目標金額達成のお礼とストレッチゴール(新たなゴール)の実施について
vol. 8 2020-10-13 0
おかげさまで、1週間という短い期間で目標金額である100万円に到達することができました!多くの方々のご支援ご協力をいただき本当にありがとうございます。メンバー一同感謝の気持ちでいっぱいです。これにより「蝉、生まれいずるころ。」展示作品再制作に取り組むことができます。勇崎は展示作品の再制作に向け、額縁の選定発注、作品再プリントの準備等着々と進めております。たくさんの方の応援が勇崎の力になっています。本当にありがとうございました。
さて、勇崎はガンが完治寛解したわけではなく、現在も定期的に通院して治療を続けています。勇崎にはしっかりと治療をしてもらい、これからもしっかりと作品創作に携わっていってもらわないといけません。勇崎が安心して治療と作品創作に集中できるように、今後の治療費や作品創作活動支援費が必要です。そこで、沢山の方からご支援をいただけている今の状況を貴重な機会と捉え、新たにストレッチゴール(新たなゴール)を設定することにしました。
- ストレッチゴール 70万円
- (内訳)
- 治療、創作活動支援費 53万円
- リターン作成費用等運営費 10万円
- MotionGallery手数料 7万円
- 合計目標金額 170万円(100万円+70万円)
実は1年数ヶ月後の2022年には、勇崎と大神島との交流が満50年を迎えます。沖縄が日本に復帰した1972年、23歳の青年勇崎が宮古群島大神島の全世帯の家族写真を撮影しました。大神島との交流はそこからはじまり、1990年(日常の家族)、1992年(正月:祝祭の家族)にも撮影を重ね、20年間の交流の形として写真集『大神島・記憶の家族』を刊行しました。そして、その後も長い交流を続け、半世紀になろうとしています。
「蝉、生まれいずるころ。」そして「大神島満50年」への思いを、勇崎が繋いでいくためには、勇崎が元気でいてくれることが第一です。より多くの方に、勇崎の作品を見ていただきたい!まだまだクラウドファンディングのチャレンジは続きます!もしよろしければご支援ご協力をよろしくお願いします。