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レ・ロマネスク結成20周年を記念。築地本願寺無観客生演奏ライブをクラウドファンディングで実現!
レ・ロマネスクが結成20周年を記念して、築地本願寺・和田堀廟所で開催した無観客生演奏ライブを、新たにマスタリングし、全国の映画館やカフェやバーなどで上映することで、一人でも多くの観客に届けるためのプロジェクトです。
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フランス帰りの音楽ポップデュオです。
レ・ロマネスクが結成20周年を記念して、築地本願寺・和田堀廟所で開催した無観客生演奏ライブを、新たにマスタリングし、全国の映画館やカフェやバーなどで上映することで、一人でも多くの観客に届けるためのプロジェクトです。
音楽デュオのレ・ロマネスクは、2020年の秋から2021年にかけて予定していた20周年記念の全国ツアーやフランスツアーを、新型コロナウイルスの感染拡大によりやむなくキャンセルしました。その代わりに、日本武道館や横浜アリーナのキャパシティを超える数のオーディエンス(すべて故人)を前に、築地本願寺の墓所である和田堀廟所の本堂にて、無観客リサイタルを行ないました。その模様は、レ・ロマネスクのYouTube公式チャンネルから10月24日(土)、25日(日)、26日(月)の3日間、1日に1回ずつ配信され、複数回視聴した人数も含めると、延べ13,951名(10/24:5,280名、10/25:5,024名、10/26:3,647名)が視聴しました。
「ネ兄」20周年
すべて生演奏で行なわれたそのコンサートが、このたび1曲ずつ丁寧にリマスタリングされ、グッと臨場感や厚みが増した「作品」として生まれ変わりました。ぜひ劇場などの会場で、大音量で音の厚みを体感していただきたいと考えます。
フランク・シナトラ、クインシー・ジョーンズ、井上陽水、桑田佳祐などのコンサートマスターやアルバム制作で知られるヴァイオリンの中西俊博をはじめ、ピアノの鶴来正基(加藤登紀子、THE BOOMなど)、ドラムのyoshie*(フリッパーズ・ギター、コーネリアスなど)ら、一流ミュージシャンの演奏による、「祝っていた」「伝わレレレ」などの代表曲や、最新曲「アゲインをもう一度」などの全16曲をお楽しみください。
[演奏]
中西俊博(ヴァイオリン)
東京芸術大学卒業。1985年にデビューアルバム「不思議な国のバイオリン弾き」が10万枚を超す大ヒット。以降、クラシック、ジャズ、ポップスなど多様なジャンルを表現するバイオリン奏者として音楽界の第一線で活躍。ジャズバイオリンの巨匠ステファン・グラッペリとの共演、フランク・シナトラ、ライザ・ミネリ、サミー・デービスJr、クインシー・ジョーンズのコンサートでソリストやコンサートマスターを務めるなど、多くの海外アーティストとも共演。桑田佳祐、井上陽水、坂本龍一などのアルバム制作をはじめ、数多くのアーティストの楽曲制作、編曲を担当。手がけたテレビ番組やCM音楽は150曲を超える。ヨーロッパで権威ある「LONDON国際広告賞2000」にて、TVオリジナルミュージック部門のファイナリストを受賞するなど国際的にも高く評価されている。エレキバイオリンや多弦バイオリン、エフェクターなども使いこなし、自ら楽器も制作する。電気工具、レンガ、ボイスを積極的にアンサンブルに取り入れるなど、バイオリンの枠を超えた表現を追求し続けている。2012年に中西俊博ベストアルバム「ゴールデン☆ベストNo.1,No.2」を発売
鶴来正基(ピアノ)
石川県金沢市出身のピアニスト・作曲家・編曲家。
加藤登紀子、ピエール・バルー、The BOOM など多くのアーティストのステージ、レコーディングに参加。最近では、松本隆企画の『瑠璃色の地球』プロジェクトの編曲を担当
yoshie*(ドラム)
フリッパーズギター、コーネリアス、小泉今日子、coba、木の実ナナ、沢田研二(演劇作品)などの録音・ツアーサポート多数。小山田圭吾主催のTRATTORIAレーベルからソロCDをリリース
渡邊恭一(テナーサックス・クラリネット・フルート)
千葉県松戸市出身のAB型。浅草JAZZコンテストグランプリ受賞。尾田悟、秋満義孝、花岡詠二、エリック・ミヤシロ、デキシーキングス、高田漣、前川清、集団行動、Fox Capture Planなど、録音・ツアーサポート多数。1930s-40sジャズの質感をベースに、トラッドジャズデュオ“対話 TAIWA”としても活動中
寺尾陽介(ベース)
埼玉県さいたま市出身。大学時代にビッグ・サウンズ・ソサエティ・オーケストラに所属。コントラバスを安カ川大樹氏、エレキベースを板谷直樹氏に師事。これまでにジャズコンボ、ビッグバンドを中心に若手からベテランまで数多くのミュージシャンと共演。Carl Saunders(tp)、Douglas Purviance(btb)、Scott Reeves(tb,alto flg)、Vladimir Shafranov(p)など海外のミュージシャンとの共演、国内ツアーにも参加。2011年浅草JAZZコンテストにて、駒野逸美氏(tb)のバンドでグランプリを受賞。現在ニューヨーク在住
