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株式会社究音&21世紀オーケストラの音楽を使った支援活動をクラウドファンディングで実現!
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2015年創立。定期演奏会の他、オーケストラメンバーによる室内楽・フレキシブル編成でのコンサート、各方面でのイベント公演やオーケストラ鑑賞教室など様々なところで創造的・教育的活動を行なっている。 従来のクラシック楽曲プログラムの他、アニメ・ゲーム音楽や、演劇、コントの要素を取り入れた「ジャンル・既存観念の枠にはまらない新しいスタイルのパフォーマンス」を実践。
2018年7月に「西日本豪雨災害」により被災した岡山県倉敷市にオーケストラメンバーが足を運び、生の音楽と平和への想い、そして想いを形にした義援金を直接お届けするプロジェクトです。
株式会社究音&21世紀オーケストラの音楽を使った支援活動にぜひご協力ください!
昨年2018年7月の西日本豪雨災害で被災した岡山県倉敷市真備町。昨年は全国的に様々な災害が起こった年でしたが、その中でも歴史あるジュニアオーケストラを持ち、音楽の盛んな地でもある倉敷市が豪雨災害によって打撃を受け人々の生活がままならない状態が続いているという事実は、私達音楽家にとっても大きな衝撃でした。
そんなこの地域への復興支援に、音楽の力で協力したい。そんな思いを持つメンバーが集い、オーケストラならではの支援活動をすることとなりました。
そして、昨年2018年に第1回目として、首都圏でのチャリティーコンサートで義援金を募り、オーケストラ団員が現地へ出向き被災した真備町への訪問演奏と倉敷市に直接義援金をお届けするという長期的なプロジェクトを行いました。昨年の訪問の際に、被災地近辺の方々から「音楽での催し物があることで、人が住めなくなってしまった状態の故郷にも人が集まるようになる」と感謝の言葉をいただき、今後もぜひ活動を続けてほしいとの希望があったため、今年もオーケストラの意思として、継続してチャリティー活動を続けていくこととなりました。
2回目となる今回のプロジェクトでは、昨年同様にオーケストラの主催公演での義援金の呼びかけと、高梁市・倉敷市でのチャリティーコンサート、そしてあらたにオーケストラの音楽を身近に感じていただきたいという岡山の方々の想いと共に高梁市頼久寺での「小堀遠州の世界ガーデンコンサート」の公演を予定しています。
被災した現地に直接オーケストラメンバーが足を運び、生の音楽と平和への想い、そして想いを形にした義援金をお届けするこのプロジェクトのために、ぜひご協力をお願いいたします。
●西日本豪雨災害(平成30年7月豪雨)とは…
西日本を襲った記録的豪雨で、広島、岡山の両県を中心に10日も捜索と救助活動が続きました。河川の氾濫で大規模な浸水被害が起きた岡山県倉敷市真備町での死者は50人を上回り、被害の深刻さが浮き彫りになっています。
被災地である真備町では高梁川の支流・小田川の堤防が決壊し、町全体の27%が浸水しています。
豪雨によって被害を受けた街や家屋の様子。
●21st Century Orchestra Tokyo(21世紀オーケストラ)の取り組み
昨年のオーケストラ公演でのロビーコンサートの様子。弦楽四重奏のメンバーに企画の発案者の一人であるヴィオラ奏者の難波芳之氏(岡山県備中高梁市出身)を迎え、演奏と共に本企画の意義と真備市の現状を写真やMCで伝え、義援金の募金を呼びかけました。
ライフタウンまびでの訪問演奏の様子。たくさんの方々に音楽をお届けしました。
高梁基督教会でのクリスマスツリー点灯式にも参加させていただきました。平和と発展を祈るMCコメントと共に、演奏をお届けしました。吉備ケーブルテレビの放送にも取り上げていただいた演奏の様子です。
倉敷市への義援金受け渡しの様子。前回の訪問では倉敷市と高梁市に義援金をお渡ししました。
活動実績
2018年9月28日
・21st Century Orchestra Tokyo 特別公演「吹奏楽曲をオーケストラで!」
2018年11月9日
