援したい!という人向けのプランです。(上乗せ支援可能!!)
・お礼メール
・映画のデジタルイメージ3枚(映画の写真を3枚お送りします。)
10000円 ☆主演3人(八木みなみさん、佐久間遼さん、萌映さん【クレナズム】)
による映画の世界観を補う写真集 (写真家 野田直季)
野田直季インスタページ⇨ https://www.instagram.com/supi0249/
・お礼メール
・エンドロールに「サポーター」としてお名前を記載
・ メイキング映像 撮影風景など(1本)
・写真集(1冊)
20000円☆関係者様限定の完成披露試写会(試写ご招待1名+感謝状贈呈1点+登壇者と写真撮影1回、付)
・お礼メール
・エンドロールに「サポーター」としてお名前を記載(1名)
・ メイキング映像 撮影風景など(1本)
・写真集(1冊)
・関係者様限定の完成披露試写会(試写ご招待1名+感謝状贈呈1点+登壇者と写真撮影1回、付)
50000円☆企業様向けエンドロールに「協賛」として企業のロゴ記載+完成披露試写会+写真集
・お礼メール
・エンドロールに「協賛」として企業のロゴ記載
・ メイキング映像 撮影風景など(1本)
・写真集(1冊)
・関係者様限定の完成披露試写会(試写ご招待1名+感謝状贈呈1点+登壇者と写真撮影1回、付)
※試写会の特典につきましては実施日時はこちらの指定によるものです。ご支援いただいた皆様に多くご参加できるよう、なるべく早く日時をご案内できるようにいたしますが、それぞれ東京、大阪、単日1日程のみの実施になりますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
※サポーター様、企業様のロゴのクレジット記載のリターン遂行日が2022/12/23となっていますが、
上映の日時によって日時が変更される場合があります。ご了承くださいませ。
大変な時期ではありますが、 いつの時代も私たちを支えてくれる芸術、文化があり、
心を豊かに生きていけます。
この映画が誰かに寄り添い明日を生きる活力につながることを願っています。
今を生きて皆さんとこの映画制作、完成試写会や上映を楽しみたいと思います。
よろしくお願いします。
最後まで目を通してくださりありがとうございました。
スタッフ一同
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