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自主制作映画「八月は逃げて走る」をクラウドファンディングで実現!
高校時代日本一になった監督、井上優斗が当時の映画仲間を集めて新作映画の製作に挑む。普段交わることのない「日芸」「武蔵美」など四大学の学生たちが協力して作り上げる自主制作映画!!
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自主制作映画『八月は逃げて走る』を製作しています。 監督の井上優斗です。 この時代、少しでも皆様の心に寄り添えるような作品を届けられることを目指しています。
高校時代日本一になった監督、井上優斗が当時の映画仲間を集めて新作映画の製作に挑む。普段交わることのない「日芸」「武蔵美」など四大学の学生たちが協力して作り上げる自主制作映画!!
映画『八月は逃げて走る』の脚本を読ませてもらった。
多くを語らぬ、静かで繊細な本だった。
しかし撮りたいものや伝えたいことは力強く迫ってくる。
言葉では言い表せない”なにか”を映画を通して掴みとろうとしている事が伝わってきた。
いやはや、前作「Love Letter」からの進化の大きさに驚いた。
またもや負けてられないぞと刺激をもらった。
トゲピヨ、トモエ…早くこの登場人物たちに会いたい。
また、楽しみな映画がひとつできました。
映画監督:上田慎一郎(カメラを止めるな!/100日間生きたワニ)
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僕たちの監督が日本一になったのは、高校三年生の冬のこと。
映画監督を目指す 井上優斗と、脚本家を目指す増本力丸が高校で出会い、二人で映画を撮り始めたのは、その二年前のことです。
部活動でもなければ、誰かが褒めてくれるわけでもない。
ただ好きという理由だけで、僕らはがむしゃらに映画撮影を始めました。
主演はまったく演技経験のない友人を起用し、テスト勉強の合間を縫ってアイデアを練りました。きっと誰もがそうですが、絵コンテの書き方も、カメラの使い方も知りませんでした。そんな僕たちも、手探りで映画に向き合い、高校時代に三本の映画を撮影することができました。
一本目の
『shutter』では「高校生のための映画world cup」の地域部門を受賞。 二本目の『action』では「つくばショートフィルムコンペティション」高校生部門優勝。趣味の活動が少しずつ成果に繋がって行きました。
細々とやっていた活動も友人たちに認められて、 「一緒に映画を撮りたい」と言ってくれる仲間もだんだんと増えていきました。
高校三年間の集大成。心から面白いと思えるものを作ろう。
そう決意して挑んだ三作目。
『Love Letter』は、集まった仲間たち全員が登場する十一人の群像劇でした。二人で初めた映画撮影はたくさんの人との繋がりを結び付けていき、、、、
高校生映画日本一の作品を決める「高校生のための映画world cup」自由部門で審査員を務めていた上田慎一郎氏の推薦により、最優秀監督賞を受賞することができました。
(こちらから当時の記事を確認する事ができます。)
自分たちの作品に拍手をしてくれた人がいる。その喜びは当時の僕らにとって凄まじいものでした。
「大学生になっても、また映画を撮ろう」
誓いあった僕たちは、別々の大学に行き、それぞれの道で勉強を始めました。
監督の井上優斗は制作会社のインターンシップで現場を学び、脚本の増本力丸は日芸で脚本を勉強。小説の公募では最終まで残り、編集者のもとでプロのストーリー製作に触れました。他の仲間たちも、撮影やプロデュースを勉強するために、それぞれの大学に進みます。大学の二年間、己の道で活動し、、、
再度集った僕たちが挑む最初の映画製作がこの『八月は逃げて走る』です。
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ーあらすじー
主人公のトゲピヨは、坊主頭の小学五年生だ。離婚して引き取られたお母さんは『たまご教』なんていうふざけた宗教にハマっている。『たまご教』にゲームも漫画も捨てられ、通っていた野球チームも辞めさせられて、せっかくの夏休みなのに退屈で仕方がない。親友のスダケンとも最近はあまり遊んでいない。そんなある日、トゲピヨは不思議な女子高生トモエと出会う。ときどきキャッチボールをするようなった二人は、一晩だけの家出を企てる。
(写真は本作のイメージショット)
キャストの方々は、計70名以上の応募があった中からオーディションで選出させて頂きました!
