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無人駅・阿川に、商業施設「Agawa」をクラウドファンディングで実現!
2020年3月下旬、JR 西日本が運行する山陰本線の無人駅・阿川(山口県下関市豊北町)敷地内に、山陰の魅力を発信する商業施設「Agawa」を開店します。観光拠点として、飲食、物販、レンタサイクルを展開します。
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株式会社hase 代表取締役 2013年より宿を運営する傍ら、2020年春にJR西日本とタイアップし、山陰本線沿いの阿川駅を全面リユースするプロジェクトを立ち上げる。 地域の枠に囚われない在り方を実践中。
2020年3月下旬、JR 西日本が運行する山陰本線の無人駅・阿川(山口県下関市豊北町)敷地内に、山陰の魅力を発信する商業施設「Agawa」を開店します。観光拠点として、飲食、物販、レンタサイクルを展開します。
京都駅から下関駅まで、日本海沿岸の町々を結ぶ「山陰本線」という汽車があります。
海を、山を、田畑を、地域の境界を縫うように走るその汽車は、物語に描かれるような日本の原風景に出合うことのできる、情感あふれる乗りものです。
JR 西日本が運行する山陰本線の無人駅・阿川(山口県下関市豊北町)敷地内に、土地の魅力を発信する商業施設「Agawa」を、2020年3月下旬 オープンします。
駅周辺や山陰本線沿線の食材を用いた飲食スペース、地元のおみやげを扱う物販スペース、風土を馳けるレンタサイクルなど、阿川という土地の魅力や山陰の連なりを体感していただけるコンテンツを展開していきます。
車窓から見える山あいの稜線と水田の稲穂を繋ぐ山陰本線の線路を、ロゴの画に込めました。
Agawa完成イメージ。店舗と空間のデザインは、TAKT PROJECTさん。
駅を起点に人々の活動が集まる「広場」のような場所。閉じすぎて「無い」から繋がる、出来すぎて「無い」から生まれる、広場としての可能性を生むような空間に。
はじめまして、株式会社haseの塩満直弘(しおみつなおひろ)と申します。
2011年に山口県萩市にUターンし、2013年に宿泊施設「萩ゲストハウスruco」を立ち上げ、旅行者と街に暮らす人、旅と街の日常を繋ぐ場を運営しています。
東京を中心とした移住定住促進の活動に関わらせていただいたり、山口・山梨・山形と山が頭の3県出身の同志3名で結成した「さんてん」としての活動、やまぐち暮らしアドバイザーの任命も受け、萩市に暮らしながら各地に山口の魅力を発信しています。
2019年には、株式会社haseを設立。市や県という地域の枠を越えて様々な土地の魅力を伝える担い手になれたらと、気持ち新たに胸を膨らませているところです。
この度は、数あるプロジェクトの中からこのプロジェクトに目をとめてくださって、本当にありがとうございます。
まず私のこと、私がこれから始めようとしていること、お伝えしたいと思います。
山口県萩市はご覧のとおり、海、山、川に囲まれた自然豊かな町です!