奥野武範(ギター)
ほぼ日勤務のサラリーマン。書籍『レ・ロマネスクTOBIのひどい目。』の編集者
[出演]
レ・ロマネスクTOBI(メインボーカル)
レ・ロマネスクMIYA(サブボーカル、コーラス、ポンポン)
フランスのパリで結成された音楽ポップユニット。世界12カ国50都市以上で公演したのち、フジロック出演を機に日本に帰国。NHK Eテレ「お伝と伝じろう」のメインキャストに抜擢され、シングル・アルバムを精力的にリリース。メインボーカルTOBIの稀有な体験をつづった書籍「レ・ロマネスクTOBIのひどい目」が話題となり、メディアにも多数出演。最近では俳優やラジオパーソナリティなど活動の幅を広げている
劇場だけでなく、上映してくださるカフェやバーなど、スクリーンのある場所ならどこでも名乗りをあげていただけたらうれしいです(DVDをお送りします)。新型コロナウイルスの感染状況を見ながら対応していかなければなりませんが、全国での公開拡大につなげて行きたいと思っております。ご協力をお願いいたします。店舗での上映会など、イベント日程が決まり次第、こちらでも告知させていただきます。
【お礼の手紙】
レ・ロマネスクが直筆でお礼の手紙を出します。
【写真入りオリジナル図書カード】
20周年記念のオリジナル図書カードです。
【コレクター限定UPDATE】
写真や音源などを随時アップしていきます。
【「20周年記念リサイタル リマスター版」DVD+CD】
全国に配布予定のDVDと同じものになります。リマスター後の、臨場感と迫力のあるサウンドをお楽しみください(全曲歌詞がテロップで出ます)。音源だけでも楽しめるようにCDもお付けします。ぜひご家庭でヘッドフォンでじっくり聴いて違いを体感してみてください。
【メッセージ(30字以内)をDVDに収録】
映像の途中もしくはエンディングに、サポートいただいた方々のお名前と20周年記念メッセージを入れさせていただきます(誹謗中傷や、個人情報・宣伝などのメッセージにつきましては掲載できません。ご了承ください)。掲載したいメッセージにつきましては、お申し込みの際に備考欄等にご記入いただくのではなく、改めてこちらからご連絡させていただきます(クラウドファンディング終了後を予定しています。メッセージが多くなりそうな場合は早まる可能性もあります)
【オリジナルアクリルキーホルダー2個】
レ・ロマネスク初のアクリルキーホルダー(非売品)を特別に作成します。TOBIとMIYAの1個ずつで、新たにスタジオで写真を撮りおろします。
【ライブ写真データ】
リサイタル収録時の写真をデータでお送りします。
【限定公開トーク映像(TOBI&MIYA)】
制作秘話などの2人のトーク動画を限定公開でYouTubeにアップします。レ・ロマネスク2人だけのトークはかつてない企画です。お楽しみに!
【衣装生地のネクタイ】
映像でバンドメンバーがしていたのとまったく同じネクタイを1本お送りします(男女同サイズになります)。
【衣装生地の巾着】
レ・ロマネスクが着ているのと同じ生地を使って巾着を作ります。
TOBIのスーツ、MIYAのエプロン部分と同じ生地です(大きいレレレ)。
【衣装生地のオーダーメイドシャツ】
TOBIが着ているのと同じシャツをオーダーメイドで仕立ててお作りします。参考用に、サイズの合ったシャツを送っていただき、それを採寸して同じシャツを仕立てます。
(多少の誤差、また作成にお日にちがかかりますがご了承ください)
集まった金額はすべてプロジェクトの実施費用に使わせていただきます。目標額を大きく超えた場合は、レ・ロマネスクの二人が会場に出向いていく(オンライン参加を含む)イベント開催や、自主上映なども含めて更に上映を国内外に広げる活動の諸経費に充填させていただきたいと考えております。
また新型コロナウイルス感染拡大の状況により、上映会やイベント開催などの日時が大幅に遅れたり、中止や延期・規模の縮小などの可能性もございます。あらかじめご了承ください。
今回新調したヴィジュアルは、全身に「レレレレ……」と書かれたスーツの上下やワンピースで、「耳なし芳一」をイメージしたものです。悪霊(ウイルス)が退散していく願いを込めました。
20周年で何か大きなことをやりたいと思っていましたが、新型コロナでキャンセルとなり、ならば武道館や横アリじゃなくても、無観客で2万人の観客に聞いてもらえる場所があるじゃないかと問い合わせて快諾いただきました。尊敬する作曲家の古賀政男先生や服部良一先生、歌手の笠置シヅ子さんや作家の樋口一葉さんなど、亡くなった数々の著名人に聞いていただけたこと、そしてご存命の方々にも、延べ1万4千名に視聴いただけたことがとてもうれしいです。おかげで次の20年の幕開けにふさわしいコンサートができました。
その感動をまだ映像をご覧になっていないかたにもぜひ体感していただき、同時にクスッと笑っていただけたら幸いです。
各地での上映に向けて、配給・宣伝資金を募るとともに、全国でのプロジェクション公開を一緒に盛り上げていただけるサポーターを募るべくプロジェクトを立ち上げました。何とぞよろしくお願いします!
2500 円
9500 円
19500 円
45000 円
120000 円