・21st Century Orchestra Tokyo 特別記念定期演奏会「ベートーヴェンの幻影の果てに」
上記2公演にてロビーコンサートでチャリティー演奏と義援金呼びかけの実施
2018年12月
・岡山県倉敷市、高梁市にオーケストラメンバー、株式会社究音代表池之上が直接出向き「ライフタウンまび」にて真備町の復興を祈るチャリティーコンサート、高梁市基督教会堂にてクリスマスイルミネーション点灯式演奏、高梁市図書館にてチャリティーコンサートを行う。
・すべての活動を通して集まった義援金より79,529円を高梁市役所内復興対策課、99,360円を倉敷市役所内災害対策本部に寄付。
2019年5月18日
・21st Century Orchestra Tokyo 特別公演in松戸2019
・21st Century Orchestra Tokyo特別企画vol.2
Anime Philharmonic Orchestra - ANIME HITS !! SOUND COLLECTION 第1話 アニフィル
上記2公演にて義援金呼びかけの実施
(合計45,287円の義援金が集まりました。ご協力誠にありがとうございました。)
今後の予定
2019年9月8日
・21st Century Orchestra Tokyo 第6回定期演奏会「それは愛か、憧憬かー」にて義援金呼びかけの実施
2019年10月25日~28日 「西日本豪雨災害募金活動2019」
・10月25日
岡山県倉敷市着、関係各所挨拶回り
・10月26日
「高梁市図書館チャリティーコンサート」(13:00開演~14:30終演予定)
「小堀遠州の世界ガーデンコンサート」(頼久寺にて18:00開演~18:40終演予定)
・10月27日
「真備町ボランティア公演」(会場・時間帯未定)
・10月28日
高梁市役所・一般社団法人お互いさままび・まびラボに義援金のお届け
2019年11月30日
・高梁ウインターフェスタ イルミネーション点灯式(依頼公演)
現地でのチャリティーコンサートの実施、そして義援金をお届けするためにメンバー(21世紀オーケストラから4名と株式会社究音から2名の計6名)が現地に出向くための最低限の交通費、経費としての約20万円。また経費以上に集まったすべてのお気持ちを義援金として倉敷市の復興のために使わせていただきます。
【活動報告をご連絡致します。】
コレクター限定アップデートにて、チャリティーコンサートや現地での義援金受け渡しの様子をレポートにてお伝えいたします。プロジェクトメンバーの復興支援への思い、そして皆様のご支援によって実現されるチャリティー企画を、現地に同行している感覚で一緒に味わっていただくことができます。
【サンクス動画配信】
Youtube限定公開にて、演奏も含めたチャリティー遠征の動画をお届けします。
チャリティー企画限定の楽器編成でのコンサートや、遠征に参加するプロジェクトメンバーからの生の声をお聞きいただけます。
【21世紀オーケストラ公演招待券】
今回のプロジェクトの主催である、21世紀オーケストラの演奏会にご招待いたします。
従来のクラシックコンサートの枠にとらわれず、「音楽をどう楽しんでいただけるか」「より多くの人にオーケストラの魅力を伝えられるか」を追及している当団は、吹奏楽やアニメの企画、ファミリー向けの音楽教室など様々な企画公演にて好評を博しています。
そんな21世紀オーケストラの生の演奏をご招待にてお楽しみいただけます。
(ご希望の公演につきましてはファンディング終了後にメッセージにてお伺いします。)
【ご芳名クレジット】
現地でお渡しする義援金の目録、活動報告、サンクス動画にご芳名をクレジット掲載させていただきます。
ファンディングの金額にかかわらず、我々の復興支援への思いを現地に届けるためにこのチャリティー企画は必ず実践いたします。少しでも多くの義援金をお届けできるよう、ご協力をお願いいたします。
・岡山県高梁市、倉敷市でのチャリティーコンサートの活動経費
・倉敷市へ直接お届けする義援金
(上記の活動経費を差し引いて、すべての資金を寄付します)
泉翔士(21世紀オーケストラ 音楽監督)
東京音楽大学指揮科及び同大学院指揮研究領域修了