▼トモエ役 安藤奈々子
▲キャストコメント
「トモエ役の安藤奈々子と申します。私自身役者としてスタート地点に立ったばかりのひよっこですが、作品に携わる以上は自分の表現に妥協をせず、覚悟を持って臨みたいと思っています。昨今の状況の中で映画制作に携われること、役を演じる機会が与えられたことを本当に嬉しく思っています。そして今ある環境、力を貸して頂ける皆様に感謝を忘れず作品を作り上げています。私たちの作品作りにどうかお手を貸して頂けたら幸いです。」
▼トゲピヨ役 谷口侑人
▲キャストコメント
「トゲピヨは、変な宗教団体に入ってしまったお母さんからの愛情を感じられず、お父さんとの大切な思い出もなくなり、さみしい思いをしています。ぼくは、そんなトゲピヨという少年のさみしさと、本来のこどもらしさを表現したいです。トモエとの家出や、スダケンとの関わりで、どのようにトゲピヨが変化していくかを、みなさんに観てもらいたいです。」
▼スダケン役 小林碧
▲キャストコメント
「脚本を読んで、スダケン君は、友達思いだけどそれを表には出さない、いいやつだと思いました。自分に近い部分もあると思ったので、そこをのばして表現していきたいです。楽しんでやっていけたらなと思います。」
▲平理央(20)
1999年生まれのシンガーソングライター。主に首都圏を中心に活動中。
15歳の頃、当時好きだった女の子に告白するためにギターと作曲を始める。
告白の結果は失恋に終わるが、音楽は継続。
2019年9月、ライブハウスを中心に音楽活動を開始する。
2020年12月、初の音源となる1st EP『さよならラプソディ』を配信リリース。
今回、映画「八月は逃げて走る」のために主題歌を書き下ろす。
以下四人が中心となって製作を進めています。
四人は同じ高校で偶然出会い、映画を撮っていた同級生です。
それぞれが知り合いを呼びあった結果この映画には本来混じり合うことのない
「日芸」「武蔵美」「成蹊」「玉川」
四大学の学生が力を合わせ、製作を進めることになりました。
▼監督・井上優斗(20)
「誰かの明日がほんのちょっと楽しみになる作品を作る」
玉川大学芸術学部三年在籍。15歳から手探りで映画撮影を開始。高校卒業までに『NPO法人映画甲子園主催 高校生のためのeiga world cup』最優秀監督賞、『つくばショートフィルムコンペティション』高校生部門優勝、他いくつかの賞を獲得。大学二年まで、撮影技術向上の為、『株式会社 EXIT FILM』など多数の制作会社にインターン生として所属していた。今年自主制作映画の撮影を決意し、高校時代のスタッフを再度集める。
「初めまして!監督の井上優斗です。高校時代の趣味の延長線がたくさんの人の周りをぐるぐる回って、大きな絵になろうとしています。忙しく準備する毎日にワクワクします!映画は一人では作れません。自分なんて足りないところだらけなのでたくさんの人に支えてもらっています。これまでたくさん失敗してきました。たくさん挑戦してきました。なかなか思い通りに制作ができる時期でもありません。映画に対する風当たりは強いかもしれないけど、僕らの学生生活は今しかない。だからやるしかない。そんな映画です。よろしくお願いいたします。」
▼ 脚本・増本力丸(20)
「どこかで聞いたことがありそうな、どこにもない話を」
日本大学芸術学部三年在籍。高校時代から井上優斗とタッグを組み、脚本を執筆。
個人の活動では『小学館ライトノベル新人賞』にて1040作品の中から最終選考10作に選出。しかしプロの壁は分厚く、挑戦を続けている。
「脚本の増本力丸です。高校時代から井上と映画を作り続け、これで四作目となります。自主制作映画において、監督と脚本が分かれていることは珍しく、滅多にあることではありません。監督がたった一人で世界を構築するのが、ある意味自主制作映画の魅力の一つでもあります。しかし僕たちはそうではありません。僕がストーリーを書き、井上が仕上げます。僕らの武器は〈総合力〉です。きっと『作家性が欠如しているのでは?』と心配される方もいるでしょう。しかしこれまでに三本もこのチームで映画を撮ってきたのだから、この〈総合力〉こそ、僕らの作家性です。」
▼ 撮影監督・小川庸(20)
「レンズの中を自分の世界に」
武蔵野美術大学映像学科三年在籍。写真家の父を持つ、芸術一家の末っ子。
高校時代から井上優斗作品のスタッフとして参加。大学進学後は、自らの写真展を企画し、メディア・アート作品の制作も行う。本作イメージ写真も彼女の作品。
「はじめまして。撮影の小川庸と申します。私は父の影響で幼い頃からカメラに触れる機会が多く、写真や映像を撮る事に興味を持っていました。大学は武蔵野美術大学映像学科に入り、入学後自主的に写真展や映画制作に取り組んできました。高校の頃一緒に映画制作をしていたメンバーと共にまた映画を撮れるのが自分自身とても喜ばしいことですので、皆さんの期待に応えられる様精一杯努力致します。」
▼ プロジェクトマネージャー・井口葵衣(20)
「 たゆまぬ努力と笑顔」