三度の飯よりこの海が好き…。
山口県萩市という豊かな自然と歴史に囲まれた町に生まれ育った私は、大学在学中にカナダへ渡り、アメリカ、東京、鎌倉での生活を経て、2011年にUターンしてまいりました。
山口県外に居住していた間も、東京で萩の写真展を催したり、山口県のことを会う人会う人に暑苦しく伝え広めていたのを覚えています。
山口に帰郷してすぐに起業し、とても慌ただしく日々を過ごしながらも、萩に暮らし、日本各地、世界各地を旅しながら楽しく暮らしています。
街の中をランニングしたり、愛犬と海で泳いだり、そんな時間が何よりも幸せです。
街に根ざした自分なりの生き方や働き方を築くことができたのは、地元を出て外の世界で生活したから。とくにカナダやアメリカで過ごした2年間は、今の自分に繋がる時間、貴重な経験でした。
夕日も只々美しい…
水田の風景もまた贅沢…。
語学学校で働いたり、映画のエキストラをしたり、サッカーチームに入ったり、カフェで働いたり。文化も背景も異なる世界各国様々な人と関わり合うなか、垣根のないコミュニケーションを体得しました。
どんな国の人ともちゃんと関わり合えたこと。どこの国でも自分の居場所をつくれたこと。いかなる時も人対人であるということ。その学びは、大きな自信となりました。
遠く離れた土地で自身の本質を問われる体験を重ねて、本来の自分へ帰属したり、新しい自分と出合ったり。世界が内にも外にも広がって、自身への理解や見識も深まりました。
特性を活かしながら血の通った場に展開された公共施設、文化財、駅など、公共空間の活用アイデアも、海外生活のなか得ることができたように思います。心動かされたそれらの空間は、光景そのものが風景を作っていました。
帰国後は、東京の企業や鎌倉の旅館に勤め、2011年 山口県に帰ります。
自分の生まれ育った街に " 既存の価値観だけでなくもっと多様な選択肢をつくりたい " と、2013年10月「萩ゲストハウスruco」を立ち上げました。
「流」「交」。街中を縦横無尽に流れる水路のように、訪れる人と萩市の日常を繋ぐ場所にしたい。「ruco」に込めた願いです。
萩ガラスのガラスタイル、萩焼の陶板、萩の染物屋さんの手ぬぐい、夏みかんと椿の葉、菊が浜という美しい海水浴場の砂。萩の風土を感じてもらえるように、施設内の設えは地のものを扱い土地を表現しています。
人と人が向き合い対話できる場にしたかったので、宿としての安らぎがある中に、ほんの少しの緊張感を持てるような空間づくりを目指しました。
他地域の方を招いてポップアップストアをしたり、定期的にアーティストの演奏会を開いたり。開業して6年、地元の人と外の世界の人が関わり合える拠点を築くことができたと自負しています。
名だたる偉人や歴史だけではない街の魅力、日常の風景、人それぞれ様々な街の楽しみかたの提案を伝播してきました。
どこでも自分の場所をつくることができたから、どこでも誰かの場所をつくることができる。かつての経験が自分の柱となり、人の居場所をつくれたのだと思います。
ゲストハウスという場所を介して出会う方たちが萩に移住してくださったり、rucoが一つの設置点となり、萩の門戸を一つ開くことができたのではないかとも感じています。
そんな場所を運営し継続するなか、様々な気付きがありました。
インターネットやSNSを介して情報を取捨選択できる今、観光バスやツアーなど従来のパッケージ旅行を選択する方は減少傾向にあり、旅行者自ら目的に合ったサービスやスポットをセレクトする時代になりました。
萩という単一の街を目的地として山口に来訪する方も年々減少しており、山口県、中国地方、西日本という広域的なエリアを目的地として来訪される方が増えています。
これまで萩市を拠点に活動してきましたが、今後求められるのは境界のない地域の在り方や活動であると感じます。行政と民間の分け隔てない関係性や、地域をより広く大きく捉えた機能や展開。
地域社会の未来のために、今、新しい取り組みが必要になっていると感じます。
前述の想いを巡らせていた最中、友人の案内でとある無人駅を訪れたときのことです。
駅舎の愛らしい佇まいとアプローチに心奪われていた瞬間、少し色の褪せた赤色の汽車がホームに入ってきました。
