月森結愛 降板のご説明です。
vol. 27 2018-06-15 0
本作品「7’s Call WHITE SIDE」に出演予定でした月森結愛が降板をいたしました。
この件に関しまして、皆様にご説明が遅れましたこと、お詫びを申し上げます。
誠に申し訳ございませんでした。
○降板までの経緯
4月30日
クラウドファンディングスタート時、月森結愛所属の株式会社REBORN代表の
生田 真崇氏より、月森結愛が所属グループ「メイリイ」を脱退して、新グループ
「あーかいぶ!!!」のメイン及びプロデュースに任命されたことを指摘される。
それに伴いクラウドファンディングページの修正を行う。
5月15日
本作品の顔合わせ・読み合わせ・リハーサルに月森結愛、及び、株式会社REBORN
の社員(現場付きマネージャー)町田氏、松岡氏が参加。
5月28日
初日撮影を終え、スタッフの一人がTwitterにて、「あーかいぶ!!!」解散、及び、
月森結愛が株式会社REBORNを退社した声明を見つける。
直後、生田氏への確認を行ったところ、「映画は株式会社REBORN所属の月森結愛のままで、
撮影自体には影響はないため、報告をしなかった」と伝えられる。
同日・夜
町田氏より、月森のスケジュールに変更点が生じることを伝えられる。
29日の撮影が13時に別の仕事の為に撮影を終えなければならない。6月1日の
撮影においても13時15分には撮影を終えて欲しいとのことで伝え受ける。
6月1日においては、月森の撮影スケジュールが13時スタートであることから
15分で撮影を終えるのは不可能である旨を平沼より町田氏に連絡。
同、深夜、月森結愛本人より、衣装や演技修正点などの撮影の詳細が同日の夕方に伝えられ、
現在は地方の実家に帰ってきてしまっており、あすの撮影に間に合わないとの連絡が入る。
制作サイドがスケジュールをずらして調整の対応する。
5月29日
月森結愛の撮影日、月森本人は撮影に来られないと連絡を受ける。
急遽、町田氏が撮影現場に来て進行具合を記録することに。
5月30日
月森結愛本人より、撮影を降板したいと連絡を受ける。
生田氏に連絡する。クラウドファンディングのコレクター様への謝罪と説明をするように
ナガヤマ、服部の両ラインプロデューサー、及び、平沼からお願いを申し出る。
その後、撮影スケジュールを急遽調整して、月森結愛の代役として、株式会社シネマクトに
所属する市川颯季さんにオファーをする。
6月1日
撮影を無事に終え、編集作業にはいる。
○対応におきまして
月森結愛を希望していただいたコレクター様にはご説明をさせていただいております。
特典の変更やご返金の対応をお約束させていただきます。何卒、宜しくお願いを申し上げます。
なお、現在は株式会社REBORN、及び、本作品のエグゼクティブプロデューサーである
生田氏にコレクターの皆様、及び、スタッフやキャスト、関係者の皆様への説明と謝罪を
してもらうよう、働きかけている次第でございますが、未だに誠実な対応やお返事を頂けて
おらず、制作サイドとしても非常に戸惑い、憤り、悲しい気持ちでおります。
ただ、コレクターの皆様、及び、関係者の皆様には心よりお詫び申し上げると共に、
わたくし平沼自身としても、スタッフ一同、できる限りの誠実な対応と作品創りに
誠心誠意をもって取り組んで参ります。
撮影も終わり、上映イベントや映画祭出品にむけて、編集作業も進んでおります。
皆様、引き続き、「7’s CALL」を何卒、宜しくお願いを申し上げます。
平沼 豊