日本ではめずらしい、“子どものための子どもによる”短編オムニバス映画を
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みなさんこんばんは。『ボクらの映画』スタッフです！

5/7（土）のアップデートにてご報告しました通り、『ボクらの映画』のうちの1作で菱沼康介監督作品『超能力がほしい』はTOKYO青春映画祭2022にノミネートされました！

また、それに伴い2日間にわたる会場での上映会と授賞式に参加しました。
当日の様子をご紹介いたします。

▼Day 1

左から菱沼康介監督、北林茉子さん、青木南乃さん、佐伯日菜子さん

舞台挨拶登壇中の茉子さん、南乃さん、菱沼監督

1日目は、会場の原宿ベルエポックホールにて『超能力がほしい』が上映され、沢山の方々にこの映画をみていただくことができました！

上映終了後には、監督・出演者の舞台挨拶が始まり、会場は大盛り上がりでした。
『超能力がほしい』からは、菱沼康介監督と、子どもキャストの青木南乃さん、北林茉子さんの3人が舞台挨拶に登壇。

茉子さんは、MCからの「『超能力がほしい』の青春ポイントは？」という質問に「年齢も趣味も今流行っているものも違うみんなが不思議と力を合わせて作品に取り組めたこと」と撮影を思い出してコメントしてくれました。

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▼Day2

2日目は、他作品の上映後に、つんく♂さんや安達祐実さんらプレゼンターのみなさんも登壇されての、表彰式でした。

つんく♂さん、安達祐実さんらプレゼンターのみなさんとの集合写真

『超能力がほしい』は残念ながら受賞とはなりませんでしたが、200作品以上の中からわずか24の上映作品の一つに選ばれたことがとてもうれしいです！

これまで沢山の応援をいただきました『ボクらの映画』。
このTOKYO青春映画祭で、皆様にみていただく第一歩を踏み出しました。

出演した子どもたちにとってもかけがえのない経験を、この映画を通して得ることができました。改めて、感謝の気持ちでいっぱいです。

今後も上映に向けて準備を進めてまいります！
もちろんリターンのご提供に向けての準備も進めております。ぜひ楽しみにお待ちください！