その場に溢れる旅情に圧倒されてしまった私は、この景色をもっと沢山の人たちと共有できないものか、山陰本線と景観とを再編集することで新たな価値を生むことができるのではないかと、すぐに思考を巡らせ始めました。
その体験から一週間後、JR 西日本・地域共生室の方々との出会いに恵まれ、老朽化などの観点から新設される山陰本線・阿川駅舎の傍らに店舗を併設し、駅という存在に新たな用途を加え一つの場所として展開していくプロジェクトが始動しました。
阿川駅のプロジェクトが本格的に始動した2019年、駅所在地となる下関市豊北町に暮らす方たちとの新しい出会いやご縁をいただきました。
阿川という地域を写真や映像に記録させていただいたり、阿川のお寺・善照寺さんの集会で地域のみなさんと料理させていただいたり。プロジェクトに関わるメンバー等と訪問しては、食卓を囲ませていただいたり、お茶の時間をご一緒したり。
都市や街のように公に開かれたスペースが近くないからこそ、個人のお宅やお寺、地域活動の場に招いていただき、身近な距離でお話する機会をいただきました。
運動会やお祭りなどの地域行事を率先して運営されるほど、郷土への愛と生活の意志を持った方たちが多いこと。そして、土地の出身者でない自分たちを心良く受け入れてくださる寛容さ。
阿川に足を運び少しずつ距離を縮めていく中、地域の未来を真剣に考え取り組んでいらっしゃるみなさんと一緒に、それぞれの問題意識を共有しながら、長い時間をかけ関わらせていただきたいと思うようになりました。
毎年8月の終わり、海を一望できる阿川ほうせんぐり海浜公園で開かれる花火大会。その最後を飾った大輪の花火に身を包まれるような体験をしたこと。偶然見つけた細長い小道をたどり着いた見晴らしのよい丘の景色、阿川駅と出合った瞬間の光景。
忘れられない情景やシンプルに好きだと思える人と土地の存在に、阿川という地域で出合いました。
心から好きだと思える駅と人と土地。変わらず在り続けてきた価値に寄り添うことで、地域を再編集することができるのではないかという自分の内にある想い。
阿川をそのきっかけの土地としたい。
人口の減少や高齢化、学校の統合など、社会的にはネガティブと捉えられる要素がいくつか並ぶ土地ですが、阿川には光のような笑顔があり、沢山の達人がいます。
美味しいコーヒーを淹れるお父さん、漁業のプロや狩りもできる大先輩たち、先人の智慧を伝え継ぐお坊さんもいます。
麹の花を育て味噌を作るお母さんは、土地の恵みや季節の実りで保存食を作ります。
地域に暮らす人たちの毎日の食事が、自分たちの作るもの、顔の見える土地のもので成り立ち賄えているということも素晴らしいことです。
阿川という土地に希望を見出し、地域と人を結びつける役割の担い手として、駅という公共の場所だからこその在り方、新しい寄合の場を再提案していきたい。従来の駅という存在の価値観を少し変えて、駅の周辺を含め、人々が自由な楽しみ方をしてもらえるような場所をつくりたい。
そしてこのプロジェクトを皮切りに、「なにもない」という言葉で見過ごされがちな地域資源を発掘して「なにかある」と思える場所に変えていきたい。そういう場所が、より多くの人の価値観や選択肢を広げるきっかけになれたらと思います。
言葉だけでは抽象的で伝わりにくいから、実際に自分が行動し示していくことで、地域の固定概念に風穴を開けたい。行政や企業との関わり方の新しい雛形をつくって、バックグラウンドに関係なく挑戦できる土壌を築いていきたい。
このプロジェクトが、日本の他の地域でも役立つような取り組みとなることを願っています。
阿川駅の敷地内に併設する商業施設「Agawa」は、飲食スペース、物販スペース、レンタサイクル、3つのコンテンツで構成し、駅全体を一つの場として有効活用していきたいと考えています。
飲食スペースでは阿川地域と山陰本線沿線の食材を使って、いなり寿司やうどん、米糠パンのサンドイッチ、ジビエのドック、お米のプリンや甘酒、その他季節のメニューを提供していく予定です。
地域の魅力を持ち帰っていただけるように、物販スペースも充実させたいと準備中です。
阿川の情緒ある海辺を一望できる海浜公園やエメラルド色の海が見渡すかぎり広がる角島へも、レンタサイクルを利用して出かけてみてください。汽車の合間の待ち時間、気ままな自転車旅にでて流れる時間と景色に身をまかせるのもおすすめです。