大学院ではショスタコーヴィチを中心とした戦時中のソヴィエト芸術についての研究に没頭する。 第4回井上道義による指揮者講習会優秀賞。 指揮者としての活動の他、ピアノ奏者としても幅広い活動を展開している。
黒門吹奏楽団 常任指揮者
八千代フェスティバルバンド 常任指揮者
医科学生ウィンドオーケストラ 指揮者
練馬アカデミー合唱団 正指揮者
津田沼ユニバーサル交響楽団 副指揮者
井川知海(21世紀オーケストラ ヴァイオリン奏者)
国立フレデリック・ショパン音楽大学卒業
東京音楽大学付属高校を卒業後、ポーランドに渡欧し、国立フレデリック・ショパン音楽大学にて研鑽を積む。2017年に同大学の全過程を"最優秀"の成績で修了。日本に帰国後、ソロ・リサイタルを開催する他、TIAAフィルハーモニー管弦楽団と協演を果たす等、大躍進。その感受性豊かで暖かみのある音色は、多くの聴衆に愛されており、将来が期待される若きヴァイオリニストとして、注目を集めている。
実績
第28回静岡県学生音楽コンクール 中・高生の部 第1位 室内楽長賞受賞
第8回全日本芸術コンクール 全国大会 大学生の部 第3位
第9回全日本芸術コンクール 全国大会 大学生の部 第2位
第15回大阪国際音楽コンクール Age-U部門 第3位
第9回横浜国際音楽コンクール 一般-A部門 第3位
第6回TIAA全日本クラシック音楽コンサート 審査員賞
池之上覚皇(株式会社究音 代表取締役社長)
マレーシア国立マラ工科大学(Universiti Teknologi MARA [UiTM])音楽学部客員教授
東京音楽大学音楽学部作曲科(映画・放送音楽コース)卒業後、作曲家として活動。様々な番組、映画、アニメ、ドラマ、CM、舞台、アーティストの楽曲制作・プロデュースを行う。
佐々木華(21世紀オーケストラ フルート奏者)
東京藝術大学音楽学部器楽科フルート専攻卒業
ソロ演奏や室内楽、国内外でのオーケストラへの客演など様々なコンサートに出演する他、フルートやピアノの演奏指導など多方面でも活動している。
実績
第12回秋田県青少年音楽コンクール管・打楽器部門グランプリ
全日本学生音楽コンクール東京大会中学生の部奨励賞、高校の部入選
日本フルートコンヴェンション2013アンサンブル部門第3位
第30回国際古楽コンクール〈山梨〉入選
「音楽」の意義とは何かという問いに、
自分は「伝え、心を動かすこと」だと応えます。
そして、その道を歩むものとして、全ての人に、
喜びや楽しさ、痛みや悲しみ、癒し、情熱、過去の記憶や未来の夢、
そして今自分自身が感じていることを伝え、心を動かし、
感情の共有を可能にすることに大きな使命を感じています。
この瞬間も復興に向けて闘っている人のために、
人として、音楽人として、自分たちに一体何ができるのか。
誰に何を伝え、共に何をなし得るべきなのか。
考えた結果、この活動に踏み切りました。
結果が伴わないかもしれません。
善意の押しつけではないか、このやり方は間違っているのではないか、
そんなことを何度も考えました。
ですがやはり、今自分たちにできることをやらずにはいられません。
音楽の底力を信じて、精一杯の活動をしていくつもりです。
是非とも共に闘うべく、ご助力のほどよろしくお願い申し上げます。
株式会社究音 代表取締役社長
21世紀オーケストラ 総責任者
池之上覚皇
2015年、名だたる音楽大学を卒業した国内外で活躍する若手プレイヤーが集まり「新たな挑戦」を志に創立したオーケストラです。定期演奏会の他、オーケストラメンバーによる室内楽・フレキシブル編成でのコンサート、各方面でのイベント公演やオーケストラ鑑賞教室など様々なところで創造的・教育的活動を行なっています。
従来のクラシック楽曲プログラムの他、アニメ・ゲーム音楽や、演劇等の要素を取り入れたものなど「ジャンル・既存観念の枠にはまらない新しいスタイルのパフォーマンス」を実践していきます。
2018年7月の西日本豪雨災害で被災した倉敷市、高梁市に直接義援金と音楽をお届けする長期的なプロジェクトの一環として、義援金、プロジェクト活動費を募ります。
1000 円
3000 円
5000 円
10000 円
12000 円