目黒で響いた音、その先の北米へ
vol. 1 2026-09-20 0
はじめまして。
加藤訓子の制作チームで、REICH90北米ツアーの制作・広報に携わっている SHih です。
これからこのアップデートでは公演の様子や北米ツアーに向けた準備、
メンバーの言葉なども少しずつお届けしていけたらと思っています。
先日、めぐろパーシモンホールにて「スティーヴ・ライヒ・プロジェクト《REICH90》」の公演を開催しました。
ご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました。
今回の公演ではこれまで日本で積み重ねてきたライヒ作品をお届けし、
終演後には《Clapping Music》で客席の皆さまにも参加していただきました。
この日は、これまでの公演の中でも特に多くのお客様が参加してくださったそうで、
ステージと客席の境目が少しほどけるように、会場いっぱいに手拍子が広がっていきました。
会場全体がひとつのリズムをつくるような、印象的な時間になりました。
公演後には、SNSにもたくさんの言葉が届いています。
「我が10代からの積み重ねが今日ぜんぶ棚卸しされたような感覚。要するに最高でした。」
「無機質なようでいて、その音を創り出す“人間”を強く感じる。」
「正確性と緻密さで織りなす音の綾が、少しずつ変化しながら大きなグルーヴのうねりを作っていく。」
「演奏がめちゃすごい。」
そして《Clapping Music》については、
「観客を巻き込んだ大合唱ならぬ、大合“拍”」という言葉も。
それぞれ違う視点から受け取っていただいた言葉を見ながら私たち自身もこのプロジェクトが積み重ねてきた時間と、
目黒の会場で生まれた熱を改めて感じています。
そして現在、クラウドファンディングは目標金額350万円の50%を達成し、200万円まであと少しとなりました。
ここまでご支援くださった皆さま、そしてこのプロジェクトを周りの方へ伝えてくださっている皆さま、
本当にありがとうございます。
最近公開したYouTube動画にてめぐろ公演の様子もご覧いただけます!
REICH90の演奏や空気感を、映像でも感じていただけたら嬉しいです。
目黒で響いた音を、次は北米へ。
ニューヨーク、ロサンゼルス、バンクーバー、そしてPASIC、国内公演へとREICH90の旅は続きます。
同じ作品でも、会場の大きさや響き、客席との距離、その土地の空気によって聴こえ方も楽しみ方も少しずつ変わります。
目黒で聴いてくださった方にも、また別の場所でこの音楽に出会っていただけたら嬉しいです。
初めての方にも、ぜひ一度、生の音で体験していただけたらと思います。
これからも、北米ツアーに向けた準備の様子やメンバーの言葉、国内公演についてもこちらでお届けしていきます。
引き続き、REICH90の旅を見届けていただけたら幸いです!
SHih
KUNIKO KATO & MUSICIANS / REICH90 制作チーム