海岸沿線をたどって続く線路や生活の景色、そこ彼処に広がる田園の風景を、飲食、物販、レンタサイクル、その総てから体感していただけたら嬉しいです。
利用客は減少しながらも、通勤、通学の足として活躍する交通機関としての役割はもちろん、山陰の誇る景観とそこに暮らす人の営みに触れられる、日本有数の美しい沿線です。
ただの移動手段としてではなく、汽車に揺られ、音楽でも聴きながら、車窓からの景色を楽しむ。日々の喧騒から離れ自分らしく過ごす旅のひとときの一助に、阿川駅が関われたなら幸せです。
駅に降りたち自転車を漕いで、海浜公園で一息つくのもよし。漁港で競りに参加してみるのもよし。笑顔の可愛いお母さんに話しかけてみるのもよし。お寺で休憩するのもよし。角島を目指し張り切って走り出すのもよし。
くるりの音楽でも聴きながら、大好きな本を読みながら、大切な人とおしゃべりしながら、山陰本線に乗り込み、旅にででみませんか。
阿川駅から始まる小さな旅を楽しんでいただけたらいいなと思います。
MotionGalleryさんを介して、ご支援頂いた資金の使い道について。
今回の私たちのプロジェクトの総予算は1100万円で、
その内の800万円を融資額として現在山口銀行さんに申請しております。
設備工事諸々に当初想定していた金額を上回ってしまった金額、300万円分のご支援をMotionGalleryさんにて募らせていただきたいです。
予算内訳は、以下の通りです。
内外装設備工事費:750万円
厨房設備費:50万円
備品購入費:50万円
自転車購入費:100万円
雑費:50万円
運転資金:100万円
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予算合計:1100万円
どうぞ、よろしくお願いいたします!
地方であっても、私のような民間事業者始動、主導で流れを作り、各自治体や企業にフォローしていただくといった関連性を持ったプロジェクトが増えていくことによって、それぞれの土地が抱える問題に対して、スピード感を持って解決すべく対峙ができたり、土地土地の魅力的な在り方を提案していけるのではないかと、これまでの過程を経てきた今感じています。このプロジェクトを通じて、地方での歩み方の事例を一つ提案できると思っています。
1. Agawa オリジナル 手ぬぐい & ハンカチ 5,000円
Agawa オリジナルグッズの手ぬぐいとハンカチを、萩にお店を構える染物屋・岩川旗店さんと一緒につくります。Agawaのオープンを記念した特別オーダーの品です。どうぞお楽しみに。
2. Agawa オリジナル 手ぬぐい & ハンカチ、ポストカード 10,000円
岩川旗店さんに特別オーダーした手ぬぐいとハンカチ、Agawa オリジナルのポストカードを組み合わせたセットです。ポストカードは、写真家・森本菜穂子さんに撮り下ろしていただいた、山陰本線のある風景。現地の空気を感じていただけるお返しです。
【ご来訪いただける方向け】
3. 阿川 善照寺さんのお勤め体験 & Agawa 料理人による精進料理の会 ご招待 10,000円
私たちがお世話になっている阿川のお寺・善照寺さんで、朝のお勤め体験にご参加いただけます。読経に耳を傾け念仏を唱えると、身も心も静まります。体験後は、Agawa 料理人による精進料理(ランチ)を振舞います。
※ 2020年秋頃、善照寺さんにて開催予定。現地までの交通費は別途ご負担ください。
【ご来訪いただける方向け】
4. Agawa オープン直前 お披露目会 ご招待 15,000円
オープンの少し前に、支援者さまと地域の方限定のお披露目会を行います。ぜひオープンを一緒にお祝いいただけると嬉しいです。Agawa 料理人による料理つきです。
※ 2020年3月末、Agawaにて開催予定。現地までの交通費は別途ご負担ください。
【ご来訪いただける方向け】
5. Agawa 料理人による 阿川食材のスペシャルディナー ご招待 15,000円
地元の旬の食材を使った特別なディナーをご用意します。普段のAgawaでは味わえない料理をお楽しみいただけます。
※ 2020年秋頃、Agawaにて開催予定。現地までの交通費は別途ご負担ください。