成蹊大学三年在籍。ワーナーブラザーズの副社長宅に留学したことをきっかけに映画配給に興味を持ち、プロデューサー業に携わるため株式会社アップリンクのワークショップなどを通じて勉強をしている。映画祭運営のボランティア活動なども積極的に参加し、映画業界の理解を深めている。高校時代には井上優斗作品にヒロインとして出演したこともあり、現在チームではマネージャーとして裏方を支える。
「はじめまして、マネージャーの井口葵衣と申します。私は幼い頃から映画漬けの毎日を送り、いつしか製作に携わりたいと思うようになりました。大学に入ってからは、アップリンク渋谷にてワークショップを受け、映画配給について知識を深めたり、東京国際映画祭をはじめとした様々な映画関係のボランティアに参加することで、裏方としての経験を積んでいます。今回、自主制作映画の中心メンバーとして参加するのは初ですが、信頼するメンバーと共に最高の作品を完成できるように頑張ります!」
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このクラウドファンディングで皆様から頂戴したお金は全額「八月は逃げて走る」製作資金に使用させていただきます。
◆◆プロジェクト達成金額80万円の内訳◆◆
現状おおよその値段が確定しているものが上記の費用です。残額が5万円ありますが、こちらは20万円以上想定している機材借用費用やロケ費用に充填する予定です。
目標金額に達さなかった場合でも、作品は完成させます。
クラウドファンディングでの資金はあくまでも製作資金の充填だと考えているため、クラウドファンディングの資金で製作費用全額賄う想定ではございません。(当たり前の話ですが、書かせていただきました)製作予算は100万円を予定しており、残りの20万円は製作陣で出し合っていく所存です。目標金額に達さなかった場合も、我々が個人的に補填し、製作を進めていきたいと思っております。
もちろん、80万円が達成しやすい難易度だとも思っておりません。
目標金額に達さなくとも個人的に補填すると書きましたが、正直我々では相当の手段を取らなければ80万円という金額を集めることはできません。映画製作には莫大な資金が必要であり、クオリティを極限まで追求すれば倍々ゲームで製作費は増えていきます。費用以上の作品を生み出すためには、力を貸してくれる人々の存在が不可欠です。
この「人との繋がり」が、我々にとって最も大切で強力なエネルギーであると考えています。
何よりも、誰かが応援してくれているという事実が、私たちの励みになります。
あなた様の応援が、これ以上ないエールを私たちに与えてくださいます。
力を貸してくれるすべての人々に恥じない傑作を作るため、邁進していきます。
また、私たちの信用度が低いことが弱点とならないようにSNSで随時メイキングをアップし、どのようにこの製作が進んでいるのかを、出資しているかは問わずに閲覧できるようにしています。 是非、一度ご覧になってみてください。
映画「八月は逃げて走る」オフィシャル Instagram アカウント
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.◆◆プロジェクト達成までの道のり◆◆
撮影は8月の21日~31日までの期間内に行われます。その後、編集及び、主題歌の作成などを経て、映画本編が完成します。映画完成の最終日程は、今年中(12月31日)を予定しております。
8月21日 クランクイン
8月30日 クランクアップ
―編集、リターン作成、楽曲作成―
12月30日 映画『八月は逃げて走る』完成
1月10日 クラウドファンディング購入者様への本編URL配布
3月6日(予定) 特別上映会開催
特別上映会終了後、『東京学生映画祭』や『PFF2022』などに応募。コンペティションでの入選を果たすことで劇場公開を目指します。
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この度リターンは9種類ご用意させていただきました。
一般の方が応援いただける500円から100,000円の一般コースに加え、250,000円の企業様向け特別ご協賛コースをご用意しております。
以下、リターンの説明になります。文字ばかりで見にくいかもしれません。ご容赦ください。
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『頑張れ!コース』は500円のワンコイン出資になります。アピールのためワンコインと書きましたが実際は本当にありがたく、その感謝を伝えるために「キャスト、スタッフよりお礼動画を贈らせていただきます。」500円以上の価値のある動画を丹精込めて作ります。ありがとうございます。(以降のリターンには必ずお礼動画が付きます)
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『観たい!コース』は1,500円で映画本編をご覧いただけるコースです。やはり自分たちの応援した作品はなるべく多くの方に見て欲しいと、この場所に設定しました。しかし1500円は劇場で興行映画を観るのと同じ料金だと重々承知した上で、それ以上の価値を出せるよう尽力して作品を作ります。ぜひその目でこの作品をご覧ください。ありがとうございます。(以降のリターンには必ず映画本編 “一週間限定公開”もしくは“一ヵ月限定公開”が付きます)