6. Agawa オリジナル商品 つめあわせ 15,000円
Agawa オリジナルグッズの手ぬぐいとハンカチ、ポストカード、Agawaで販売する山陰本線沿線のおみやげ、阿川の柑橘をブレンドしたお茶など、心をこめて Agawa 選りすぐりの品をお送りします。
7. Agawa オリジナル商品 つめあわせ & 塩満セレクト 山口みやげ 20,000円
Agawa オリジナルグッズの手ぬぐいとハンカチ、ポストカード、Agawaで販売する山陰本線沿線のおみやげ、阿川の柑橘をブレンドしたお茶など、Agawa 選りすぐりの品に加えて、塩満が選んだ山口みやげもお届けします。阿川も、山陰も、山口も、感じていただけるセットです。
【ご来訪いただける方向け】
8. ruco 洋室 1日宿泊券 & 阿川駅までの片道切符 2名様 20,000円
rucoの洋室にゆったり泊まっていただき、萩から阿川まで山陰本線に揺られて旅するセットです。最大2名様までご宿泊可能です。萩も阿川も車窓からの景色も、心のままにご満喫ください。
※ 2021年3月までご使用可能です。繁忙期の7月〜9月、満室の場合はご使用できませんのでご注意ください。
【ご来訪いただける方向け】
9. 塩満と大人の遠足、阿川のいいとこ探索ツアー!Agawa 特製お弁当付 20,000円
塩満と阿川を巡るリターンです。誰かに教えたくなるような阿川のいいところ、一緒に見つけませんか。みんなで大人の遠足を楽しみましょう。Agawa 料理人による特製お弁当つき。阿川の自然を五感でご賞味ください。
※ 2020年秋頃、阿川にて開催予定。現地までの交通費は別途ご負担ください。
※ 遂行日程はご支援くださる皆さまと後日決定させていただきます。
【ご来訪いただける方向け】
10. 塩満と山陰本線に乗って、車窓の景色をながめ萩から阿川まで汽車の旅!Agawa 特製お弁当付 25,000円
塩満と山陰本線の旅に出かけるリターンです。窓の外に流れる穏やかな田園の風景に青い海。時折のぞく生活の景色。美しい山陰の景観を一緒に楽しみましょう。萩から阿川まで、約2時間の汽車の旅です。Agawa 料理人による特製お弁当つき。
※ 2020年秋頃、萩から阿川にて開催予定。現地までの交通費は別途ご負担ください。
※ ruco宿泊ご希望のかたはご宿泊も承ります(移動費と宿泊費は別途ご負担となります)。
※ 遂行日程はご支援くださる皆さまと後日決定させていただきます。
【ご来訪いただける方向け】
11. 塩満と飲んで歌って語らう 萩ぐるぐるツアー 夜の萩 篇・ruco ドミトリー 宿泊付 30,000円
塩満と夜の萩を満喫するリターンです!知る人ぞ知る、ディープな界隈にもお連れします。飲んで歌って、語り合いましょう!rucoのドミトリー宿泊付き、安心して酔っ払ってくださいね。
※ 2020年秋頃、萩にて開催予定。現地までの交通費・飲食代は別途ご負担となります。
【Agawa 全力応援プラン】
12. 塩満直筆のお葉書と御守り・Agawa オリジナル 手ぬぐい & ハンカチ 30,000円
13. 塩満直筆のお葉書と御守り・Agawa オリジナル 手ぬぐい & ハンカチ、ポストカード 50,000円
14. 塩満直筆のお葉書と御守り・Agawa オリジナル商品 つめあわせ 100,000円
" ものはいらないけれどAgawaを応援したい " という方向けのプランを3つ用意しました。私たちの活動をいいなと思ってくださったら、ご検討いただけると嬉しいです。他のリターンよりも商品は少ないのですが、気持ちを込めて、直筆で書いたお礼の葉書と、萩の神社の御守りをお送りします。Agawa オリジナル商品もお届けします。
15. 塩満がいっしょに考えます!新規事業構想のご相談 & スタート応援セット!! 70,000円
あなたの挑戦をサポートさせていただきます。新しい場所作り、イベント企画など幅広い相談を承ります。rucoを6年運営してきた経験や、地域で行ってきた活動が、あなたの力になれたらとても嬉しいです。クラウドファンディング終了後、まずはどんな事業を検討しているのかヒアリングさせていただきます(遠方の場合はオンラインツールを使用します)。その後、事業計画書を一緒にブラッシュアップしていきましょう!
〈 こんな事業の相談が得意です 〉ゲストハウス立ち上げ、イベント企画、飲食店開業など。
16. ruco 合宿プラン!企業研修の場所として、ワークショップなども開催可◎ 100,000円
ゲストハウスrucoで合宿をしませんか。8名分のドミトリーと個室が2部屋ございますので、最大15名まで収容可能です。企業研修や合宿にぜひご利用ください。広いカフェラウンジもありますので、ワークショップにも最適です。
※ 2021年3月までご使用可能です。繁忙期の7月〜9月、先に宿泊予約が入っている日はご使用できませんのでご注意ください。
17. さんてん召集かけれる券 100,000円
さんてん召集かけれる券
山口、山梨、山形。頭に「山」がつく3県出身の同志3人組「さんてん」をあなたの街に呼ぶことができます。山梨からは、" 発酵兄弟 " として全国で食育やワークショップイベントを実施している、五味醤油の代表・五味仁さん。山形からは、山の形として活動し、リペア家具デザイナーや空間プロデュースを手掛けている須藤修さんがやってきます!東京・清澄白河にあるリトルトーキョーや原宿のVACANTでも不定期でイベントを実施中。各県のキーマン3人を集めることができるスペシャルなリターンです。
※ プロジェクト終了後、2021年内でご希望の日程を伺います。
※ 3人の現地までの交通・宿泊費は別途ご負担ください。
18. ruco 1日 全館貸切券〈 Wedding Party や 各種記念パーティーに 〉 150,000円
ゲストハウスrucoを全館貸切にできます!そのままご宿泊も可能です(8名分のドミトリーと個室が2部屋ございますので、最大15名まで収容可能です)。Wedding Party や 各種記念パーティーにご利用ください。
※ 2021年3月までご使用可能です。繁忙期の7月〜9月、先に宿泊予約が入っている日はご使用できませんのでご注意ください。
19. Agawa WEBサイトに協賛企業としてロゴをお載せします! 150,000円
感謝の気持ちを込めて、AgawaのWEBにロゴを掲載します。
※ クラウドファンディング終了後にデータのやりとりができるメールアドレスを伺います。
もし目標金額に達しなかった場合でも、自己資金でまかないながらオープン準備を進めていきます。逆にご支援額が想定を超えた場合は、より充実した施設にするための資金に当てさせていただきます。
私はこのプロジェクトを通じて、この山陰に現存する美しい日本の原風景や地域の姿かたち、価値観を再編集していきたいと考えています。
JR 西日本/民間事業者/行政 それぞれが信頼、協力、尊重し合える関係性のなかで、健全な地域の取り組みを示し、様々な土地の可能性を突き詰めていきたいと考えています。
それと共に、山口県の少子高齢化、過疎化など全国的に直視せざるおえない課題に対して、目を逸らさずに向き合い、その所為にすることなく挑んでいきたいと思っています。
駅という存在が本質的に持つ価値と可能性を最大限に生かし、新しい風景を作っていくために常設の店舗を作りたいと思いました。
ただ時代の移ろいに受け身でいるよりも、自ら旗を掲げ、表現していく。
「〜だからできない」ではなく「〜でもできる」という選択肢を。
なにかの所為にして諦めるでもなく、蚊帳の外から眺め、単なる批評家になり保身に走るでもなく、淡々と挑み続けていきたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
応援よろしくお願いいたします!
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