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『超応援!コース』は3,000円で前二つのリターンに加え、エンドクレジットに「Special Thanks」としてお好きなお名前を記載させていただくコースです。応援してくださる方はできるだけたくさんのお名前を記載したいので連名可能です。(連名は3人までとさせてください)またグループ名、偽名も可能です。公序良俗に反しないか審査の上、エンドロールにしっかりと載せさせていただきます。皆さんの名前とともに全国の映画館に行くことが僕たちの夢です!ありがとうございます。(以降のリターンには必ずエンドクレジット掲載が付きます)
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『超超応援!コース』は5,000円で名前のバリエーションが無くなってきたコースです! 5,000円も出して応援してくださる方にはなんと感謝すれば良いかわかりません。リターンとして映画主題歌を担ってくれた「平理央」くんの協力をいただき「ここだけの未公開特別MV」と製作陣、キャストのオフショットを添えた「リターン専用メイキング映像URL」をお送り致します!こちらの期限はありません。メイキング担当を製作陣とは別にお願いしているので、普段は見られない製作の裏側や「八月は逃げて走る」が怒涛の勢いで完成していく様をコンパクトに、それでいて満足度は高く製作していきます。ありがとうございます。 (以降のリターンには必ず「MV、メイキング」が付きます)
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『上映会きてね!コース』は10,000円でこれまでのリターンに加え、映画『八月は逃げて走る』の特別上映会にご招待させていただくコースになります。上映会は、現時点では3月6日(日)を予定しておりますが、参加者とのヒアリングで三月中の最も都合の良いタイミングに調整します。未熟な僕たちをここまで応援してくださる方には頭が上がりません。来れない人がいないように全力を尽くし、その感謝を全員に伝えるべく、キャスト/スタッフが登壇して直接お礼を申し上げます。また、ディスカッションや質疑応答も行えれば良いなと思っています。上映会では映画『八月は逃げて走る』だけでなく、他作品の招待上映もいたします。学生自主制作の素晴らしい点は、裏方のスタッフ全員が同じ量の可能性を秘めた金の卵であり、作品を制作していることです。そのためスタッフが過去に個人で作った作品などを上映する予定です。ぜひおいで下さい。ありがとうございます。
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『超特典DVDあげます!コース』は20,000円で、本作の特典DVDをプレゼントさせて頂きます。 ⚠︎上映会のチケットはついておりません。上映会に参加できない方へ向けたリターンになります。⚠︎特典DVDでは、サイン入りのオリジナル表紙と本編に加え、「未公開特別MV」や「リターン専用メイキング映像」、その他「このDVDだけのスペシャルな特典映像」を収録しています。映画本編の素材が手元に残るのはこのコースからです。(他コースの本編は一週間の限定公開になります)手元に残るグッズが欲しい!という方は、ぜひこちらのコースを選択していただき、楽しんでいただきたいと思います。この他にも楽しめる要素を考え、全力で製作に取り掛かります。頑張ります!ありがとうございます。(以降のリターンには必ず「超特典DVD」が付きます)
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『上映会&特典DVD両方セット!コース』は30,000円でこれまでの全てのリターンをプレゼントします。先ほどの特典DVDに加えて、上映会参加権もついてきます。つまり「上映会参加に加えて、このクラウドファンディング特別版のDVDが欲しい方」向けのコースになります。このリターンの新規要素はないのですが、DVDを直接手渡しすることや、上映会において何か別の特典をつけることができたらと思っております。ここまで応援していただくのは身に余る光栄です。本当にありがとうございます。
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『サイン入り台本もあげます!コース』は、50,000円のコースです。これまでのリターン全てに加えて、キャスト/スタッフのメッセージカードを入れた製本版台本をプレゼントいたします。映画本編では野暮にならぬように言及を避けた裏設定なども詳細に載っております。50,000円もの大金をもし支払ってくださる方がいらっしゃるのであれば、金輪際公に出ることのないものをプレゼントしたいと思い、この映画の設計図とも呼べる台本を製本し、お渡ししようということになりました。特典DVDもございますので映画本編と照らし合わせながら楽しんでいただきたいです。本当にありがとうございます。
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『製作陣からの直接お礼!小道具もどうぞ!コース』は、100,000円で一般向けにて最も高価なコースとなっております。これまでの全てのリターンに加え、作中で登場する〈重要な小道具〉もプレゼントさせて頂きます。こんな高価なコースを申し込む方はいないと議論になりましたが、せっかくのチャンスを逃してはいけないと判断し、設置しました。(オンライン、オフラインの選択は情勢を鑑み、こちらで決めさせていただく場合がございます。恐縮ですがオフラインとなる場合、こちら側の交通費は私たちで負担しますが、購入者様の交通費は自己負担でお願い致します。)こんな高額を僕たちの未来に懸けてくださる方には、監督と脚本が直接お礼に伺わせて頂き、心からの感謝を伝えさせて頂きます。その時は僕たちのこれからの構想や、この映画のことなど、沢山お話する時間を設けたいと思っております。ありがとうございます。
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『企業様ご協賛コース』は、250,000円で名前の通り企業様向けの特別なコースとなっております。小道具以外の全てのリターンに加え、貴社の商品を映画本編の目立つ場所に配置し、ロゴマークも特別協賛としてクレジットに掲載させて頂きます。ご興味ある方は、公式SNSのDM、またはこちらのメールアドレス→signeiga1114@gmail.com までご連絡ください。是非よろしくお願い致します。
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映画『八月は逃げて走る』の現時点での目標は、本作の劇場公開です。
その為のプロセスとして、三大学生映画祭のみならず『PFF(ぴあフィルムフェスティバル)2022』など、一般から公募しているコンペティションへの出品も目指しています。
自主制作映画は基本、権威ある映画祭で賞を得ることで、そのコネクションによって劇場公開の切符を手に入れます。何の賞も得られず、日の目を浴びることのない作品が、この世にはいくつもあることでしょう。
当然のリスクとして、この『八月は逃げて走る』が賞レースによる評価を一切得らない可能性もあります。しかし、その場合でも、応援してくださった方々の為に、劇場公開を目標として興行を行う予定です。
(クラウドファンディングのリターンである上映会は、興行目的ではない自主的な上映会として行います)
この劇場公開という目標の経路として、賞レースへの出品を設けますが、例えそれが叶わなくとも、皆さまの目に留まれるよう最大限努力させて頂きます。
とは言っても、、、負けるつもりは微塵もありません。
狭き門ですが、皆様からの応援と期待を裏切らない結果を出せるよう精進いたします。
来年の映画祭を席巻するつもりで、撮影に臨みます!!
脚本:増本力丸
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このクラウドファンディングは、つまるところ「人様から応援していただいたお金で自分たちが作りたい作品を撮る」というどこまでも自分勝手なプロジェクトです。
ここまで長々とそれらしいような言葉を並べてきましたが、結局は「まだまだ未熟な自分たちが作りたいものを作るためには資金が足りません。お金をください。」というものです。
書かなくていい格好の悪いことなのかもしれませんが、実際はこれが事実です。まだ僕は、ただの大学生なのでカッコ悪くたっていいのです。しかし、だからこそ頭を下げて真摯に言いたいです。
お願いします。応援してください。
僕たちが目指すところは 「自主制作映画でまだ見ぬ結果を残すこと」であり「クリエイターとして素晴らしい作品を作る」ことです。そしてこれは「目標」ではなくお金を出して応援してもらう人間である以上「必ず成し遂げなければならない責務」だと思っています。
大きい、魅力的な言葉はいつでも、誰でも言うことができます。今の僕たちに信用などは無いも同然です。だからこそリスクがありながら応援してくれる方々の気持ちは裏切ってはいけないこの強い意志を持ってこの文章を書いています。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
改めてになりますが、少しでも「いいな」と感じてくださった方は応援していただけると嬉しいです。
そして、見ていてください。
必ず「この映画、ずっと前から応援してたんだぜ!」と自慢できるような結果を残します。
これは取り返しのつかないことを言いました。
というか、シンプルにめちゃくちゃいい作品になるので沢山の人に観て欲しいなぁ、、、
監督:井上優斗
500 円
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3000 円
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20000 円
30000 円
残り27枚
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残り1枚
250000 円